先日、高松三越のアジアンフェスティバルに行ってきました。
目的は「カオマンガイセット」
「カオマンガイ」とは、タイ料理で、鶏のスープで炊いたご飯に、蒸し鶏をのせて、ナムチムというソースをつけて食べるというものです。
三越だけあって、お味は上品で、でもタイ料理のワイルドな感じも一応味わえて、久しぶりのカオマンガイ、美味しくてとっても嬉しかったのですが、やはり、満足度がマックスに満たないので、
「こりゃ、やっぱ自分で作ろー!」となりました。
おみやげも買った♪ ナムプリ 三越の包装紙が嬉しい♪
さて。パクチー、大量にあります。
各種調味料も現在のところ豊富。
魅惑の「ナムチム」をどうやって作るか…ってとこだけど、そこは、TAKAMIの味の記憶に頼って、やってみる~~~!!!
でっ、出来たのが冒頭の画像。
カオマンガイには、付け合せのキュウリとトマトも必須です。
大昔タイに行ったときには、付け合せのキュウリやトマトがものすごく味が濃くて美味しかったのが忘れられません。
これを日本で再現するには、やはりポタジェで自家栽培するしかないっす。
いんや~~~しかし、自画自賛ですが、美味しかった! 満足度マックス!!
やはり決め手は「ナムチム」ですが、これをご家庭調味料でどうやって作るか…は、表現できません。
とにかくナンプラーをベースに、味の記憶をたどりつつ調合していくんだけど、レモン果汁を加えた。
コレが決め手だったね!
それと、激辛度を自分のお好みにするところ。
TAKAMI家には、激辛系スパイスが現在のところとっても充実しているのだふっふっふ♪
ただ辛いだけじゃない、風味もあるヤツ。
そして「辛い! 辛いというより痛い!!」といいながら、むせ返るようなパクチーの香りに包まれながら、涙を浮かべながら食す。
「どうしてそこまで…」と言われてもかまわぬ。
コレなんだよ…
あまり理解されにくいことは承知のうえで書かせていただきました。