みなさま。
くっだら~~ん日記でございます。
同級生諸氏に背中を押されまくって、アップに踏み切りました、、、
ゼヒご自分のご主人、ヨメはん、カレシ、カノジョ、パートナーさんとのお付き合いの「初々しい頃」を思い出しながらお読みくださいませ。
そして、ゼヒなんかひとこと、「アンタ、アホちゃう?」とかなんでも結構ですので、
なんかつぶやいていっていただけると嬉しいです、、、
SYOさんちで、鍋しました。
べつにどーーーってことない、カニと豚ロースの鍋。
ゆずポンでいただき、最後はうどんで〆る。
私が指図をした食材を、SYOさんが用意してくれて、私は行ったら切って盛るだけ♪
SYOさんちのキッチンは、ご本人が全然使わないので、いつ行っても整理整頓されていて、なんか調理実習みたいでいいわ♪
ほとんど私が占有してるかも(^_^;)
しかし。
TV観ながら和やかに鍋をつついていたのに、暗雲が…
些細なことなんだけどさー
番組でエッフェル塔が出てきて、お互いパリに行った話題になったんだけど、SYOさんは私がヨーロッパに一人旅をしてエッフェル塔に昇ったったことがあることを覚えてくれてなかった( ̄‥ ̄)=3
私はSYOさんがパリにいったときのことは、耳タコ。何度も聞いてすっかりずっしりインプットしてるんだけどねーー
私は超ムッとしたけど、オトナゲないもんねと、いつものように我慢して不満をひっこめようとした。
でも、なんか「くっそー今日こそ言ってやる!」って気分になってしまったのであります。
SYOさんに言った愚痴は以下のとおり。
ドライヴのとき、私が子供の頃や青春時代や、いろんな過去の話をしていても、
SYOさんは、走りながらなんか自分の思い出の場所や曰くつきの建物とかを通過するとき、突然私の話を遮って話題を変えたこと数十回。
私はいつも「ちぇっ」と思いながら、自分の話題をひっこめ、気が殺がれて、続きを語ったことは殆どナシ。
「でっ、さっきの話の続きはどーなったの?」みたいなことを聞かれたことも殆どナシ。
一方SYOさんは、ご自分の子供の頃や、過去の話が大好きで、いっぱいいろいろ聞かせてくれるんだけど、
本人のことならまだしも、私の全然しらない、顔も見たことのない人のことを○○ちゃんが…と嬉しそうに言う。登場人物多すぎ(@_@;)
しかし、彼の話は、その独特な語り口調(アレがアレでアレやけん…)のせいでいつも半分は靄に包まれているので、自分で想像して補わなくてはいけない。
いちいち聞き返すのも失礼かと思ってしまうのだ。
私も、一生懸命頭の中でSYOさんの人間関係図を描こうとするのだが、そんなにアタマよくないので、
よく話題に出てくる「ナカヤマちゃん」という人が畳屋さんで、ベーシストでSWJOのメンバー…ということを把握するのにも、1年以上かかる…というようなことがしばしば。
しかし、SYOさんは、私が把握してるのが当たり前のように感じているらしく、
ちょっと不明な人物について質問すると、
「しゃーけん、なんべんも言いよるやろ」(だーかーらー、何度も言ってんだろ)
"「私はSYOさんの話を理解しようと、
頭の中にSYOさんの人間相関関係図や、歴史年表を作ろうと努力しよんで!
それに引き換え、SYOさんやこし、私のことに興味がないんでないんなヽ(`Δ´)ノ
これまで、キツイ女の人とばっかり付き合ってきて、
私が優しいけん、よかったなーと思っとるだけやろ( ̄‥ ̄)=3 フン」
あ~~~ついに言ってしまった。
(でも一応、自分でエスカレートして決裂!を避けるよう、気を使いながらなのではある)
5年間もずっと溜めてた鬱憤よウップン!!!
