アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

理想と現実…、その他諸々

2009-02-28 16:13:39 | Weblog
老後についてちょっと考えてみた。
いやいや、年金がどうのとか、このまま独居老人になったらどうしようとか、そういうことではない。
私の理想は
『70歳になっても現在とさほど変わらない体型をキープしてハイヒールを履き、美しくマニュキュアをし、きちんとレオタード&スカートの稽古着でバレエを教える』
である。
日頃から身体のコンディショニング&メンテナンスでお世話になっている、スポーツトレーナーの“ゴッドハンド室井”からは、
「現在の食事パターンと生活パターンを崩さなければ、ま、余裕でしょ…
と一応お墨付きを頂いている。
60歳の還暦の時には、“赤いちゃんちゃんこと頭巾”ではなく、“赤いミニスカートのスーツに赤いハイヒール”を着用して、トレーナーとツーショットで写真を撮る予定になっているから…、ま、大丈夫でしょ…
問題は70歳の古希である
で、現在72歳の我が母のことを考えてみた。
《現在の母の姿=72歳になった私の姿》、と単純に連想してみたの。
身長152センチ体重40キロ弱の彼女は、未だに背筋はピン!と真っ直ぐ、猫背の気配もなければ、骨粗しょう症にも無縁。腰も曲がっていなきゃぁ膝も悪くない(今でもハイヒールを履けるらしい)
朝からしっかり食事を摂って、偏食はしない。毎日適度な運動を欠かさないから、身のこなしに“だらしなさ”なんか全然ない
高齢ではあっても女性としての身だしなみや身づくろいに気配りを欠かさないし
この母と、私は体質が同じで食べ物の好みが同じである
ということは、
思いっきり安心じゃん
あとはこれからの日々の心がけ次第よね
こんな風に生んでくれて、母上ありがとぉ~である。
先日、じつに4ヶ月ぶりに“ゴッドハンド室井”のコンディショニングを受けて来たんだけど…。
「内臓の冷えもないし、血流もいいし、代謝もいいし、身体の動きもいいし。まぁ問題ないでしょ」
ということでしたのよん
やっぱり《腹筋と下半身の筋力》がものをいうわよねぇ
生徒の皆さんと一緒に、しっかりバレエやスタイル・アップレッスンを続けようっと

ところで、またまた新しいブログをオープンしました
バレエのブログですが、今度は子供目線で書いていく予定です。
これからバレエを習い始める《華帆ちゃん》という女の子のレッスン・ノートというスタイルで、児童書風に書いていければなぁ、と考えてます
私のキッズ&ジュニアの生徒をモデルに想定してますので、当然先生=私ということになるけど、自分のことは書きづらいなぁ
思いっきり、これでもかっ、というくらいギンギラギンに美化して書いちまおうかな…
うぅっ、ママたちから「嘘つきっ、そんなわけないでしょっと叱られそう…
というわけで、
http://blog.goo.ne.jp/pointereleve/
『華帆のレッスン・ノート』
よろしくお願いします
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今週のお花は…

2009-02-25 17:14:25 | Weblog
先々週から飾っていた“トルコ桔梗&カラーリリー”も先週飾ったコーラルピンクのスプレー薔薇も、毎日少しずつ様子が変わって、花瓶を替えたり飾る場所を替えたりして眺めているうちに、とうとう夕べお別れの時を迎えた…
朝、目が覚めて一番に目が行く場所にお花がないと寂しいなぁ…。
というわけで、“今週のお花”です。
            
             《アイヴォリーのスプレー薔薇とオンシジウム》です。
このところちょっとお天気が好くなくてつまらないので、太陽の光輝をイメージして黄色のオンシジウムと、ふっくらエレガントな春をイメージしてアイヴォリーの薔薇を合わせてみました。
オンシジウムもいろいろな種類がありますが、これはリップに斑のないタイプで目に染みるように鮮やかで輝くような黄色です
薔薇はスプレー咲きとはいっても1輪の大きさが7~8センチくらいあって、グラマラスな感じがしますよ

