アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

最終火曜日はウォーキングも…♪

2016-11-30 09:41:59 | Weblog
火曜日はスタイル・メイク エクササイズのレッスン日で、昨日は最終火曜日だったから後半にはウォーキング・レッスンも
前半のストレッチと軽い筋トレはいつもと同じメニューで。
仰向けの体勢で両膝を90度に上げ左右にゆっくり倒す、腹斜筋強化のメニュー。
先週までは10回1セットだったのを2セットに増やしてみた。
うん。
メグちゃんトモコさんも余裕だね
では腸腰筋や腹横筋強化のメニューを。
両くるぶしのところにボールを挟んで…、いきますよぉぉ…

動き始める前に、まずお腹をしっかり引き込んで。
脚の動きにつられてお腹が動かないように気を付けましょう。
2セット目、いきますよぉ

ふたりともね、かなり強くなってきたけど…。
「ずぅ~~っと以前はね、ときどき“もこっ”とお腹が持ち上がってたけど、最近はね、たまぁ~に…、“も…”くらいだね…
「…“も”かぁぁ…、う~~ん…
じゃ、3セット目、いきましょぉ

ふたりの動きを見ながら、“はい、引き込んで”“抑えて”と声を掛けてあげる。
うん、いい感じよ
「ぬ~…、あと“ひと引き”、ほんの少しのところを粘れないというかぁぁ…、う~ん…
大丈夫よ、そうやって気を付けながら、注意を向けながらやっていればね。
いつの間にかちゃんと出来るようになるから
では、ウォーキング・レッスン。
久しぶりに重心移動のメニューをやってみましょう。
両足のカカトを付けて、親指の付け根を握りこぶし一つ分開けて立つ。この爪先の向きを最後まで守ること。
右脚を軽く上げて、同時に両腕を頭上に引き上げる。
右脚を踏み込んでしっかり重心を載せ、左腕を前に伸ばす。
左脚に重心を戻して両腕を頭上に。
右脚を戻して腕を下げる。
を左から。
右→左→右→左→……と繰り返しましょう。
気を付けたいポイントはね、
1歩前に踏み込んだときに、前に伸ばした腕の上にアンダー・バストを載せるイメージで
ってこと。
踏み込んだときに上体が沈まないようにね。
ではいきましょう

おぉ、ふたりとも、いいわよぉぉ
歩く時も、前に伸ばした腕にアンダー・バストを載せるイメージを大切に。
ふたりとも、スマートでキレイな歩き方が出来るようになってます
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着地のプリエ…♪

2016-11-29 11:04:18 | Weblog
センター・レッスン。
エシャッペのシンプルなアンシェヌマン。
右脚前5番から→エシャッペ→右後5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ→右前5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥシュ→左前5番ドゥミ・プリエ⇒…………
一緒にやってみようね

「…ぬぅぅ…
ん?どうしたの?
「2番のドゥミ・プリエに下りたところ…、プリエがバウンスする…、う~ん…
あぁ、そうか。
着地したときに脱力するとバウンスしがちよ。
ドゥミ・プリエした瞬間に力を抜くんじゃなくて、さらにプリエを深めるイメージでいないとね。
続いてアッサンブレのシンプルなアンシェヌマン。
右後5番から→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード・ドゥシュ→右ジュテ→左にグリッサード・ドゥシュ→左ジュテ⇒…………
順番は大丈夫よね
アームスは
アッサンブレ→タン・ルヴェのときはアン・バ
ジュテのときはク・ドゥ・ピエする脚と反対側のアームスをアン・ナヴァンにして低い3番
音楽を聞きながら軽く確認してみて…。
ね。
ではどうぞ

う~ん、アッサンブレの着地がね…。
さっき2番ドゥミ・プリエでバウンスしちゃうのを気にしてたけど、それと同じね。
「あのさ、ちょっと5番のドゥミ・プリエしてごらん…。バーでやるつもりで…」
「……こうです…」
「だね。アッサンブレで着地をしたら次のタン・ルヴェを踏み切るまでのあいだ、そのプリエの、両脚が作るひし形= の大きさを守らなくちゃね…。 が細く痩せちゃったり両脚のあいだの隙間がなくなったりしないように」
はい、もう一度どうぞ

うん、そうね。
次の跳躍のためにプリエでしっかり“バネ”を貯めておく、とイメージするといいわね。
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シェネは1番で…♪

