アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

自己流の手抜きで…♪

2015-02-28 09:05:43 | Weblog
一人暮らしであると、キャベツを丸ごと1玉買うことには二の足を踏む。
鮮度を優先するなら当然丸ごと1玉だが、食べきることを優先するなら2分の1カットってことになる。
そして、いかに新鮮なうちに食べきってしまうか。
野菜炒めにする、コールスローを作る、ロールキャベツ、ポトフ、野菜スープ、回鍋肉…王道といえばそんなところかな。
丸ごと1玉でも2分の1でも、一番外側の葉っぱね。
色が濃~くて固い。
その色の濃さは栄養たっぷりの証。
つまりまず食するべき部分なのよね。
でも、固い…。
てなワケで、浅漬けもどきを作ります。

               

芯のところもそぎ切りにしてね。
キャベツの固い葉っぱを置いて塩をしてその上に大葉、またキャベツを置いて塩をしてその上に大葉…、と重ねたら、重石の代わりに水を満たしたタッパーを載せる。
放置。
う~ん、ちょっと重みが足りないかな…。
   
               

タッパーを2段にしてみました
これで大丈夫でしょう。
美味しく漬かったら、
そのままで食す
鰹節と和える
塩昆布と和える
これで箸休めが3品出来る
手抜きといえば手抜きだが、ジャンクフードを口にするよりははるかに正しいオコナイだと思う


               
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きたぁぁ~…!

2015-02-27 13:08:53 | Weblog
昨晩、お布団に入ったときに思ったんだわ。
ん…?何だか…なぁ…。
なぁんかスッキリしないぞ…。
ちょいと重いような…。
そのままよく眠れたような、そうでもなかったような…。
そして今朝。
洗濯物を干すためにヴェランダに出た途端
うわぁっくしょぉんんっ×3
やっぱりぃ…。
今年も発症しました、花粉症
ただ、例年に比べるとちょっと遅いなぁ。
いつも2月の中旬頃に発症して3月20日前後に収束するのに、もう2月末よ。
そういえば、去年は症状らしい症状がでなかったよな。
今年はどうかな…?
ま、私の場合、花粉症を発症してから13~4年目だけど、症状が重くなることなく、どちらかというと軽症のほうだ。
外出中に時々
うぅっくしょん×3
帰宅した時点で
わぁっくしょん×4
たまに気が向くと
んっしょん×4
以上、終わり。
そんな調子です。
目が痒くなることもなく、鼻が詰まって呼吸が不自由ってこともない。
以前、ヴェテランの花粉症保持者に
「そんなものは花粉症ではないっ
と叱られたことがある…
でもさぁ、毎年決まってこの時期に出る症状だからねぇ、花粉症には違いあるまい。
ともあれ、“ぎっくり腰”の最大最多の原因は不用意なくしゃみだというから、気を付けよう。
くしゃみって、腹筋をかなり使うよね
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△△なかま…♪

2015-02-25 09:42:43 | Weblog
お尻周りやウエスト、腿のストレッチのあと、ふと思い出した。
「あのね、自由が丘にもオイスター・バーを見つけたよ」
「え゛っ
☆☆の路地の左側に★★があってさ、そのハス向かいに新しく開店してた。
「角にドラッグストアがある路地ですよね」
「うん、そう。ね、近いうちにさ、ちょこっと行ってみない?」
「はぁい、行きましょう、行きましょう
ってことで。
ではハムストリングのストレッチを。
まず右膝を抱えて胸に引き寄せる→膝を伸ばして足首をフレックスに→膝裏の後腿側に両手をかける→息を吐きながらゆっくり引き寄せる
引き寄せるときに膝が曲がらないように、お尻が床から浮かないように気を付けましょう。
ま、いつもやっていることだからメグちゃんには今更注意するまでもないことだけどね。
…って、アレ?
「にゅふふふふふ…
なに?どぉしたの?
「私、牡蠣、どぁい好きなんですよねぇ~ んふふふふふ~」
「あら、私も大好き
「んもう、牡蠣食べに行くこと考えたら顔が笑っちゃう~
おぉ、そうか、そうか。
んじゃぁ、牡蠣を楽しみにしっかりエクササイズしましょう。
グラン・バットマン×4、フレックスで×4、お膝を引き付けてからのバットマン×4。
各セットを右左交互に。
「もう今がピークですよねぇ……牡蠣……
「そうねぇ。レッスンが終わってからちょこっと寄って、ま、シャンパーニュか白ワインでちょいと摘むって感じで…」
「最低でも4つは食べたいです
そりゃそうだ。
私だってそのくらいは食べたいぞ
「今まで“牡蠣仲間”ってのはいないんですよねぇ… 誘っても牡蠣はちょっととか貝類はちょっととか言われて…」
あぁ、いるねぇ。
アレはダメ、コレはダメっていう人が。
私はねぇ、
「お酒 生牡蠣 しめサバ ヒカリもの 貝類 …って人でないとつきあえないなぁ…」
「全部、大丈夫でっす
ぬふふふふふ…、嬉しいなぁ
こうしてメグちゃんと私はめでたく“牡蠣仲間”となったのであります。
念のため申し添えますが、牡蠣だ牡蠣だとお喋りはしながらも、やるべきストレッチと筋トレはきっちりやりました
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昨日のレッスンは…♪