             
こちらも同じスプレー薔薇とオンシジウムですが、ミニサイズに生けてみました
いつものお花屋さん“萌芽”さんでお花を選ぶのですが、今が旬のラナンキュラスやこの薔薇とオンシジウムのほか、いろいろなお花が艶姿を競っているようで本当に目移りしてしまいますね
エキゾティックな大ぶりの“フェニックス”や華やかな存在感を誇っている“オリエンタルリリー”にも心惹かれて、
「次は大きな花瓶でどっしり生けてみようかしら…
と思ったのですが、来週?は、また違ったお花で賑わっているんでしょうね、きっと…
           
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謎のシンガーは…

2009-02-21 11:49:27 | Weblog
下の階の住人は近頃大人しい。
毎日CDを聞いているらしいズムズムは伝わってくるが、微かに歌っているらしい声も聞こえてくるが、聞き耳を立てたくなるほど面白いことはしてくれない…
昨日やっと、ささやか~なshow timeがあった。
『オレはココオレはドモオレがソレソレソレソレコレがドリャナニがソレソレがソラソラソラソラ
おお、今度はラップにも挑戦するのかぁ…、それにしてもなあ…
真面目にやってるんだろうけど、どうにも『ソ・ソラソラソラ』(うさぎのダンスかっ)としか聞こえない。
『オレが』って言ってんだから、多分日本語だろうとは思うけども…
と思ってたら、あら、やめちゃった…
『きびおまぼるため ぼぐはうぅ~まれできたんだぁ~……らいおんはぁ~』
おっ、『ライオン・ハート』ね、結構好きな曲なのよね
と思ったら、あら、やめちゃった…
『ばいばい、ありがとぉしゃぁ~よおならぁ~………?ばいばい、ありがとぉしゃぁ~……?……………………シィーン…………』
ええぇ~、終わりぃ~ なんか気に入らなかったのかしら…。
まあね、ヒックリかえって『しゃぁじゃな…
ラップからSMAP、シャ乱Q、ジャニーズ等々々、なんでもありの、良く言やぁオールマイティー、悪く言やぁ節操なしな、謎のsinger君、この次はもうちょっとたっぷりやってちょうだいね

お話は変わりますが…。
新しくオープンしたバレエのブログ、早速キッズ&ジュニアのママたちが見て下さったみたいで嬉しいです
あるママから
「先生、漢字が多い!もっと平仮名だと子供が自分で読めるんだけど…」
というご感想も頂いちゃいました。
「うぅっ、ごめん。私、平仮名だと自分でナニ書いてんのかイメージ繋がんないのよ…」
なのです。
文を書くときに自分の中にしっかりしたイメージや絵があって、それを表すのにぴったりの漢字を使わないと、そのイメージが次に繋がっていかないのね。
たとえば『脚』と書いたら、私のなかでは『脚の付け根から足首まで』のイメージが浮かんでいるし、『足』だと、『足首から爪先まで』の靴や靴下を履く部分、とイメージが固定しているのよね。だから平仮名で『あし』と書くと、自分で何のことだか分からなくなるの…。
色については特にそう。
赤、紅、朱、緋、銅、丹、…でそれぞれイメージする「赤い色」が違ってくる。
月は『蒼』く、空は『碧』く、未熟者のお尻は『青』い、とそういうイメージなわけです。
だから、TVのテロップで平仮名表記されちゃうと、理解するのに時間がかかっちゃうんですね。
「そのくらい漢字で書けっっ
とTVに向かって突っ込みを入れることがよくあります…
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お知らせ…なのでございます

