アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

…の手習い…?

2009-08-25 11:09:49 | Weblog
私は、自他共に認める悪筆である
学生時代、小論文でお世話になった教授には
「君の論文は、内容・文章力ともに問題はないが…、舞踊家だけに文字も“踊って”いるのかな…
と評され、母には
「アナタのは“字”じゃなくて“模様”だね
と酷評されたほどの“立派な”悪筆である。
それが先月、友人と銀座の鳩居堂で、素晴らしい古端渓の硯や高価な筆墨を眺めて以来、ちょっと
筆で字を書いてみたいなぁ
という興味が芽を出したの。
こういうときに頼りになるのが、書道五段の我が母であります。
わざわざ教室に習いに行かずとも自宅で手軽気軽に練習出来るアイデアをいろいろと出してくれました。その折、母が言うには
『自分の名前と現住所、あとは平仮名がきれいに書ければそれで』
宜しいそうで、この一言からも、まったく期待されていないことが良く分かる…
まぁ、そんなわけで気が向いた時にチョコチョコッと練習をしています。
初めて筆を持った時、まずは平仮名の“あ”から、用意した半紙に大きく
と書く……。
「あ゛ぁ゛っ……
こっ、これは…っ…、すでに“あ”ではない…
きっ気を取り直してもう一度 と……。
「あ゛ぁ゛っ……やっぱり…
なんと平仮名の“あ”も満足に書けないなんて…っ
う゛~ん…、“字を書く”以前に“運筆”が下手クソであるな…
いずれにしても最初の一文字で大きく蹴っつまずいたわけだが、
何事も基本が大事、バレエだって毎回《グラン・プリエ》からレッスンを始めるんだ、4?年ソレを続けてきたんだ、だから積み重ねだっ
と自分を慰めながら“字の稽古”をしている。
私がやっているのはあくまでも“習字”であって、決して“書道”などという大それたものではありません
しかしなぁ、『ミミズがのたくったような字』という表現があるが、
それって、成る程こういう字のことをいうんだな…
と、今までは漠然としていた言葉の意味やその具体的なイメージを、身を以って識ってしまった。
一生に一度でいいから
水茎のあとも麗しい文
というのを書いてみたいものじゃなぁ…
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イヴェントのために…♪

2009-08-17 10:56:28 | Weblog
私がジュニアのバレエクラスを担当しているカルチャーセンターで、9月6日の日曜日にイヴェントがあります。生徒たちにちょこっと踊ってもらうことになりました。
でもね、イヴェントに参加しませんか?のお誘いを頂いたのが8月7日、イヴェント当日まで1ヶ月しかありません 週1回のレッスンで、その上お盆休みまでありますから、振り付けとレッスンが出来るのは4回だけ、というかなりキビシイ状況です。
嬉しいことにアイちゃんとスミレちゃんが
「やってみたい
と言ってくれたので、早速その日のうちに振り付けを始めました。
その時点で私の頭の中に入っているバレエ音楽の中で、
ジュニアに振り付け出来る曲は…、過去にジュニアに振り付けした曲の中ででアイちゃんとスミレちゃんに振り移し出来る曲は…、二人に丁度いいヴォリュームの曲は…、衣装は…、髪飾りは…、練習のスケジュールは…
と目まぐるしく考えを巡らせて曲を決定、頭の中で曲を思い出しながら、カウントで振り付けを開始。
二人とも頑張って、3分の1くらいまで振り付けが進みました。
そして一昨日の土曜日、二人揃ってアンサンブル・ジュニアのレッスンに来てくれたので、残りの部分の振り付けです。
初めて聞く曲に最初は戸惑ったみたいだったけど、本当に良く頑張ったわね
二人がキッズ・クラスだった時に踊った、
“みんなで横一列に並んで場所移動をしないで《パ》やポーズをつなぐ”
ような、《バレエもどき》の振り付けではなく、斜めや横や縦方向に移動したり、一人ずつ交代で動いたり、二人一緒に動いたりといくつも変化するジュニアのバレエを振り付けましたから、アイちゃんもスミレちゃんも途中でヘロヘロになってましたねぇ
かなり緊張もしてたでしょうし、とにかく覚えるので一杯一杯だったんじゃないかしらね。
何回も同じところを間違えたり、注意されたりだったけど、きっと何のことだか分からなかったかもしれないわね。
いつもだったらお手伝いしてくれるお姉さんがいて、助けてくれたり一緒に覚えてくれたりするんだけど、一昨日は二人だけだったから余計に緊張したかも
でも二人が頑張って2回で振り付けを終わらせてくれたお蔭で、本番までにあと3回レッスンすることが出来ます
当日はいいお天気だといいな
《ご案内》
ヨーク大宮カルチャーセンター発表会
9月6日(日曜)
イトーヨーカドーさいたま新都心店 ウッドデッキプラザ
時間はまだ未定ですので決まったらまたご案内しますね。

