遡って、9月のとある木曜日のこと。
(木曜日が私のオフ)
ランチ前に栗林公園を散歩しました。
雨が続いたあとだったので、小高い丘の斜面には、きのこがあちこちに生えていました。
私が子供の頃から一番好きな場所、南西の端あたりにあるこのあたりには、大きなハスの葉が…
ひっそり静かな空気と日差しにに情景が溶け合っているようです。
さて、この日は、「西湖」(←これが正式名称らしい。池だろっ!)にて、スッポンを発見!!
この池では亀がのんびりと泳いでいるとことにいつも出くわします。
人が池の淵に立つと、鯉が餌を求めてやってくるけど、亀も負けずとやってくるのです。
「スッポンや、スッポンがおる!」
…とSYOさん。
えええっ!! スッポンといったら、高級食材じゃ~~ん!
それが、栗林公園の池に!?!?
俄かに信じられない私。
でも、SYOさんは、ほら、頭の形が、他の亀と違う、これはスッポンや…と。
あまりにもたくさん亀が集まってくるので、この日は、鯉ではなく、亀に餌をあげてみることにしました。
鯉の餌用の「麩」です。
雑食でなんでも食べるんだって。
麩をちぎって池に落としていると、次々と、来るわ来るわ、大勢の亀が集まってきました。
こんなん、初めて!!
もう、石垣を登る勢い。
その中に、かなりスッポンもいました。
そういわれて見ると、頭の形や、首の長さが違います。
そういう目で観察すると、すぐに見つけられます。
どうぞ、みなさん、噛まれないように上手に捕まえて連れて帰って食べてくださいね(違(;'∀'))
この話は、当然、コールセンターの「虫虫女子会」(正式名称はコレらしい)のランチタイムで議題にあげましたとも。
そしたら、研究員は、食らいついたら離さないスッポンの口をどうやって開けさせるか…などなど、
やっぱり、食べるほうにばかり気をとられている私とは視点が違う( ̄□ ̄;)!!
でっ、私も一応調べてみたのですが、
食らいつかれたら、指ごと水の中に入れるとよいのだとか。
そうすると、スッポンはちょっと安心して、「指は食べられない」のだと察知して、離れ去っていく…確率が高いとか。
でもでもで~も、やっぱり私としては「食べる」ほうに興味が…
スッポン鍋、たべた~~~い!!
この件を、FaceBook に書いたら、かなり反響ありまして、情報も入手。
どうやら、高松三越で、入手できるとか。
この冬、一度は「スッポン鍋」やってみた~~~い!!
料亭、ホンモノの丸鍋を体験したことのない私に、「ホンモノの味にどこまで迫れるか」はあり得ないのが残念。
「丸鍋」というと、「課長島耕作」丸鍋やさんの女将の話を思い出す私。
どなたか、覚えていらっしゃる方がいらしたらうれしいな~~~
さて。
栗林公園散策は、ランチ前のお散歩でありまして、
おなかを空かせて、コトデン栗林駅近くの「ビストロ Bon」へ。
駐車場もないし、このアヤシゲな店構え。レトロモダンといえば「うまげ」なけど、
フツー引くだろっ…なのです。
お店の中はこんな感じ。
私はハンバーグランチをいただきましたが、有頭エビフライもついて、タルタルソースもとっても美味しく、贅沢なランチを堪能いたしました。
カボチャの冷たいスープも、とっても美味しかった。
12月に、ここで、SYO Michael ピアノトリオのLIVEがあります。
詳細は追ってご案内します♪♪
熊に会ったら背中を向けたらいかんらしいね!
去年だったかな、栗林公園に行ったけど美しい公園でびっくりしたよー!高校生の頃には気がつかんかった魅力がいっぱいやった
ランチの前に、H田さんが少年時代に住んでいらしたという豪邸古民家を見にいったヽ(^o^)丿
用水路に板一枚で忍び込み放題。
スッポンも獲り放題(^_^;)
朝ご飯も食べられるし、舟にも乗れるし、魅力がいっぱいの栗林公園、こんど遠足でいこう♪
きよぴーも見たいと言っているので今度見に行きます。
もし噛まれたら、すぐ水につけます!
(でも鼻の穴をふさぐというのもやってみたい・笑)
いんや~~私は今でも食べるほうに興味が…(^_^;)
幼虫系はさすがに食べることは考えたくないけどね!!
毎日の虫虫女子ランチ、めっちゃ楽しく癒されとります。
きよぴーとスッポンを見にいったら、ゼヒ、餌をあげてみてね。
ものすごい勢いで石垣を登ろうとしてくるよ!