2009-02-17 14:19:49 | Weblog
この度、というか本日先ほど、もう一つ
ブログをオープン致しました
《バレエ・メソッド アンサンブル・ド・ミューズスタイル》
というタイトルで、バレエ専門?のブログです。
バレエを習っている子供や大人のために、動き方や身体のコントロールの仕方、動きの構成と解説、ちょっとしたコツやイメージづけのヒント、アドバイスなどを伝えていく予定です。
《アンサンブル・ド・ミューズwebクラス》
という感じですね
というわけで、私の生徒の皆さんにはモデルになって頂くこともあるかも知れません。
バレエを習っている方にはちょっとお役立ちの、バレエに興味のある方には「へぇぇ~なるほどぉ」の、そしてバレエに興味も愛情もない方には「何がなにやらまったくわけの分からない」ブログです。
どうぞ宜しくお願い致します
去年この《アンサンブル・ド・ミューズ ニュース・レター》をオープンしたとき、私としては、
『バレエの先生&スタイル・アップの先生らしく、明るくエレガントで日々のちょっとした愉しみを伝えられる、そしてバレエ・ジュニアにもためになる素敵なブログ』
にするつもりだったのよね
それがどういうわけかいつのまにか、私の本性が垣間見えてしまう《面白ブログ》になってしまっている…
アンサンブル・ジュニアの生徒とは、レッスンの時に大事なポイントが出てくる度に、
「これはブログに載せておかなくちゃね」
なんて話しながら、今年になってからまだ1回もアンサンブル・ジュニアへの手紙を書いていない、というヒデェ先生になってしまっている…
「こんなことではいけない本来の自分に立ち戻らねばっ
と頑張りましたのよん
時々はスタイル・アップレッスンのこともお伝えする予定です。
URLはhttp://blog.goo.ne.jp/pointeplie/です

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バレンタインが終わって…、次は…

2009-02-16 10:26:43 | Weblog
今年のバレンタインも楽しく過ぎた
あ、べつに本命がいて告ってモノにした、とかそういうことじゃないのね。
長年、バレンタイン・デーは日ごろ親しくしている方やちょっとお世話になった方に
「ありがとう」
を言う日、にしている。(いったいどれだけ長い間彼氏がいないんだ、という問題は措いといて下さい…
お中元&お歳暮を差し上げるような間柄でもなく、改まって御礼というのも仰々しくてナンだかな、という方たちにちょっとプレゼントをするのに好い機会なのよね。
そして、そのプレゼントを選ぶのが楽しいの
男性・女性それぞれの顔を思い浮かべながら、バレンタイン・ギフトのコーナーを見て回る。
「このプレゼントで話が弾むといいなあ」「このシャレを分かってくれるかなぁ」
なんて想像しながら、結構ワクワクするわね
そして、そのプレゼントを差し上げて、予想通りにシャレが通じたりすると、
ふふふふふふふのふっ…
と、もうご機嫌である
そしてお楽しみは続く。今度はホワイト・デーの“お返し”を考えるんである
一人一人の好みや似合いそうなもの、喜んで頂けそうなもの、楽しんで頂けそうなものを思い浮かべながら、ギフト・コーナーを見て回って、“お返し”の品を揃えていく
どの方にも“一律におんなじ物でお返し”ってしたことないなぁ。
それだとプレゼントを考えて品物を決めるまでのワクワクが無いじゃない
自分で自分のお愉しみを奪っちゃうようなものでしょ
やっぱりこういうことって愉しまなくちゃね
まずは楽しくバレンタイン・デーが過ぎたところで…。

さあっ…!やって来ました 花粉症
もう、くしゃみの連発で体力を消耗している
ところで皆さんご存知ですか、『ぎっくり腰』の原因で一番多いのがくしゃみってこと?
中途半端に腰を屈めていたり、姿勢悪く腰を丸めて座っていたり、そんな時に景気よくくしゃみをすると、『ぎっくり腰』になりやすいんだそうです
とくにあの遠慮も会釈も恥も外聞も品もない『オヤジのくしゃみ』ね、あれは良くないみたいよ…
ダンサーにとって『腰は命』
だから、なるべく腰に負担の掛からないくしゃみを心がけている。
いろいろなパターンのくしゃみをしてみて、その度毎に
「うっ、これは喉に負担が掛かるな…」
「う~ん、これは回数が増えるほどアバラに負担がかかりそう…」
「あぁ~、この姿勢だと頚椎に負担が掛かるかも…」
と毎回毎回検証した結果、
『がっつり腹筋を中に引いてくしゃみをする』
と、腰にも頚椎にも肋骨にもそれほど負担が掛からないということが分かったの。背筋もそれほど疲れないしね
そして、これにはとぉ~っても素敵なおまけが付いていてね、“くしゃみの度に腹筋運動が出来る!”
お蔭様で花粉症の季節にはいつもよりもクッキリと腹が割れる
まあ、50歳間近にもなって「腹が割れている」と悦んでんのもどうか、とは思うけども……。弛んで雪崩れてるよりゃ良かろう…
で、どうやって腹筋でくしゃみをするかというとね、
『腹横筋をお臍の奥に向かって引き上げる、腹直筋で腹横筋を押し込む』
んですね…
あぁ~っと……、分からない人は機会があったら訊いてね…



