アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

変わり種のラナンキュラス…♪

2023-03-31 09:02:50 | Weblog
花屋さんの前を通りかかると黄色いお花に目がいきます、紅やピンクの薔薇やチューリップ、スウィートピーなども素敵だなって思うんですけど、どうもこのところの気分は黄色みたい。
何がいいかな、チューリップかな、フリージアかなと一通り見て廻ったところアネモネのような開いた花冠が楽し気なお花があって…。

            

なんと、これもラナンキュラスなんですって
花びらが二重になってて、その先の方の艶がちょっと作り物めいてますが、そこに光が当たるときらめいて見えて華やか
明るい春の雰囲気が広がるような感じがします
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水曜日のアンシャンテ ― アダージョをやってみた…♪

2023-03-30 10:23:26 | Weblog
ごくオーソドックスなバー・レッスンの構成は
プリエ→1番からのバットマン・タンジュ→5番からのバットマン・タンジュ→バットマン・デガージェ→ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール→バットマン・フォンデュ→バットマン・フラッペ→プティ・バットマン→ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール→アダージョ→グラン・バットマン
という流れですね、ま、バットマン・フラッペからアダージョまでの順番が入れ替わることもありますが、概ねこの内容です。
水曜日の大人のバレエクラスではこの構成の中のアダージョはほとんどやったことがありません、それにはちゃんとした理由が合っての事なんですけどね。
で、昨日、そろそろいいかな、と。
まずは見本を
右足前5番→グラン・プリエ→ア・テール→カンブレ・デリエール→右脚ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→ルティレ→デヴロッペ・デリエール→ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン→アン・ドゥダーンで180度方向転換→パンシェ→左前5番ドゥミ・ポワントでポゼ
「… …」
シンプルな4拍子だから大丈夫よ。
2回目のデヴロッペ・ドゥヴァンからの方向転換は、フェッテに発展する動きですから、軸脚のコントロールに気を付けながらゆっくり、90度ずつ向きを変えていきます
パンシェから身体を起こしたらそのままの流れで5番ドゥミ・ポワントに引き上げます
ではどうぞ

…… おぉ、いいじゃなぁい
トルソーはしっかり支えられてるし上げた脚もブレてない、方向転換もスムーズだったしパンシェのときの背中もしっかりコントロール出来てる、いいですよぉぉぉ…
はっはぁ…、これまで待った甲斐がありましたぁ
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桜流しの雨…♪

2023-03-28 10:39:53 | Weblog
昨日、東京では桜が満開になったようですが、生憎の雨。
桜の花びらを散らすような雨の事を桜流しの雨って言うんですって。
透明のビニール傘に散り落ちる花びらの一片が張り付いたりするのにそこはかとない風情を感じますね。
とは言いつつも洗濯物を干せない、室内干しかぁなんて無粋なことを考えてしまいます
さてさて、来週はもう4月ですし、春物のトップスなんかも整えなくちゃなんて考えてるんですけど、今年も長袖の時期は瞬く間に過ぎて暑い夏が押し寄せてくるんでしょうかねぇ…。
それでも、襟開きのキレイなカットソーが欲しいなぁと思ってます。
縦方向の開きは浅くて横方向の開きが大きい、バレエネックとかいうんですかね、鎖骨を見せる襟のラインがいいな
色は、アクアブルーかなぁ…、薄墨桜を思わせるような浅いグレーも案外素敵かも。
雨が上がったらオンラインレッスンの前にちょいと出かけて見ようかなぁ。

