日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Einstein in Basic Canter B 189鞍

2013-09-28 22:22:28 | 乗馬
台風の影響で朝から雨模様。予報では、午後には上がる様で馬場の状態だけが心配。最終レッスンに出るために、夕飯を5時半に済ませ一路倶楽部へ。雨は、ほぼ午前中だ上がり、馬場の回復を期待していたけれど、かなりの悪コンディション。それでも、駈Bには、4人参加。1人で平均年齢を引き上げてしまった。Oちゃんもスペリアーで一緒だった。

189鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。今日は、3度目の挑戦で馬場コンディションは重。メンバーは、オリブにブライト、スペリアー。最初は、オリブから。待機サークルの課題は2つ。坐骨を立てて乗り続けることと、アインの詰め伸ばしをして集中力とやる気を出させること。1つめは、家のジョーバで3日間練習してきた(笑)これは常歩では良い感じで維持出来た。黙って鐙脱いじゃおうかとも思ったけれど、勝手な事は控えないといけないね。2つ目は、良いタイミングで前のブライトが止まったり、ゆっくり歩いたりしていたので、それを利用。座り方変えると随分動きが違うように感じる。駈歩サークルからN本指導員が『常歩は良い感じに見える』と声を掛けてくださった。坐骨で止める練習もしてみようと思って、挑戦してみたけれど、前進気勢の出たアインを止めるのは結構大変だ。2番手ブライトで、前にオリブが入る。なんだか今日もオリブは機嫌が悪そう。馬間距離とオリブの顔の向きに注意して、詰めたり伸ばしたり。途中からオリブの方とバイトの方が話し始め、抑えるだけになってしまった。アイン最後の予定が、スペリアーが逃げたため繰り上がり。ブライトとオリブに挟まれると駈歩する前にテンション↓の恐れがあったので良かった。駈歩サークルの動きは、今までで一番良いのでは?外に逃げたり内に入ったり(これはすぐに押し出せる程度)されつつも何とか歩度を伸ばす。ただ、待機サークルの様にはいかず、真っ直ぐ歩かせるのに一苦労。真っ直ぐ歩かせられなのは騎乗者の責任。諦めずに粘る。前々回の好き勝手にやられたのとは、随分違ってコントロールは出来かけている実感はある。そして、自力で3歩はっきりと分かる駈歩が出た。その後は、1歩目が何回出たけど逃がしてしまい時間切れ。今日も走れなかったけれど、本当に練習になる。相手してくれてありがとうアイン!

・左右にヨレるのは、左右の脚で挟むバランスが悪いのと、手綱の強さが左右で違うから。
・駈歩の一歩目が出た時に、馬が走りたがっている場合は譲っても良いが、そうでない場合は、もう一段詰めて発進の時と同じ動きを繰り返す。

大きな課題はこの2点。そして、良かった点というか自分でもいけそうな気配を感じられたが、N本指導員からも

・上の2点を気をつければ、脚にはしっかり反応しているので駈歩は出るはず。
・後もう少しで出ますよ。次、また頑張りましょう!と、力強いお言葉。

自分なりに手応えがあったので、ウキウキで蹄洗場で手入れをしていると、I田指導員がいらして
『ぼくのAには何時でます?』
『え?』
『いや、この間出たいって』
『Aに出て良いんですか?迷惑かけますよ』
『今日アインちゃんどうでした?』
『3歩だけ駈歩出ました!』
『えっ?3歩だけですか?』
微妙な顔をするI田指導員。。。
慌てて『暫くBで練習して、走れるようになったらお願いします。』と、フォロー。



現実に戻されて、どよ~ん…。う~ん、でも暫くすると、またウキウキ感が戻ってきた。次は走るぞ!

