
羽純さんが、昨日、補助人工心臓装置を入れる手術を受け、経過は順調だという記事を、読みました。お母様の安堵が短いメールの文面から伝わってきました。
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Takは先日、羽純さんの募金活動に参加しました。
…というより、子連れでいくしかないので、Takにも事情を説明して、募金箱を持って街頭に立ちました。途中で疲れて休憩しながらも、最後までやり遂げて、何かを感じたようでした。また絶対にやりたいと言っています。
彼は、哲郎君が逝ってしまって私が大泣きしたことから始まって、ずっと私の様子を傍で見てきているので、事情はすっかりわかっているらしい。
初めての募金活動で、戸惑いもあったと思います。
募金箱の持ち方(大切なお金を頂くので、大切に、表の羽純さんの顔がきちんと見えるように)、立ち方(お願いするのだから、姿勢良く、まっすぐに立つ)、箱の中を顔を近付けて覗かない、お金を入れてくれたら「ありがとうございます」と言う、などなど、ひとつひとつ理由を説明してやり方を教えたら、とても真剣に、真面目にきいて、言う通りにやっていました。
「ありがとうございます」を言うのは、恥ずかしかったようですが、だんだん慣れてきました。男の人に「偉いな」と、頭を撫でられたのが、とっても嬉しかったようでした。
生まれながらにして、子供は誰かの役に立つことが嬉しいのだ
…という、Takの保育園の園長先生の言葉を思い出しました。
子供を連れていったら、迷惑になるのではないか、Takが退屈でがまんできなくなったら、途中で失礼させていただこう…などと思っていましたが、彼は私が思っているよりもずっと立派でした。
そんなTakも、家ではまだまだ「ぬいぐるみワールド」にハマっている甘えっこ。
「お母さん、喋らせて」といって、いろんな人形を持ってきます。
クマや子象のぬいぐるみはもとより、戦い系のキャラクター(私は知らないのよねっ)、恐竜の骨、こんなの、どんな声で何を言ったらいいんだいっ?っていうようなのを持ってきて、喋らせろというのです。
なかなか親としても楽しいんだな、これが♪ 受けて立とうじゃないの!って気になります。
想像力が必要!!
ある時、車の中で、「おかあさん、透明のトトロとねこバスになって」と言い出しました。
私は、声をいろいろ変えて喋るのは得意だし、大好きなので…
「いいよいいよ~♪」
トトロ「Takくん、こんにちは~~、お昼寝してたのに、おこされちゃったよ~
何かご用?」(あの、大トトロの声で)
Tak「こんにちは~。あのね、トトロ、僕、聞きたいことがあったんだ。どうして傘をさしたままでねこバスに乗ったの?」
トトロ「ああ、あのことか。それはね~、ぼくは、あのときさつきちゃんから初めて傘ってものを借りたから、とっても嬉しかったんだけど、どうやってたたむのか、わからなかったのさ」(ここまで言うのに、大トトロなのでめっちゃ時間かかる( ̄_ ̄;)
Tak「なんだ、そういうことか~~」
ねこバス「Takくん、こんにちは~~」
Tak「こんにちは~~ トトロったら、傘をさしたままでねこバスくんに乗ったよね~~ あれって、畳みかたがわからなかったんだってさ~」
ねこバス「そうか~~あのときはエライめにあったよ。ふかふかの車の中がびしょびしょになっちゃってさ~。でも、すずきさんにドライヤーを借りて乾かしたんだよ。助かったよ~~」
Tak「え~~っ、すずきさんに借りたの?」…
こうやって、彼は、絵本や、アニメの中の人物と会話がしたいのです。
自分で頑張って作ったものや、買ってもらって嬉しかったものも、人形達に自慢したくて、「喋らせて」と言ってきます。
めんどくさいときは、「早くごはん食べろ」とか、「片付けしろ」とかってのを人形たちに言わせてるんだけど、このTakのインナーワールドにとことん付き合ってやるのも、楽しいかも♪ Takのインナーワールドを垣間見ることができるんだもんね。
本日の画像はTakですが、私とそっくりです…
