生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

世界で一番可愛い私の娘 104~105

2019-12-29 16:14:36 | あの空に太陽を 68

(前回と重複する部分があります。)

 

母ソンジェを自宅に連れ帰るミソンたち。抗がん剤で苦しむ母を見かねてと、家で死にたいと言う母のたっての希望だったからでした。嬉しそうな母ソンジェ。何かと気を使う弟ヨンダル。自分の家なのに何でそんなに気を使うと怒るソンジェ。全く病気を感じさせない母でした。

一方ヘミは会長が倒れたと知られたら、役員会でテジュが会長に選ばれ、追い出されると助言する兄ドジンに、会長が目が覚めないでこのままでいれば、自分は会長の妻なのだから、全く心配ない。浮気したこともばれないと言い、金を持って何処かへ逃げようと言う兄ドジンの言葉などは一切聞き入れなかったのです。

テジュは退院して自宅に戻ったソンジェを見舞いに行きます。ソンジェはテジュの手を握って、涙を流しながら一生ミリを愛してやってと頼むのでした。勿論です。オム二!テジュの言葉に安心するソンジェ。そして一度も行ったことのない海へ出かけたいというソンジェの言葉で、一家で海に出かけたのでした。家族が戯れる様子を嬉しそうに眺める母ソンジェ。死を前にした人とは思えないのでした。

ソンジェは三女ミヘの結婚をどうしても見届けなければならないと、ミヘを連れて結婚式場を見に行きます。その場所は昔の古い式場で、全く結婚式など最近は入らない古い式場でした。なるべく金をミヘに残してやりたいと思う母ソンジェ気持ちだったのですが。ミヘは気に入らず文句たらたらでした。前夜ソンジェはインスクから贈られた韓服のお礼がてら電話をします。あんな韓服で30年間ミリを育てた恩と思わないでと皮肉まで言うソンジェですが、私はもうそう長くないから、私が死んだら残った子供たちの面倒を見てやってくれと頼むのでした。二人ともに涙を流しながら。そしてあんたも結婚式に来てくれと頼みます。喜ぶインスク。

会長はオペを受けましたが、いまだに昏睡状態でした。看病するインスク。そこへ息子テホを連れてやってきたヘミ。何しに来たの?倒れた会長を放置しておいて!とがめるインスク。放置しておいたって証明できる?あんた追い出されたのに!どいて!どきなさい!威張り散らすヘミ。

テジュは父が意識不明なのに役員総会をして、自分が会長になるのは今は出来ないと言い、総会を延期します。しかし父を放置したヘミは放っておけないと言うテジュ。インスクも同じ意見でしたが、ヘミが記者にばらして記事を書かせたのですが、(ミリとインスクの親子関係を暴露したこと)その記事を書いた記者わかったのですが、それを発表することは、ヘミが浮気したことを発表することにもなり息子が母の浮気を知ることになると言うミリの助言でダメになります。

会長の病室 ヘミは兄ドジンに会長は目を覚ますことはない、だから私の浮気もばれない!このままでよいと話していると、インスク入って来る。ドジンとテホに部屋から出て行くようにと言うインスク。出て行く二人。浮気現場の写真をヘミに見せるインスク。記者にこの写真を見せるわよとインスク。構わないわよ。不倫?何が悪いの?若い私とこの年寄りと一生私に暮らせと?病気の世話をさせて、わがままを言って、息子迄生んであげたのよ。それに私があの年寄りを家に放置したというけれど、病院に移して目が覚めたの?良くなった?いつ死ぬかわからないのは同じでしょう?なんて厚かましい!驚くインスク。10年以上も一緒に暮らしてきたのにどうしようもない。その時です。会長が目覚めていたのです。驚くヘミ!