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喜怒哀楽の…“楽” そして、今週のお花は…

2009-02-12 12:03:19 | Weblog
前回のエピソードで、私、面妖なことを思いついちゃったでしょ、“幽霊も百貫デ○なのか”って。
どうもそれが私なりにちょっとしたツボに嵌ったらしくて、しばらく色々想像して笑ってたのよね
そうしたら、なんと夢にみてしまった
寝ている私の足元で、百貫デ○の幽霊が、どんぶりと箸持って
「裏飯屋、裏飯屋
って…。
夢の中の私は、そのデ○の幽霊に向かって説教を始めるのね
「人様の家を訪ねるのにどんぶりと箸持って来るって、どういう了見だ」とか
「だいたい自分の欲求をコントロールしないでだらしがないから、んんなザマんなんだよっ」とか
「何なんだ、そのドブ色の服はもっとちゃんとした格好して来いっ
そして最後に
「きっちり身体絞って出直せ目障りだ、このアンポンタンっ
って追い返しちゃうのよね…
夢の中の私って怖いもの知らずの無敵って感じで結構カッコ良かった 
現実の私は仔リスのように小心で臆病だからさ…
う~ん、『70歳になっても現在とさほど変わらない体型をキープして、ハイヒールで闊歩する』ってのが目標だったんだけど、もっと先に目を向けなきゃいけないな。
『ハイヒールが様になるグッド・ルッキング・ボディの幽霊』
これだな間違ってもどんぶりと箸なんか持って出ない。ま、ワイングラスを回しながら出る、ってことは…、ありそう…
たとえ魂魄となっても美しくなりたいとか綺麗でいたいとか望むなら、いつも美しいものを傍に置いておかなくちゃね
というわけで、今週のお花です。
             

八重咲きのトルコ桔梗とカラーリリーです。
このトルコ桔梗、白い花びらの先っぽに、ワインレッドの小さな点を打ったような模様があるんですよ。カラーリリーは巻きの具合で花の向きを決めるのがちょっと難しいです。
そしてもう一つ。
            

これ、先々週飾っていたラナンキュラスの蕾が開いているところなんですよ。
大輪の花の横で硬く締まっていた蕾が、毎日微妙に変化するので
「あれ、上手く水が上がれば開くかも…」
と期待して、思い切って短く切って小さな花瓶に挿してみました。そうしたら毎日毎日少ぉ~しずつ開いてきて、ラナンキュラスらしくなって来ましたよ
萌芽さんのスタッフさんも
「そうなんですよラナンキュラスって2度楽しめる感じですよねぇ
とお気に入りのようです。
このところ、萌芽さんでは、色とりどり大小さまざまなラナンキュラスが美しさを競っています
もうすぐ春なんですねぇ。
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喜怒哀楽の…“喜”と“怒”

