アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

新じゃがのおかず…♪

2018-01-30 10:50:19 | Weblog
近所のスーパーの野菜コーナーに新じゃがが並んでいました。
春が近づいているんですねぇ…、とっても寒いけど

               

昨日のお夕飯。
新じゃがと鶏そぼろの煮物、焼き鮭、わさび菜とオキアミのサラダ、糠漬けの胡瓜。
まぁ、彩りよく調ったな…と。
あ、糠漬けは自家製
これに十六雑穀ご飯と、油揚げと大根になめこの清まし汁です。
そぼろ餡が美味しく出来たので取り分けておきまして。
今朝はそれに青葱を足し卵とじ風にして、とりたま丼にしました
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クロワゼとエファセ…♪

2018-01-29 09:20:05 | Weblog
おぉぉ…、アイさん、久しぶりだねぇぇ~
「う~、1ヶ月以上空いちゃったから動けるかどうか分からないけどぉ…
大丈夫だよ、心配するほどのことはないと思うわよ
久しぶりのことだからムリしないように、両手バーでシンプルなアンシェヌマンのバー・レッスン。
プリエから、順番はいつもと同じ、最後は5番シュル・レ・ポワント、アン・オーでポゼね。
5番シュル・レ・ポワントになりました、一緒にバランスをとっていると…。
アイさんが…、ト…っと左に動いた……またトト…っと……トトト…っと…。
「わぁ、寄らないで、寄らないでぇ…
「ニヒヒヒ…
昔なじみの師匠と弟子なので、なんとも賑やかなレッスンです
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
マンツーマンだから、先にポワント・レッスンしましょう。
ポワント・レッスンも基本の≪基≫から丁寧に。
そのあとバレエシューズに履き替えてさらにセンター・レッスン。
タン・リエ-ルルヴェを。
右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼからアン・ナヴァン→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからドゥ・コテ
アームスは
アン・ナヴァンのときはエファセの高い3番
ドゥ・コテのときはクロワゼの低い3番
ではどうぞ

ん~、ドゥ・コテのときのアームスがアヤシイねぇぇ。
「う~…、クロワゼとかエファセとか、それはナニ?」
あ、ソコ?
左脚前の5番のとき右アームスをアン・ナヴァンにすると、身体の中心軸を挟んで左脚と右腕は交差の位置関係になってるでしょ。
だからクロワゼ、つまり交差。
クロワって、英語のクロスよ。
「おぉぉ…、交差ね 前側の脚と腕が反対になるんだ…、そうか、そうかぁぁ…。そぉれが分かれば大丈夫だ…、んふふふふ…
脚が右前5番クロワゼで、右アームスをアン・ナヴァンにすると、エファセ。
エファセ、交差していないワケよ。
「おぉぉ…そうか、そうかぁぁ…、クロワゼは交差していてエファセは交差しないんだ…
クロワゼとかエファセって身体の向きを指示する言葉でもあるし、脚に対してのアームスを指示する言葉でもあるのよ。
「おぉぉ…、ソレが分かれば間違えないで動ける……と思う…たぶん……ちゃんと覚えられるのかな…
大丈夫、明日のブログに書いておく
「あぁりがとうございまぁっす
というわけで…。
右脚前5番で左斜め45度の方向を向いたらクロワゼ
その身体の向きと脚に対して、左アームスをアン・オー、右をア・ラ・スゴンドにしたらクロワゼ
その身体の向きと脚に対して、右アームスをアン・オー、左をア・ラ・スゴンドにしたらエファセ
右脚後ろ5番で左斜め45度の方向を向いたらエファセ
その身体の向きと脚に対して、左アームスをアン・オー、右をア・ラ・スゴンドにしたらエファセ
その身体の向きと脚に対して、右アームスをアン・オー、左をア・ラ・スゴンドにしたらクロワゼ
さらに、クロワゼであろうがエファセであろうが、
片腕がアン・オーでもう一方の腕がア・ラ・スゴンドのアームスは高い3番
片腕がアン・ナヴァンでもう一方の腕がア・ラ・スゴンドのアームスは低い3番
だから
クロワゼの低い3番とかエファセの高い3番
という指示の仕方をしますよん
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ピンチ・ヒッター…♪