手入れを念入りにやって、黒砂糖も沢山あげた。隣のOちゃんにもあげて良いよと言うと。袋からとって、スペリアーにご褒美。可愛いなぁ。。。なんてやっていたら、8時を回ってしまった。
こうなるだろうと思い、フットサルの道具を持ってきていたので駐車場で急いで着替えて、今度はフットサルへ!水曜の夜は長いのだ!!

Acquire Grade 4 License 187&188鞍

2013-09-28 22:21:58 | 乗馬
すっかり秋らしくなった気候。日向の陽射しに強さは感じるものの、湿気が少なく気持ちが良い。昨日までの澄み切った空の下で乗馬をしている方々をうらやましく思っていた。雲が多いとはいえ、乗馬日和には変わりなく自ずとテンションは↑

187鞍目 バリテック ○春指導員



専用馬バリテック。3回目の4級レッスン参加は、今回も右手前だけ。常歩から速歩、歩度を詰めてからの駈歩。各々に課題はあるものの、回るのは回る。この時間に指摘されたこと、拳の位置と踵。外方の肩を引き過ぎな事。そのため、身体が外方に傾いて内方脚が浮くとの事。自分の平衡感覚が右に傾いている疑惑があったのだが、どうやら違う様だ。内方に傾くのを嫌うため、無意識(?)に外方にバランスを取ろうとしているのであろう。またも悪癖発覚。しかし、次のレッスンで思いしらされる根本的問題に比べれば、些細な問題だ。

•手綱を持つ拳の位置は、き甲の上。
•外方の肩を起こしておくだけで、意識は真っ直ぐ。

前回よりマシになったけど、また力入ったなぁ^_^;でも、これらの原因が1つの事に集約されようとは。。。そうそう、クラブハウスのテラスから退屈そうなオーラを纏った視線が。まさか、あの方か!?(・_・;?それと、気になる事が一つ。下馬後、ヘルプに来たN山指導員が、バリテックお父さんタマモクロスって一言。どう考えよう?脈絡が全くないよね。ガリコさんと話しただけだし。某東武系のブログもご存知の様でしたし、ここも見つけられた?もし、見られていたら、Hママのブログで見た勤務最終日のジャンプと涙、感動しました(≧∇≦)

188鞍目 カクテルパーティー ○方指導員



専用馬カクテルパーティー初めての騎乗。ついに来たこの時間、何を言われるか?先ずは、オリブにカク、後の二頭は、誰だっけ?思い出せない位のショックとオリブの荒れっぷりとテラス席の前の傾斜した特別席からの視線。常歩から速歩、手前を替えて常歩、速歩。速歩から坐骨が寝て背中が丸まっていると指摘。起こすが、暫くすると同じ指摘。速歩でカクが躓くのも、それが原因。駈歩に移ると笑われた。。。かなり乗り方が可笑しかった?その場で纏めるのは難しい。でも、レッスン後にお聞きした話しでは、全ては坐骨が寝る事に起因するらしい。よって箇条書きではなく関連付けて。

•坐骨が寝るから、馬の揺れに着いて行けない。だから、背中を丸める。背中を丸めてお尻で座るから、お尻で追う様になり後傾する。そうすると、脚が前に流れやすく、そこで頑張ろうとすると爪先に力が入り踵が浮く。

見事だ!普段から楽する事に慣れ過ぎか。馬場に出て常歩、速歩の基本を大事にしなさいと。T春指導員も、これが言いたかったのかな?常に坐骨で座る練習は出来るから、初めての~でもBDでも良いから出なさいと。今、これでも駈歩してるけど、上に行ったら何も出来ないよ。仰る通りです。てか、個別に考えてやってみても、上手く行かなかった事に道が見えたので大収穫なのだ!最後に、ガリコさんの言う通りフォローが来ました。アイバさんには、聞かれたけれど、慰めなので書かない。