2015-02-23 10:11:47 | Weblog
バー・レッスン。
1番ポジシオンからのバットマン・タンジュ
「……?………」
ん?どうしたの?
「ん~、なぁんかお尻が出っ張ったままというか…、骨盤が倒れてるような…、う~ん…」
あぁ、ポワン・タンジュ・デリエールから1番に脚を戻したところね。
それはちょとしたコントロールを気を付ければいいのよ。
ポワン・タンジュ・デリエールをした場合、当然のこと骨盤は前傾する。
その骨盤を引き起こさずに足元=だけを1番に戻すと、骨盤は前傾したままで残る。
だからね、まず骨盤を引き起こすことで脚を1番に引き戻す、とイメージすればコントロールしやすいのよ。
ちょいとポワン・タンジュ・デリエールしてごらん。
そこから1番ポジシオンに脚を戻すメグちゃんの腰を軽くサポートして上げると…。
「ほらね、きちんと出来たでしょ
「…あぁ、そうかぁ
鏡を見ながら骨盤や脚の動きを確認する彼女。
ん?まだ何か気になること、あるの?
「お尻のラインが、センセイとは違うような…
あ゛…。
ま、それは、ターン・アウトが十分かそうでないか、角度の違いってことも微妙に関係してるわな。
骨格を無視した無理なターン・アウトはいけないけれども、少しずつ角度を大きくしていくことには挑戦したほうがいいわね
それにしても、近頃は身体の微妙な感覚とか、テンポとか、コントロールのことなんかに本当によく気が付くようになったよねぇ。
細かいことにも意識を向けられるようになってきた。
それだけ身体が目覚めてきてるってことだし、その小さな積み重ねが進化に繋がっていくんだわ
センター・レッスンのバットマン・タンジュ。
終盤のパ・ドゥ・ブーレにはアームスを合わせる。
ア・ラ・スゴンドからアン・バ→アン・ナヴァンの流れをスムーズに。
そのパートだけは一緒に動いてあげる。
鏡を通して私の動きを見ながらメグちゃんがアームスの動きを合わせようとする。
「ね、遅れてるのが分かるでしょ
脚の動きよりもアームスの方が先行する、とイメージするといいのよ。
最後に基本のポール・ドゥ・ブラ1番から4番。
ちょっとだけ修正が必要な部分ではサポートをしてあげる。
縮めて傾けるのではなく、引き伸ばし捩じり上げて曲線を作る
難しいけど、美しいラインを作るためには大事なことです。
で…。
いまのところ1番から4番までを練習してるけど、実際には9番まであるからね。
「え゛ぇぇぇ~ 4番まででもいっぱいいっぱいなのに…
「え゛~~っ、まだまだ先は長いんだねぇ~~
アンチエイジング・レッスンのためにスタンバイしているカヨさんまで一緒に一騒ぎ。
ご参考までに、とグラン・ポール・ドゥ・ブラをして見せる。
「あらららら…」
「そんな下まで行けるなんて、考えたことなかった…
まぁねぇ~、このくらいはできないとねぇぇ
さて、続いてアンチエイジング・レッスン
いつもと同じメニュー。
サクサク進む。
仰向けのまま腹筋運動。
「おぉぉ、カヨさん、お腹が動かなくなったねぇ
下した脚を引き上げるときにお腹ももう一段引き込むようにイメージするといいよぉ。
「おし
横向きになって体幹強化のメニュー。
お、腰が下がらなくなってきたね
バーを使ったエクササイズでも彼女の動きは安定している。
肩幅より広めに足を開いて立ってプリエの練習。
「ホント、お腹周りが強くなってきたよねぇ
骨盤を真っ直ぐに支えたまま、足の爪先と膝の向きをきちんと合わせたままでプリエが出来るようになった。
それにポワン・タンジュしてターン・イン&アウトの動きのときに、動作脚側の腰が上がらなくなってきたしね。
では動作脚を膝まで引き上げてから膝を伸ばすエクササイズ。
後半は動作脚の膝を伸ばす時に軸脚の膝を同時に曲げます。
ふむ、前回よりも骨盤を真っ直ぐ支えられるようになってるわよぉ、上出来です
このエクササイズ、体幹や脚が弱い人は、
ズベラ~っ
っとポジシオンが崩れるの
はい、最後に久しぶりのホップ&タッチ
いきますよぉ、ソレ