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Takは先日、羽純さんの募金活動に参加しました。
…というより、子連れでいくしかないので、Takにも事情を説明して、募金箱を持って街頭に立ちました。途中で疲れて休憩しながらも、最後までやり遂げて、何かを感じたようでした。また絶対にやりたいと言っています。
彼は、哲郎君が逝ってしまって私が大泣きしたことから始まって、ずっと私の様子を傍で見てきているので、事情はすっかりわかっているらしい。
初めての募金活動で、戸惑いもあったと思います。
募金箱の持ち方(大切なお金を頂くので、大切に、表の羽純さんの顔がきちんと見えるように)、立ち方(お願いするのだから、姿勢良く、まっすぐに立つ)、箱の中を顔を近付けて覗かない、お金を入れてくれたら「ありがとうございます」と言う、などなど、ひとつひとつ理由を説明してやり方を教えたら、とても真剣に、真面目にきいて、言う通りにやっていました。
「ありがとうございます」を言うのは、恥ずかしかったようですが、だんだん慣れてきました。男の人に「偉いな」と、頭を撫でられたのが、とっても嬉しかったようでした。
生まれながらにして、子供は誰かの役に立つことが嬉しいのだ
…という、Takの保育園の園長先生の言葉を思い出しました。
子供を連れていったら、迷惑になるのではないか、Takが退屈でがまんできなくなったら、途中で失礼させていただこう…などと思っていましたが、彼は私が思っているよりもずっと立派でした。
そんなTakも、家ではまだまだ「ぬいぐるみワールド」にハマっている甘えっこ。
「お母さん、喋らせて」といって、いろんな人形を持ってきます。
クマや子象のぬいぐるみはもとより、戦い系のキャラクター(私は知らないのよねっ)、恐竜の骨、こんなの、どんな声で何を言ったらいいんだいっ?っていうようなのを持ってきて、喋らせろというのです。
なかなか親としても楽しいんだな、これが♪ 受けて立とうじゃないの!って気になります。
想像力が必要!!
ある時、車の中で、「おかあさん、透明のトトロとねこバスになって」と言い出しました。
私は、声をいろいろ変えて喋るのは得意だし、大好きなので…
「いいよいいよ~♪」
トトロ「Takくん、こんにちは~~、お昼寝してたのに、おこされちゃったよ~
何かご用?」(あの、大トトロの声で)
Tak「こんにちは~。あのね、トトロ、僕、聞きたいことがあったんだ。どうして傘をさしたままでねこバスに乗ったの?」
トトロ「ああ、あのことか。それはね~、ぼくは、あのときさつきちゃんから初めて傘ってものを借りたから、とっても嬉しかったんだけど、どうやってたたむのか、わからなかったのさ」(ここまで言うのに、大トトロなのでめっちゃ時間かかる( ̄_ ̄;)
Tak「なんだ、そういうことか~~」
ねこバス「Takくん、こんにちは~~」
Tak「こんにちは~~ トトロったら、傘をさしたままでねこバスくんに乗ったよね~~ あれって、畳みかたがわからなかったんだってさ~」
ねこバス「そうか~~あのときはエライめにあったよ。ふかふかの車の中がびしょびしょになっちゃってさ~。でも、すずきさんにドライヤーを借りて乾かしたんだよ。助かったよ~~」
Tak「え~~っ、すずきさんに借りたの?」…
こうやって、彼は、絵本や、アニメの中の人物と会話がしたいのです。
自分で頑張って作ったものや、買ってもらって嬉しかったものも、人形達に自慢したくて、「喋らせて」と言ってきます。
めんどくさいときは、「早くごはん食べろ」とか、「片付けしろ」とかってのを人形たちに言わせてるんだけど、このTakのインナーワールドにとことん付き合ってやるのも、楽しいかも♪ Takのインナーワールドを垣間見ることができるんだもんね。
本日の画像はTakですが、私とそっくりです…
うちの保育園も年中になると近くの老人ホームに
年に何回か慰問に行くので 帰ってきてから
どんな風に話してくれるか
楽しみです=*^-^*=にこっ♪
しっかし、役になりきれるTAKAMIはすごい!