2018-01-28 09:49:48 | Weblog
昨日はアンシャンテ原宿バレエ&ダンスでピンチヒッターを務めました
10:00~11:15~11:45 の大人バレエ初・中級とポワント
12:00~13:15~13:45 のストレッチ&バレエとポワント入門
の2クラス。
どちらのクラスも以前からピンチヒッターをさせて頂いているので、生徒さんは顔なじみの方がほとんど。
でも、久しぶりにお会い出来てほんとうに嬉しいんです
まずは初・中級クラスから。
グラン・プリエの最後に5番シュル・レ・ポワントでアン・ナヴァンにカンブレ、そしてアームス・アン・オーでポゼ。
シュル・レ・ポワントでカンブレをするとき、お尻を後ろに引いて、小指側に重心が落ちないように気を付けましょう。
バナナ足 になって、足を痛める元になっちゃいますよ。
Tさんの横に立って、シュル・レ・ポワントした足の重心がズレないようにサポートしてあげる。
「……うっ…く…っ…
はぁい、震えない震えない…
バットマン・フォンデュのときには、足先のコントロールについて説明したり。
「動作脚の土踏まずのところでお水を掬って、そのお水を零さないように差し出すイメージよ
ではどうぞ

あ゛…っ、Tさん、お水が零れてますよん
「……うぇぇ…
バー・レッスンの終盤、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール。
「ちょっとだけキツいアン・レールと普通のアン・レール、どっちがいい?」
「キツいのはどんなのなんですか?」
こうやってね…、と見本を見せる。
90度ア・ラ・スゴンドにバットマン→アン・ドゥオール×8→アン・ドゥダーン×8→アン・ドゥオ…
「普通のでいいです
はぁい
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
センター・レッスンもポワントのレッスンも楽しく賑やかでした
12:00のクラスでは…。
まずはストレッチ。
寒い寒い日が続いて身体が縮こまってますからね、肩周りや背中のストレッチ。
仰向けに寝て腰回りやハムストリングのストレッチ。
そして、腹斜筋や腸腰筋・腹横筋を強化する軽い筋トレを少し。
そのあとバー・レッスン。
中盤でドゥミ・ポワントとポワントに足を使うエクササイズを。
1番ポジシオン→右脚ドゥミ・ポワント→ポワント→ドゥミ・ポワント→ア・テール×4回→ポワント→ア・テール×8回
足指を土踏まずのほうに引きつけるイメージで指先をしっかり伸ばしましょう。
「あのね、Aさん…、あなたもワタクシも、持ってる関節の数と筋肉の数は同じですからね」
「いや、違います…、私、生まれてくるときに母のお腹にいろいろ置いてきたんで…
みなさん爆笑
そのあとも、ア・ラ・スゴンドのアームスをきちんと支える練習をしたり、ポワントに履き替えてきちんと立つ、立ち上がる練習をしたり
どちらのクラスもとても楽しいレッスンでした
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また、一点集中…♪

2018-01-27 16:11:11 | Weblog
メグちゃん、パ・ドゥ・バスク、覚えてる?
「…パ・ドゥ・バスク…っと……、クロワゼ・ドゥヴァンからこうロン・ドゥして……で、1番通過して前に進みでる……って、こうですよね…?」
そうです、その通りです
じゃ、もう一度、右前クロワゼからどうぞ

うん。
ロン・ドゥして右脚に重心移動して1番ドゥミ・プリエ。
そこから左脚を擦り出してタン・リエするときに、 足 の小指側に体重がかかってる。
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼになったとき、軸脚のカカトに体重がのってるよ。
「…う゛ぅ…っ…
タン・リエで擦り出す、というか押し出す足は、内くるぶしから押し出すイメージ、よ
「うちくるぶし…」
そう。
内くるぶしを前に前にと先行させながら重心を乗せていくの。
「もう一度やります
どうぞ。