そしていよいよ結婚式の当日です。病人とは思えないソンジェ、やって来る客に愛想よく挨拶をします。宴もたけなわになった時、飛び込んできたジェボム、驚くミヘとヒジン。ジェボムは振られた悲しい歌を音痴も良いくらい外して歌ったのでした。それから踊りが始まります。ソンジェも踊ります。その夜、ミリも義母の家に泊ります。その時新婚旅行に行くはずだったミヘが入って来ます。驚くソンジェ。どうしても今夜は母さんと寝たかった。初夜なのに悪いじゃないというソンジェの言葉も受け入れず、ミソン、ミリ、ミヘの3人は母ソンジェを真ん中に一緒に寝たのでした。夜目覚めたミソン、母が韓服を着て、鏡に向かって口紅を塗っているのを見たのです。母さん何しているの?父さんに会いに行くので化粧をしているの。その色母さんには似合わない、と言って塗り直してあげるミソン。翌朝一番先に目覚めたミソン、母の様子がおかしいのに気づきます。そうです!あの化粧はミソンの夢だったのです。母は冷たくなって動きませんでした。声をあげて泣く3人の娘たちです。




世界で一番可愛い私の娘 101~104

2019-12-21 15:00:33 | あの空に太陽を 68

今日明日の放映で最終回です。忙しさにかこつけて失礼いたしました。最終回はキチンと書きます。101~104はあらすじだけ書かせて頂きます。

 

会長は日に日に弱って行きます。それと言うのもテジュが自分を会長の座から下ろして、新しく役員会議でテジュが自ら会長に立候補しようとしていることで、怒り狂っていたためです。遂に倒れて意識を失います。後妻ヘミは、このまま会長を死なせて、自分の浮気を知られないように、そして遺産を全て自分のものだから、会社を乗っ取れると、オペを進める医者に口止めさせ、テジュ達にもこのまま家で治療するのが一番良いと言わせたのです。そこは利口なテジュ、自分の信頼できる医師を連れてやってきて、診察させます。すぐに入院させて、オペしないと駄目だとの診断に、オペする決断を下します。ヘミは必死に反対しますが、インスクは浮気を隠そうとしているのね。あなたが私とミリの事をばらしたわね。どの記者か調査中だから、いずれ分かるし、会長はきっとあなたを追い出すでしょう。さすがのヘミもその件についての申し開きは出来ませんでした。

長姉ミソンは、苦渋の選択、抗がん剤治療を止めて、家に連れて帰ることを決断したのでした。まるで病人ではないかのように、以前のようにいそいそと皆を指示して働くソンジェです。そして、一家でソンジェがまだ一度も行ったことのない海を見たいという希望をかなえてあげます。ミリも一緒に皆で楽しんだのでした。

ミリとインスクが親子だったという事実を記者会見で話すテジュ。ミリもインスクも猛反対したのを自分が押し切って結婚したこと。会社は個人のものではなく、これからは社員皆のものである形にすると発言します。この記者会見は皆に大歓迎を受け、近くある株主会議でもテジュが会長に選ばれることは予想されました。

 


世界で一番可愛い私の娘 97~100

2019-12-13 20:24:47 | あの空に太陽を 68

ミリと親子であることを後妻ヘミから聞いて怒った会長は、インスクをアメリカの田舎へ左遷しようとします。即出発せよとの命令。テジュは父がインスクを島流しにしようとしていると気づきます。ヘミはミリに、妊娠しているのだから、会社を休めと進めますがミリは、自分は絶対に休まないとはっきり言うのでした。後でテジュが少し休んだ方が良いと言うと、インスクは島流しだ。早く会社を自分たちのものにして、ヘミ一族を追い出して、インスクを早く呼び戻さなければ、自分の子供も抱かせてあげられないと。

インスクは仕方なく、ミリのお産の手伝いも出来ない、義姉に頼むしかないと、ソンジェのクッパ屋へ出かけて行きます。しかしそこで見たものは、せき込んでティシュで口を押えたソンジェのティシュに血がついているに気づきます。ソンジェは私は肺がんの末期で、医者から余命3ヶ月と言われた。そんな私にどうやってミリの赤子の世話が出来るの?あなたが見なさい!と。