まぁ、駈歩的には不完全燃焼でも、お悩み解決レッスン的に良い時間を過ごせたので、お腹いっぱいで、すっきり午前中だけで帰れましたよ。

そうそう、アイバさん、グレースの馬装のお手伝いありがとう。ガリコさん、バリテック騎乗後励まそうとして下さってありがとう。HIROさん、お初でしたね。予告通り、最初はあの程度で精一杯。でも、カクのお手入れ手伝って下さってありがとう。それと、名前お聞きするのは忘れてしまった!今日も、皆さんに助けられて良い日でした^^


Grade 4 184鞍&B Canter A 185鞍& with Ein 186鞍

2013-09-24 00:47:54 | 乗馬
今にも雨が降り出しそうな重い空。前日までとはうって変わって、26度前後の気候。1週間前に1鞍乗ったっきり。まともに駈歩したのは何時の日だったか。。。

184鞍目:駿 ○島指導員



専用馬駿2度目の騎乗。駿に乗ったのは駈A以来。印象は良い子という以外あまり覚えていない。今回は7頭によるレッスン。まずはブライトがごねる。ここまで酷いのもそうはないかな?と言うくらい。速歩に移ったあとも長くは続かない。そんな中で超ゆっくり速歩のバリが一つ前で、最初のうちペースを合わせようとすると、常歩に落ちていたが、途中から詰めた速歩でペースを合わせられたと思う。7頭部班を2つに分け、駿は後半4頭組み。どうやら右手前しかやらないみたい。ついに初の右手前!イメージは出来ているし、優秀な駿なので密かに自信があった。と言うのも自分自身が右手前の方がしっくりくる感じがする。最近、左手前は”馴れ”があって、悪い動きが入ってしまうから。。。部班はグルグル回ると言うわけにはいかなかったが、自分的には満足及第点ではないのかな?S島指導員から言われたことは

・走っていると拳が緩み勝ちになるから、しっかり握っておく。ドラえもんの手にする
・縦に跳ねてフワフワ乗ってる感じがするので、しっかり前下方に押し込む

駿は良い子だ。人気があるのも当然か。このまま駿に乗り続けていれば、案外早く4級取得できるかもしれない。でも、よい子ちゃん過ぎる感も否めない。バリがダメな今、駿もありなのかな。

185鞍目:バリテック ○田指導員



専用馬バリテック。最近、M田指導員のレッスン上手くいかないことが多い。理由は簡単、良いとこ見せたいから。思えばM田指導員に鼻をへし折られて以来、認められたいと思うようになり、毎回繰り返しているような。馬でも失敗すると直ぐに同馬に乗って、取り返したいと思う性格が災いしている。今回もやってしまいました^^;前のレッスンで拳をじっとしておけたのに、『○○さん拳でリズム取っちゃダメ』進歩してないなぁ。。。速歩までは上手くいっていた。『○○さん最近何度かバリ乗ってる?』と聞かれ『よく乗ります』と返事。すると『後は任せますので・・・』と、待っていたお言葉を頂けた。そこで、冒頭の愚行に走ってしまうのだ。2人の審議官にも魅せちゃおうかな?なんて事もあったとかなかったとか。。。こんな感じの時にも、心に残る一言があった。ブライトで失敗した時の事に通じる。

・馬の形を作る事にとらわれず、まず動かしてから整えていけば良い。

金言だ。最近形を作ることばかりに、とらわれていた。如何に走る気にさせるかに集中させなければいけないのにね。それができれば、弱い扶助でもはしれるのに。。。駿で上手くいくのは、駿自身が走る気満々で軽い扶助で駈歩が出るから、乗り手は楽に乗って置けるから自分の姿勢も作りやすい。成る程ね、次から気をつけよう。


気付けば、もう一人増えていて、なにやら審議中?おもむろに審議官が近付いて来て、次のレッスン参加1名なのでどうかと?審議の評価は、”不完全燃焼”で、”このままでは帰れない”と言う事なので条件付で参加の意思表示。クールダウンを終えて下馬して鐙を上げていると、『○○さ~ん』と呼ぶ声。3人の審議官が両手で大きな輪を作っている。条件が通ったと言うことだ。