もうひとつ。
右脚ポワン・タンジュ・クロワゼからロン・ドゥしながら右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドに開いたとき、ドゥミ・プリエしてる左脚のターン・アウトがくずれちゃいけないわねぇ。
「うぅぅ…っ…そうでした…
はい、どうぞ。

おぉ、いまのはよかったねぇ…
「はい、いまのなら…
ただし、脚だけな…
「…え゛…っ
タン・リエのときのアームスの動きが遅い。
アームスできちんとトルソーを引き上げてないから、重心の移動がスムーズにいかないのさ。
「…う゛ぅ~…
タン・リエだけ、やってみよう…、一緒にやるから。
1番ポジシオン・アン・ファスからアン・ナヴァンに。
アームスは両方ともアン・オーに引き上げること。
はい、いきますよぉ

「遅い…っ」
「ぬぁ…っ

「おそい…」
「ふぬぅ…っ

「おそ…っ」
「ぬくく…
ね、わかったかい?
脚の動きが完了したあとで、よっこらしょ、とアームスを持ち上げちゃアウトでしょ。
「う゛~…、一緒に動いてるから違いは分かるんですぅ…、でも使いきれない~…、う~…
違いが分かって、使いきれてないってことが分かれば大丈夫だよ
「こういう風にとか、このタイミングでとか、こんな動きをしたいとか、アタマのなかにちゃんとイメージは出来てるのに…、身体に反映してない…
そのイメージが大事なのよ。
あとは丁寧に練習するだけ
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ポワントのレッスンを先に…♪

2018-01-26 10:29:56 | Weblog
バー・レッスンに続いてポワント・レッスン。
しっかりポワントを立てる練習やタンジュ-プリエ、ルルヴェの練習。
バーを横に伝ってブーレの練習。
つぎは
右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→右前5番シュル・レ・ポワント→右脚を横に出して2番ドゥミ・プリエ→右前5番シュル・レ・ポワント
2番ドゥミ・プリエのときにトルソーが脱力しないように気を付けましょう
進行方向側の爪先の上にしっかりトルソーを引き上げましょう
ひとりずつ順番にどうぞ

ん~、そう…。
三人とも、5番シュル・レ・ポワントから2番ドゥミ・プリエに開いて下りるとき、トルソーもちゃんと移動しましょう。
じゃ、つぎね。
グリッサード・シュル・レ・ポワント。
ドゥシューで、どうぞ。

トルソーの移動が遅れないようにね。
「あ、そうだ…、トルソーからだ…トルソーから…
それではピケの練習を。
ピケ-ク・ドゥ・ピエ・デリエールね。
はい、どうぞ

お、ヤスコちゃん、ピケする脚のお膝がキレイに伸びるようになったわねぇぇ…、いいわよぉぉ…
「…………」
ではセンターへどうぞ。
バットマン・タンジュのアンシェヌマン、その最後の部分。
右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→右前5番シュル・レ・ポワント→右脚を横に開いて2番シュル・レ・ポワント→左脚を前に引きつけて5番ドゥミ・プリエ
5番シュル・レ・ポワントからの動きはパ・ドゥ・ブーレ・ドゥシュです
「パ・ドゥ・ブーレを分解して動いてるわけよ
はい、音楽でどうぞ

2番ドゥミ・プリエから5番シュル・レ・ポワントに引き上げる練習は、バーでやりましたよぉ。
「…あ゛…」
もう一度、どうぞ

はぁい、けっこうです
じゃ、ポワントを脱いで、センター・レッスンを続けましょう
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大事なアームス…♪

2018-01-25 09:54:08 | Weblog
わぉ…、サトコさん、新年初ね
「またよろしくお願いしまぁす…、カラダ動くかなぁぁ…
大丈夫だよん。
では、バー・レッスンから。
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールの最後の部分。
ルティレでアームスをアン・オーにしてバランスをとったあと、ルティレからアティチュード・ドゥヴァンにしてバランスをとる。