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曲が決まらないの…♪

2023-03-27 10:54:57 | Weblog
今週で3月も終わり、ひと月余りでゴールデンウィークです。
GWにはまた特別レッスンなどの企画を考えていて、主宰の先生のお考え・ご意向も伺っていますのでそれに沿った内容にしたいと思っています。
それで、新作のアンサンブル作品=ネオ・クラシック(ションフォニック・バレエ)の振り付けに取り掛かろうかなとも考えていますので、現在は曲を選んでいるところなんですけど、決まらないんだなぁ、これが…
水曜日クラスのレッスン中に思いついた振りがあって、それを活かしたいとも思ってるんですけどね。
聞いていて心地いい曲と踊れる曲はまた違うし…、生徒のみなさんの体力など考えると演奏時間っていう制約もあるし…。
アレはどうかな、コレはどうかなとアタマの中で一応鳴らしてみた曲を実際にCDやYouTubeで聞いて、
ち…違ったぁぁぁ…
ってことの繰り返しです。
昔から好きで、佳いよなぁ、いつかは…と半ば憧れていたのが『序奏とロンド・カプリチオーソ』だったんですけど、もはやコレは使えないなぁ、と…。
だって羽生結弦さんの素晴らしいプログラムであまりにも有名になってますし、正直に言うと羽生さんの演技以外あの曲には合わないような気もするし…、アタマの中にあるあの羽生さんの演技のイメージを壊したくないとも思っちゃうしね…
まぁ管弦楽に拘らなくてもいいんじゃないかな、俗にいうクラシックに拘らなくてもいいんじゃないかなって気もする、スウィング・ジャズとか…。
う~~~ん、そろそろ決めないとなぁ…、ちょいと中古のCDを探しにいってきます。


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来シーズンに期待…♪

2023-03-26 11:31:19 | Weblog
フィギュアスケート世界選手権、男子シングルは宇野昌磨選手が連覇を達成しました
テレビ画面の右下に連覇した宇野選手、2014・2017年優勝の羽生結弦選手、2010年の高橋大輔選手の名前を表示してましたが、高橋選手は今もアイスダンサーとして世界選手権の氷上にいるんですよね
かなだいの最終結果は11位でしたが、FDで自己ベストを更新して総合でもシーズンベスト更新という成績、10位の組に1.23ポイント及ばなかったみたい、惜しかったなぁ。
RDのツイズルを大ちゃんが1回多く回っちゃったから、それがなければもしかしたらってついつい思っちゃう
RDもFDも男女シングルの合間にかなだい組の演技だけしか放送されなかったので、他の、とくに上位組の演技がどんなものだったか分からないけど、少なくともかなだい組としては今シーズン1番の出来だったんじゃないかなぁ、『オペラ座の怪人』はノーミスだったし。
10位で来シーズンの2枠確保っていう目標には惜しくも届かなかったけど、もしも目標達成出来たら大ちゃんは納得して引退を選ぶんじゃないかとちょびっと思ってた。
だから、もしかしたら、今季は叶わなかった目標達成に向かって来シーズンも現役続行してくれるんじゃないかと期待してます。

