血液型の合う家族は皆血液が適合するか検査を受けます。ウナを除いて。
しかしだれも合う人がおらず提供者の順番待ちになってしまいます。
ウナの家ではイノが必死にウナが隠し持っている裏帳簿のありかを探していました。そしてついに壁にかかっていた大きな偽りの結婚式の写真の裏に隠してあったのを見つけます。それを持って会社も辞めウナの家を出るイノ。その帳簿を検察に持って行こうとするイノをヨンテクはエシムは検察にも手をまわして知り合いが沢山居るから待てと止めます。
入院中のミョンジュを見舞いに行ったイノは、入り口で合ったヨニの祖母にヨニの為にも行くなと止められてしまいます。呆然としてたたずんでいたイノは、悲しくて泣くヨニを確り抱き支えているドンスを見てショックを受けます。
ウナは密かに病院の医者に会って金を渡し、母の腎臓移植で自分の血液型が合わないと言うことにしてくれと頼みます。(この辺りがよくわからないのですが、ウナは血液検査を受け適合者だったと言う事だったのでしょうか)
しかし医者は考えた末に適合者のサインをして提出します。
医者に呼ばれた家族一同を前に医者が適合者が居たと告げました。