おほっ、ちゃんと覚えているね、よしよし
「これはゆっくりのテンポより速いテンポでやるほうがいいな
そうね、そのほうがノリがいいもんね。
では、また来週。
スウェットの上下でカッコ良くきめて足取りも軽く帰っていったカヨさんでした。
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ご近所用…♪

2015-02-21 10:39:11 | Weblog
スーパーやコンビニに行くときに使ってきたご近所使いの手提げ。
色褪せて、ちょっと擦り切れたりもして、情けない様子になりつつある。
そろそろ新しいのに取り替え時だわなぁ…。
春に向かってちょこっと気分一新ってことにもなりそうじゃない
雑貨店など下見に行ってみようかなぁ…。
どんなのがいいかなぁ…。
いや、待て…
“作る”
という選択肢もあるぜ…。
作ってみたい気もするなぁ…。
作ってみたいよなぁ…。

と脳みそさまがノリノリに。
ってなワケで
               

作っちゃいましたぁ
幅21センチ×高さ15センチ×マチ幅8センチのがま口バッグ。
ハンドル(=持ち手)を付けるのにちょいと苦心した。
なんといっても気に入っているポイントは、外側の生地と内側の生地を同柄の色違いに出来たこと。
つぎは、ちょっとしたウィンドウ・ショッピングなどの外出でも使えるようなバッグを作ってみたいなぁと考えております
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跳びましょう…♪

2015-02-20 08:55:32 | Weblog
バー・レッスンの最後はグラン・バットマン。
そのあとに両手バーでプリエとルルヴェ、タン・ルヴェで足慣らし。
「さて、ふ~ちゃん、先週は“アントルシャ・ロワイヤル”を練習したよね。おぼえてる?」
「はぁぁ、まぁ…
よし。
じゃ、まずどんな動きなのか、言葉で説明してごらん
「…右足前5番から跳び上がったら…、少し開いた脚を、いちど右前にしてから、右後ろ5番に…
はい、その通りです。
では音楽に合わせてどうぞ

あら、ユキさん、勘が戻ったみたいねぇ、足首がキレイ。
おぉ、ふ~ちゃん、脚(=腿)を動かせるようになったねぇ。でも、ちょいと惜しい。
「あのね、ふ~ちゃん、“跳ぶ”ってことの考え方やイメージの違いなんだけどね…」
“跳ぶ”という動作は、胴体が元あった位置よりも上に上がる、というイメージ。
だから両手バーで練習するときには腕の力でバーを押して、その反動で身体を押し上げることに集中しがち。
そうすると脚と足のことを忘れてしまうから、お膝や足首が曲がったまま、緩んだままになっちゃうワケ。
「いい…?カカトが床から離れたら、いち早く足首をスパッと伸ばすの。その足首を伸ばす動作で身体を押し上げる、とイメージするといいのよ」
ほら、こんな風に、と見本を見せる。
「……あぁ、うん
はい、もう一度、音楽に合わせてどうぞ

おぉっっし、よく出来ましたぁ
「で、先週説明しておいたよね、ロワイヤルの次があるって。見本もみせたよね
「はぃぃぃ~
んじゃ、やってみようかね、アントルシャ・カトル
まず見本を見せます。
右足前5番から跳び上がって少し開いた脚を、いちど右脚後ろに引きつけてから右足前5番で着地します。
カトルの場合は足の前後は変わりません。つまり右足前5番から跳び上がったら着地も右足前5番。
どお?わかったかな?
動きの確認、大丈夫ね?
じゃ、音楽に合わせてどうぞ

うん、うん。ユキさん、ジャンプも脚の動きも安定していてキレイだわ。
わぁお、ふ~ちゃん、初めてなのによく出来た、花丸よぉ。
そしてセンター・レッスンの中盤。
軽い跳躍のアンシェヌマン。
まず見本を見せます。
右足後5番から⇒右ジュテ→タン・ルヴェ→左ジュテ→タン・ルヴェ→右ジュテ→左ジュテ→右アッサンブレ・ドゥシュ→右アッサンブレ・アン・ナヴァン⇒左ジュテ→…………
どうですか?わかった?
軽くマーキングしてみて
はい、それでは音楽でどうぞ