フツー溜めないよね5年も。
その場で言えばその都度それで軽く終わることだったと思う、、、
いや他にもね、些細なことですが、いろいろグチグチいいました。
例えばね、ウチにSYOさんのコレクションのお気に入りのVTRを持ってきてくれて、飲みながら観てた頃(今はTVもデッキもありませんので(^_^;) )
全然気分じゃないヤツとかも(クモ男とか、クモが巨大化した話とかまあいろいろ)、SYOさんはこんなんが好きで私と一緒に観たいんか…と思ってお付き合いしてるのに、
私のお気に入りを観てもらおうと思ってもすぐ寝てしまう…とかね(^_^;)
って、コレはまだホントに初期の初期で、音楽パートナーとしてのお付き合いにも至ってない頃なんだけどさ、、、(^_^;)
そこまで遡って愚痴りまくりまくりましたわ~~~!!!!!
でっ、結果。
SYOさんは、
「そんなこと思いもよらなかった」「言ってくれてよかった」「これから気をつける」
これもまた、私の予想してた答えだったのではあります。
いんや~そう言ってくれると、瞬時にして機嫌が直るってもんだ。
ホント、さっさと言っときゃよかったよ。
うーーん、きっと男の人ってそうなんだろなー。
しかも、世代めっちゃ違うし(^_^;)
実は私だって、心の底ではわかってるよ。
だけど、SYOさんが、私に何もグチグチいったりしたことないのは、もしかしたら、ヤなことがあっても大目に見てひっこめてくれてるのかも??
大先輩だし、私ばっかり一方的に、優しいSYOさんにモンク言うのはマズイかも…
などと思って5年!!!
でもまーとにかくブチまけてスッキリした!
そして、その後は、ピアノでブルースのコード進行とか、コードのナインスまでのテンションの弾き方とかいろいろ教えていただき、
真夜中に飲みながらピアノを弾きつつ遊ぶモードで、SYO Michaelスタジオならではの宴が展開していったのでありました。
めでたしめでたし??
その間Takはずっとこの状態
小噴火(彼にとっては恐怖の大爆発!)
しとります。
ほんまに些細な事なんだけど、
思ったらすぐ口に出して言ってしまう~
でもって、数分後にはケロッと爽やか(笑)
いつもの如く明るく元気で優しい(?)
妻に戻ってかいがいしく働くのであーる。
うちは、逆に、子供の頃の話とか友達の話とか
全くしてくれないから、羨ましいです。
私はけっこう身内や友達の話をするけどね…
何度か同じ話をしても、やっぱり忘れてたりする。
で、そのたびに「前にも言ったでしょ!」
と、笑いながら繰り返すのです。。。
ああ男ってヤツは。(^_-)
でも、オトコってやつはいつまでも子供で
単純で、コツさえ掴めばけっこう扱いやすくて
何でもほいほいやってくれるのでね~~
まぁ、少しずつ「手なずけて」いけばいいのよ♪
感謝の気持ちさえ忘れなければ
そしていつも「ありがとう」って言っていれば
時に爆発したとしても、すぐ仲直りできすもんね♪
そうですね、とっくに四半世紀を過ぎた犬もよらない夫婦から見れば、かわいいもんです!
我が家は朝から、円高と放射線量の話ですからね。そりゃあ疲れますよ。スープをあっため、りんごを切りながらフンフンと流して、適当なところで「今日は晴れる?雨降る?」と話題を変えるのは私です。(すみません。)
そしてなぜか私の話を事細かに覚えてるのはダンナの方で、昔ああ言った、こう言った、とぶちぶちいうので、もう「女みたいな!」(失礼、差別発言ですよね)とプッツンくるのは私です。
まあ、千差万別、みんなそれぞれ。ケンカできるうちが花ですよ。でもあれこれ溜めないで言えるようになるには、一緒になって何年かかかったかもしれません。どんなに長くつきあっていても、どんなにお互い知ってるつもりでも、やっぱり他人ですから。
お互い歩み寄っても踏み込めないラインがあって、しばらくそこで躊躇するけど、年数とともにそのラインを互いに超えて、そこでわかりあえたか、というとそうではなくて、結局すれ違って今度は分離していく、という感じもします。
まあ、我が家はとっくに夫婦を離脱し?単なる同居人となっていますが・・・
でもいずれにしても、そうした人間関係を築いていくにはそれなりのエネルギーと体力と互いへの配慮が要るわけで、私にはとても無理!と思ってしまします。その点SYOさんもTAKAMIさんも若い!
