生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

トンイ 25話

2011-09-26 20:12:34 | 日記
トンイは逃げようとしていたが、そこでわざわざ義州までやって来たヒジェ(王妃の兄)の姿を見かけ何ゆえやって来たかを確かめようとする。罪人として流刑となったウンテク。
トンイを助けるために、そのわけを探るうちに中国からやって来た密使と会うために宴会が開かれる事を知る。通訳官になりすましてその場に行くウンテク。
そしてヒジェが世子の中国側の承認を頼むかわりに、軍事秘密を与えようとしている事を知る。
トンイはこの事実を粛王に知らせようと逃げ出そうとした時、彼女の目の前にヒジェが現れた。

カインとアベル 18話

2011-09-23 18:26:22 | 日記
理事会 緊急医療センターか脳医療センターかどちらを新たに設立するかの理事会。
会議中警察が来て、ソヌが雇ってチョインを殺すように頼まれた中国人のやくざ2人を殺した容疑で逮捕されるチョイン。
途中トイレに行きたいと言って綿を口に詰め、緊急治療のため運ばれるチョイン。
その治療に当たる女医キム・ヒョンジュ。彼が握っていた布に「自分は無実、病院抜け出す必要がある、助けて!」と書いてある。
うまく抜け出したチョイン。チスとの約束の場所へといくが、待ち伏せしていたチスに倒されナイフを突きつけられる。チスは「あのやくざはおれが殺した。お前の兄貴が全ておれに命令したのだ。」ナイフで刺そうとした瞬間、そばのソファーで眠り薬を飲まされ眠っていたヨンジが目覚める。こえを掛けるヨンジ。驚いて振り返ったチス。そのすきにチスを羽交い絞めにするチョイン。チスが言った言葉は全てチョインがそばに落とした携帯に録音され、警察につながっていた。警察が踏み込んできてチスを逮捕。

ソヌとチョイン。自分を殺そうとしたのはなぜかと兄につめよる。
ソヨンを自分の恋人にしたかった。父の愛情を取り戻したかったと言う。
チョインも義母が少しでも自分に優しい言葉を掛けてほしかった。
ソヌに自分を殺そうとした事を誤ってほしいと頼むが、拒否されるチョイン。

病院内、緊急呼び出しを受けるチョイン。
かけつけてCTを見るとそこにはソヌの名がありびっくりするチョイン。
ソヌが脳腫瘍でもう長くない事を初めて知るのだった。

トンイ 24話

2011-09-19 17:07:07 | 日記
チャン・ヒビンは王妃になり、兄ヒジェも捕盗の長に出世。
この世の春のはずだが、ある夜悪夢にうなされる。それはトンイが王妃追放のために仕組んだヒビン側の証拠を粛王に見せようとするトンイの姿だった。
粛王はトンイに会い、全てを聞いて決断を下そうとヨンギを免職し、チョンスと共に行方不明のトンイを捜せと命令する。
その頃一命を取りとめたトンイを救ったのは、義州にあるピョン商団の行首のヒョン。彼はトンイの商才にほれ込みトンイから頼まれた手紙も送らずにいた。
その頃流配された両班のシム・ユテクから自分の手紙が送られていないことを知り、逃げようとする。

私はどうもこの物語が好きになれません。
主人公のハン・ヒョジュが役にあっていないと思うのです。
背が高すぎるし、演技も何だかオーバーで気に入りません。
それに話があまりにもうまく出来すぎていて面白みにかけますね。
このイ・ビョンフン監督作品の中では一番つまらない作品ですね

「愛を信じます」は見る価値のある良い作品だと思います。
昨夜は従兄妹同士が愛し合い結婚したいと親たちに頼むシーンでしたが、
儒教の教えを尊ぶ国だからでしょうか、親たちが気が狂ったみたいに反対して泣き叫ぶのです。しかも女の方は貰い子で血は全く違うのに。
戸籍もまだ今の育ての親に入っていないのにです。
秋の童話もそうでしたが、日本人には不思議に思われます。
従兄妹同士結婚する人達も日本ではかなり知っていますが。

カインとアベル 17話

2011-09-17 19:39:03 | 日記
ソヨンに全てを知られ、自らも告白するソヌ。
許せないと去っていくソヨン。

チョイン、義父の院長の病室へ。
そこにはその妻、副院長がいる。
そっと隠れるチョイン。
副院長(義母)の計画でチョインの両親が殺された事、その時自分(チョイン)は母のお腹にいた事、そして両親がまだしていなかった新婚旅行に車で出かけるときに、副院長が命じてギアに細工をしておいたこと。
そして、又夫、院長が倒れた時知っていながら三時間放置していた事。
全てを知りショックを受けるチョイン。

「あいつを苦しめて、残酷に殺してくれ」と殺し屋チスに言い放つソヌだった。


トンイ 23話

2011-09-12 17:29:37 | 日記
監察の仕事に就いたのに仕事をさせてもらえないトンイ。
密かに業務日誌を書庫から持ち出すが見つかってしまう。
罰をうけるトンイ。チャン尚宮はこれに対抗すべく内需司に対抗する。
粛王これを知って、今回は監察府が手を引くよう命じる。実は銅と鉛の買占めや売り惜しみによって通貨の生産に支障が出ていることへの粛王の対抗策だった。
これを知ったトンイ、粛王が墓参に行く隙に内需司に忍び込み、大妃殺害をたくらんだチャン尚宮の証拠を見つけるが、チャン尚宮らにより内需司が放火されてしまう。逃げるトンイを刺客たちが追いかけるのだった。