あぁぁ、ふ~ちゃん、タン・ルヴェする脚のお膝と足首を伸ばさないと…
アッサンブレ・アン・ナヴァンは慌てないで、床をしっかり押してね。
「あのね、いつも練習しているア・ラ・スゴンドのアッサンブレと今練習したアッサンブレ・アン・ナヴァン。てぇことはアッサンブレ・アン・ナリエール、つまり後のアッサンブレもあるからね
と参考までに跳んで見せる。
「ふぇぇぇぇ~
大丈夫。今のレヴェルではやらないから
はい、最後に先週と同じ、グリッサード-グラン・ジュテを左右交互に
グラン・ジュテで大事なのは
ドゥヴァンのバットマンをしっかり、高く、早く。
ドゥヴァンのバットマンが上がりきる前にデリエールのバットマンを強く。そうすることで身体をしっかり押し上げる。
アームスも素早くしっかりアン・ナヴァンに伸ばして、身体を引き上げるのを手伝うように。
うん、ふたりとも先週よりも軽くなってきた感じよ
ふ~ちゃん、グラン・ジャンプを身体に覚えさせるのに今が好機よ。
進化し始めた18歳
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ウエスト・ポーチ…♪

2015-02-19 09:54:35 | Weblog
私が作るがま口式の箸入れやリップバッグを使ってくれている彼女の新たな一言。
「ベルトから下げられるようなポーチがあるといいのになぁ」
ほぉぉぉん…。
そんなポーチがあれば、ハンカチやなどを入れておける。
そうすればお手洗いに立つたびに通勤バッグからハンカチを取り出したりしなくてすむ、と。
ついでにちょっと小銭も入れておければ、お手洗いに行ったついでに飲み物を買うことも出来て、わざわざ財布を持ち出さなくてすむ、とも。
なるほどねぇ。
オフィス・ワーカーならではの考えだわな
オフィスでの時間をなるべく快適に、スマートに、そしてちょっとしたお洒落のアクセントにも…。
ふぅぅぅん。
それは、“有り”だな。
で、彼女と相談した。
どの位の大きさがいい?
何と何を入れておきたい?
………………………
作ってあげましょう

               

出来上がり

               

後にはベルト通しも作りました。2センチ~5センチのベルトに対応。
内側にはポケットを一つ付けて、フラップ式の蓋も付けてあげました。
彼女が“バク転”でもしないかぎり小銭が飛び出すことはありません
快適なオフィスライフにお役立てくださいませ
それにしても、
お買い上げ頂きありがとうございます
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火曜の夜に…♪

2015-02-18 11:52:48 | Weblog
仰向けになってのエクササイズ。
メニューはいつもと同じだからスムーズに進んでいく。
メグちゃんが息を吐く音が聞こえてくる。
うん。いいね。
エクササイズをしながら安定したリズムで息を吐けるってことはきちんと呼吸が出来てるってことだし、筋肉が硬くならないからね。
仰向けで最後のバットマン。
「おぉぉ、キレイに膝裏まで伸びるようになったねぇ
「そうですかぁ…?自分じゃぁ気付かなかったけどぉ…」
キレイだよぉ。
振り上げた脚が最高点に達したときにも膝が曲がらない。
ハムストリングからアキレス腱までしっかり伸ばせている。
そして足首もきちんと伸びているわよぉ。
では横向きになって体幹強化のエクササイズ。
前腕と下側の膝の側面で上体から腿を押し上げて起こし、腰が落ちないように支えて静止。
ではポール・ドゥ・ブラ、いきますよぉ
(アン・バ→1&2 アン・ナヴァン→3&4 ア・ラ・スゴンド→5&6→7&8 アン・バ→1&2 アン・ナヴァン→3&4 アン・オー→5&6 aア・ラ・スゴンド→7&8 アン・バ)×2 
うん。しっかりしてきたねぇ。
上体がブレなくなった
「ポール・ドゥ・ブラありのほうが…キツいけど気がまぎれるというか…
なるほどぉ。
あのね、青山学院大学の駅伝の選手たちはね、このエクササイズを下側の足の側面と手のひらで支えて上側の腕を前後に振る、というトレーニングをしているのよ。
だからワタクシも真似してみたのよね。
もちろん、ランニングの腕振りじゃなくてポール・ドゥ・ブラで。
でね、出来るけどちょいと不安もある。
女性の肩は男性よりも小さ目だから、万が一バランスを崩すと肩を壊しちゃう危険がありそうなの。
だから、今後レヴェル・アップするときは下側の腕は今のまま前腕支持、脚だけ膝を伸ばして下側の足の側面で支える、って高さで十分だと思うわよ。
「へぇぇぇ、肩ねぇ
では次のエクササイズ、いきますよぉ。
(四つん這いのポジシオンから右腕を肩の高さに伸ばし、左脚を真っ直ぐ腰の高さに伸ばして8カウント静止⇒お腹のしたで肘と膝を寄せて(くっつけて)8カウント静止)×2
「コレはまだキツイですよぉ
そぉ?
ちゃんとバランスとれてるよ
グラグラもしてないし
「肘と膝を寄せるところがねぇ…、腹筋もしっかり使うし…」
まぁね。
でも体幹が弱い人は伸ばしてる脚のポジシオンを変えるだけでガラガラガラっていくからねぇ。
では最後に両脚を肩幅に開いて立ちましょう。
…おりょ…
「ねぇ、キレイにウエストが締まってきたねぇ、一段と細くなってきたじゃない
「ん~、それは自分でも感じます…なんか、“グッ”って感じ…」
「うん、うん。細いからって貧弱な感じじゃなくて、ちゃんと強さがある。いいねぇ」
はい、両手を真っ直ぐ上に伸ばして、高く背伸びをして静止。
8カウント×2。
「おぉぉ、キレイに静止できたねぇ。それだけ体幹が強くなってきた証拠だ
「いいやぁ、まだまだ…。ギリギリです…
こんな風に、美女は火曜の夜にも進化する
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美女は繰り返す…♪