186鞍目:アインシュタイン ○春指導員



専用馬アインシュタイン。3人目の審議官の正体は、T春指導員。お二人を誘いに来たらしいいのだが、不完全燃焼の自分にG女史がアインで駈歩を譲ってくれたらしい。T春指導員、嬉しそうにアインを連れてきて下さり、、4人でアインを馬装して馬場へ。2人しかいないので各サークルを独占の超お得レッスン。ありがとう皆様。しかし!事前に駈歩まだ出来ないし恥かしいから、草葉の陰から見守るよう審議官に要請しておいたのだが、サークルを回って直ぐ脇のラチの方向を向くと正面に堂々と座っておられる。しかも増えているではないか!アインで走る瞬間への期待をひしひしと感じる(笑)さて、まずは待機。今のうちにアインを走る気にさせなければ。常歩から作り始めるが、内にずらっと並べられた障害物の間を器用にすり抜け中に入る。慌てて巻き乗り風に外に出す。入られても出口はこちらが決める。何度目かに出す瞬間、ピタッと止まりアイン考え中。やっぱり出口は自分で決めるとばかりに行かせたい方の逆に行く。結果、手前変換になってしまった^^;これを2度ほどやったので、もうダメだよと強めにキック。すると真面目に常歩開始。踏み込みの強い常歩も出て、いける状態に。しかし、アインの場合お得レッスンが仇に?少なくとも速歩なら何時でも出る状態での扶助に、徐々に鈍くなっていくのが実感できる。まずいと思いつつも歩かせるしかない。ここでようやく順番が。しかし、アインの動きが変。ボロしたそうな引っ込みそうな、そんな状態で数周。速歩出してと言われても出ないで、やっぱり外に行く素振り。やっぱりしそうとの事で待つこと数周、2度目のボロタイム。終わると即速歩が出た。あと2周回ったら止めての指示が出る。いよいよ駈歩だけど、その前の常歩明らかに反応が悪い。ここから格闘すること数回。3歩後退3歩前進を繰り返したり、再び速歩の指示に追い鞭が加わっても、調馬索がついても常歩だけ。出そうな雰囲気はある。一度だけ3歩走った(T春指導員談で審議官は2歩、自分は1歩しか分からなかった)。ここを逃したのが大きい。結局時間切れ。今考えると、待機中の踏み込みの強いうちに、何度か速歩、常歩を繰り返して詰めておけば良かったと後悔。こんなチャンスはめったにないのだから。前回より確実に良くなってる感じはあるし、取り巻く環境も大幅に前進。ダメだと思っていたT春指導員のレッスンに出れて、尚且つ『もう少しだったのに悔しい。もう一回やりましょう。』と言って頂けた。前から思っていたけれど、結構アツい方なのだ。さらに、I田指導員にもOKを貰った。やっぱりアインのレッスンは楽しい。盛り上げてくれる皆様にも感謝しないと!何時もありがとうございます^^

ところで今日10月の専用馬を確認。初めての~が1回目ミンドゥ、2回目アラジン。。。これってO方指導員の意向かしら???


レッスン終了後の馬房巡り。何時もはうるさいゆきちゃん。今日は、おやつを持っていくとこの状態。可愛いね。

with Einstein in Basic Canter B 183鞍

2013-09-15 21:47:57 | 乗馬
昨晩から朝にかけて、台風の影響による強い雨が降り、天気予報も思わしくなく諦めた今日のレッスン。キャンセルついでに10月の予約を取りに倶楽部に。コンディションも見ておきたかったし、本音を言えばどうにか乗れないかと一縷の望みを抱いていたのは当然。2時頃倶楽部に着くと、やはり車が殆どいない。クラブハウスもがらんとしていて、見渡すと指導員の方が多いくらい。早速、馬場に出てみると思ったほど悪くない!これはいけると内心ほくそ笑む。事実、指導員の方達が、第一馬場でも第二馬場でも騎乗しているではないか。驚いた事に、午前中レッスンした形跡がある。。。晴れ間も覗き凄く蒸し暑いが、俄然やる気が出てきた。予約を取り、ステラタウンに買い物に行った後、準備をして再びひとりクラブへ!

