朝、目覚ましが鳴り目が覚める。
「う~ん、お腹すいたぁ~」
半身を起こして水を飲んでいると、“脳”が囁いた。
「カレーを食べたい…」
ふん…、今朝はご飯にお味噌汁なのだ。
お洗濯物を干していると、また“脳”が囁く。
「カレーを食べたいね…」
「…………」
PCでの作業を終えたお昼過ぎ
「カレーを食べたい…、ナス乗っけのヤツ…」
ん?具体的になってきたな…。でも今夜は作ろうと予定しているものがあるのよ。
夕方、出先からの帰途
「カレーを食べたいよね…、ピーマンも乗っけて…」
んん~、よしっ、今夜は だ…
そのかわり、一番手間がかからなくて簡単なカレーね。
挽肉と玉葱のスライスを用意して、市販のカレールウは細かく刻んで砕いておきます。私は2種類のルウを混ぜて使ってますが…。
あぁ、聞くところによると、市販のカレールウというものは“これをお湯で溶きさえすれば、具材なんかなくたってソコソコ美味しいカレーソースになるように調整されている”とのことである。
煮込む手間をもっと短縮したいと思ったら、刻んだルウを熱湯で溶いて準備しておきゃぁ宜しい。
ついでに、玉葱を包丁でスライスするのは面倒だの苦手だのという人は、スライサーでシャクシャク下ろしてしまえば、もぉ~っと早いよね。
玉葱がとろりとするまで炒めたら挽肉を入れて炒め、刻んだルウを合わせて全体がよぉ~く混ざったら水を入れて一煮たち。
味を調えて出来上がりです。
ここまでの所要時間、玉葱をスライスするところから始めて20分強。
挽肉と玉葱のスライスを使うのは、その方が火の通りが早いから。
このカレーのベースを作っておくと、具材をいろいろ変えて楽しめる。
野菜の素揚げが面倒だ、というときにはグリルで軽く焼き野菜にしておいて、最後に軽く煮込むといいの。野菜の水分が抜けているからカレーの旨味がよく染みて美味しいのよ。
ただ、このカレーには“落とし穴”があります。
『カレーは出来上がったのに、まだご飯が炊き上がっていない』
ということにならないように、気を付けて下さい。
ま、そのくらい早い、ということです
「う~ん、お腹すいたぁ~」
半身を起こして水を飲んでいると、“脳”が囁いた。
「カレーを食べたい…」
ふん…、今朝はご飯にお味噌汁なのだ。
お洗濯物を干していると、また“脳”が囁く。
「カレーを食べたいね…」
「…………」
PCでの作業を終えたお昼過ぎ
「カレーを食べたい…、ナス乗っけのヤツ…」
ん?具体的になってきたな…。でも今夜は作ろうと予定しているものがあるのよ。
夕方、出先からの帰途
「カレーを食べたいよね…、ピーマンも乗っけて…」
んん~、よしっ、今夜は だ…
そのかわり、一番手間がかからなくて簡単なカレーね。
挽肉と玉葱のスライスを用意して、市販のカレールウは細かく刻んで砕いておきます。私は2種類のルウを混ぜて使ってますが…。
あぁ、聞くところによると、市販のカレールウというものは“これをお湯で溶きさえすれば、具材なんかなくたってソコソコ美味しいカレーソースになるように調整されている”とのことである。
煮込む手間をもっと短縮したいと思ったら、刻んだルウを熱湯で溶いて準備しておきゃぁ宜しい。
ついでに、玉葱を包丁でスライスするのは面倒だの苦手だのという人は、スライサーでシャクシャク下ろしてしまえば、もぉ~っと早いよね。
玉葱がとろりとするまで炒めたら挽肉を入れて炒め、刻んだルウを合わせて全体がよぉ~く混ざったら水を入れて一煮たち。
味を調えて出来上がりです。
ここまでの所要時間、玉葱をスライスするところから始めて20分強。
挽肉と玉葱のスライスを使うのは、その方が火の通りが早いから。
このカレーのベースを作っておくと、具材をいろいろ変えて楽しめる。
野菜の素揚げが面倒だ、というときにはグリルで軽く焼き野菜にしておいて、最後に軽く煮込むといいの。野菜の水分が抜けているからカレーの旨味がよく染みて美味しいのよ。
ただ、このカレーには“落とし穴”があります。
『カレーは出来上がったのに、まだご飯が炊き上がっていない』
ということにならないように、気を付けて下さい。
ま、そのくらい早い、ということです