カインとアベル １４話

兄のソヌって悪い男です。
財産と地位そしてソヌの恋人を奪うためにチョインを殺そうとし、又失敗するとやくざに頼むのです。そして自分の仲間だったオ理事までやくざに殺せと命令します。でも何とか難を逃れチョインにやくざに気をつけるよう半死の状態で電話して来ます。チョインは記憶が回復したみたい。
やくざに電話して会いに行き、やくざはソヌの命令でチョインを殺そうと襲います。死ぬ前に頼むから自分を殺そうとした黒幕の名前を教えてくれと頼むチョイン。
ソヌだと答えるやくざ。

兄役のシン・ヒョンジュン。私は好きではないです。
何となく不気味で嫌です。
でも演技は素晴らしい。役にあっていますね。

トンイ ２１話

トンイを捕らえて亡き者にしようとした張本人はヒジェだった。
チョンスはトンイを捜すためヒジェの部下を捕らえ居場所を聞き出し、危ないところをトンイを救い出す。偽りの換金証を出した商団の書記が殺されてしまったが、トンイは何とか本物の換金証を捜し出したのだった。
しかし王妃を廃妃させようとする南人派が粛王にせまり、王はついに廃妃を決断した。
王妃の無実を証明しようと証拠を持って宮廷に戻ったトンイだが、大妃も亡くなり廃妃の決断が下された後だった。

カインとアベル １３話

兄ソヌと恋人だったソヨンがキスするのを見て逃げていくチョイン。
それを追いかけようとするソヨン、止めるソヌ。

父を車椅子に乗せて院内をニコニコしながら歩き回るチョイン。
驚く病院の職員達。びっくりするソヌ。

チョインは自分の記憶をたどって整理する、そして砂漠で自分を殺そうとした連中をやとった張本人の黒幕を探っていく。

段々なぞが解明されていくようです。
兄役の俳優、私はあまり好きではないですが、ちょっと気持ち悪いくらい、暗く抑えた演技でうまいと思います。
でも暗いドラマで、見ていて胸が苦しくなる位です。

”美男ですね”のＣＤを韓国から取り寄せて聞いています。
ハングルはまだ勉強していないので、よくわかりませんが、とても音がよく楽しんで聞いています。いやされますね。

トンイ ２０話

ホ医官の嘘の自白で追い詰められた王妃。
粛王は全てを信じられず、トンイに会いたいと思い呼び寄せる。二人親しげに話し合う姿を偶然見てしまったオクチョンは動揺する。
トンイは王妃の無実を証明するためにチョンスと探り始める。
そして捕らえられたホ医官が王妃の実家と関係ある事を知る。
しかしこれもオクチョンの兄ヒジェの陰謀だったのだ。
それに気づいたトンイはチョンスと共に証拠の換金証を発行した商団を追うが、何者かに捕われてしまう。

ああ！魅せられた！

今月初めからTVで韓流ドラマ特集をやっています。
以前見たり見なかったりだった美男ですねを、特集していたのでずっと見続けました。
(夜の１２：３０までやるので時々いつの間にか寝てしまって、抜けた部分もありますが）
物語も結構面白かったし、俳優達も皆息があっていてたのしめました。歌がよかった！
チャン・グンソク君の役は気難しい、神経質な男の役ですが、段々打ち解けていく様子がうまく表現出来ていました。でも彼はあの笑顔が何と言ってもいいですね！
ちょっとみると女性みたいな感じさえしてしまいます。
整形でいまの顔になったとか言うひともいますが、でもあの笑顔には癒されます。
毎日色々と苦労の多い今の私にはあの笑顔が唯一の癒しです。
私は今、魅せられたる魂になっていますね。
昨夜は撮影中の様子もやっていました。
中々大変ですね。でも俳優さんたちが笑ってしまって何度もNGになるのに、繰り返し繰り返しで演技し、マイクをもったり、顔を直してあげたりと裏方さん達がいてこそいい映画が出来るのですね。映画が出来るまでの大変さが伝わってきました。