183鞍目:アインシュタイン ○林指導員(○本指導員



専用馬アインシュタイン。いよいよアインでの駈歩レッスンなのだが、開始30分前の馬装時から雨が降り始め、5分前には豪雨に(爆)





アメニモマケズなやる気満々の乗り手達で、意外にも蹄洗馬は賑わっている。レッスンを終えてきた馬達も混ざっているけれど。

K林指導員が、今の所やる予定ですが、中止になるかもしれないと。。。馬装までして、そんなことが許されるか!と、あがれと念じてみる。開始の号令がかかると、雨はうそのように上がる(大爆笑もんだ)。



レッスンは、ブライトシティー、フーロンとアインの3頭。蹄洗場からブライトがご機嫌斜め。M沼指導員、放置されていると勘違いして、ぶつぶつ言いながら馬房に返してしまった。そんな状態のブライト、案の定待機サークルで歩かないそれどころか下がる下がる。一番手フーロンも駈歩苦戦中。外から見学されていたN本指導員がたまらず,ブライトを動かすように指導をされる。それでも頑固なブライトはなかなか継続しない。フーロンと入れ替わりブライトが2番手。これまたフーロンが動かず、N本指導員の指導が入る。最後にアインの番。速歩までは順調に出るが、どうしても駈歩が出ない。アイン大好きN本指導員も待機サークルの2頭に興味はなく、駈歩サークルに付きっ切り。先日、4級アインで参加をお願いしていたので、気にしてもらえていたのであろう。K林指導員から指示が入る中、外からN本指導員からもアドバイスが。そしてついに、『多分、それでは走らない気がします、僕乗っても良いですか?』と。K林指導員と2人待機サークル中央で、N本指導員のアインの走らせ方のレクチャーを受ける。K林指導員から『アインのパパ』と言われるだけあって、アインの顔つきも変わって走る走る。見ていて、要点は分かった。サークル中央で駈歩見せて貰うのは3度目。今回は、特に情景が頭に残った。四肢をバラバラに使わなければならないので、直ぐに出来るとは思えないが、これは貴重だ。そこからは、ほぼN本指導員のレッスン。再びサークルの外に出て、K林指導員が指揮を取るが外からも指導が入る。なんか凄いお得、待機サークルお二人ごめんなさい。2度ほど、発進した。1度惜しいのもあった。まだ始まったばかりだが、駈歩の楽しさが格段に違った収穫の多いレッスン。何故なら、自分の弱点と認識していた部分が、アインの駈歩発進&維持における注意点とモロ被りだから。少し迷いのあったアインの駈歩。でも、乗りたい気持ちだけではなく、弱点克服のレッスンになることが分かりうきうきで終了。

・外方に寄れるので、外方脚で誘導のときの様に、内側に押しながら走る。
・内方姿勢をとらせるのだが、基本的には真っ直ぐ顔を向ける意識。
・そのため、外方の手綱は張ったままで、内方の手綱は開いたり閉じたりするが決して引かないこと。
・内方脚でリズミカルに押すが、力はいらない。
・駈歩発進前に、必ず詰めた動きをさせること。
・右手綱が緩むようなら3歩後退させてから発進。

蹄洗場に戻ってからも、N本指導員に色々アドバイスを頂いた。今の所、K林&N本指導員は、無条件でOK。他の指導員は基本お断りらしい。N本指導員のレッスンなら初級障害もOKをもらった。ただ、そこまで辿り着くのに大変なので、N本指導員にマンツーのお願いをしてきた。何処で乗るかなぁ?今から楽しみだ。