2016-11-28 11:22:38 | Weblog
センター・レッスン
バットマン・タンジュの最後の部分はピルエット・アン・ドゥオール。
「…っれぇぇ…、先週みたいにしっかり首がつかない…
うん、そういうときもあるわよ。
エシャッペの練習をしてアッサンブレとジュテの練習をして…。
グリッサード・アン・トゥールナンの練習をして…。
「この前、ピルエットはアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの組み合わせだって、イメージを説明して貰って、スッゴク良く分かったんですけど…」
うん。
「以前にゆっくり練習したシェネ…、あれも同じ理屈ですか…?」
うん、同じ。
ちょっと見ててね…

と、スローテンポとオンテンポとで見本を見せる。
「あ゛~ホントだ、よぉっく分かる…っ、センセイに動きを見せてもらうと理屈がバッチリ分かる…
うん。
理屈が分かればそれを自分の動きとしてイメージを作り上げていけばいいからね
「……あの…シェネは片脚ずつ回転…、半回転の組み合わせ…?」
そう。
ちょいと見てて…。

片脚ずつ軽く足首をフレックスしながらシェネして見せる。
「わぁぁぁ…、ホンットに片脚ずつだ……、ってことはアン・ドゥダーン→アン・ドゥオール→…って、軸になる脚が変わる…?」
そうです、その通りです。
「シェネは1番…、グリッサード・アン・トゥールナンは5番?」
そうだよ
「5番だけど、じつは片脚で…?」
うん、そう。
5番ドゥミ・ポワントに立ち上がった瞬間に前側に引きつけた脚に重心を移して、その脚を軸にして回る。
「そうかぁぁ…
「回転するパにはさ、いろんな形があるけど、おおざっぱにいえば≪軸を回して首をきる≫って点では同じなのよ
「おぉぉ…、すごぉぉく良く分かったぁぁ…んふふふふ…
あとは実際に回転の練習をしながら、タイミングがズレやすいところや弱いところをちょっとずつ修正していけばいいからね。
「理屈が分かってよかったぁぁ…、たぁだ回んなさい回んなさいばっかりだったら、どこをどう回せばいいかわからなくなったかも…
あ、それは危険だ
身体で覚えるために必要な理屈ってあるのよね
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食べごろ~…♪

2016-11-27 10:28:37 | Weblog
炒めたり、おひたしにしたり、鍋にいれたり…。
豆苗っていろいろと美味しく食べますよね。
で、食べた後についついやっちゃうんですよねぇぇ…。
パッケージの袋を浅くして水を足し、日当たりのよいところに置いておく…、と…。

               

10日ほどでこのくらいに
食べごろですねぇ
いつもこのくらいに育ったところで食してしまうので、“その後”のことは分かりません。
食べずにこのまま水の世話をしつつ伸び放題にしたらどうなるんでしょう。
蔓が伸びて花が咲いたりするのかしら。
そうなるといろいろと手入れもしなければならないでしょうね。
ん~、どうなるのか、ちょっと興味があります。
と、その前に、美味しく頂きま~す
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アッサンブレ、シソンヌ…♪

2016-11-26 10:19:21 | Weblog
センター・レッスン
アッサンブレのシンプルなアンシェヌマン。
右脚後ろ5番から→右アッサンブレ→右脚前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左脚前5番タン・ルヴェ→右にグリッサード・ドゥシュ→右ジュテ→左ジュテ→右ジュテ→タン・ルヴェ→左後5番⇒…………
順番は大丈夫よね。
音楽のテンポはどうかな…。
はい、ではどうぞ

あ、アイさん、ちょいと惜しいねぇ。
5番でタン・ルヴェのときは両足首がキレイに伸ばせてるけどさ…。
はじめのアッサンブレも、両足首をきちんと伸ばして跳び上がるのよ。
それから、ふたりともアームスを確認しておきましょう。
アッサンブレとタン・ルヴェのときはアン・バ。
グリッサードしながらアン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンド
ジュテと同時にク・ドゥ・ピエ・デリエールの脚と反対側をアン・ナヴァンにして低い3番
ではもう一度、どうぞ