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金曜日もアンシャンテ ― ヒメさんの時間…♪

2023-03-25 12:46:54 | Weblog
昨日は午後からヒメさんのマンツーマン・レッスン
水曜日のクラスのあとで金曜日は何をしたいか訊いたら、
苦手なこと、出来てないことを色々と
ってことだったので、
ふぅん、ここ最近で考えればパ・ドゥ・バスクか…、それとアレだな
バーレッスンは一緒に。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと早速パ・ドゥ・バスクを。
まずはポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼの動作脚をドゥミ・ロン・ドゥするときに、プリエしている軸脚が必要以上にイン転しないように気を付けること。
「…あっ…
そう、わかったでしょ、そこでターン・アウトが守れていないと続く重心移動でバランスが悪くなったり移動距離が小さくなったりするのよね
つぎ、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-アン・ファスまで方向を変えたら、ア・ラ・スゴンドの爪先をさらに遠くに押し出すように重心移動、まぁ目安としては肩幅の倍くらいかね。
「プリエをしっかり抑えたまま骨盤で重心移動とイメージすれば大きく動けるよ」
「…うぇぇぇ…、プリエが抜けちゃう…
うん、プリエをしっかりキープするってのがキモだね。
繰り返し練習したら動きも少し大きくなり、ちょっとテンポが速くなっても動きが安定するようになりました
さぁて、それでは動作脚をアン・ドゥダーンにロン・ドゥする動きを練習しましょう。
動きとしては、
クロワゼ・デリエール・ポワン・タンジュからアン・ドゥダーンのロン・ドゥをしながらクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュまで方向転換→4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動→デリエールの脚をエファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュしながら軸脚を伸ばす→エファセ・ドゥヴァンの脚に重心移動、もう一方の足はバチューからポワン・タンジュ・デリエール→大きい4番クロワゼ
です。
大事なポイントは
アン・ドゥダーンのロン・ドゥのあとのクロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ-プリエのところで、ドゥヴァンのポジシオンをきちんと守ること
クロワゼ・ドゥヴァンまでロン・ドゥしたら動きを停めずにすぐに4番アラベスク・ア・テール-プリエに重心移動。このときに4番アラベスクのポジシオンがズレないように気を付けること
次のバットマン・クロシュは1番ポジシオンを通過して、ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセになりますがここは通過点
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセの足に重心を移すのと同時にもう一方の足でバチュー
バチューするときにはクロワゼの方に向きが変わっています
と、こんなところですね
「……、あ、あれ、ドゥヴァンがちょっと開いてるような……、え…っ、4番アラベスクがズレてるような……、うぇぇぇ、バチューするところが違ぁう……
おぉ、それだけ自分で気づければ、あとは修正するだけよぉ
「……4番アラベスク-プリエで…えぇっとぉ、ここからどう動くかというとぉぉ……
エファセ・ドゥヴァンにバットマン・クロシュ👉
「…そ、そうだ……あ゛ぁぁここでバチューがしたいわけじゃ……
考えすぎ、考えすぎ、大丈夫よ
集中的に練習したからか、方向転換の動きがかなりスムーズになったわよね
つぎはちょっとしたアンシェヌマンに発展させたいわね



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りくりゅう快挙、おめでとう…♪

2023-03-24 10:07:15 | Weblog
フィギュアスケート世界選手権が埼玉スーパーアリーナで開催されています。
テレビでの放送は相変わらず男女のシングル中心で、ペアやアイスダンスはほんの申し訳程度、昨晩も男子ショートの前に、前回大会優勝ペアと今大会優勝のりくりゅうペアのフリー・プログラムの演技だけ放送してましたが、結果報告程度と言いましょうか申し訳程度と言いましょうか、ホントに蔑ろにされてるなって残念に思いました。
りくりゅうペア、今季GPファイナル優勝、四大陸優勝、世界選手権優勝と日本フィギュアスケート・ペア史上初の快挙ですよ、それなのに…っ
で…、りくりゅうペア。
滑り出した途端に空気が変わる感じがしますね、二人の柔らかく暖かい雰囲気に包みこまれてとげとげしさとかギラつきとかが霧消してしまう、そんな感じでしょうか。
龍一選手の穏やかな笑顔、璃来選手の自信に満ちた表情。
リフトやスロージャンプ、コンビネーションジャンプまで素晴らしい出来だったのですが、最後のスロージャンプの着氷で璃来選手が転倒、それだけが痛恨のミス、でも解説の髙橋成美さんによれば、転倒はしたものの着氷前の回転数はちゃんと足りている、とのことでした。
演技終了後のオーディエンスの声援に応える場面でのあんなに硬く無表情の彼女を初めて見ましたが、きっと悔しくて悔しくて号泣しそうなのを懸命に堪えていたんでしょう。
結果は見事に 優勝🥇
りくりゅうペア、本当に本当におめでとうございます
さて、今日からアイスダンスの試合が始まりますが、ま、今夜の女子フリーを放送する前に“かなだい”のリズムダンスの結果をアナウンスするくらいはしてくれるかな…、かなだいの演技を全編見せてくれたら御の字ですかね。
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水曜日のアンシャンテ ― ソレとコレとは別物よ…♪