2015-02-16 09:21:48 | Weblog
センター・レッスン。
「パ・ドゥ・バスク、おぼえてる?」
「あ゛…っ、練習したことは覚えてるんですけど…まだ身に付いてない…
じゃ、動きの確認をしてみよう。
右足前5番クロワゼから…右ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ…ドゥミ・ロン・ドゥ…
と一緒にゆっくり動いてみる。
おぉ、大丈夫だ、ちゃんと覚えてるじゃない、大丈夫よ。
でもちょっと修正が必要な部分もあるわね。
クロワゼ・ドゥヴァンからエカルテ・ドゥヴァンまでのドゥミ・ロン・ドゥの間はトルソーはドゥ・ファスのまま動かしません。
動作脚がエカルテ・ドゥヴァンの位置に来たら、今度は動作脚ではなく軸脚が動いてトルソーの向きを変えます。このとき動作脚のポジシオンはトルソーに対してア・ラ・スゴンドを保ったままです。
メグちゃん、こののところが甘くなっちゃってるよ。
「あ、そうか、トルソーの向きが変わるわけだから…
では音楽に合わせて右左交互にどうぞ

よし、いいわよ。
プリエもしっかり抑えているしね。
では簡単なアンシェヌマンにしてみましょう。
パ・ドゥ・バスクとルティレでのパ・ドゥ・ブーレの組み合わせ。
カウントを指定しながら見本を見せる。
はい、音楽に合わせてどうぞ

よし、いいね。
さて、先週も練習したアッサンブレのアンシェヌマン。
今回はアームスも合わせましょう。
アッサンブレ→タン・ルヴェ→アッサンブレ→タン・ルヴェ→アッサンブレまではアン・バ。
シソンヌ・フェルメ・アン・ナヴァンのときには2番アラベスク。
シソンヌ・ドゥ・コテのときは2番アラベスクの前側のアームスをアン・ナヴァンに。
シャンジュマン・ドゥ・ピエのときにはアン・オー。
まずは一通り見本を見せる。
はい、音楽でどうぞ

あ~、ちょっと惜しいねぇ。
シャンジュマンの時のアン・オーのアームス、タイミングがズレてるよぉ。それに動線がちょっと違う。
こんな風に、と見本を見せる。
「あ゛ あぁ、そうかぁ」
ね?分かったでしょ?
「分かりました。出来るかどうかは別として
よし。じゃもう一度どうぞ

「…っあぁ~、ちがったぁぁ…
うん。シソンヌ・ドゥ・コテのあと、ア・ラ・スゴンドのアームスをアン・バに下げるタイミングがね。
「もう一度やっていいですか?」
もちろん、いいよ

シソンヌ・ドゥ・コテの直後に
「…右、アン・バ…」
「…左、アン・バ…」
と声を掛けてあげた。
おぉぉ、ちゃぁんと出来たじゃないのぉ
「もう一回いいですか?」
いいよぉ
今度は黙ってるからね。

うん、ちゃんと出来た、出来た
「ちょっと、もう1回
よし

あぁ、きれいにタイミングが合ってきたねぇ、上出来上出来
もうそれ以上やると、脚がパンパンになっちゃうからね。
ポール・ドゥ・ブラの1番から4番を練習して終わりにしましょう。
私がポール・ドゥ・ブラにこだわる理由はね、動きをよりスムーズに楽にする助けとなるからなの、アームスが。
ジャンプは脚だけで跳ぶものじゃない。腹筋と背筋で跳ぶものだけど、アームスを正確に効果的に使うことが出来れば、しっかりトルソーを支えられるから身体の負担が軽くなる。
トルソーを支えて動きを助けるということでは回転技でもアダージョでも同じことがいえる。
“表現する”ことにおいてもアームスの役割は大きいから、まず基本がきっちり出来ていないと美しい動きは出来ない。
このところのメグちゃんの進歩の様子をみていると、センター・レッスンのアンシェヌマンにはアームスの動きを組み合わせてもいい時期にきてるなぁと思う。
2年半で、大した進歩だと思う
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アントルシャのいろいろ…♪