お、おりょ…
「…ったははは…力尽きてしまいましたぁ…
あらま…。
次はシソンヌの練習をしましょう。
右脚前5番から→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・ウーヴェルト→右脚前5番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・ポワント→左前5番ドゥミ・プリエ⇒…………
5番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・ポワント→5番ドゥミ・プリエのところは、つまりパ・ドゥ・ブーレです。
シソンヌは1番アラベスクのアームスで。
2番ドゥミ・ポワントに脚を開くのと同時にアームスもア・ラ・スゴンドに。
パ・ドゥ・ブーレの最後の5番ドゥミ・プリエにおりるのと同時に、前側の脚と同じ側のアームスはアン・バを通過して1番アラベスクのポジシオンに。
音楽のテンポはどうかな…。

「脚を上げて高く跳ばなくてもいいなら大丈夫です
え゛…っ
そぉいうわけにはいかないじゃなぁぁい…
こっちの曲はどうかな…。

「…あ、大丈夫です…」
はい、ではどうぞ

お…、ユキさん、シソンヌの粒が揃ってるわね。
安定してるし高さも出てきたわよ
着地のときのイメージは、アン・ナヴァンのアームスの上に胸を載っけにいく
そうすると着地したときにトルソーが沈まないの。
アイさんはトルソーが傾かないように気を付けましょう。
踏み切る脚の方にトルソーが傾いて、後ろに上げる脚の方に骨盤が開いてるわよ。
脚を上げることよりもトルソーを真っ直ぐに支えることを優先しましょう。
脚を高く上げたり高いジャンプをしなくても、両脚のお膝と足首・足先がきちんと伸びれば よ。
ではもう一度

よし、いいわよ、ふたりとも。
ハリのあるいいシソンヌになってきたわよ
それではグラン・アレグロを…
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周回のリズム…♪

2016-11-25 10:42:30 | Weblog
センター・レッスン。
バットマン・タンジュの練習やエシャッペの練習、アッサンブレのアンシェヌマンやシソンヌの練習。
最後に今月のグラン・アレグロ。
順番は覚えてるわね、大丈夫…?
音楽を聞きながら軽くマーキングをして。
では、一人ずつどうぞ

惜しい…っ、ユキさん、グラン・ジュテの周回の方向が…
「…っひゃぁぁ…、反対になっちゃったぁ…
だねぇ…、アイさんも、周回の方向が…
大きく、お稽古場の壁際を伝うように進まないとスグに行き着いちゃうでしょぉぉ。
大きなコの字を縦にしたような動線をイメージしましょう。
みんなの動線は小さなカギカッコみたいよ。
「…けへへへ…
それからね、周回のときのリズムを大事に。
シャセ→グリッサード→ジュテ・アン・ナヴァン→
を順番通りに一つずつ動いていくんじゃなくて
(シャセ&グリッサード)→ジュテ・アン・ナヴァン
という風に、敢えて二つにまとめると動きのリズムが見えるようになるのよ。
はい、もう一度、どうぞ

うん、そうね。
ふたりとも、周回の動線が良くなった。
それにジュテ・アン・ナヴァンが軽やかになったわよ
「ん~…、最初のグラン・ジュテまでのタイミングがまだ不安~…
あぁ、ソコはね…、アイさんの場合は助走のパで抑えが効いてないから先走っちゃってリズムがズレそうになるのよ。
一緒にやってみよう。
助走のパのタイミングを全部私の動きに合わせてごらんなさい。
パ・ドゥ・ブーレ グリッサード トンベ
どぉ?
違い、分かった?
「分かるけど…、分かるんだけど…
もぉのすごぉぉくおおげさな言い方をするとね、
パ・ドゥ・ブーレからトンベまではずっとドゥミ・プリエの高さをキープする
つもりで、ジャンプのためのバネを貯めるのよ。
では、左側からどうぞ

おぉ、ユキさん、ジュテ・アン・ナヴァンに高さが出てきたわ、いいわねぇぇ
うん、アイさん、ジュテ・アン・ナヴァンが軽くなったわよぉ
ふたりとも、もっともっと軽やかに大きく跳べるようになるわよ
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今日は雪…♪