2009-02-10 16:05:39 | Weblog
日曜日、スタイルアップウォーキングのレッスンの時にとてもとても嬉しいお話を聞いた
クラス・メンバーの一人F川さんが、勤務先の仕事の関係で、とある会合に出席された時のこと。
その会合にはゲストかプレゼンターとして、プロのモデルさんが来会していたんだそうである。
F川さんは会社の業務として、会場内をあちこち動き回っていた、と…。すると一人のモデルさんに呼び止められて、
「あなた一人だけ“足音”が違いますね。何かなさってるんですか?」
って声をかけられたんですって
「はぁ、先生についてちゃんとウォーキングを習ってます
「そうですか、やっぱりねぇ。他の人とは違いますよね
って会話があったんですって さすがはF川さん
F川さんはもともとスラリと背が高くてスレンダーな体型の美女だけど、
「そうかぁ、プロのモデルさんにも注目されるくらい、F川さんのウォーキングは板についてきたんだな
と、お話を伺って本当に嬉しくなりました
彼女の場合、隔週のレッスンの時だけ思い出したようにエクササイズをする、っていう甘えたところがないのよね。
自宅でも会社でも毎日、最低何か一つは
『リエコ式お手軽エクササイズ』
を実行しちゃう。
会社でちょっとお手洗いに行った時に鏡の前で一つとか、ご自宅で料理中に電子レンジが“チ~ン”というまでの間に一つとか、それをもう3年も続けているのよね 美の女神様が彼女に味方するわけだ
そしてもう一人のメンバーのM次さん
彼女も年齢をどこかに置き忘れているような感じのマダムである。ほんとの年齢を聞いたらビックリするぞ…
お友達と鎌倉散策に出かけて半日ハイヒールで歩き回っても平気、ハイキングに出かけて一日歩き回っても“余裕~”だって。
レッスン中にふと彼女の立ち姿に目を惹かれる時があるんだけど、
「一流ホテルのスタッフでもここまで美しく立ってる人は少ないんじゃない
って思うくらいに素敵
彼女も自分の姿勢に気を配ることが当たり前になっていて、街中のちょっとしたウィンドーなんかに自分の姿が映ると“即チェック”してるんだって。
天は努力する者に味方するのよねぇ
このお二人のように、毎日ちょっとしたチェックを続けるとか、毎日ちょっとのエクササイズを続けるとか、その“ちょっと”が2年後3年後に縮めようのない大きな差になって現れちゃうのよねえ。
『××ダイエット』なんてのが突然話題になって、あっという間に鎮火するけど、ああいうテレビ番組を見て私が思うのは、
「そこまで崩れ果てる前に何か手を打てよってこと
あんな風に常軌を逸した肥満体になっちゃうと、2~3㎏太ったところでその形に目立った変化はないわけじゃないだから、
「まぁ、まだいいか、まだいいかな…」
って、だんだんだらしがなくなって、取り返しのつかない図体になっちゃうんだろうねぇ。
何をどう言い訳しようがその巨体がすべてを物語ってくれちゃうわけなんだけどねぇ
あれぇ~、みょ~~うなことを思いついちゃった…
ああいう常軌を逸した肥満体の方々が、いずれめでたく天寿を全うされて人並みに魂魄のみとお成り遊ばしたら、
幽霊も百貫デ○
なのかね…
わぁぁぁぁ~~っ、恐怖よりも先にくるのは大爆笑だな……、魂魄だから今更絞りようもないだろうし…




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復活…か?