インスクはスーパーでレジのパートをしているミソンの元へ行き、ソンジェが余命3ヶ月であること。ミソンは長女なのだから、母親の面倒を見なければいけない。すぐに母の所へ行けと言います。驚き泣くミソン。母親の元へ駆け付けます。そこには倒れている母ソンジェが居たのです。弟のヨンダルも、泣きながらやってきたミソンから事実を知ります。自分は傍に居ながら、全く気付かなかったと自分を責めるヨンダル。救急車で病院へ運ばれ、即入院する母。意識を回復したソンジェは、ミリとミヘには黙っているようにミソンに念を押したのでした。

インスクは、ミリの出産とソンジェの看取りをしなければならなくなりました。会長の所へ行き、ソンジェが肺がんで余命3ヶ月であること。ソンジェの看取りと後始末をしなければならないから、出国を伸ばしてほしいと頼みます。さすがの会長も、あの威勢のよい叔母さんが余命3ヶ月と聞き驚き、インスクの申し出を許したのでした。

ヘミはミリが出産したら、子だけ取って、ミリを追い出す計画を兄ドジンにしていたのですが、その話をインスクは立ち聞きしてしまいます。会長は絶対この話をミリにするな、縁起が悪いからとヘミに言いますが、ヘミはミリがまだソンジェの事を知らないのを知って、何とかショックを与えようと、盛んに実家に行ってしばらく養生せよと進めていたのでした。

インスクは、テジュにHSグループの会長になることを進めます。ヘミ一派の取り込み連中を排除するためにもと。そしてヘミと会長が、ミリが出産したらその子だけ奪って、ミリを追い出すと話していることをインスクから聞いたテジュは考えた末その案を受け入れます。インスクは株主たちを集めてその案を提案。1週間後の株式会合で決議することになったのでした。

ミソンは母の看病をしながら、涙が止まらなかったのです。ソンジェはミソンが長女だから、自分がいなくなったら、母親の役目をしなければいけないと言う母の言葉に、とても私は母さんの代わりは出来ない!母さん!死なないで!とただただ涙にくれるのでした。ミソンは夫にソンジェの病気の事を話し、ダビンの面倒を見てほしいと言います。驚いた夫、懸命にダビンの面倒を見てくれるのでした。

インスクはテジュに、ソンジェの事をミリに話すなと言いますが、ミリが後で知ったら怒るだろうとテジュはミリにソンジェが余命3ヶ月であることを話したのです。ショックで泣きくずれるミリ。そして久しぶりに昼間自宅に帰ったミヘは。店のアルバイトから母が病気で入院していることを聞きショックを受け、走って病院へ駆け付けます。テジュに見送られてやってきたミリ、二人は姉ミソンから母の病状を聞きます。ソンジェは治療を拒否したけれど、家族として奇跡を信じて治療を始めたこと。ミヘの結婚も、ミリの子供も見たいだろうと言って受けさせていると話したのです。泣き崩れるミリとミヘ。優しくなだめるミソンでした。

インスクはパク取締とレストランで食事をしながら株主総会の話をしていました。その時、少し先のテーブルで話している男女を見付けます。それはミヘと浮気相手のゴルファーの若い男でした。もうじき自分の会社になるわ。と大きな声で話しています。インスクはサングラスを外すと、傍へ寄って行きました。さすがのミヘも驚きます。インスク相手の男に席を外すように言い、椅子に座ります。気をつけろと警告したでしょう?離婚は私の娘ではなく、あなたがしなさい!又浮気したら慰謝料なしで別れると契約書に書いたでしょう?とインスク。そしてかなりの枚数の写真をヘミに見せたのです。それはヘミの浮気の現場の写真でした。驚くヘミ。