ん~、サトコさん、アン・オーのアームスがただ上げてるだけ、なんだよね…。
修正しよう。
肩から先の腕を上げる、と考えるんじゃなくてね。
「肩甲骨の下あたりから、肩甲骨ごとアームスだと考えて引き上げる…、首と肩の力をぬく…、肘を曲げすぎない…、上へ上へとアームスが吊り上げられていくイメージで…」
彼女の背中や肩を触りながら少しずつ調節してあげる。
はい、いいわよ。
アティチュード・ドゥヴァンでアン・オーにしてみて…。
どぉ…?
脚を吊り上げるのが楽なはずよ
「…あぁぁ…、そうかぁ…こうかぁぁ……、うぅ…っ、脚がプルプルする…
プルプルするのは1ヶ月ぶりだから
ヤスコちゃんユリさんもちょっとずつ修正してあげる。
うん、いいわよ、キレイですよぉ
あのね、アームスってほんとうに大事なのよ
ただ、そのポジシオンに置いておけばいいってワケじゃなくてね。
たとえばア・ラ・スゴンド。
横に広げた両腕を建造物の梁だとイメージしてごらんなさい。
その梁で下の構造物を吊り上げているのよ。
つまり両腕でトルソーから下の身体を吊り上げてるってわけ。
肩甲骨を背骨から遠ざけるように開いて、背中の筋肉を使って支える。
どのポジシオンでもそれは変わらないのよ。
そしてね、アームスをきちんと使うことで空間のイメージも変わる。
じゃぁね、左脚ポワン・タンジュ・デリエールのエファッセに立ってみて。
アームスはチェケッティの3番、ア・ドゥ・ブラに。
いい?
ちょっと見ててね。
単純に両腕をア・ドゥ・ブラっぽく上げただけのポゼは、こんな風。
きちんとコントロールしたア・ドゥ・ブラのポゼは、こう。
「どう?見た目の大きさや広さが変わるでしょ
「……っわぁぁぁ……
はい、やってみましょう
ユリさん、低い方のアームスの上にお胸を乗っけて、その延長の遠~くに視線を送るように…
あぁ、サトコさん、アゴを上げない…、アームスの上にお胸を…。
「…ぅきゃきゃ…、アゴでやっちゃう~…
高い方のアームスの方にアゴを上げて首を捩じると、客席からお顔が見えなくなるわよ。
低いほうのアームスの延長上に…。
「ポゼの大きさが全然違う…」
でしょ
そうやってきちんとアームスを使って引きあがっていれば、スン とドゥミ・ポワントに上がれるハズよ。



そうです、そうです、いいわよぉ
アームスは、ただ上げておくだけ、ヒラヒラクネクネさせるだけのものではありません。
大事なコントローラーだってことですよ
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ウォークマン…♪

2018-01-23 10:54:36 | Weblog
振り付けのための曲選びをしています、とお話してますが…。
うん、これいいなと感じる曲も何曲かピック・アップしています。
で、振り付けをするとなると、まずは自分の身体に曲を入れなきゃならないのよね。
毎日、自宅のオーディオで聞けばいいでしょと思うのですが、どうも移動中に聞いたほうが入るような気がする。
これは昔っからの癖でしょうなぁ…。
となると、ウォークマンが必要。
数年前にMDウォークマンが壊れて以来、ウォークマンは持っていませんでした。
だから先日ウォークマンを買ってきました。
売り場スタッフにちょっと訊いたりして…。
「これとこれとのお値段の差ってのはなんですかね?」
「スピーカー付かスピーカー無しかですね」
「んじゃこのスピーカー付のこっちとこっちでの差はなに?」
「4GBと16GB、容量の差ですな…、830曲か3600曲かって…」
3600曲ぅ…っ
1曲をおよそ4分と換算した場合の話だとかなんとか…。
4分×3600曲=14400分=240時間…
『白鳥の湖』や『眠れる森の美女』でも全幕で2時間半から3時間だぞ…っ。
全幕バレエの80本分って…。
そんなに容量は要りません…、なにを録音してあるんだか忘れちまうわい…
ということで4GBを購入です。
CDからPCに取り込んで、それからウォークマンに転送…と…。
これはスムーズにいった…んふふ…。
つぎに聞く練習…。
あ、あれ…、およ…、れれれぇ…、みょ…っ…、……
5日目にしてようやく慣れてきました。
でもまだまだいろんな機能があるなぁぁ…
はぁぁぁ…、むかぁしむかしのカセット・ウォークマンが懐かしいぜ。
操作も録音も単純だったもんなぁぁ…。
そしてあっという間に姿を消してしまったけどMDウォークマンね…、アレでも十分だったけどなぁ…。
とかなんとかいいながら、このデジタルミュージックプレイヤーというものに慣れてしまえば、コレが一番と思っちゃうんでしょうなぁ。

