男木港からの男木の町並み
1ヵ月以上もほったらかしてしまった。
反省です、、、
なぜならいつも「これはブログにアップしよう!」と思いながら、決心するにもかかわらず、ぐうたらしてポシャってしまうから。
これからは、なるべく最低でも週1ではアップしようと、新たな決意を、、、
お読みくださっている方が同じ曜日にここを訪問して下さったとき、いつも新しい記事がアップされている…という状態を復活したいと、、、
さて。
バレンタイン遠足。2年ぶりに男木島に行ってきました。
水仙を見に行きました。
2年前のこの時期には、職場の友達や友達の息子さんと行きました。そして、3回にも分けてものすごく詳しく書きまくっています。
さらに、男木島灯台がロケ地となった「喜びも悲しみも幾年月」のDVDも観て、感想文もアップしました。
それほど、その時の遠足が楽しかったし感慨深かったので、また行きたくなったってワケです。
もうすぐ瀬戸芸が始まるけど、水仙の季節はそれとはまた別。
SYOさんと2人の遠足です。ホントはバレンタインはさほど意味はなく、たまたま私が終日オフで、気温も高く風もない…
寒かったり風が強かったりしたら速攻中止のつもりだったけど。
SYOさんとの瀬戸芸や、島への遠足のお決まりは、往路の船中から飲み♪
朝酒が五臓六腑に染み渡る♪♪
2年前はさすがに、小学生も含む5人の遠足だったので、控えましたけどね。
そして、冒頭の画像が港から見上げた男木島の民家の町並み。
私たちが乗ってきた「めおん2」
「めおん」 これがいつも停泊している。 稼動しているのだろうか? めおん2より小さく古い模様。いつもここにいる。
何度か訪れて、同じところを歩いていると、いろんな細かいところが目に入るようになって、気持も入る。
瀬戸芸の3回と、水仙とで、これで5度目。瀬戸芸がなければ、きっと、こんな近い島だけど一生行かなかっただろうな。
今回は、まずランチ。
前回、前々回お世話になった「ドリマの上」はお休みですので、「ビストロ伊織」へ
野草に出会う
瀬戸芸を彷彿とさせる外観(*^_^*)
お座敷だけどスタイリッシュ♪
工具箱の中のナイフとフォーク
本日のお品書き
ランチがワンプレートで運ばれてきました。
「ビストロ」だけあって、どの料理も味付けが素晴らしく、サラダのドレッシングから、デザートのアイスクリームのソースまで、すべてに気持ちがるんるんと踊りました~♪
凝ってるハズなんだけど、すごくハモってるから、どれもさりげなく感じて、「どうだ!マイッタカ」な感じが全然ないところがいいな。
さりげなく男木島らしい素朴さもある。
そして、特に私が感動したのは、この玉子焼きのようなビジュアルの、ふわふわ「みかんのムース」でありました。
これ、なにも言われなきゃ「みかん」の「ムース」とかって、識別?しないよ。
もうこのふんわりとした塊が、ものすごく美味しくて、ただただ幸せ~~なのです。
料理って一応名前ついてるけど、、、
ナントカのナントカ和え、ナントカソース、ナントカ寄せ、ナントカ添え…
でもなんか、料理って、全体が美しくハモると、そんな個別の素材や調理法なんかどうだってよくて、とにかく、頭の中は無になって、美味しくいただいちゃいます。
作る人は作る人。
私は食べる人。
「どーやって作るんだ?」とかそんなこと頭から消えてしまう。
朝缶チューハイ、ランチにはワイン♪ あ~~至福。
さて、このあとは、後半、遠足編ですが、いったん〆てアップしとく。鮮度が落ちてボツとならないように、、、