帰宅したヘミは怒って、昔からの知合いの記者に電話をして、インスクとミリの事で話があるのと。必死に止める兄ドジンでしたが。

喫茶店であったヘミ、インスクの産んだ娘が、ミリであることを話してしまったのです。すごいスクープだと飛び上がって喜ぶ記者。そして、ついにプレスに明らかにされてしまったのです。沢山の記者たちが会社へ押しかけます。インスクにもそしてミリにも。記者達に取り囲まれたミリはショックで倒れてしまいます。そして流産してしまいそうになりますが、何と持ちこたえたのでした。

病院でテレビを見ていたソンジェとミソン、ニュースでミリとインスクが親子だったと流れます。驚いたソンジェ、無理やりミソンに運転させて会長の家に乗り込みます。

会長はニュースで放映されて初めてばれたことを知り、もう会社はおしまいだとショックで半倒れになったのです。必死に看病するヘミ。そこへ乗り込んできたソンジェです。


世界で一番可愛い私の娘 90~93

2019-12-05 16:58:55 | あの空に太陽を 68

会長に呼び出されたミリ、出かけます。ただでは戻れません。HSを私のものに、というミリ。馬鹿!何を言う!と怒鳴る会長。私が有能だから何も言わずにほって置いた!それに許しを請うのは会長の方です。娘と母を別れさせ、その母に自分の息子を任せた。こんな状況を誰が想像できたでしょう。互いに苦しめたのは誰ですか?会長が謝って下さい!母なしで生きて来た幼い娘に謝罪をして下さい!母にした仕打ちを絶対許せない!驚いて口もきけない会長でした。

帰宅したミリ。心配して待っていたテジュと実母に、私とテジュに家に戻って来いと言われたと言います。あなたのために戻る。あなたは会長から逃れられない。それにあなたと一緒になった私の運命だ。あなたが進む道だから、一緒に戻りましょう。

吐血したソンジェ、さすが気になって病院へ一人で行きます。MRIを撮ります。一方病院について行ってと頼まれたのを、南海に法事で行くから駄目と断った長女ミソン、実母に電話をしても出ないので、ミヘに電話しますが、今朝早く出かけたらしいが、何処へ行ったか知らないとの答え、後ろ髪を引かれる思いで姑とタビンと車を運転して出かけます。

会長の若い後妻、ヘミはテジュを呼び戻すという会長の言葉に猛反対、身ごもった嫁はインスクの娘、孫と言う言葉に惑わされないで!あいつらの罪を忘れるとは!   ミヘはインスクに電話をして、来いと言うのですが、あんたに不利で、私に有利なことが起きたようね。話があるのはあんたなんだから、あんたが私の家に来なさい!何ですって?私が?話があるならあんたがくるべき!

病院 ソンジェは医師に呼ばれ、診察室に入って行きます。なぜ子供さんが一緒に来なかったのですか?と医師。子供たちが来れないもので。今度家族と来てください!私に話してくださいとソンジェ。躊躇する医師ですが、肺がんの末期です。ええ?今何と言われましたか?肺がんの末期です。今まで何か症状があったはずです。では私死ぬのですか?家族と来てください!孫も生まれるし、嫁がせなければならない娘もいます。後どれくらい生きられますか?3か月です。あまりのことに茫然とするソンジェ、夢遊病者のように家路につきます。

ジェボムは新しく出版した本が凄い売れ行きで、超有名人です。ミヘの小説も近々出版される予定でした。

帰宅したソンジェ、弟ヨンダルが心配して、何処に行って来たか聞きますが、それには答えず、不機嫌に部屋に入って行ってしまったのです。

後妻ヘミ、インスクのマンションにやって来ます。罪人にしては良い芝居ぶりね。計画的でしょ?ミリの妊娠も3人で仕組んだのね。妊娠すれば会長の家に戻れるから。あんたは死ぬふりをした。ミリが身ごもったのは本当にテジュの子?何ですって!思いっきりヘミの頬を叩くインスク。母の前で娘を何処まで貶めたいの?あんた、今まで見逃してあげたけど、若い女が家族を助けるために年寄りに嫁いだ。気の毒で大目に見て来た。だけどもう我慢の限界よ!何様?とヘミ。私はお金が必要だった。主人は若い女を望んだから嫁いできた。そうやって自分を慰めないと生きていけないのね。でも私の娘はあんたみたいに浅はかではない!何ですって?浅はか?そうよ。私はあんたと違って、堂々と実力で上がって来た。浅はかな手を使わないでも財産や権力は得られる。遂に本性が出たわね?裏で子供を操っているんでしょう?HSに戻るために?警告する! 私が許さない!とヘミ。私も警告するけど、今度余計なことをしたら、私もあんたをただじゃ置かない!とインスク。