2023-03-23 10:13:04 | Weblog
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンでは、アン・ナヴァンとアン・ナリエールそしてドゥ・コテのグリッサードを組み合わせました。
クロワゼ・ドゥヴァン・バットマン・タンジュ×3→グリッサード・アン・ナヴァン
クロワゼ・デリエール×3→アン・ナリエール
ア・ラ・スゴンド×4→右にドゥシュ→左にドゥシュ→右にドゥシュ
最後にスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン・アン・トゥールナン→シャンジュマン
アームスは
アン・ナヴァンのときは3番アラベスクのアームスで
アン・ナリエールのときはクロワゼの高い3番
ドゥ・コテではア・ラ・スゴンド
ではどうぞ

あぁ~あ…、相っ変わらずソコかい…。
「いまやるべきことはグリッサード、みんながやってるのはジュテもどき。グリッサードとジュテではまったく違う動きですよ、もうずぅ~~~~っとグリッサードについては注意してるでしょ
5番ポジシオンから片方の脚を振り出して飛び出し、その振り出した足にパッコン と飛び移りもう一方の脚をよっこらしょと引き付ける、そんな動き方は出来損ないのジュテです
グリッサードは片方の足を擦りだして跳び上がり(浮き上がり)、両脚の爪先が同時に床から離れている一瞬があってから、擦り出した足に重心を移動したら素早くもう一方の脚を引き付ける動きです。
ですから、もう何度も何度も何度もなぁ~ん度も言ってますが、重心を移した後にもう一方の脚がぱっかぁ~ん と無頓着無責任コントロールなしで跳ね上がるのは 、言語道断です
はい、もう一度

あぁ~あ…
「マリさん、ちっとは落ち着けぇぇぇ…、それじゃぁシソンヌだよ
「… …」
グリッサード(…ジュテも…)は、片方の足からもう一方の足に重心を移動する動き、シソンヌは両足で跳び上がって片足で着地する動き、そもそもの構造が全く違うんだよ。
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春の特別クラス、上出来…♪

2023-03-21 15:57:38 | Weblog
今日のはアンシャンテは『春の特別レッスン』
水曜レギュラーのヒメさんほか計3名が参加して下さいました。
軽いバー・レッスンのあと振り移し開始。
ヒメさんのソロから始まって、ナオさんKさんが加わって3人でのユニゾンとなるAパート ヒメさんと二人とがシンメで動くA’パート そして3人ユニゾンでのBパート、ここまででほぼ全体の半分くらいです。
限られた時間でのことですから、中途半端な終わり方をするよりもキリのいい半分のところに決めポーズを持ってきて終わりとしましょうってことにしました。
去年の発表会に出演して一度は踊っているヒメさんは別として、ナオさんKさんはネオ・クラシック=シンフォニック・バレエ自体初めてですからね
「初めてのパとか方向転換の仕方とかが出てくるからスグには出来ないかもしれないけど、まずはこんな動き方もあるんだなとか、こんな身体の使い方もあるんだなとか、そういうことを経験する機会だと考えてね」
で、最初の8小節のあと曲想が変化する9小節から
トンベ→アラベスク・ソテでプロムナード→トンベ→アラベスク・ソテでプロムナード→トンベ→アラベスク・ソテでプロムナード→
というアンシェヌマンになる。
「ここはねぇ、エファセにトン とトンベするのがカウント1、そのあとトン トン トン と90度ずつ方向転換していって、カウント1のところのエファセ・アラベスクに戻ったら反対のエファセ・アラベスクにトンベでトン 続けてトン トン トン と90度ずつ方向転換、ってことです」
「90度ずつトントントンと…、わっかりやす…
Bパートの前半最後、
右前5番→2番ドゥミ・ポワント→2番プリエ→右脚ルルヴェでルティレ⇒左前5番→2番ドゥミ・ポワント→2番プリエ→左脚ルルヴェでルティレ
のところで、ルティレ-ルルヴェのアームスは軸脚側がアン・オーでルティレの側がアン・バ、ですが、実際にはトルソーをルティレの方にしっかりカンブレして曲線を作ります。
「なぜそうしたかというとね、2番プリエから横方向のルティレ-ルルヴェに引き上げたときに勢い余っておっとっと って流れてしまわないように、曲線をつくることでブレーキをかけてるワケ
「… …ほんとだ、停まれる…
でしょ
最後に主宰の先生にご覧いただいて拍手を頂きました。
いつの日か残り半分をやって1曲仕上げたいわね
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春の特別レッスン…♪