2016-11-24 12:41:00 | Weblog
天気予報が見事に当たりましたねぇぇ。
雪が降り続けています。
我が家のベランダにはまだ積もっていないけど、ご近所では薄っすらと積もっている屋根も見かけられます。
街中の日中の雪って、どう表現すればいいのかなぁ…。
たとえば、山里の夜に降る雪のことは“しんしんと降る雪”なんて表現するでしょう。
“音もなく”っていうのもちょっと違う感じですね。
電車の走行音や車の通過音、近所のエアコンの室外機の稼働音の中で、ただ雪だけが、それ自体には何の音もなく、重量もなく、意志もなく、次々と降り落ちていく。
その様子をなんと表現すればいいのでしょう?
…と、朝からずっと考えているんですけどね…
眺めている人間の心の在りようにも影響されるかもしれない。
楽しい気分のときには、雪も楽しげに舞い落ちていく、ように見えるでしょうし。
哀しい気分のときには、落ちていく雪の様子も哀愁を帯びている、ように見えるかもしれないし。
そういえば、
『陰陽師 蒼猴の巻』 夢枕獏 著
の中に、元日の朝に雪が積もる、美しいお話があった
あのお話をバレエに出来たら素敵だろうな…
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お誘い…♪

2016-11-24 11:22:44 | Weblog
11月も下旬となりました。
アンサンブル・ド・ミューズでは11月中無料体験レッスンをご提供しています


 ご案内 

バレエ初級基礎コース 
日曜日 16時45分~18時10分
自由が丘DANCE STUDIO
バレエが初めてという方は真っ直ぐに立つことから丁寧に。
経験者の方はブラッシュ・アップを。
初めての方でバレエ・シューズを持っていないという方は、厚手のソックスをご用意くださいね。


アンチエイジング・レッスン
日曜日 18時15分~19時15分
自由が丘DANCE STUDIO
前半はフロアーでストレッチ、後半はバーに掴まって下半身強化のためのエクササイズ。
身体を動かすことはしたいけどバレエはちょっとね… という方にも。


スタイル・メイク エクササイズ
火曜日 19時15分~20時45分
チェスナットホールA教室
フロアでのストレッチと軽い筋トレ、ボールを使ったエクササイズ。
アンチエイジング・レッスンよりも少し強めのエクササイズ。
第4火曜日は終盤にウォーキング・レッスンあり。

とも動きやすいウェアで、水分補給のための飲み物もお忘れなく。
は会場が違いますのでご注意を。
の第4火曜日にご参加の方はパンプスもご用意くださいね。

参加希望の方、興味を持って下さった方は、当ブログ右サイド・バーのメッセージ から
お名前、ご参加予定日とクラス
をご連絡下さい。
追って会場住所、アクセスなどお知らせいたします。
ご一緒にレッスンできますことを楽しみにしております 
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10、11、12年…♪

2016-11-23 11:00:02 | Weblog
火曜日はスタイル・メイク エクササイズの日。
フロアーでのメニューを順に進めていきます。
新しいメニューを一つ。
両膝を90度くらいに曲げて足裏を床に付ける。
右膝を45度くらい倒して膝を伸ばす。
4カウントで膝をウエストの方に引きつける
4カウントでもとの位置に戻す。
を4回繰り返す。
膝の角度を戻して足を床に下す。
右左交互に2セット。
膝を引き寄せるときに膝下が下がらないように、膝下は床と水平に。
動作脚と反対側の骨盤が引っ張られて傾かないように。
メグちゃんトモコさんの腰をサポートして上げたり、動作脚の動きにつられてもう一方の脚がグラグラ動いたりしないように支えてあげたり。
おぉ…っ
メグちゃん、ソレよ、ソレ
股関節も膝下も、ソレが正しいターン・アウト。
「…ほぉぉぉ…
バレエのときにもその感覚を大事にするといいわね
「あ゛~…、でもこれはぁぁ…、チェックしてもらいながらやってるから正しく出来るけど、テキストとか見ながらひとりでやってたら正しく出来ないと思う
ん~、そうねぇ、それはたしかにね…。
「どっちの方に膝を動かすかとか、膝下はどうすればいいかとか、そこまで詳しく分かるような写真とか図解もないと思うし…」
そうだねぇぇ…。
「結局自己流でやっちゃって、何の効果もないままあきらめちゃうんでしょうね…」
「それが自己流のコワイところですよね」
そうだね
仰向けでのエクササイズが終わったら横向きに体勢を変える。
サイド・リフト&ポール・ドゥ・ブラ。
二人ともアームスを動かしても体幹がグラグラしないもんねぇ
「ウエストのくびれをキープするには腹斜筋をきちんとトレーニングしないと…。ウエストにくびれが欲しいってんで腹直筋のトレーニングばっかりやっても意味ないから」
「けへへへへ…
背筋強化のためのメニューをやったり、体側のストレッチしたりとエクササイズは続く。
そして…。
「あ゛…、そうだ…っ、来週で丁度11年クリアなんですよ
え゛…っ
「2005年の11月の最終週に体験レッスンに来て、12月の第1週目からレッスン開始、です」
わぁぁぁ…、もうそんなになるのねぇぇ
ひとつの事を途切れることなく10年続けるって、素晴らしいことだわね。
「トモコさん、すごい~…、すごいですねぇぇ…
そう。
彼女のすごいところはね、レッスンを休まなかったってことね、まず。
11年間の間に彼女が何回休んだか…、年に1~2回は休んだことがあったのかなぁぁ…?
「来月から12年目~ まだまだ進化したいですからね~
「10年かぁぁ…。10年経ったらどんな風に進化してるんだろう…
楽しみだね
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キレイに回れるようになった…♪

