Grade 3 License test to Jumping

唯一の懸念20日ぶりの本格レッスンによる肉体的なダメージが。。。少し膝が笑っている（笑）この日の受験者は8人で6人がジュニアの女の子たちで、後のおひとりが同じアウラに乗られる年配の男性の方でホッ。一人浮くところだった。。。馬具一式お借りする事となり、のんびり進級入校テストの様子を眺めながら待った。コースは6個の障害で鏡側長蹄跡に斜めに置かれた連続障害を左手前で入り、左に回転して馬場中央付近右寄りの垂直障害を跳び大きく右手前で回転して馬場中央付近左寄りの垂直を飛越後左に大きく回転してテラス席側の直線上に置かれた連続障害を飛越してフィニッシュ。

第１から第３まではゆっくり入ったが1歩ずつ多くなってしまった。このままの駈歩では第６障害は跳べないので、第4障害でギアを上げて第５～第６の歩数に気を付けて最終90㎝もクリアできた。ペーパーはまぁ大丈夫だと思うが、結果は同時電話連絡らしいので待つだけ。

another riding record 41,42鞍目

6日は色々な事が重なってキャンセルしたが、翌日の試験に備えて絶対に休めない日。

41鞍目　S君

最近必ず乗るS君で連続飛越を両手前で。昨年は右が踏めない症状が出ていたのが、今年は右に体重が乗る症状が発現。誘導はだいぶ良くなったが連続障害中に右に落ちやすく最終障害で右に寄れる。これは癖になると厄介だから早く修正したいところ。また、前に出してそこでじっと受ける意識を強く持つ事が今の課題。

42鞍目　G君

最近のG君は比較的良かったが、この日は前述のように右に乗る傾向が強く誘導に悪影響が。。。駈歩も出し難く鞭に頼る乗り方になってしまった。最近のG君は他のレッスンでもその傾向があるらしく、次回からG君の場合に限って拍車を使う事になった。この日露呈した悪癖は良い駈歩が作れず連続障害が乱れると、直ぐにハミを外してしまう事。これはすぐに直せる部分なので、早急にどうにかしたい。

翌日の試験に向けて最後のチェックが思惑通りに行って良かった。上手く乗れたというわけではなく、意識を何処に持って乗れたが重要だった。これで実技は大丈夫だろう。あとはペーパーだがこちらも無事解決で後は座して待つのみ。そんなんでこの日のレッスンも悪い所盛沢山だったけれど、実技の準備は何とか整ったので帰りの道程は気楽でAちゃんと外乗の事やら馬の話しを珍しく沢山しながら帰った。

limited to an exclusive horse Intermediate Jumping

風邪で初乗りと6日もお休みしてこの日も体調不良だが試験迄に乗る日が無いの強行。1日以上の風邪って何時以来だろう？弱くなったなぁ。。。

専用馬限定中級障害　ミンドゥルレキル

本番乗るアウラスターが取れなかったのでミンドゥ。本来はこちらで受ける予定だったが、練習を始めたタイミングで脚を痛めて変更した経緯があった。でも、感覚の維持だけなのでミンドゥは自分の中では近いイメージだからOK。

ミンドゥの乗り方

・駈歩がばらけるなら、思い切って手綱を短く持って引いてみる。

後は普通に乗れば普通に走って跳ぶ良い子。アウラも脚の使い方に怒ることがあるが、走り始めれば普通に回って普通に帰ってくる子。

アウラの乗り方

・手綱を短くしてしっかり持つ
・特にギアを一段上げたければ、しっかり持って固定する
・脹脛でしっかり挟むともう一段上がる（？）

2019 進撃のラムネ

12月は何かしらで忙しくお散歩も数回行ったけれど、その記録を付けるまでに至らず。年始は1日に調子が悪くなり、2日は薬を飲んで汗をかくためにダウンまで着込んで殆ど寝ていた。3日は熱も下がりほぼ回復したが、ふらつくので初乗りはキャンセル。4日もほぼベッドの上だったが18時から羽田へお迎え。この中でもラムネとの距離を詰めるためいろいろやってみた。そして本日はやや風があったものの、3月下旬並みの暖かさという事で山ノ神沼に連れて行った。車のドアを開けると自分から降りそうだったので、少し待ってみると程なく降りた。11月29日に大地に立って以来の出来事だ＠＠


12月12日、はなさき公園では下りたと思ったらベンチの下に避難して出てこなかった。


12月29日、何時もの公園では下りず。。。

後は促す程度で無理には引かずに歩いてみると、人の顔を何度も見て歩く頭の良さ。これならついて歩くことも割と早く出来る様になるかもしれないね＾＾春にお散歩できればなぁ位に思っていたけれど、目標は秋頃までにキャンプに行く事に変更。そのための課題は音！色々な音に馴れさせて急な反応を極力減らす事が出来れば合格なのだがさてさて。