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本降りの雪…♪

2018-01-22 14:54:08 | Weblog
雪が本降りになってきましたね
お昼すぎに外出したときには胡麻粒くらいの雪がポツポツと落ちてくる程度だったんですけど。
ぐんぐん気温が下がっているみたい。
落ちてくる雪の粒がだんだん大きくなってきました。

               

ベランダに置いてあるエアコンの室外機の上にも積りはじめています。
3cmくらいかな。
ベランダの手すりや近くを通っている電線の上にも積もっている
見渡す限りのご近所の屋根ももう真っ白。
このまま夜半まで降り続くそうですから、ほんのりとした雪明りが楽しみではあります。
雪見酒と洒落こみたいところですが、ん゛~、寒い…っ
明日朝の外出時の足元がちょっと心配です。
遠回りになってもなるべく平らな所を歩くようにしなくちゃね

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CD選び…♪

2018-01-21 09:18:56 | Weblog
振り付けをするための曲を探しています。
もちろん当面はエチュードとしての振り付けだから、いろいろ聞いてみたい。
まずはCDを借りましょうと思って、近隣のTSUTAYAに行った。
ところが、その店舗ではCDのレンタルはしていなくてさ、かわりに中古のCDを販売していました。
かつてTSUTAYAでレンタルしていたものを販売しているらしい。
ほぉぉぉん…、返しに来る手間がはぶけるじゃ~ん
アレとコレとソレと、とあればいいなと考えていたものからまず探す。
お…っ、おぉ…っ、おぉぉ~…っ
目当ての○○○は…、
A・P指揮でオーケストラはL
K指揮でオーケストラはW
L・M指揮でオーケストラはC

ん~…、どれにしようかなぁ…
つぎにお目当ての□□□もやっぱり複数あります。
となるとぉ…、目当ての作品のほかにどんな曲が収録されているかよねぇ…。
棚の前に雉撃ちの姿勢で座り込み うんうんいいながら手に取っては戻し取っては戻し…。
なんかアヤシイやつみたい…
最終的に、モーツアルトとガーシュゥィンとムソルグスキー、それにオールドジャズを購入。
1枚¥324(税込)
もうね、この棚のここからここまでまとめて買います、と言いたくなっちゃいました。
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第3金曜はポワント・レッスン…♪

2018-01-20 09:49:05 | Weblog
バー・レッスン
5番ポジシオンからのバットマン・タンジュは
右脚前5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→4番ドゥミ・プリエ→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番⇒…………
アン・クロワでね。
ドゥミ・プリエに移行するときは、骨盤からトルソーをしっかり移動させましょう
4番ドゥミ・プリエに移行するとき、お尻を残して座り込むような姿勢になってはいけません
ではどうぞ

ん~、ふたりとも、そこかぁぁ…。
「2番ドゥミ・プリエをしてごらん…。そこからポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドに戻るってことはさ、軸脚の上にまず重心を引き上げるってことよ」
 トルソーの中心軸を軸脚の上に戻す
「ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドに戻ったらスグに脚をデガージェにしてごらんなさい…。重心がきちんと戻っていれば、ポンと脚をあげてバランスが取れるはずよ」
「…… ぬぁ…
「…… ん…っ
スグに脚をあげられないとか、バランスをとれないってことは、動作脚の上に体重が残っている証拠よ。
分かりやすいように2番ドゥミ・プリエで確認したけど、4番ドゥミ・プリエでも同じことよ
つぎはバットマン・デガージェ、それからロン・ドゥ・ジャンブ&バットマン・フォンデュ。
で…。
「はい、正座して、爪先を引き上げるトレーニング