Acquire Grade 4 License 181鞍 & Basic Canter A 182鞍

2013-09-11 23:52:49 | 乗馬
待ちに待った乗馬の日。朝雨がぱらついたものの、9時過ぎには上がり、かえって馬場のコンディションは良くなった様だ。朝から用事を済ませ、いざ倶楽部へ。でも、気持ちがはやる時って、あまり良い結果が得られないことが多いのだが…。

181鞍:バリテック ○方指導員



専用馬バリテック15回目の騎乗。第一馬場は、過去4回乗ったが景色が変わるのは新鮮だ。いよいよ4級取得レッスン。不思議なことに気負いはなく、なんだか楽しい気持ちで馬場へ。前回、4級体験で経験済みだったことが大きいのかな?相棒バリテックだし。参加人数は5人、カク、グレース、バリ、ジアンあとの1頭誰だったかな?騎乗の時に、散々O方指導員に脅された。曰く、『少しでも、いつもと違ったら、すぐに言って』『月曜もちょっとあったから』等々。何でも、桜並木の方に人がいたらアウトらしい。『バリで第一馬場は難しいよ』と。レッスン始まる前からそんなこと言われると。。。本音は推し量れないけれど、集中しとけと解釈。肝心のレッスンは荒れ模様。まず、常歩の歩度を伸ばすことから始めるが、グレースが止まる。なんとか歩度を伸ばすところまでいき、今度は詰める。詰めたところから速歩の合図。ここで、部班崩壊。グレースはもちろん、前の馬も速歩が出ず、上が動くから止まる。暫く格闘して前の方ようやく速歩が出始めるが、前傾になるのでやはり止まる。バリは何時でも出せるので、前が止まっても詰めた速歩でなるべく継続するが、長くは続かない。『速歩出ないけど、どうする?このまま駈歩やってみる?』で、駈歩に移行するも無理だよね~?前の方、駈歩らしきものは出る。バリは、最初後肢を使わない駈歩で何度か速歩に落ちる。これは自分が原因で、17日間も空くと、身体が駈歩を忘れてる^^;ただ、ここはバリに任せるところと、T春指導員に教わったので我慢。後ろのカクは、勝手に走って再三再四スピードを落とすように注意を受けていた。グレース様は相変わらず。最後の一周になってようやく、詰めつつも後肢を使った駈歩が出た。結局、右手前は今回もなし。レッスン中は個人的に注意はなく、レッスン後も『あのペースは、う~ん、今日のじゃあのペースか』に『はい』で終了。後で、T春指導員に『どうでしたか?』と聞かれて、『う~ん、なんだかわからないうちに終わってしまいました。』と報告。『細かくいろいろ言われましたか?』に『何も言われませんでした。』と。『何も言われないっていうことは、良かったって事ですよ』と言われが、違うと思う。5頭中3頭に忙しくて、自分までまわらなかったという事だけだと思う。

何だかあっけないデビューになってしまった。次に切り替えだ。

182鞍:ブライトシティー ○春指導員



専用馬ブライトシティー14回目の騎乗。やってしまったブライトシティー。今日は4頭によるレッスン、速歩までは順調。しかし、駈歩が出ない。高速速歩でついて行ったり。脚の位置の注意をいろいろ受ける。踝だけの合図って難しい。結局満足のいく駈歩は出なかった。後ろフーロンだし、駈歩する気全くなし。結局、部班回らず終了。あ~何が収穫なんだろう?って考えていたら、今日の総括の順番が回ってきた。『○○さんは馬の事をよく分かっているから、その形にしないと走らないと知っていて、短時間でそこに持っていこうと頑張りすぎ。馬の形は出来ていた。もう少し力を抜ける所があるから意識してみて下さい。』と。そこでハタと気が付いた。あぁ、型に嵌めようとし過ぎたかもしれ知れない。最近この話しをしたばかりだ。3歩で忘れる鶏か自分。難しいなぁ、馬と会話しながら自然とその形に持っていく。似て非なるものなのか?