2015-02-13 10:32:34 | Weblog
まずは両手バーでタン・ルヴェをして、跳躍のための足慣らし。
さて…。
「ふ~ちゃん、シャンジュマン・ドゥ・ピエはどんな動き?」
ん、そうね、シンプルに足を入れ替える。
今日はね、新しいジャンプを一つ覚えてもらいます。
シャンジュマン・ドゥ・ピエは、右足前5番からなら真っ直ぐ跳び上がって空中で足を入れ替え、左足前5番で着地します。
このシャンジュマン・ドゥ・ピエに空中でもう1回脚を動かすという変化が加わります。
「…?…?…?…
見本を見せましょう、こうよ
「…
言葉で説明するわね。
右足前5番ドゥミ・プリエから真っ直ぐに跳び上がる=このとき両爪先の間隔は自分のの長さくらいに開いています。
右脚を一旦5番ポジシオンの前側に引きつけてからもう一度足ひとつ分くらい開きます。
右足後5番ドゥミ・プリエに着地します。
じゃぁ動きを分解しながら説明するわね、スローモーションでは跳べないからちょっとバーに乗っかるけど。
…と脚を動かして見せる。
どうかな、分かったかな?
それでね、大事なポイントは、足先を引き付けたり開いたりするんじゃなくて、腿を動かすってことなのよ。
時計の針と同じこと、要が動くから針先が動いて見えるワケでしょ。
「だから、さっき練習したバットマン・プール・バトゥリーできちんと脚を動かすことが大切なのよ
「あ゛ぁぁぁ~~
はい、2分の1テンポでいいから、音楽に合わせてどうぞ

お、おりょ…
ユキさん、珍しく勘が鈍ってない
ふ~ちゃん、脚を開き過ぎ、開き過ぎ
こういうのは繰り返し練習と修正を重ねて脚に覚えさせるしかないからね
さて、ふ~ちゃん、いま練習した
前側の足を空中で一度前側に引きつけてから前後を入れ替えて着地する
跳び方、これはアントルシャ・ロワイヤルという名前です。
で、アントルシャにはその次があります。
いいですか、まず見本を見せましょう。
右足前5番ドゥミ・プリエから真っ直ぐ跳び上がり→の長さ分開く→右足を後ろ側の5番に引きつける→の長さ分開く→右足前5番ドゥミ・プリエに着地
左足前からなら、こうよ、とさらに見本を見せる。
分かったかな?
音楽に合わせてやってみようか?
「い゛ぃぃやぁぁぁ…
ふむ…、ロワイヤルでいっぱいいっぱい?
「はぃぃぃ…
よし、わかった。
アントルシャ・カトルは次回にしよう。
ただ、説明だけはしておくね。
何故カトル=4というか。
それはね、右足前5番からの場合、右足は一度後ろに行ってまた前に戻る、と2回動く…、ってことは後側にあった左足も同時に一度前に行ってまた後に戻る、と2回動いている。だから2+2=4でカトルなの。
「あぁ、はい…
そうか、カトル=4だけかと思ったらそれは甘い
フランス語で1から10は
アン→ドゥ→トロワ→カトル→サンク→シス→セットゥ→ユィットゥ→ヌフ→ディス
敢えていうならさっき練習したロワイヤルがドゥ=2だと思えばいいわね。
いずれは練習することになるんだから一通り見本を見せておくね。
と、アントルシャ・トロワからアントルシャ・シスまでをやって見せた。
「ひぃぃぇぇぇぇ~~~~
トロワ=3とサンク=5の場合は右足前・左足前それぞれにドゥヴァンとデリエールがあるからね、とこれもやって見せた。
「うぃぃぃぃ~~~
大丈夫、丁寧に練習していけばちゃんと出来るようになるから。
来週はカトルに挑戦しようね
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火曜日の美女…♪

