生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

少女サムセン 漢方医の夢

2013-05-31 17:41:45 | 日記
ジソンはサムセンの行動から、自分がブルジョアな生活をしていた事に気づき、反省し涙します。
いよいよサムセンの入学式です。オ・インス(ジソンの父)に作ってもらった服を着て一人出かけます。それを車の中から見ているグモクと実父(ポン薬剤会社社長)です。
学内で合ったサムセンにグモクは学内では口をきくなと言います。
ジソンはサムセンの入学を祝うために叔母の家にやって来ます。喜ぶサムセンです。
サムセンの母は、ドンウが医院に来てくれれば食事をご馳走すると言ったの思い出し、出かけます、そしてそこで昔一夜を共にし出来てしまった子供サムセン(実際はグモク)の父、ポン薬剤会社の社長の姿を見かけます。急いで駆け寄るサムセンの母。あたりを気遣って喫茶店に連れて行くグモクの実父です。サムセンの母はサムセンを実子として認めよとせまるのでした。

少女サムセン 漢方医の夢

2013-05-30 17:43:33 | 日記
帰郷したサムセンはまず世話になった薬剤商のオ・インスの元へ。そして自分がオ・インスに医院の名義を貸している人物の元で修行していた事を話すのでした。
サムセンの両親はピルスンの家に間借りしています。サムセンを見て喜ぶ父ですが、母は相変わらず悪態をついています。まず院長に挨拶に行けと言う父。院長はサムセンに大学合格のお祝いを言い、自分の医院へ休みの時は来るように言いますが、答えを渋るサムセンです。グモクに出入りを禁止されている為でした。
ドンウに映画と食事に誘われ夜遅くに帰って来たサムセンを待っていたのはジソンでした。
サムセンの人間としての魅力に惚れたのでした。ジソンとドンウの二人に愛されるサムセン。
グモクは三回も留年して院長からどうするか聞かれていたところへ実父の薬剤会社社長が三年ぶりにグモクの元を訪れ、大学は続けろと言うのでした。
ドンウからジソンがサムセンを好きらしいと聞いてショックを受けるグモクです。

少女サムセン 漢方医の夢

2013-05-29 10:35:33 | 日記
サムセンの住んでいた住居を見た院長の驚きは筆舌に尽くせないほど強かったのです。
土地の値が上がって大もうけしたジソンの母と叔母、叔母ピルスンは一軒やを建て兄(ジソンの父)の家の居候から引越します。その一間をジソンの父インスは 、サムセンの一家に敷金など全て払うと言う院長の頼みで貸すことになったのでした。
そうとは知らない叔母ピルスンは引っ越してきた一家を見てびっくりし、嫌な顔をするのでした。

ジソンとドンウたちは軍隊から帰宅します。
ジソンの家の前で待つグモク、それを無視してもう君とは関係ないと言うジソン。
驚くグモクです。

インスの姪、ピルスンの娘は実は口の旨いサムセンの兄の、良家の子息だと言う嘘に騙されて付き合っています。同じ家に住む事になるのですからいずれはばれますね。

帰宅したジソンは懐かしそうにサムセンのいた部屋を一人見ています、そして彼女が自分が貸したニーチェの本を読む姿を思い出しています。

サムセンはすっかり健康になり結核も治り、新しい鍼や灸などの医術を学んでソウルへと帰還すべく希望で胸を膨らませて旅立つのでした。

少女サムセン 漢方医の夢

2013-05-28 11:31:49 | 日記
山道で転げ落ち気を失ったサムセンは、山中に住む漢方医の老人に救われます。
そして弟子となりそこで修行して医学を学びます。サムセンは老人に食事を作る事で、その恩にむくいていました。一年後サムセンの病も癒えています。

一方サムセンの実父の院長はサムセンが気になり勤めていた薬剤店の社長オ・インスに電話で聞きサムセンが病を治すべく故郷に旅立った事を聞きます。

インスの息子ジソンと院長の下で修行していたドウンウ、共に今は軍隊にいます。
ジソンはグモクから度々来る手紙には一切返事を出していません。
ドンウはサムセンに送った手紙に返事がない事に腹を立てていますが、サムセンが病気で故郷に治療に帰ってソウルにはいない事を知らないのでした。

グモクの成績が悪くて落第してしまいます。

ジソンの母はソウルの郊外に買っておいた土地が開発される事になり大金を手に入れて大喜びです。

サムセンの家は立ち退きで引っ越さないわけにはいかず、遠くに去って行きます。

サムセンの家を訪れた院長、引越した後の酷いあばら家に心を痛めるのでした。

いとしのソヨン 36

2013-05-27 18:01:01 | 日記
ソンジェは帰宅し誕生日をワカメスープで祝ってもらい又家族はまとまるのでした。
ある日ソヨンが布団を持ってベッドルームから出てくる姿を義母は目撃します。
そして以前ソヨンの弁護士事務所に行った時に、ウジェの元恋人ソンウが同僚だった事を思い出し彼女に合いに行きます。そしてウジェとソヨンの仲を裂くようなまねはするなと激しく言います。ついに怒ったソンウはソヨンには父も弟もいる事をばらしてしまいます。
舅、姑のいる前で問い詰められれるソヨン。ウジェはそばで早く誤れとソヨンに言います。ソヨンは初めてウジェが事実を既に知っていたことに気づきます。
自分が嘘をついていた事を告げ、カン家を去って行くソヨンです。