ん、少しは上がるようになってるかナ…
「ん~、甲から足首までがうんと伸びた感じ…
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
では、ポワントに履き替えて下さいな
第3金曜日は、アンサンブル・ド・ミューズではポワント・レッスンの日なのです。
私も新しいポワントをおろします。
まずは両手バーできちんとポワントを立てる、そして立ち上がる練習を6番と1番ポジシオンでそれぞれに。
それから1番ポジシオンでポワン・タンジュ→プリエの練習。
軸脚のプリエと同時にポワン・タンジュした脚はアティチュード・ア・テールに。
「ポワントした足の内側のラインがバナナ のようにカーヴしないように気を付けてね…。内くるぶしを前に押し出すイメージよ」
では、もう一度正座して…、いきますよぉ…

ふたりとも、かすかにかすかに、爪先が動いてはいるがなぁぁ…。
「ほぉら、おろしたばっかりの新しいポワントでも、少なくともここまでは上がるんだよぉん
と一緒にやりながら見本を見せる。
「…うぇぇぇ~… …っへぇぇぇ…
つぎは1番と2番でルルヴェの練習。
エシャッペの練習。
横方向に移動するブーレやピケの練習。
何よりも基本の≪基≫を大切に。
見せ掛けのテクニック擬きなんて出来なくていい。
まっすぐに立って丁寧に動く、それが出来れば花丸
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お花を少し…♪

2018-01-19 10:08:27 | Weblog
私はマッチ箱のように小ぃ~さな、狭ぁ~いワンルームに住んでいます
その狭ぁ~いワンルームが寝室になり、食堂になり、書斎になり、執務室になり、アトリエになり、パーティールームになり、レッスン室になり、…というわけです。
もともと、ごちゃごちゃと物を置くのがキライ。
必要最低限のものがあればそれで宜しい、というタイプ。
だからこそ、だと思うんだけど、気に入りのオブジェや絵、お花などのちょっとした華やぎは欠かせないような気がします。
何の変哲もないウォールミラーを床置きしているのですが。

               

その足元にお花を置いています。
近所のスーパーで見かけたスプレーバラの取り合わせ。
鏡に映り込むので、お花が増えたように見えたりして…
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パ・ドゥ・バスクの基本の≪基≫の…き…?…♪

2018-01-18 09:34:39 | Weblog
アンシャンテ原宿バレエ&ダンス、水曜日のバレエ初級基礎のクラス。
昨日はユリさんヤスコちゃんチサトさんとレッスン。
バー・レッスンから
プリエをして、1番ポジシオンからのバットマン・タンジュ、5番ポジシオンからのバットマン・タンジュ、…。
あらぁ、ヤスコちゃん、今週も全然間違えないねぇ。
去年の彼女と今年の彼女、彼女のなかで何かが変わったのか…。
「ちょっとくらいいいのよ…
「…くふ…っ…
グラン・バットマンでバー・レッスンは終わり。
センター・レッスン
まずはバットマン・タンジュのアンシェヌマン。
そしてパ・ドゥ・ブーレ・ピケの練習。
そのあと、パ・ドゥ・バスクの基本の≪基≫を練習。
「パ・ドゥ・バスクはね、本当はクロワゼからクロワゼにロン・ドゥ・ジャンブしながら向きを変えて移動するパなの。重心の移動もあるし…」
と、まず見本をみせてから…。
大事なのはきちんとロン・ドゥすることと、重心をしっかり移すこと。
そのことをしっかり身に付けるために基本の≪基≫、アン・ファスで練習しましょう。
右前5番→右ポワン・タンジュ-左ドゥミ・プリエ→右脚をドゥミ・ロン・ドゥしてポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚に重心を移して1番ドゥミ・プリエ→左脚からタン・リエ・アン・ナヴァン→右脚ポワン・タンジュ・デリエール→左前5番⇒左ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-右ドゥミ・プリエ→…………
アームスは
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-ドゥミ・プリエのとき、ドゥヴァンの脚と同じ側がアン・ナヴァンの低い3番
ドゥミ・ロン・ドゥしながらアン・ナヴァンのアームスもア・ラ・スゴンドに
1番ポジシオンになったときには、先に重心を移した脚と同じ側のアームスをアン・バに
タン・リエしながらアン・バのアームスをアン・ナヴァンに引き上げる
大丈夫かな?
「……」
まず言葉で指示するから、ゆっくり確認しながらやってみて
「いい?右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-ドゥミ・プリエ……右脚ドゥミ・ロン・ドゥ……右脚に重心を移して…1番ドゥミ・プリエ→左脚から…タン・リエ……そうそう……左脚……ドゥミ・ロン・ドゥ……そうそう……左に重心を移して……うん、そう……右脚からタン・リエ……おぉ、いいわよぉ…」
では、音楽でどうぞ