帰宅したヘミ、大怒鳴りで兄ドジンに、むかつく!本当にインスクを殺してやる!おろおろする兄ドジン。落ち着け!インスクに叩かれたのよ。正気じゃない!HSグループの奥様を叩くなんて!私がカン・ミリは本当にテジュの子を身ごもったか聞いたの。インスクとミリの関係を暴露してやろう!とドジン。

会長とテジュ、話している。二度と離婚しろとは言わないから家に戻って来い!テジュや、私にはまだ希望がある。お前の子供、私の孫、その子だけにはこの業報から解放してやろう。わかった!お前が勝った!私の負けだ。戻って来い!と会長。今回の件を二度と言及しないと約束したら戻る、とテジュ。インスクとミリが親子と言う事か?勿論だ。こんなことが広まれば私が損するだけだ。勿論言わない。整理してから戻ると返事するテジュ。それからミリがアパレルの代表に就任するのはまだ早い。記者がやって来て、インスクの事を問い詰める。妊婦に負担をかけられない。だから戻って来い!ここで子供を産めと言え!分かった。すべては子ども生まれてからゆっくりお前の事をやろうと会長。帰って行くテジュ。

しかしテジュは自分たち二人が戻ったら、オモニが1人になると心配しますが、ミリと私はお前にそうなって能力を生かしてほしいの。子に勝ったと言うも、親に勝ったというのも虚栄に過ぎない。親子の間に勝ち負けはない。親子の関係は永遠に残る。テジュ!戻りなさい!父の所に戻りなさい!それが最も早い道よ。二度と傷つかない道よ!

ヘミ、会長に、あなたの望みはあなたの血を継ぐ孫でしょう?インスクやミリが必要なわけじゃない。ああ!だから生まれるまで置いて、生まれたら取り上げて、追い出すなり何なり、会長の好きなようにしたら!本当にキツネみたいな女だ!だからハニーと合うのよ!私はあなたの妻よ!そう言って部屋から出て行くヘミ。

ミリは養母の家へ行きます。寝ている義母。母さんに話があって来たの。私ね、最近インスクと仲良くしようとしている。例えばご飯を一緒に食べたりして、布団から起き上がる義母、本当に?お前本当に仲良くしているの?努力しているの。良かったと義母。寂しがると思ったのにとミリ。お義母さんが一番心配すると思ったのに。これからは母と仲良くしなさい。お前の母さんは、少しきつくて、意地悪だけど、しっかりしていて、有能で賢こい完璧な女よ!子供を産んだら見てくれるはずよ!何を言うの?私の子を見てくれると言ったのに!お前の母さんの方がしっかりしているから。私がそんなに良い?とソンジェ。うん、私母さん大好きだもの。抱き合う二人。ソンジェの目には涙があふれていました。

ソンジェは病気の事を誰にも言っていませんでした。カレンダーをめくってそっと見るソンジェ。そうだキムチをつけなきゃ。そしてヨンダルに、白菜100株注文してと頼むのでした。夏場にキムチをつけるのか?と驚くヨンダル。

キムチを作るからと一家を呼びよせるソンジェ。死後の用意をするソンジェ。やってきた一家。ミソン夫婦にダビン。ミリとテジュ。そして突然やってきた編集長ウジン、驚くミヘと母ソンジェ。ウジンも一緒にキムチ漬けを手伝ったのでした。皆の姿を見て、こっそり涙を拭くソンジェです。