2016-11-22 12:22:23 | Weblog
センター・レッスン。
バットマン・タンジュやプティ・ソテを練習したあと、アッサンブレとジュテの練習。
右脚後ろ5番から右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前タン・ルヴェ→右にグリッサード・ドゥシュ→右ジュテ→左にグリッサード・ドゥシュ→左ジュテ⇒…………
順番は以前から練習している基本の≪基≫のアンシェヌマンだから、大丈夫ね。
じゃ、音楽でどうぞ

うん、相変わらず軽やかな跳躍するね。
グリッサードの重心移動も安定してきたし、いいわよ。
ただね、ちょいと惜しいのはね、
「グリッサードの、後から引きつける方の脚が、5番に入った瞬間にターン・アウトが崩れるよ」
「ぬぅ…っくぅぅ…
グリッサードはさ、グラン・ジュテ・アン・ナヴァンなんかの助走のときには5番を通過して4番に変わる。
このときにはトルソーの向きも変わるわね。
いま練習してるアッサンブレとジュテのアンシェヌマンはアン・ファスでやっているから、グリッサードは5番に引きつけるの。
「…はいっ、わっかりましたぁぁ…
もう一度、どうぞ

そうそう。
グリッサード、よくなったわよぉぉ
「…ん゛~、でも、なぁんか脚がキレイに見えない…
それはねぇ…
「アッサンブレの踏み切り脚の足首が伸びてないからよ。他は全部、タン・ルヴェでもグリッサードでもジュテでもきちんと足首が伸びてるのに、アッサンブレを跳び上がるときだけ、片方の足首が伸びてないから」
「ソコかぁぁ…
はい、もう一度

うん、いいわ、足元もキレイだったわよ。
「……」
さて、それでは、ルティレ-ルルヴェとピルエットの練習をしましょう。
右脚前5番から→右ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-ルルヴェ→右前5番ドゥミ・プリエ→右ルティレ-ルルヴェ→右後4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番ドゥミ・プリエ⇒左ルティレ-ルルヴェ→…………
アームスは
5番ドゥミ・プリエからのルティレ-ルルヴェのときにはアン・オー
4番ドゥミ・プリエのときにはクロワゼの低い3番
4番ドゥミ・プリエからのルティレ-ルルヴェのときはアン・ナヴァン
順番は大丈夫ね。
では、どうぞ

あら、あら、あら…
キレイなピルエットが出来るようになったわねぇぇ
先週までと違って、顔を残すってコントロールがしっかり出来てるじゃないのぉ…、いいわよぉぉ
「なぁんか調子いいっていうか、思ったとおりになったっていうか…
余計な力も入ってないもんねぇぇ
その調子なら遠からず、キレイなドゥー・トゥールを回れるようになるわよ
あのね、以前参加したセミナーで講師の先生がね
「ピルエットは1回転と考えるな。前半はアン・ドゥオール、後半はアン・ドゥダーンの組み合わせだと考えなさい、って解説してくれたのよ…。こんな風にね、左のピルエットを回るとするとさ……」
とゆっくり1回転して見本を見せる。
「あ゛…っ、スっゴく良く分かる…、アン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの組み合わせだってことが、センセイの動きを見ると……。自分では出来ないけど…
これも回転するパに必要なイメージだってことよね
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好調だね…♪

2016-11-21 09:37:21 | Weblog
センター・レッスン。
バットマン・タンジュを練習したあとにプティ・ソテの練習。
右脚前5番から→シャンジュマン×3→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥシュ⇒シャンジュマン×3→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥシュ⇒…………
アームスはア・ラ・スゴンドにしましょう。
ではどうぞ