うん、いいわよぉ。
あとは足の動きとアームスの動きのタイミングが合うようになれば、もっとスムーズな動きになるわよ
しばらくはこの基本の≪基≫を練習して、考えなくても動けるようになったら基本のパ・ドゥ・バスクを練習しましょうね
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ワクワクするなぁ…♪

2018-01-16 09:47:51 | Weblog
昨年12月のアンシャンテ原宿バレエ&ダンスの発表会のあとから、今年のスタジオ発表会と来年のホール発表会に向けて作品を作りたいと考えていてね。
誰と誰が踊ってくれるかなと考えてみたり、ソロもありかなと考えてみたり。
ん~、得意とするところは創作のシンフォニック・バレエ。
まずは曲選び。
その曲でどんな絵を描きたいか、どんなドラマを作りたいか。
イメージを広げながらプランをいくつか用意する。
そのあと出演者が決まったら、どのプランを採用するか考える。
そして実際の振り付け、という展開になる。
お正月の松がとれたころから曲選びをちょっとずつ始めてるんだけどね。
ん~、いいメロディーだなぁ…、でも身体が反応しないなぁ…。
ふふ、好きな曲なんだけど、絵が浮かばないなぁ…。
あれ、以前聞いたときとイメージが違うなぁ…。
手持ちのCDを聞きながら、毎日うんうんいっている
でも楽しいんだよねぇ…。
「この曲よ
と紹介したら生徒のみなさんが喜んでくれて盛り上がってくれるような曲に出会いたいと思いながら聞いている。
で、昨日、これを使いたい!と思う曲をひとつピック・アップした。
身体が反応して、いくつかアンシェヌマンも浮かぶ。
ためしに動いてみる。
うん、これはいいわ。
古~いジャズ・ナンバーだけどね。
曲の長さもちょうどいいわ。
よし、まず1曲決まり
これでソロの作品を作るか、クラス作品にするか…。
んふ~…、ワクワクするなぁ…
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お知らせ~…♪

2018-01-14 09:46:49 | Weblog
アンシャンテ原宿バレエ&ダンスで日曜日に私が担当しているクラス。
現在の時間割は
15:50~16:00 バー・レッスン&ポワントバー
ですが、2月から変更になります。
2月からの時間割は
14:45~16:00 バレエ初級基礎
16:00~16:30 トゥシューズ

となります。
で、変則的ではありますが、今日14日と再来週の28日も2月からの時間割でレッスンします。
バー・レッスンとポワントだけの1時間じゃ物足りないよな、と思っていたみなさま。
バー・レッスンからセンター・レッスン、そしてポワント・レッスンとレギュラー・コースになりますので、どうぞご参加下さいね
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一つを集中的に…♪

2018-01-13 09:05:52 | Weblog
「ターン・アウトって気を付けてるつもりなんですけど、いつもまだ足りないっていうか、ちゃんとやれてないなっていうか…」
ほぉぉぉん…。
「こうバットマン・タンジュをしたときでも、このラインじゃないんだろうなって…」
ほぉぉぉん…。
「180度じゃなくていい、自分の100%のターン・アウトを守るってことはわかってるんですけど、守れてないよなっていうか…
ほぉぉぉん…。
そうか、わかった。
ターン・アウトすることだけに集中して脚を動かす練習しよう
両手バーがいいね。
4番ポジシオンでドゥミ・プリエ×4→グラン・プリエ×1→ドゥミ・ポワント→5番ポジシオンでドゥミ・プリエ×4→グラン・プリエ×1→ドゥミ・ポワント
4番はとくに、後ろ側の膝がインしないように気を付けるんだよ

