LKファション社長ジョンオンは義理の息子マクチャンはビッチェウンの義理の妹、ヘドウンと結婚したいと言うし、義理の娘ソアは得体のしれないナロと結婚すると言うので悩んでいました。ビッチェウンはナロについて調べると母に約束します。そしてそれには父パク・ピロンに聞くしかないと思いきって電話して喫茶店で会います。嬉しくてたまらない父ピロン。ファン・ナロについて調べてほしいと、言うだけ言って帰って行くチェウン。ナロにつぃて調べるには元子分のキム社長に会うしかないと、呼び出し会いますが、もうすでにピロン等相手にしないキム社長。キムはもうすでにナロからいくばくかの金をゆすり取っていたのですが、もっとソアからもらってよこせと迫っていたのです。
フィクセが勤める豚足やに新しい女店員、ウンジが入社して来ます。彼女はフィクセと幼馴染で、何かと親しそうにしているのを、マンジョンは気になり始めていました。
いよいよフィクセがのど自慢の大会に出る日がやって来ました。一度店に寄って納品を調べてくれと言う社長の命令で、店に寄ったフィクセ、苦しみながら倒れているウンジを見付け、病院へと運びます。貧血でした。その間病院にいるフィクセ。会場で待ち合わせをしていた、マンジョン、気が気ではなかったのですが、結局大会はおじゃん!フィクセは棄権してしまったのです。理由を聞いたマンジョン、私に連絡してくれれば、代わったのに!なんで来なかったと怒ったのでした。
ある日ウンジはサムグァンビラを訪れ、入り口で、スンジョンに、ラフンは元気か?ラフンは自分が産んだ子だと思うといいます。驚くスンジョン。チェウンは実母の所へ行ってしまうし、次女ヘドウンもどうやら出て行きそうだ。そして可愛がっていたラフン迄!
キジュとチェウン夫婦は、父と母を又元のさやに収めようと決めます。父キジュは、ミンジェが息子キジュの元大学での教授で、今マンションで向かいの部屋に幼い息子と住むやもめの教授に、お互い好意持っていると感じていました。ある日偶然キジュの経営する会社にいる友に会うためにやって来た教授、二人は食事を共にして話します。教授はミンジェがいまだに、キジュに好意を持っていると話したのです。驚くキジュ。
チェウンは久々サムグァンビラに泊まりに行きます。家の近くに最近開店した修理や、窓から中が見えました。そうです!父ピロンが開いた修理やでした。サムグアンビラに着いて、妹ヘドウンの部屋に行くと、修理やで修理した上着を見せます。ねえ!驚くほどきれいに修繕してあるでしょう?とヘドウン。そし開店サービスでもらった、小さな熊のぬいぐるみを見せたのです。姉さんのぬいぐるみとそっくりと言いながら。
翌日チェウンは修理屋の店の扉に、真新しい冬用のオーバーをかけてそのまま帰って行きます。そのオーバーを見たピロン、チェウンがくれたのだと涙を流して喜んだのでした。