うん、そうね、ちょっとだけ惜しい。
2番タン・ルヴェのときに足首から爪先までしっかり伸ばしきること
を大事にしましょう。
「あ…、足先…、そうだ…
足裏、とくに足指の裏で床を吸いつけて引き上げる
ちょっとおおげさにいうならそんなイメージね。
「…よし…
もう一度、どうぞ

よし、 です。
アッサンブレとジュテの練習、シソンヌの練習をして…。
ピケ・アラベスクの練習。
片側ずつやりましょう。
右脚アティチュード・ア・テールから→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-左脚アラベスク→左脚を1歩踏み出してア・テール-右脚アティチュード・ア・テール→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-左脚アラベスク→左脚を1歩踏み出してア・テール-右脚アティチュード・ア・テール→…………
アラベスクは1番アラベスク。
アラベスクした脚を下して1歩踏み出す間、ピケした脚のドゥミ・ポワントを崩さないように。
はい、音楽でどうぞ

あら、ピケする脚のターン・アウトを守れるようになってきたみたいよ
「今までよりちょっとしっかり立ててる感じ…
うん。
アラベスクに上げるほうの脚も頂点に達するのが早いしね、いいわよ。
「あ~、でも、ちょっと後ろに反ってるような…」
うん。
真っ直ぐピケに立つってことは真上ではなくて、敢えて言うなら前方斜め上ってこと。
たとえば、前から差し出されたパートナーの手の上に自分の手を重ねにいく、そんなイメージね。
「…おぉ…
はい、もう一度、どうぞ

よし、いいわよ。
ほんとにピケがしっかりしてきた
「ん~、なんとなく、いつもより調子がいいような…
そうね。
脚もトルソーもちゃんとコントロール出来てる
少し、ステップ・アップしたみたいね
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やりなおし~…♪

2016-11-20 10:48:55 | Weblog
レッスンのときに着るニットを編み始めて2週間弱。
完成しました。
どれ、ちょっと着てみよう
……あ゛…あれ……
袖の太さや長さは丁度いいんだけど……。
襟の空き具合もなんだか……。
なんだか全体にブカブカだ……。
う゛~~ん……これは……

               

やり直~し
小細工で誤魔化すより初めからやり直したほうが仕上がりがキレイでしょ。
うん。
お楽しみがひとつ増えたと思えばね…
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プティ・ソテもいい感じ…♪

2016-11-19 11:26:06 | Weblog
センター・レッスンでバットマン・タンジュ。
右脚前5番クロワゼから→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→4番ドゥミ・プリエ→左脚ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼ→左後5番→左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番→ポワン・タンジュ・デリエール→5番→ポワン・タンジュ・デリエール→4番ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→右脚前5番→右脚ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右後5番→ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァン→右前5番ドゥミ・プリエ→右前4番クロワゼにエシャッペ→右脚前5番ドゥミ・プリエ→2番アン・ファスにエシャッペ→右後5番ドゥミ・プリエ→左前4番クロワゼにエシャッペ→4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後5番⇒…………
アームスは
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼではクロワゼの低い3番。
ポワン・タンジュ・デリエール・クロワゼは3番アラベスク
ポワン・タンジュ・エカルテ・ドゥヴァンでは動作脚と同じ側をアン・オーにして高い3番のエカルテ・ポジシオン。
クロワゼ4番エシャッペは3番アラベスクのアームス、2番エシャッペ・アン・ファスはア・ラ・スゴンド。
順番は大丈夫ね。
では音楽でどうぞ

「…っうっ…
「…あ゛ぅ…
ユキさんはエシャッペのアームス、アイさんは5番ポジシオンの前後で混乱したね…。
クロワゼのエシャッペのときは、前側の脚と反対側のアームスがアン・ナヴァン。
最初のクロワゼ・エシャッペで前側だった脚は、2番エシャッペの次の5番では後ろ側に収める。
エシャッペをするときにも、アームスで動きをリードするイメージでね。
はい、もう一度どうぞ

おぉ、いいわね。
キレイです。
続いてプティ・ソテの練習。
右脚前5番から→シャンジュマン→シャンジュマン→シャンジュマン→エシャッペ・ソテ→2番ドゥミ・プリエ→2番タン・ルヴェ→2番タン・ルヴェ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥシュ⇒…………
アームスは
シャンジュマンはアン・バで。
エシャッペ・ソテのときに、アン・ナヴァンを通過してア・ラ・スゴンドに。
はい、音楽でどうぞ