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体前屈…♪♪

2009-08-12 12:39:39 | Weblog
昨日の《スタイル・アップレッスン》はレギュラーメンバーのうちミドさんがお休み。
そういえば先週、
「誠に無念ではありますが、来週は…
っていってたよね。
そしてトモさんが久しぶりにスカート姿
本当に脚の形が綺麗になったわねぇ、素敵な脚になった
メンバーそれぞれ目標もテーマも違うけれど、お互いの進化や変化を認め合いながらレッスンを続けています。
昨日もいつもと同じスタンダードなメニューのエクササイズに取り組みました。
途中でトモさん
「この前先生がお風呂で脚を洗う時はカカトから坐骨に向かって縦に一気に洗う、って言ってたからまねしてるんだけど、ホントに少ぉ~しずつ膝裏が伸びるようになるんだよねぇ」
と“告白”。
「ぃえええ~こうやって脚持って…
メグちゃんも座って左脚の足首を持ち、持ち上げてみている。
「うぅ~ん、イマイチ膝が伸びないかなぁ~
「そりゃ先生みたいに顔のそばまで真っ直ぐ脚を上げるってわけにはいかないけど、毎日やってるとちょっとずつ変わってくるって…
二人が何について盛り上がってたかというと、先日のレッスンのときに、私はお風呂で脚を洗う時に、ストレッチを兼ねて、
「身体を脚の方に屈めて足先まで洗う」のではなく、「腰を引き上げて背筋を真っ直ぐに座って、脚を顔のそばまで引き付けておいて、かかとから坐骨に向かって、上から下へ洗っていく」というのをやってみせたの。そうすると、ふくらはぎから膝裏、ハムストリングが丁寧に洗えるんだよぉ~ん、ってね
そのときはみんな曲芸かって顔してたけど…、ふふふ…やっぱり挑戦してるのね
そして昨日はレッスンの最後に“体前屈”に挑戦。
みんな、「いつかは二つ折りが出来るようになりたい」って言ってたからね。
まず坐骨を床に突き刺すイメージでしっかり腰を引き上げて座り、両膝を抱えます。太腿とトルソーがくっついてますね。そのまま足を少しずつ前に伸ばしていきます。トルソーが太腿から離れたところで一旦停まって、トルソーは動かさずに更に足を伸ばしていき、最後に出来るだけ膝を伸ばします。そこまでいったら手を足首のあたりに置いて肩と首の力を抜きます。
このやり方でミニィさんは顔が脚につくようになりました
そしてしばらく“前屈”のポーズをしたあと、もう一度坐骨をしっかり床に突き刺すようにイメージして、少しずつトルソーを起こしていくと、しっかり腰を引き上げた背筋真っ直ぐの座り方が出来るようになります。
“熊ちゃん座り”は解消です
「ぅわぁ~やったぁ腰を引き上げて座れるようになったんだぁ嬉しいぃぃ~
トモさんミニィさんも異口同音に大喜びでした
そう、きちんと丁寧にエクササイズを積み重ねれば、人間の身体は進化するのです。去年、ボディ・ラインや柔軟性が好転し始めた時、トモさん
「やった者勝ちですよねっ」
って言ったけど、まさしくそのとおりです


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やったぁ!頑張ったってことよねっ!