2023-03-20 11:31:08 | Weblog
明日は春分の日で祝日。
アンシャンテでは『春の特別クラス』と銘打って、普段のレッスンとは一味違うレッスンを開講します、〈ネオ・クラシックを踊りましょう〉のサブ・タイトル付き。
昨年9月の発表会でご披露した水曜日クラス出演の『エチュード』を、振り移しして練習します。
初級~クラスだと日頃のセンター・レッスンではやらないようなパやアンシェヌマンも取り入れて構成した作品ですからすぐには出来ないこともあるかもしれませんけど、初めてのパに挑戦するチャンスと考えて頂ければなぁとも思ってます。
また全体で3分27秒の曲ですが、アタマから最後の決めポーズまで進められるかどうか、どこまで振り移しできるのかちょっと楽しみです。
参加して下さる人数によってはフォーメーションを変えるかもしれないし、もしかしたら新しいイメージが湧いて次のオリジナル作品へのヒントになるかもしれない。
レッスン終盤にはお披露目として、ホンイキで踊ってみる時間もとりたいなと考えています。
ふふふ~ん、明日が楽しみぃ~…、のその前に、もう一度振り付けを確認しておこう
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桜♩桜♩…♪

2023-03-19 12:19:26 | Weblog
あちらこちらで桜が咲き始めてますね
今日はちょっと気温は低めだけど好いお天気ですからさらに沢山開くんじゃないかしら。
上手く写真が撮れないのでお目に掛けられないのが残念ですが、私は毎年桜の花を上から眺めるというラッキーに恵まれてます
お隣の戸建てのお庭に桜があって、それを眼下に楽しめるという状況なのです。
外出の際にはその桜の下を通りますから当然下からも見上げますし、なんといいましょうか、2度美味しいといえばいいでしょうかね。
そういえば徒歩5分ほどのところにあるお寺の参道入り口で枝を広げている桜も咲いている頃です、ちょっと観に行ってみようかな
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小っちゃくても、ラッキーはラッキー…♪

2023-03-18 10:38:12 | Weblog
昨日は19:10スタートのクラスだったため自宅を出たのは18:00過ぎ。
事前に確認した天気予報によれば夕方以降にはグッと気温が下がり雨も降りだすということでした。
帰宅時間の事を考えてちょっと厚着をし冬物のコートを着て、傘を持って出かけました。
原宿駅の改札を出たときにはまだ雨は降っていませんでしたが、なんとなく空気中の水分が多くなってるような感じもして
多分レッスンしている間に降り出すな…
と思いつつスタジオに到着。
20:25、レッスン終了~
“降らないうちに帰りましょう”なんて主宰の先生とお話してから外へ、そして駅へ。
乗った電車が地上に出ても車窓に水滴がつくことはなく、自宅最寄り駅の改札を出たときにも雨粒が落ちてくることはなく、無事に帰宅。
こういうの、なぁんだかラッキーって思っちゃうなぁ…
そんなことは以前にも何度もあるんですけどね。
“○○時ころから雨”と天気予報が出ていた日、買い物に出て大きな荷物を提げて帰宅して玄関ドアを開けた途端にポツッっと。
そんな時も
おぉぉ~、ラッキー
って思っちゃいます。
まぁ、耳かき1杯分くらいであっても、ラッキーはラッキーよねって気がします
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古地図…♪