・鐙は踏みすぎない、ただ乗せておくだけ。

レッスン終了後の馬装解除&手入れは、ブライト最後まで余裕でした。黒砂糖少なかったけれど、問題なし。少し馴れてくれたかな?帰りは馬房巡り。あちこちから呼ばれ、気分良くなっちゃったよ。

おまけのピンクのオリブ。今日イヤーネットをしていれば、完全体だったのにM沼指導員!



迷う

2013-09-05 14:39:00 | 馬関連
来週の水曜まで予約が入っていないので、待ち遠しい。9月1日が全く乗っていないも同様の結果で、駈歩に至っては11日まで中16日も空いてしまう。この間をただひたすら待つのはもったいないから、ここまでを少し纏めてみる。何を纏めるかと言うと、アインシュタイン(笑)アイン好きのクラブ員の中で自分に勝る者はいない。思いっきり主観のなので、異論は認めない。アイン好きの他の方もそう思っているだろうし、そのこと自体は尊重する。アイン乗り(ちょっとかっこ良い)になる発端は、一番最初の専用馬、アトミックの離脱だった。父トウショウボーイと言えば察しがつくだろう、かなりの高齢馬。放牧に出たまま帰ってこなかった。その代わりとしてK原元指導員に勧められたのがアインシュタインだった。最初の数回は、レッスンにならない位サークル内に入られまくった。余りに何もできないので、これで良いのか疑問を持った事もあった。同時にやはり乗り替わりで、専用馬となった吹雪。こちらは、グイグイ前に行く。和種の外乗馬位、前の馬にくっつかないと気が済まない。この2頭を乗りこなせれば、実力がつくかな?と思い始めるのは少ししてから。その通り、ベーシックA~馬場にかけては、この2頭には安心して乗ることが出来る。舞姫の前進気勢が気にならなかったのも、吹雪のおかげ。アインも、駈歩一本になるまでのベーシック馬場で、夕方を含め中に入られる事は、殆どなくなっていた。前回の失敗も、中に入る前提で乗ってしまい、バランスが徐々に外側に傾いた事が大きな原因。それと、最初に速歩が上手く出た時、アスが止まってしまい、明らかに集中が切れた事(脚への反応が全くなくなった)。集中力が上がってきてた所を、どんな状況であれ維持させられなかった技術不足。以下自分なりのアインの乗り方。

1.全ての馬に言える事だが、バランスが重要。
2.手綱(特に内方)は、しっかり顔に当て隙間を作らない(前回忘れていた)
3.集中させる

以上3点さえ気を付ければ、アインは非常に優秀な馬になる。誘導において先頭もできる。では、どうやって集中力を高めていくか。一番確実かなと思われる方法として、歩度の増減を繰り返すこと。そうすると、明らかにアインの歩様が変わる。一歩一歩が非常に強い踏込で、自分のお尻が大きく振られる。こうなると、ちょっと押さえてから、軽く合図するだけで簡単に速歩が出る。待機サークルでこれが出来れば、駈歩に持っていけるのではないかと秘かに思っている。抑えたところから前にポンと出るのが速歩、上に出るのが駈歩。手綱を譲り過ぎなければ、と期待しているのだ。でもこれ以上の引き出しはない。

そこで迷っているのが、技術不足のうちに4級に乗って、果たしてB・A・馬場の様に、時間はかかるがステップアップ出来るのか?それとも、他の出来る子で技術を付けてからアインに乗った方が良いのか?最終的には、野望を実現させるのが目標であることに変わりはないが、どちらがより良い関係で行けるのだろうか?