2009-08-08 21:14:20 | Weblog
今日のアンサンブル・ジュニアのレッスンはリナがひとりだったので、私もバー・レッスンからポワント・レッスンまで一緒にレッスンしました
並んでレッスンすることがリナにとって良いお手本になるようにと思ってますから、絶対に自分の身体を甘やかすことはしないの。
脚の使い方やトルソーのコントロールの仕方を先ずやって見せながら説明すると、彼女は必ずきちんと、そのとおりに身体をコントロールするから私がいい加減な動きを見せるわけにはいかないでしょう まるで顔を洗ったみたいにとっても気持ちのいい汗をかきました。
「すっごい汗かいてタオルでバシバシ拭くから、ときどき眉毛がなくなるんだよね…」
なんてことをレッスンの途中に話したものだから、ポワント・レッスンが終わってポワントを脱いでいる時に
「まゆげ、あるよ…」
ああ、良かった…
リナとのとっても楽しいレッスンを終えて帰宅してみたら、
合格通知
が届いていました。
生徒の皆さんにもママたちにも内緒にしてたんだけど、実は私、7月に『食生活アドバイザー検定試験』というのを受けたの。
1年に2回、7月と11月に試験があるんだけど、私はとぉ~~~~っても気が短い。だから7月に3級を取って、11月に2級を取ろうなんてまじめなことは、まず考えない。
「んなまだるっこしいことしてられるけぇ いっぺんにいっちまえっ
それっ、てんで勉強をしたわけです。テキストと問題集とに取り組みながら、30数年ぶりに試験勉強ということをしたわけですが、勉強している間中
脳が痒い~
って感じでした。
試験当日、終わって帰りの電車を待つ駅のホームでかばんに付けていたお守りが“ポトリ…と落ちた…
「う~ん、こりゃ落第ってことじゃな…、少なくとも2級はダメだってことじゃな…
と妙に納得できる気分で、「よし、11月にまた受けようと決意。それっきり合否のことなんか考えもしなかったの。11月に再受験するつもりでいたから。
そうしたら、今日届いてたんです

の合格証が
私が『食』に興味をもったのは、生徒の皆さんにスタミナ切れのし難い代謝のいい身体をつくるために、出来るだけ良いアドバイスをしてあげたい、と思ったのがきっかけでした。これからもしっかり勉強して、みなさんに良いレッスンと良いアドバイスをしていきますから、宜しくね
あぁ、ここだけの話だけどね、私が持ってったお守りはね…『安産』のお守りだったのよね…、う~ん、なぜじゃろう…、なぜ合格できたのじゃろう…
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先週に引き続き…♪

