チェ・ダニエル演じる豚足チェーンの御曹司、本当に演技かもしれないけど馬鹿面もいいところ、見ていてイライラするのですが、ずっと歳上のソヨンは惚れちゃったみたいでキスまでしちゃってます。社長（リュジン）もソヨンが好きなのにもったいない。社長の方が年齢的にも釣り合ってるのに。
このアホずら見るのがたまらなく嫌になりつつあります。ファンには申し訳ないですが。
所がソヨンの事を社長も好きになってしまい、豚足やの後継ぎの息子と争奪戦がはじまる。
ソヨンは豚足やに心が傾きだしているのだ。色々意地悪されるたびにソヨンを助けて来ていたのだった。
豚足やの息子の父が豚足が嫌いな息子が若い彼女（ソヨン）を連れて店せに来て沢山食べた話を店員から聞き、嫁にいいと考え始めていた。
その豚足やの支配人が実はソヨンの家出した実父だったから話が込み入って来た。
イ・ソヨンは自分たちがデザインした作品が優勝して仲間からお祝い会に誘われますが断って帰宅、次の仕事を考えて頭を悩ませていますが、決心して社長の所へ自分のデザインしたスタイル画を持って雇ってほしいと行きますが断られてしまいます。社長の後妻になるものと確信している理事の娘、ソヨンを社長が親切にするのに嫉妬して、以前ビデオを作って彼女の歳を暴こうとしていました。それが結局ばれて社長の不信を買います。
新しいデザインの服を作らなければならない事態になった社長、急遽ソヨンにアルバイトとして来てほしいと頼むのでした。喜んだソヨン、早速出勤、理由を知らない理事の娘は驚き尚一層ソヨンにつらく当たり、再びコンクールで争うよう社長に頼み競争が始まります。
ソヨンが再び会社に来たことを知った豚足チェインの御曹司の同僚、歳上だろうが関係ないと自分に言い聞かせています。この男の何とも間の抜けた顔を見ていると噴き出してしまいますが、憎めないところがこの役者の上手い演技なのかな？
見始めました。全８０話、長いですね。
高句麗を建国したチュモンの英雄神話。
解説によると、紀元前１０８年、漢の侵略によって古朝鮮が滅亡。扶余国の太子クムワとその親友タムル軍将軍ヘモスはゲリラ戦を繰り返していたが、ヘモスがクムワの父扶余王により漢に捕らわれてしまう。ヘモスはハベク族の姫ユファと恋仲になっていたが、ユファは密かに復讐を誓い、ヘモスとの子チュモンを太子クムワの三男として育てる。後にクムワの長男テソと争うことになるのだが。と言う話の展開のようだ。
チュモンをソン・イルグク、テソをキム・スンス、クムワをチョン・グァンリョル。
イ・ソジンは自分がイ・ソヨンであり、以前１４年間勤めていた会社を首になり、高卒で３４歳の自分が再就職するのは無理と歳を偽って今の会社に臨時として雇ってもらったことを告白します。この会社の理事の娘で、子連れで離婚した社長の妻の座を狙っているソヨンの上司が、社長がソヨンに好意を持っているのに嫉妬してソヨンの秘密をばらそうとこの日ビデオでソヨンの事をばらそうとしていたのが、ソヨンの告白でパーになってしまい悔しがります。
ソヨンは責任を感じて会社を辞職するのですが、デザイナーとしての才能が素晴らしく、２週間の約束でコンクールの手伝いに雇われるのでした。
ソヨンを密かに恋していた豚足チェーンの御曹子、自分より年上のソヨンを知って悩んでいます。この俳優実に馬鹿面で見ていておかしくなりますが、これも演技なのかしら？