Basic Dressage 180鞍

2013-09-01 20:50:35 | 乗馬
今日は、朝から蒸し暑く、日差しも強い。午後のレッスンに出るため、一番紫外線の強い時間帯に芝刈りだ。汗が噴出すのが心地よい。ここで一汗掻いて置けば、身体の動きが良くなり、レッスンにわずかでも良い方に作用するだろう。などと目論んでいたが、倶楽部に到着する頃には、なんだか空が怪しい感じになって来た。倶楽部在籍1年半で初めてのレッスン中止。雷と共に、瞬く間に馬場が浸水。その後30分経って雨も上がり、指導員の方達が水抜きに奔走する。いつの間にか、気温も下がり、外に居ても暑さを感じない。17時のレッスンは予定通り行うことになり、馬装を開始。ところがレッスン開始10分前くらいになって、再び怪しい空模様になり、レッスン開始直前に雷&雨で中止。スタッフが急いで馬装を解除して馬匹達を馬房に戻す。この様子だと18時の最終レッスンも断念かと思われたが、馬装開始時間になって一部に青空も見える位に回復。スタッフの方々の頑張りもあり、思ったほど第二馬場のコンディションも崩れず、最終レッスンは予定通り行なわれた。

180鞍目:アインシュタイン ○春指導員




専用馬アインシュタイン。久々の馬場レッスンに参加。偶然にもこのブログに遊びに来てくださるお二方と、同レッスンに参加することが出来た。楽しいレッスンになるだろうと自ずとテンションも上がっていった。・・・のだが、こういう時には心に隙が出来る。それを取り戻そうと必死になると、事は悪い方に向かう。今日はそんな感じのレッスンになった。強烈なアインの洗礼?いやいや、自分が悪いのです。最初の常歩から、中に少し入られた。これは初めての展開。まずいと思い、暫く隅角を外ラチいっぱいに誘導。良い感じになってきた、これならいけると思ったところで、外ラチに寄った所でストップ。今になって思えば、ここがアインの判断基準になるのかもしれない。以前S野指導員に言われた事。そんなの許しちゃいけない、ムチ入れてキックといわれた事。最近のアインは、トイレ休憩した後に、中に入る。(他の方の時はどうなのだろう?)阻止しようと待ち構えていたけれど、多分入られますと、T指導員に宣言。ここに弱気な自分を見た!ここで勝負は決していたのかもしれない。この後はレッスンにならず、最初に速歩を自力で出した以外は、殆ど中に入っている状態。最後の速歩行きますの号令に、中に入っていたので断念して馬場中央で停止していたら、T指導員に怒られた。。。5月後半以来の久々の馬場は、厳しい結果となった。レッスン終了後は、ご褒美上げなくて良いですからね!の追い討ちが。そうは言っても原因はこちらにもある訳なので、そうも行きませぬ。

・中に入ることを警戒し過ぎて、バランスが外に行っていたので、肩から中に入られた。
・外に出す時に内方の踵が浮き易い。

収穫を上げるとすれば、誘導が少し固まって来た事。悪い部分がはっきり自覚出来たので、次に生かせそう。一方で、ベーシック馬場だけで乗るならこれでも良いが、この先もアインちゃんに乗り続けたいのなら、どこかでしっかりと叱っておく必要があるのかも知れない。ポイントは、ボロタイムかな。

さて、ここからは余談。こんな内容だったので、帰ってヤケコカコーラバニラを一気飲みしてやった。余り好きな味ではないのだが、今日は美味しかったので満足。そこで気が変わった。アインを駈歩馬に!の会長辞任を宣言したが、撤回する事にした。駈歩で負けた訳ではない。15日駈Bでアインシュタインの予約をしたし、N本指導員にも4級での参加を認めて頂いた。外堀は着実に埋まっている。見事な草の根運動だ。などという冗談はさておき、K林指導員に予約のお願いをしたときに、会員さんの間で密かに、アインを駈歩馬へという運動があるみたいだけれど、スタッフの間でもあるんですと仰っていた。今後のアインちゃんどうなって行くのか、少し心配でもあり…。