2009-08-07 11:56:33 | Weblog
昨日木曜日は《大人のバレエ》レッスンの日。
いつものように軽いストレッチをしてからバー・レッスン。
みんな大人になってからバレエを始めて、ようやく4年目。随分トルソーや足首、脚も強くなってきたから、少しだけ《バットマン・タンジュ》のコンビネーションを変えてみた
まず一通り脚を動かしてカウントを入れながら見本を見せて、
「どお、わかった…?」
「あぁ~…っっとぉ…
「いぃやぁ~~、えぇぇ~~
ユミコトモコが、見間違えようのないほどはっきりと首をかしげている…
それでは、ともう一度見本を見せてから音楽を流したら、
ちゃんと出来たじゃない
そのあともバー・レッスンは続き、いよいよ《バットマン・フォンデュ》
今日はクペ・プリエ フォンデュ・ポアン・タンジュ フォンデュ・デガージェ フォンデュ・デガージェ・ルルヴェ
の順番で練習しましょう、と見本を見せてから音楽を流すと…。
おおぉっ なんとっ…ユミコトモコすんなり《ルルヴェ》に上がれているではないかっ
二人ともバーにしがみつくでもなく、自分のバランスとトルソーのコントロールとで“スッ”とルルヴェして“スッ”とプリエに降りていて、ひとつひとつの動きがキレイ
「ユミコちゃんが何の問題もなくフォンデュ・ルルヴェが出来る日が来るなんて、夢みたいだねぇ…
「ホントにそんな日って来るんですねぇ…
嬉しいなぁ…
そしてバー・レッスンが終わったら、先週お休みしたトモコと、みんなのおさらいのために、《ピケ・ルティレ・エ・クペ・ピケ・バロネ》を分解して、ひとつひとつのパーツをカウントに合わせてみんなでゆっくり動いて練習
「トモコ、わかった…?大丈夫…?」
「う゛~~ん…
それではもう一度カウントで…、ってみんなで練習。そして音楽を流すと…
先週ちゃんとできたユミコに引き続き、トモコも1回で見事にクリアー
そしてなんとユキさん、バレエを始めてまだ5ヶ月のショウさんまで、続いてクリアー
《クペ・ピケ・バロネ》《バロネ》って、“ボール”とか“風船”ていう言葉が語源なのよ、と説明したら、
「風船のように“ふわぁっ”と動けるようになりたいですね…」
とユミコ。そうそう、それが理想。
次はアームスを組み合わせて練習できるわね、とまた楽しみが増えました
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グッド・ルッキング・ボディ♪

2009-08-05 17:36:18 | Weblog
昨日の《スタイル・アップ・レッスン》では、エクササイズの途中で夏バテ予防と夏の疲れを秋まで持ち越さないために、身体の代謝を良くして冷やさないための食事のことをアドバイスしたり、みんなで話し合ったりしました。
中学生のお嬢さんがいるメンバーもいますから、自分自身のgood looking bodyのためだけでなく、成長期のお嬢さんを代謝の良い身体に育てるためにも、役に立つ情報が盛り沢山
トモさん、ミドさんはいまお気に入りの《食物酵素作戦》を披露してくれたり、身体に良い食材を紹介してくれたり…
私からは内臓を冷やさない朝食の摂り方のモデル・パターンと、覿面に内臓温度を下げる朝食の摂り方のモデル・パターンを説明したりと、賑やかに情報交換。
でもね、なかにはあともうちょっとだけ“太りたい”のに、その“もうちょっと”が太れない人もいるのよ… だから
「ごめんねぇ~ 私はレッスンで美しくコンディショニングしてグッド・ルッキング・ボディにするのが、痩せさせるのが専門だから、太らせる方はわかんないのよねぇ~
ってことになっちゃう。
「う~ん。朝食を抜いて、なるべく内臓を冷やすような食事の仕方をするとかぁ…。う~ん、そんな不健康なこと薦められないしなぁ…
でもまぁ、ちょっと痩せ痩せかもしれないけど、健康なgood looking bodyなんだから大丈夫よ
そしてハイヒールに履き替えてウォーキング・レッスン
まずはバランス・コントロールが出来ているかをチェックするために、ゆぅ~~~っくりのカウントに合わせて歩く練習。
次は両腕を高く振り上げて腕でトルソーを吊り上げ、大きくツイストをいれながらの《メリハリ・ボディ・ウォーク》
メグちゃん、トモさんはかなりイイ感じにクリア出来ている。でも、この《メリハリ・ボディ・ウォーク》、普段あまり運動をしてない人にはちょっと難しいらしくて、手脚が揃っちゃう人もたまにいるよ。
そして、メグちゃん、トモさん《クロス・ウォーク》にステップ・アップするための予備練習。…これが、また…
「メグちゃん、《クロス・ウォーク》は内腿を“素早く引き付ける”んだからね。くれぐれも疲れてるときのバレリーナみたいに(つまり私だ…)ターンアウトしたままお膝をゆるめないようにね
それにしても、この2~3週の間のミドさんの進化が素晴らしい
歩く時に重心がどこにあるのか、トルソーがどういう状態になってるのか、骨盤は、肋骨は、背中は…っていろんなことが客観的に認識できるようになると、ひとつひとつ自分で注意して歩けるようになる。それを何度も何度も繰り返し繰り返し続けているうちに、筋力もついてくるし無意識のうちに身体がコントロールするようになる…、そして自然に美しく歩けるようになる、というわけです。
自分がどんなボディをしてるのか、どんな歩き方をしてるのか、どんなボディなりたくてどんな歩き方がしたいのか、に関心をもったメンバーのみんなは素敵。でもみんなが本当に素敵なのは、関心を持っただけじゃなくてレッスンする、という行動をして、それを続けてることなのよ
関心をもっただけで行動をしなければ、関心をもったことを忘れてしまう。そうするとね、やがては緩んだり下がったり太ったりして崩れていく自分の身体に我慢しなきゃならなくなる。我慢することに慣れてしまうとね、そのうちもう気にもならなくなって、やがて取り返しのつかないことになる…、とそういうわけです
スタイル・アップクラスのみなさん、私たち年齢不詳のgood looking bodyを守るため、賑やかに頑張りましょうね
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ジュニアと一緒に…