おぉぉ…、3人ともお膝と足首がキレイに伸びてる…、いいわねぇ…
ユキさんアイさんも、足首がちょっと強くなったみたいね
さて、それでは今月のグラン・アレグロ、いきましょうか
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今月のグラン・アレグロ…♪

2016-11-18 10:57:49 | Weblog
先週のレッスンでグラン・ジュテ・アン・ナヴァンのクロワゼを練習しました。
今週はそこからグラン・アレグロに発展させましょう。
いきますよぉ。
上手奥で右脚アティチュード・ア・テールから→右にグラン・ジュテ・アン・ナヴァン・クロワゼ→右脚を踏み出してピケ・アラベスク・アン・ファス→後方へシャセ→ジュテ・アントルラセ→左にグラン・ジュテ・アン・ナヴァン・クロワゼ→左脚を踏み出してピケ・アラベスク・アン・ファス→後方へシャセ→ジュテ・アントルラセ→右脚からシャセ→グリッサード→ジュテ・アン・ナヴァン→左脚シャセ→グリッサード→ジュテ・アン・ナヴァン右脚シャセ→グリッサード→ジュテ・アン・ナヴァン→下手奥でプレパラシオン→左にグリッサード・アン・トゥールナン×4→トゥール・シェネ×6回→ポワン・タンジュ・デリエール・エファセでポゼ
アームスは
グラン・ジュテ・アン・ナヴァンのときは3番アラベスクになるように。
アン・ファスのピケ・アラベスクのときはアン・オーのアロンジェに。
中盤のジュテ・アン・ナヴァンのときは2番アラベスクのアームス。
最後のポゼはア・ドゥ・ブラ。
順番は大丈夫ですか?
音楽を聞きながら軽くマーキングしてみて…。
はい、では一人ずつ、どうぞ

あ…あら…、ユキさん、その方向は…
う…っ、アイさん、その方向はさぁ…
あ゛ぁ…っ、マユミさん、アナタまでぇ…
中盤のシャセ→グリッサード→ジュテ・アン・ナヴァンのところはさ…。
その動線は、上手奥から上手前→下手前→下手奥、とフロアを周回するように…。
と見本を見せる。
ひとつめのシャセを斜めに飛び出して、二等辺三角形みたいな動線を作ってはいけません。
スグに下手奥に行きついちゃって、行き詰っちゃうでしょ
はい、もう一度

中盤ひとつめのシャセ→グリッサードは上手前に向かって…っ
シャセ→グリッサードは前に…っ
シャセは…っ…よぉし……
うん。
それなら斜めと縦方向、半周、斜めという動線がちゃんと見えるわ
では左側をどうぞ

お、左側の動線はなかなかいいわねぇ
その調子、その調子。
ユキさんアイさんは、グリッサード・アン・トゥールナンをもうちょっとシャープに出来るようになるといいわね
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加工油脂…♪

2016-11-17 12:19:49 | Weblog
スーパーに行ったら新商品らしいクラッカーが紹介されていた。
あら…、あ、そういえば少し前にテレビの話題で取り上げられていたっけ…。
どれどれ…。
原材料表記のところを確認。
お…、ショートニングを使ってない…。
ん…
加工油脂…
どういうことだろう…。
ん~…、もしかしたら…。
最近ではマーガリンやショートニング、ファットスプレッドのようなトランス脂肪酸は身体に悪いということをみんなが知るようになってるから、それで言葉を変えて表記してるのかな…。
ま、どうしても食べてみたいわけじゃないし…、いいや、要らない
でも、ちょっと気になるから調べてみた。
案の定…
水素添加、エステル交換、水・食塩添加、複数種類撹拌によって加工されたマーガリンやバター、ファットスプレッド、ショートニングなど。
あらららら…、やっぱりぃぃ…
今の世の中、食品添加物ゼロの食品なんて夢物語でしょうよね。
ちょいと表記の仕方を変えられてしまえば分からないものも多いし。
キャリーオーヴァーってことになれば表記さえされないわけだし。
まぁね、あんまり神経質になるのも考え物だけど、ちょっとは気にしていたいよな、と思ったのでした。
骨も筋肉も丈夫でいたいし、肌も髪もキレイでいたいから
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