2023-03-17 12:21:55 | Weblog
常々時代物の小説を好んで読んでいますが、たびたび地図が欲しいなぁと思うんですよね。
舞台となる土地や登場人物たちが出かける場面の描写があると、頭のなかで
本所っていうと……、向島は……、日本橋があって……だから……いまでいうと……の辺りかぁ…
なんて現代の地図を思い浮かべてみたりするんですけど、やはり、当時と現代とでは区画も違うし町名表記も違ってますもんね、現代ではなくなってしまった町の名もあるし。
明治維新以後戦前戦中にかけて、戦後から昭和を経て現在までいろんなふうに改変されてるでしょ…、江戸だったところが“東京”に、それから“東京”となりさらに“東京”に変わってるわけだし
もちろん江戸時代においても、江戸の町が拡張していったり大火などがあったりするのに応じて街並みは変化したんだから、せめて寛政から文化・文政をへて天保頃までの地図があるといいなぁって思うんです。
日頃よく利用する大型書店でたまぁ~~~に古地図の展示即売会などを催したりしますが、なかなかじっくり吟味するスペースも時間もないし、良い物は気軽に手を出せないくらいのおねだん…
そういうわけで、東京中心部の現代版の地図に印を付けて凌いでます
ランドマーク的な場所はそうそう変わってないですからね、江戸城とか神田明神とか湯島天神、浅草寺、etc.etc.…、地名で言うと本所、日本橋、神田、品川、etc.etc.…。
手頃な大きさの見やすい古地図が欲しいなぁ…。

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水曜日のアンシャンテ ― いつかはグラン・アレグロに…♪

2023-03-16 11:16:08 | Weblog
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレのシンプルなアンシェヌマン、プティ・アレグロ(実際はモデラート…)、そして最後にグラン・アレグロ擬き……使う曲がグラン・アレグロの曲だというだけだから…
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→パ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→スゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→スゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→右にピケ-アン・ドゥダーン・アン・トゥールナン×4→エファセ・アラベスク・ア・テールでポゼ
大事なポイントは、
最初のフレーズのパ・ドゥ・ブーレ→ピルエットを4セットのところは上手奥から下手前に向かって対角線上を進む
ピルエットから大きい4番クロワゼに下りたときのアームスは
1回目はア・ラ・スゴンド
2回目はクロワゼの高い3番
3回目はエファセの高い3番
4回目でク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン-プリエに下りたところではアン・ナヴァン
ピケ-アラベスクからシャセ→スゥトゥーニュのところは対角線上を上手奥に向かう
最後のアラベスク・ア・テールのポゼのアームスはア・ドゥ・ブラ
トルソーをどこに向けるのか、どちらの方向に進むのか、方向をどう切り換えるのか、ひとつひとつ丁寧にね。
ピルエット・アン・ドゥオールのあとクロワゼの大きい4番に下りますが、“下りる”のであって“落下ではない”からね
シャセはドゥスですよ。
ひとりずつ、どうぞ

あ、そこかぁ…。
最後のポゼ、ア・ドゥ・ブラのアームスだけどね、手の平は必ず床の方に向けること。
手の平を起こしてしまうと、それは“拒否・拒絶”の意味を持つマイムの型になっちゃうから気を付けて…というか、やめて
ん~、なぁんかワサワサワサワサしてるだけで、動きが見えてこないねぇ…。
せめて大きい4番とかピケ-アラベスクとかは決めて見せないとね
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草イチゴの花…♪

2023-03-14 10:23:40 | Weblog
軽い気分のまま散歩に出かけたら、自宅からいくらも行かない道路脇の石垣の下に

          

草イチゴの花が咲いていました
5月にはきっと赤いカワイイ実が出来ますね。
そういえば原宿竹下口からスタジオまでの道すがら、JRの線路沿いの管理地に今年も草イチゴの葉を沢山見かけます。
初めて気が付いたのは去年でしたが、白い花がたくさん咲いて、やがてそれが茶色っぽい蕾のようになり、赤く透明感を帯びたカワイイ実へと変化していく様子を見るのが楽しみでした。
草イチゴの実は酸味が少なく甘くて美味しいそうですが、きっと小鳥や小動物のお腹を満たすんだろうなと思います。
浅い春からだんだん時が満ち、サクラの蕾もしっかり膨らんでいるようです。
百花繚乱の春はもうすぐですね
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