2009-08-03 10:56:30 | Weblog
夏休みに入って、ジュニア・クラスはお休みの生徒が多くなりました。
金曜日のクラスではスミレちゃん一人だけだったから、
「先生と一緒にバー・レッスンしようね
と、二人で並んでバー・レッスンをしました。
バーをキッズ&ジュニア用の一番低い高さ=65センチくらいに設定してあるので、私の身長からすると指先がちょっと触れる程度にしかバーにはさわれないのね。だからバーに頼ってレッスンするわけにはいかないんだけど、これが私自身の重心のチェックやバランスをコントロールするための丁度好いトレーニングになるんです。
スミレちゃんは、順番はきちんと憶えられるし彼女なりに注意しなければならないポイントなどもしっかり理解してるんだけど、横に並んでいる私を見ながら 一所懸命に同じように身体を動かそうと頑張ってる。
だから私としてはいい加減な適当な動きを見せるわけにはいかないでしょう。キッズ&ジュニアレヴェルのメニューでもバレエの基本そのものは同じだから、コンビネーションは単純でも手抜きは出来ない。だからなかなかいいトレーニングになるんですよ
ときどき横目でチラリと鏡に映る自分のトルソーやポジシオンをチェックしながら、スミレちゃんに注目して、大事なポイントや注意の声をかけながらバー・レッスンを進めていくのが楽しくて…
彼女が真っ直ぐなトルソーを保ったままプリエが出来たり、足首を真っ直ぐにコントロールしながらルルヴェのバランスを保っていられたりするのをみると本当に嬉しくなります
先週の金曜日は、センター・レッスンのときにもアームスがブレなかったしね、よくできました
そして土曜日のクラスでは6年生のサエが一人でした。だから
「先生も一緒にバーをやらせてね
と、また二人で並んでレッスン。もう初級~中級レヴェルのメニューなので、いい汗をかきましたよ。
バットマン・フォンデュやストレッチ、グラン・バットマンで脚を上げるべきときには、加減せずに私自身の限界点まで、バッチリ上げて見せるようにしています。そうすると自分の脚腰の筋力や柔軟度が分かるのよね。
一昨日はグラン・バットマンのときドゥヴァンア・ラ・スゴンドキレが悪かったような気がしたわ…
わぁ~~ん、まだまだジュニアには負けたくなぁ~い
いつでも、一番脚が上がって一番跳べて一番キレがいいのは先生、ってジュニアに認めてもらえる先生でいたい


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