きっかけはホント、些細なこと。
言ってスッキリするならまだしも、
私は言えば言うほどイライラが募ります。
自分ではもう限界点をとっくり越えていて
ダンナと一緒にいる時は「魂抜いてる」状態です。
うちのダンナもそうですが、とにかく自分のことをしゃべりたがります。
で、相手の言うことは聴いていません。
「聞き役にまわる」ってことができないし、
たまに聞いてると思ったら、事実を曲げて自分の都合のいいように解釈している。
ホントこいつバカだな…と思うわ。
すみません。自分の愚痴で。
SYOさんとTAKAMIの場合は、音楽を通じて分かり合えているという前提があるので、
基本何言ってもいいんじゃないか、とは思います。
「夫婦」という単位より「パートナー」と呼べる間柄、羨ましいと思います。
かわいいわ
生涯現役がモットーのTAKAMI
初々しい気持ちを
ずっと持ち続けて欲しいわ
バーーーッと言うだけ言ったら後はほぼスッキリ
たまに、何も返答がない事に怒りが増すことも・・・
それも、一晩寝ればリセットされちゃいます(笑)
それについて旦那がどう思っているかは、さっぱりですが(汗)
ゆりあさんは、新婚さんで1年未満にして、
もう既に「夫婦」を極めるグレードに達しているとお見受けするのは、
やっぱ、これまでの広く、深~い経験の賜物なんだろうなあ~~
そして、ふかーく愛されまくっているゆえに、そのような発言ができるのだと…
いつも、誰からもふっか~~く愛されるのも、ゆりあさんのお人柄。
私にとってSYOさんは、
「夫」ではないし、「カレシ」「師匠」「先輩」「ミュージシャン友達」…どの言葉もしっくりきません。
だから、代名詞で書きようがなく、いつも「SYOさん」となってしまう訳です(^_^;)
SYOさんは、これまで私が出会った男性の中ではすごーく「大人」だと思います。
子供なのは、虫を追いかけたり、食べ物をこぼしまくるようなところで、
ネガティヴな子供っぽさは感じません。
私はむしろ、「縄文人」SYOさんの野生的本能に「手なずけ」られてきてるのかも??
彼にはもちろん、私を手なずけよーなどという頭はありません。
あくまでも本能!?
初対面から5年で、私もずいぶん影響受けたり、成長した?ような気がするもんね(^_^;)
そんなSYOさんに対して、私はなかなかモンクが言えないのよ。
「ちぇっ」と思っても、飲み込むのよ。
大昔のことだけど、付き合ってるカレシに
「食べ方が見苦しいので改めてほしい」というまでに2年ぐらいかかった。
こんなん、愛さえあれば「ハナゲが出てるよ」みたいな感じで、
さっさと指摘して改めてもらったほうがスッキリするよね。
…まあ、私も、こうしてSYOさんのことを堂々とブログに書けるようになったってことは、
SYOさんを「手なずけた」ってことになるんだろうか??う~~ん…
♪ikko
こないだは楽しかったね~~
やっぱ歌うって楽しい、音楽っていいね~~♪♪
SYOさんとは、まあ、いわば「音楽パートナー」
私の半生は、音楽関係を中心とした人間関係で成り立ってきたようなもんです。
偏りまくってるともいえるけど。
音楽の繋がりって、夫婦とかよりふっか~いのよね。
なので、離婚した二代目夫とも、音楽では今でも繋がってます。
最近私が爆発する標的はTakなのじゃー!!
彼もある意味「大人」??(^_^;) 私の扱いを心得とる、、、
またこれからも、音楽繋がりを復活させて、楽しい折り返し人生を謳歌しよぉ!