う~ん…
やっぱり4番かぁぁ…、う~~ん…。
あ゛…、そうだ、そうか…
「あのね、5番ポジシオンからの4番じゃなくてね、3番ポジシオンからの4番にしてごらん」
「3番からの…、カカトのむこうに土踏まずが…
そう、それくらいでいいよ。
4番ポジシオンっていうのは一番難しいポジシオン。
ターン・アウトが十分でないとちょっとキビシイ。
で、4番ポジシオンには普段練習している5番からの4番=フェルメの4番と、1番ポジシオンからの4番=ウーヴェルトがあるんだけど、ウーヴェルトは女性向きじゃない。
だからその中間の3番からの4番で練習しよう。
さっきのアンシェヌマンを4番だけ、どうぞ。

「…それ…、いまのプリエのしかた、コントロールのしかた、それだよ…、いいよぉぉ…

「……あっ… 今のが…
そうそう、ソレですよ
当分のあいだはね、3番からの4番で練習しよう。
ターン・アウトが進むのに合わせて少しずつ5番からの4番に近づけていけばいいから
じゃ、1番ポジシオンからバットマン・タンジュ・アンクロワ。
いつも練習しているテンポの半分のテンポで。
いいかい、1番ポジシオンから動作脚を少しずつ前に押し出していくと、少しずつカカトが床から離れて、カカトが高く上がりきったときには足指の裏だけが床についている状態になるね。
その足指を何かに巻きつけるように伸ばすのがバットマン・タンジュ。
ドゥヴァンはカカトから押し出して、小指側から引き戻す
デリエールは小指側から押し出して、カカトから引き戻す
っていうのが鉄則だな。
はい、どうぞ

お、いいよぉ、その調子。
脚がキレイに見えるでしょ。
「自分のターン・アウトをちゃんと守れてるなって…、このラインなんだなって…
うん、うん
じゃ、もう一つ。
バットマン・クロシュとドゥミ・ポワントをやってみよう。
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→ドゥミ・ポワント→1番ポジシオン→ポワン・タンジュ・デリエール→ドゥミ・ポワント→1番ポジシオン→…………
とくに気を付けなきゃならないのは、デリエールのドゥミ・ポワントをするとき。
重心を足指の上に移動するのではなく、脚の内側を中心軸のほうに引き寄せるイメージで足指を床につける
はい、どうぞ

おぉ、いいじゃない。
ポワン・タンジュした脚のライン、ドゥヴァンでもデリエールでも同じラインが出来てる
それがメグちゃんのターン・アウトよ。
つぎ。
5番ドゥミ・ポワントで横にゆっくりブーレしてごらん、ポワントのときと同じテンポで。

ほぉぉらぁ…、キレイじゃない
前側の脚も後ろ側の脚もそれぞれターン・アウトしたまま動けてるわよ。
「腰が動いてない
でしょぉぉ
それじゃ、アンボワテ・シュル・レ・ポワントをドゥミ・ポワントでやってごらん

よぉし、よし、キレイだ
「なにがよかったかというとね、横に出す脚がきちんとア・ラ・スゴンドのポジシオンを守れてるの。以前はね、中途半端に後ろよりのところに出てた」
もう一度、横の鏡も見ながら、自分の動きを確認しながらやってごらん

「…あ、ホントだ…ちゃんとア・ラ・スゴンドに脚を出せてる…
うん、キレイよぉぉ
明日ね、脚が細くなってるわよ、きっと。
「お腹のほうまで筋肉痛になりそうな…
ちょっとはね
「あ~、次のレッスンまでこれをちゃんと覚えていたいぃ~、脚の出し方戻し方…忘れたくないぃ…」
大丈夫だ、明日のブログに全部書いておく。
というわけで、この記事になりました
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