私はそういうのが苦手なのよ・・・・
女優にはなれないわ(・_・)\(-_-;)バキッ
とても、真似できそうにないわ
透明のトトロバスなんて、すてきだわ
TAKAMIワールドにおじゃましてみたいなぁ
いいな~~~
まこと、世の母親の鏡です。
うちは牛(ホルスタイン系)です。
牛のぬいぐるみ10個くらいは
あります。
それぞれ名前つけてます。
長女小学校のとき、国語の教科書に
戦争の頃の悲しいお話が載ってました。
ところが娘それ読んでも、ちっとも
感動しない。ケロっとしてる。
そこで、
おんどりゃー!
この悲しい話が、お前にはわからんのかあ、
このドアホ。
お父さんを”もうちゃん”
お母さんを”うもちゃん”
弟を”さくら”
にして、もいっかい
読んでみんかい。
と、何故か関西の方の言葉ですごんで、
教科書を朝読みさせました。
娘は、もうちゃん達が可哀想で大泣き!
親大満足。
充分に泣かせて、学校に行かせました。
いいのか、こんなことして・・・
女優は無理でも声優はOKよ!!(^_^;)
老人ホームの慰問、おじいちゃん、おばあちゃんは大喜びだろうね~~
「風の鈴」でやってるボランティアで、高齢者のデイケアにいくとき、しょ~がないから子供を連れていくんだけど、コレがとっても喜ばれるのよね(^_^;)
私たちの演奏より、子供の無垢な笑顔のほうがいいんじゃないの~?って感じよ(^_^;)
役になり切るのはね、もともと楽しいんですっ!演技はヘタだけど、声だけなら山姥、トトロ、釜爺、湯婆婆、なんでもござれ…っっって、実はプリンセス系が苦手だったりして(^_^;)
♪えみりんさん
あいるちゃんのために、ゼヒとも、「ナリキリ」のワザを修得してくださいよ~~
仮装することもなく、声だけであいるワールドにとけ込めて、きっと楽しいですよぉ~~
♪hawkさん
母の鏡はおゆきさんでしょっ(#^_^#)
♪うみさん
ハハハ…♪
私もねー、教科書に載ってる泣くべきカナシイ話には全然反応しなかった子供なんです。
子供って、それぞれ悲しみを感じる「ツボ」みたいなのってあるかも~~
私は、子供よりお年寄りがかわいそう…って気持ちが強くて、「かぐや姫」で取り残されたおじいさん、おばあさんがかわいそうだったり、「ピノキオ」でも、ジェペットじいさんに感情移入してましたから…
もうちゃん達がかわいそうで大泣きしたっていうのは、おと~さんのテクだと思います~~
さすがっ!!
そして、募金にも参加して下さってありがとう。
Takくん募金箱持ったのねぇ~^^
大人だけじゃなく、小さい子も参加していると
その場の雰囲気も明るくなってとってもいいのよ。
子供が持っている募金箱だけに集中して入ったりもしますよ^^
小さいうちからボランティアをさせることは
いいことだと思うわ。
出来ること、いっぱいいろんな経験させてあげてくださいね~。
うちの娘にもボランティアを頼んでいるところよ。
でもね大きくなると、恥ずかしいが先に出ちゃうみたいね;;ついてこないよ。。
大々的に募金をやるときは、絶対に連れて行くつもり。
お役にたてることがあれば、なんでも気軽に言ってくださいね。
ボランティアの経験、子供にはいいですね。
あまりそんなこと考えないで、仕方ないから連れていったんだけど、世の中に「募金」というものがあることを知って、「ありがとうございます」と、心をこめてお礼を言うことを知って、挨拶について、改めて考えさせることができて、よかったと思ってます。