2015-02-11 11:36:00 | Weblog
「内腿が筋肉痛になっちゃって…初めてですよ…内腿が痛いなんて…
ほぉぉ…、一昨日のバレエでなんか特別なことしたっけねぇ…?
「痛いけど、ちょっとウレシイ…、ここが内腿かぁぁ、なんちゃって…
そぉなぁ…。
それだけしっかり内腿を使えるようになったってことよね
でも、それほど特別なことはしなかったような…。
「あ、アレかも。1番ポジシオンを通過してドゥヴァン→デリエール→ドゥヴァン…て、アレ
おぉ、バットマン・クロシュね。
そうか、そうか。
つまり正しく脚を動かせたってことだ
さて、ストレッチ&エクササイズ。
仰向けになってのメニューが終わったら横向きになって体幹強化のエクササイズ。
腰と片方の肘で体幹を斜めに支えるポーズ。
ゆっくり8カウント×2で1セットが基本。
体幹が弱いとなかなか静止していられないし、そもそも真っ直ぐにっていうのが難しい。
メグちゃんとのレッスンのときは、このメニューにバレエのポール・ドゥ・ブラをプラスするようにしている。
腕の動きにつられて体幹がブレないように支えるのは結構大変なのよ。
ただ、メグちゃんの場合は…、
「うん、しっかりしてきたねぇ。アームスの動きもスムーズでキレイだ
「いやぁ、まだトルソーが下がらないようにするのでギリギリですよぉ
次。
四つん這いのポジシオンから(右手と左脚を前後に上げて8カウント静止→右肘と左膝をお腹の下に引き寄せて8カウント静止→)×2が1セット。
右手&左脚が終わったら左手&右脚、また右手&左脚、そして左手&右脚。
「うん、安定してきたね」
「バランスの取り方が分かってきました
うん。
このエクササイズも、体幹が弱かったりバランス力が低かったりするとグラグラするからね。
腹筋運動をして、首や肩周りのストレッチをして、最後に下半身強化のストレッチ。
スプリッツも正しく出来たね。
「7年ですよぉ、今年の5月で…。丁寧に時間を掛ければ出来るようになるってっことですよね
うん。まさにその通り。
諦めず、手を抜かず、焦らず、腐らず、じっくり取り組んできた7年。
本当に価値ある7年だと思う。
そしてその7年で彼女が身に付けたものは、メリハリのあるボディ・ラインや柔軟性だけではない。
歩き方や身のこなしの軽やかさ美しさにそれは表れる。
そしてそれらは、これからもさらに磨きを掛けられていき、目減りすることはない。
積み重ねってそういうことだよな、と彼女を見ていて改めて思った
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日曜日の美女ふたり…♪

2015-02-09 09:06:45 | Weblog
「…っと、ポール・ドゥ・ブラは…?」
ん、パ・ドゥブーレのところね。
ク・ドゥ・ピエ・デリエールの脚と反対側のアームスがアン・バでね、ク・ドゥ・ピエの脚でピケしてルティレのときにアン・ナヴァン…、と説明しながら見本を見せる。
「ク・ドゥ・ピエでアン・バ…ルティレでアン・ナヴァン…で、ア・ラ・スゴンド…反対側の……」
そうそう
「挑戦してみます
おお、いいね。

パ・ドゥ・ブーレのパートで
「右アン・バ…アン・ナヴァン…ア・ラ・スゴンド…左アン・バ…」
と声を掛けてあげる。
おぉぉ、しっかりきっちり出来たじゃないのぉ、いいわよぉ
アッサンブレのアンシェヌマンを練習。

う~ん、そうか、シソンヌ・ドゥ・コテがちょいと残念なわけよね
そこだけ練習してみようかね。
まず確認。
シソンヌは両脚で跳び上がって片脚で着地します。
で、進行方向と反対側の脚をバットマンするのが遅れたり、進行方向側の脚が安直に上がったりすると、残念なカタチになります。
だからね、ホレ、こんな風に…と見本を見せる。
「……、ってことは真上じゃなくて斜めに跳びます?」
そうです、その通りです
進行方向が右のときは右斜め上に、左のときは左斜め上に。
するとメグちゃん、右斜め上に握りこぶしを上げて目標設定してからヒョィ とシソンヌ・ドゥ・コテを跳んだ。
おぉ、いいねぇ
今度は左に目標設定…
いいじゃないのぉ
よし、それじゃ左右交互に繰り返してごらん。

はい、花丸です、キレイに跳べるようになった。
「ちょっと分かったみたい、跳ぶって感覚が…
最後にポール・ドゥ・ブラの基本の≪基≫、1番から4番を練習してレッスン終わり。
ポール・ドゥ・ブラも本当にキレイになってきたよ
続いてアンチエイジングレッスン
仰向けになって腹式呼吸から、基本のメニューはいつもの通り。
横向きで体幹強化のメニュー。
上側の肩が前に被さってこないように気を付けてね。
では正座して腹筋&背筋、大胸筋、上腕強化のエクササイズ。
「はじめの頃はコレがキライだったんだよね」
「そう。身体のどこを使って起きるのか分からなかったんだもん」
うん。ときどきいるんだよ、そういう人。
正座で前屈して両腕を頭上に伸ばした姿勢のまま
「センセ~、うごけませんっ
ってなっちゃう人がね
バーに掴まってのエクササイズもいつも通りのメニュー。
プリエ&ルルヴェの練習では、ルルヴェしたとき足の小指側に重心がズレないように気を付けましょう。
では、ルルヴェだけ8回繰り返し