♪fmfmさん
お久しぶりです♪
いんや~ホント、お恥ずかしい日記を公開してしまいました~~~
自分でも書いてて、「こんなん、かわいいもんではないだろうか」と思いました(^_^;)
>スープをあっためりんごを切りながら流して、適当なところで「今日は晴れる?雨降る?」
なるほど~~これが夫婦の王道なのですねーーー!!素晴らしいです。
この1行に、fmfmさんご夫婦の年輪がぎゅっと凝縮されてますね。
私はSYOさんとは喧嘩したこと1回しかありません。
SYOさんは、カチンときてその場で声を荒げたりすることがないので、喧嘩にならないんです。
その1回というのは、SYO邸に、東京からHiro君親子がお泊まりにきてたとき、
夜中に洗濯機を回す回さない…の些細なことでした。
コレも、一部始終を書いてアップすれば、アホらしすぎて楽しんでいただける作文になるのではと思いますが、、、あまりにアホらしいので、、
一応、作文だけは書いて保存しておこうかなあ。
いつか時が熟してアップする日のために???
「少年時代」にもコメントありがとうございます。
こちらに関しては、また近いうちにゆっくりじっくりレスをさせていただきますね。
♪kaedeちゃん
限界点をとっくに超えて魂抜いてる話は、もう何年も前から聞いてるような…(^_^;)
でも、そんなふうに言ってる友達、周囲にもいっぱいいるいる、、、
夫婦って、結婚式の頃は永遠の愛を心で誓っても、
何十年も一緒に暮らしてたら、その間には、大爆発したり、魂抜いたり、たまには歩み寄ったり、
「夫婦の関係」って、何十年ものロングスパンで、その時どきで変わっていくんだろうな。
何十年も一緒に暮らして、今まだ半分?
あと半分の間で、子供は自立して夫婦ふたりになったら、また未知の世界に踏み入れるのよね。
少し前までよくコメントを下さっていたikehiro…さんが仰ってました。
彼女は、ご主人が働き盛りで病気になって、身体に障害が残って車椅子の生活になってしまって、
ご主人の車椅子を押しながら病院の廊下などを歩いてると、同じように、妻が夫の車言うそ押している夫婦と、夫が妻の車椅子を押している夫婦に出くわすけれど、
夫の車椅子を押す妻は淡々と義務遂行…みたいなのに対し、逆の場合は、夫には妻へのいたわりを感じるのだとか。
男は我儘で、見栄を張って、妻に甘えきっているけれど、心の底では女より愛情が深いのでは…というようなお話でした。
(ikehiro…さんは、やはりご主人の絡む事情で、インターネットから遠ざかることとなってしまいました。)
私は、結婚生活最高6年ぐらい?(もう忘れた)しか経験ないし、
何十年も夫婦として一緒に暮らすって、未踏の世界なので、、、
どうぞ、これからもいくらでも愚痴でもなんでも、きかせてね~~!!
♪atatachan
久々のお出ましありがとうございます♪♪
先日はたいへん楽しい時間を過ごさせていただき、重ねてありがと~~!!
生涯現役、恋するオトメは、私の得意分野!?なのであります♪♪
「恋するオトメ♪」ナリキリで、これからも猛進驀進いたしますわ~~~へっへへ(^_^;)
しっかし、翌日は、ホンマに夜まで1日死んでました。
それなのに、今日はもう飲んでる私、、(^_^;)
♪o-kazuちゃん
おひさしぶり~~
うんうん、やっぱ、小噴火がいいね。
でっ、ばーーーっっっ!!と言ったらスッキリってのは健全でええわ~
o-kazuちゃんちは、基本的におしどり夫婦で、仲良しなんだよ。
またホントのホントに、いつかご家族みなさまとお会いしてのみたいです(*^_^*)
TAKAMIちゃんがもんもんとしていたことも本気で気づいていなかったと思うし、TAKAMIちゃんの爆発を聞いて、本当に悪かったな、って思ってるのよね。
TAKAMIちゃんの思いを素直に受けれてくれるSHOさん、やっぱり、素敵です。
が、きっとまた同じことがくりかえされるんだろうなぁ。
ま、そんなもんです。(笑)
きゃ~~~!お久しぶりです、ご無沙汰してます♪♪
とはいっても、mixiはいつも楽しく読ませていただいてますけど(*^_^*)
「少年」ね。うんうん納得。
Takとも「少年同士」ってとこでウマがあってるんだろうと思います。
あの不思議なコンビネーションは、、
しかし…同じことが繰り返されるのか、、やっぱり!?
ま、そんなもんなんだろうな(^_^;)
でも、一歩づつ近づいてる感じになっていって・・・・またクロスして離れるんだよ(笑)