2009-02-04 13:49:09 | Weblog
階下の住人はまたこのところ静かだった。先週
「イックション…イックション
が聞こえた後、夜中に
「ゲホゲホッ… ウエッ… ゴホッ…
と微かに聞こえてたから、ま、風邪かインフルエンザ
とういわけで“オペラ座の怪人ごっこ”はちょっとの間お預けだった。
それでも音楽だけは聴いているらしく、ハードなビートのズムズムだけは毎日響いていたけれど…。
そしてようやく…。
イヨッ!待ってましたぁ
お、今日は日本語の曲を歌ってるのかナ?
ええぇ~、なんか御詠歌みたいジャン…
なに?なんだって…?
あら、朗読になった…
ん…?なになに…?
『とぉ~びぃ~たぁ~れ ぼぉ~くらば こぉ~えあわげ なじかぼぼろめっ』
何なんだよそりゃ
でも聞いたことのあるメロディーのような気もするなぁ…
“嵐”か“KAT-TUN”か“HEY-SEY JUMP”の曲じゃないかなぁ…
あえ、それでまた御詠歌で…、あ、また朗読で…、んで
『とぉ~びぃ~たぁれぇ ぼぉ~くらば こぉ~えあわげ なじかぼぼろべっ』
およっ、またまた御詠歌で…、なんとまたまた朗読で…、んんでまたかよっ
『とぉ~びぃ~たぁれぇ ぼぉ~くらば こぉ~えあわげ なじかぼぼろべっ』
んまぁぁぁ、遠慮も会釈もなにもなくしっかりきっちり3番まで歌ってくれちゃったわねぇっ
にしても気分よさそうジャン
あの感じだとステップくらいは踏みながら、まあ踊りっぽいことはしながら歌ってると思うのよね
どんなふうに踊ってんのか気になるなぁぁ~
だって、歌のリズムがドッパズレの御詠歌なのに、動きのリズムがカウントにあってるわけないじゃない
『メロディーは耳で聞け!ハーモニーは心で聞け!カウントは腹で聞けっ
と生徒を教えて振り付けしてきたバレエ教師としては、そしてまたいちダンサーとしては一番気になるところなのよねぇ
まさか「ごめんください…」とのぞきに行くわけにもいかないし……、う~~ん、気になるなぁ…


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あぁら、変なの…!

2009-02-01 12:42:38 | Weblog
つい最近『ソウショクダンシ』というものが何たるかを識った。
前にも耳にしたことのある言葉ではあったんだけど、単純に
「ソウショクダンシ…?装飾男子…?…ふ…ん、ちゃらちゃら着飾って女のアクセサリーになってる能なしの若者のことか…
くらいに解釈してたの。でも真意はもっと深刻で、深刻であるだけに馬鹿馬鹿しい内容だった。
テレビの某番組で某タレントが真面目に説明してたんだけど、『ソウショクダンシ』=『草食男子』であるらしい
そしてその生態は
『女性に振られると心が傷つくから告白しない。約束して待ち合わせに遅れたりした場合、謝ったりするのが面倒くさいから女性とは付き合わない』
という極めて情けなくて無気力なもの。
女性司会者も
「男が狩をしなくなったんですねぇ…
と半ば嘲笑を浮かべてコメントしてた。そりゃそうだろ!
「草食男子」って女性に興味がないのかなぁ?女性に恋したりしないのかなぁ?恋しちゃった場合どうするんだろ?
そうか、告って振られて傷つくのが怖いから告りはしないわけだ!
じゃぁ…、ってことは…
「気づいてくれないかなぁ。気づいておくれよね。」
なんぞと、物陰からウルウル覗ってんのかぁっ
『物陰からウルウル見つめる』ってのは、昔は大概、女のやることだったゾ!
「ヒウマ…なんぞと呟きながら目に涙と星を浮かべて、木の陰から弟を見守ってたり、
「見つめているだけで幸せなの…」なんぞと呟きながら、女の子の輪の一番後ろから人気者の彼を星一杯の目で見つめていたり…。
おっ、そういえば一人いた!
「いつかは気づいてくれると絶望的な期待に縋り付いて云々…」と一人の女性を見つめ続けた男が…。
かの有名な『ベルサイユのばら』の主人公の一人、アンドレ君。でも彼だって多少の実力行使はしたぜ…
…ったって、どっちみちそりゃもう40年も昔のハヤリだろ…
うわ~~やだやだやだやだぁ 気色悪~いっ 『草食男子』
もしも身近な男性が
「好きな女性がいるんだけど、告って振られて傷つくの怖いから…、だから告らないの… いつか気づいてくれるかもしれないし…
なんぞとほざきやがった日には
『必殺卓袱台返し』をお見舞いしてやるぜ
それにしても『草食男子』って、肉食の女に狩られて喰われるのはなのかしら…
「ボクのこと食べたら捨てないでね…なんつって…
「尼寺へ行けぃ
まぁどっちみち、『草食男子』なんぞ喰っても美味かないと思うがね…

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