「…ったぁぁぁ…
内腿とか、お尻の中心に近いところなんかにピキピキきてるなら、正しく動けた証拠です
最後に、はい、下半身強化のストレッチ。
「この足首を後ろ手にもつところがほんとにキライだぁ…。脚が短いから届かないのかなぁ…」
んなワケないだろぉぉ
背後で見えないから距離感をつかみにくいだけだよ。
1レッスン終えて血行が良くなり、お肌ツヤツヤで帰って行ったカヨさんでした
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ありでしょ…♪

2015-02-07 09:33:33 | Weblog
それは彼女のひとことから始まった。
「会社の同僚とね、“マイ箸”に替えるのもありだよねって話をしたんですよ」
ほぉぉぉん。
オフィスワーカーである彼女は、手作りお弁当派ではなくお弁当購入派だそうな。
買ったお弁当には割り箸がついてくる。
この割り箸がねぇ…って話になったんだって。
真っ直ぐにキレイに割れずささくれが出来たり、変なところできぇっと割れたり…。
「だからね、箸入れなんかあるといいんですけどね…」
箸入れ…
いいじゃないの、すぐに作ってあげるよぉぉん
たしか丁度いい口金が手持ちの中にあったハズだ。
布も手持ちの中に使えそうなものがあるな。

               

表の生地と裏の生地は同柄の色違い。
中に楊枝を入れておけるポケットもつけてあげました。
これなら通勤バッグにもスンと入って邪魔にならないでしょ。
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アウトライン…♪

2015-02-04 13:17:27 | Weblog
下半身の強化と脚全体のストレッチ。
両脚を肩幅よりちょっと広めに開いて立ち、右脚の爪先を右方向に向ける。
トルソーは真っ直ぐ正面に向けたまま右脚の膝を曲げて重心を移していく。
ふむ…。
「メグちゃん、やっぱりボディが変わってる
彼女はいつもボディラインがはっきりわかるレッスンウェアを着てるから、ちょっとした変化もよく分かるのよ。
豊かなところは豊かなまま、絞るべきところはぎゅっとくびれてメリハリのあるボディライン。
う~ん、素敵だねぇ
「そうですかぁ どんなお洋服を着ればいいでしょうねぇ」
きちんとウエストをマークして、そのくびれを強調すること。
膝上丈のギャザースカートでもウエストの細さを強調できるよ。
ハイヒールの似合う脚だから隠しておくのはもったいないしね。

                              

「そうかぁ このところベルトってしてなかったな…。ウエストを強調しても大丈夫ですかねぇ」
おぉ、キレイなものは見せましょう、見せましょう
それにしてもなぁ…。
「普通ならね、アウトラインが曖昧になっていく“おとしごろ”なのに、逆にクリアになってきたんだもんなぁ
「ははは、そういう年齢ですよねぇ
そうよぉ。
太いところはより太く、胴と腹の区別がつかなくなり、背中とお尻の区別がつかなくなり、お尻と太腿が一体化し、“くびれ”だの“メリハリ”だのという言葉とは無縁の単なる全体でしかない、そんなアウトライン=輪郭になっていく…。
唯一はっきりと区切られた部分といえば…、ブラジャーのベルトが食い込んだ分厚い背中の肉だけ…。
…っっっきゃぁぁぁぁ……
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こんなものも…♪

2015-02-03 10:03:47 | Weblog
日常よく使うもののひとつにリップクリームがあります。
基本的にはノーメイクに近い私でもリップクリームだけはこまめに塗っています。
自宅にいて手元に置いているときは何の問題もないのですが、外出のときちょっと扱いを考える。
メイクポーチに入れておくと、使いたいときにはまずメイクポーチごと取り出さなければならないし…。
私の場合はバッグインバッグの中にメイクポーチを収納しているのでさらに面倒…。
リップクリームだけ別にして、カバンの中で迷子にならないように出来るといいんだけどなぁ…。
う~ん…
う~~ん…
う~~~ん…
おしっ

               

一番小さい4センチの口金を使って作ってみました。
リップクリームと一緒にのど飴なども入れておけます。
メモリースティック入れとして使ってもいいかも
あ、気分がノッてきた
もう一つ小物をつくってみよう。

               

パスケース。
パスモやSuicaに丁度いいサイズ。
がま口の部分は予備のお金や回数券などを入れておくのに使えるでしょ。
背面にポケットもつけてあるのです。
こんなものも作れます、というご紹介でした
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