日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners&Intermediate Canter 411鞍

2016-02-28 21:30:11 | 乗馬
この日は夕方のレッスンだったのでのんびり準備をしていると、何やらガリコ隊長からKIDに関する連絡が。。。風が強くなってきていたのでバタついたかなぁ?と思いつつ倶楽部へ。どうやら落した様だがKIDは悪くないらしいし、騎乗者もたいした事はなく良かったけれど、KIDに一番良くない事だったのでトラウマがよみがえると長引くかもしれない(T_T)最近好調だっただけに残念。ちょっとした不注意が馬を壊すかもしれない事を改めて考えさせられる。あとはMちゃんに任せて、Y坂さんも明日乗ってくれるみたいだし期待して待つ事にする。

411鞍目:まめ ○本指導員



専用馬まめレッスンでは初めての騎乗。H本指導員からKIDは今日は置いておこうという事になったと告げられた。大事に行きたいから異論はないけれど、代わりの馬がトーマスかなと聞かされた。スーパーホースを充ててくれる気持ちは有難いけれど、上のレッスンに繋がる子に乗りたいので渋る。誰が良いか聞かれ、この機を逃すまいとリアンを希望。乗れそうな感じだったので拍車を取りに帰ろうとしたところ、専用馬で埋まってしまっているので倶楽部に戻る様にとガリコ隊長から連絡が入る(-_-メ)再びH本指導員、ガリコ隊長にMちゃんも加わって小会議。駈歩レッスン馬で残っているのが、トーマス、セリーナ、ルール。何れも良い馬だけれど、さすがの隊長が気持ちを代弁してくれて、出た名前が”まめ!”S島指導員が居ないのを良い事に、意外にもすんなり通りまめちゃんに決定。近々乗る話しをしていたのが、こうも早く実現するとはまめちゃんとは少なからず縁を感じるなぁ。6人馬によるレッスンでフラットワークから。速歩のスピードが凄く、コントロールのコツを掴むまで何度も止めて走ってをしなければならず手綱がきつくなった。止まり難さは凄いけれど、感じは少しずつ掴め常歩に落す回数は減らせたと思う。駈歩は2手に分かれて前半組。最初からすんなり走ってくれて、前が詰まるまで良い感じで走れた。一通り走って後半組と交代。次に右手前での駈歩になるが、前を行くアリュールが蹄の音にビビッて逃げる逃げる。結局待機となり1人で走るが、右手前もまめちゃんしっかり走りました^^vH本指導員から最初『それ以上速くするとレッスンで使えませんよ~』と声がかかる。駈歩の方がスピードコントロールしやすく最後は『それなら使える。』と言って貰えるほどだった。これで自分の出番終わりだろうな~と思ってしまい、自分も集中を切ってしまった^^;最後はそれでも1周は走ってくれて終了。まめちゃんさすがの期待馬!

まだまだ幼さがあるけれど至って真面目で、この日に限って言えば一番走っていたし、ごねる先輩馬をかわして先頭で走る場面もあった。『慣れたアリュールが、初めての駈歩レッスンのまめに負けた。』とH本指導員。心配して(?)見守るギャラリーにもパイロン咥えてみたり、わざと倒しに行ったりと飽きさせないパフォーマンスについついニヤケてしまう。アインボール懐かしいなぁ。これは愛嬌としてレッスン終了後の洗い場でも大人しいし、この日の優等生っぷりなら慣れだけの問題なのかもしれない。Mちゃんにレッスン上手くいけば、1、2回マンツー入れてみて初級障害位なら出せるかな?と言われていたので、お手入れが終わった後予約の相談しながら見てもらうと、3月は馬場が空いていないので空いたらするっと入る事にして、4月にマンツーをする事になった。KIDも3月にS島指導員の駈歩レッスンで良かったら、マンツーかベーシック障害に連れて行って横木の練習をしてみたい。アインのカドリールも含めてモチベーションが上がってきたぞ(^^♪

Beginners Canter 410鞍

2016-02-24 15:21:16 | 乗馬
朝から寒いこの日は、お昼近くになっても気温はあまり上がってこない。こんな日は乗る事よりも馬の反応の方が気になる。特に乗るお馬ちゃんによって。。。

409鞍目:ビリーザキッド ○本指導員



専用馬ビリーザキッド。いろいろあって駈歩レッスンが1カ月以上空いてしまった。前回も寒いこんな感じの日だった思う。Y坂さんとも不穏かも知れないなと話していたが、馬場に出てみたら落ち着いていて寧ろ駈歩するかの方が心配。場所が第二馬場で前回のINA課目練習会と一緒。5人馬によるレッスンは男女比2:3でサークルが狭いのでそれぞれで分かれて駈歩。フラットワークは好調で前の馬の常歩に合わせた速歩も出せた。尻尾を見ても落ち着いていそうな感じ。まずは女性陣が左手前駈歩をして男性陣は待機。全体に走れている感じだった。次に男2人で心配した通り駈歩が出ない!惜しいとかどうこうではなく、走りそうな反応が来ない^^;そこでついに長鞭登場!お尻に走ろうよと何度かちょんちょん触っていたら走りました!一度出てしまえばあとは何時でも出せるし、前が止まるまで継続も問題なし!駈歩は相変わらずのフワフワ。KIDと共に歩めるY坂さんは少し羨ましいかな。再び待機した後右手前駈歩!調教班でも1度しかチャレンジ出来なかったから、走り難い事しかしらない。でもイメージは出来ているのであとはタイミング。少し走って止まろうとするのは以前の左手前みたい。それを阻止するための扶助のタイミングが違う。『次が最後ですよ~』の声が掛かりスタートが出難く、自分が焦ったのを見て『僕の最後は長いですからね~焦らなくて良いですよ~。馬のためにも良いイメージ終わりたいから』と。H本指導員のこういう優しさが良いね!もう一度整えてからスタート!KIDの場合弱くなってきたと感じてからだと遅く、前に前に出す感じが良さそう。これで常歩の号令が掛かるまで走れた^^vもう一つポイントがあるけれど、これはそのうち解消するかもしれないのでまた試してみよう。初の右手前駈歩ももっとバタつくのかと思ったけれど、継続出来たら気持ちの良い駈歩だった。これで両手前とも良い駈歩が出来る事が分かった。あとは鞭を使わずに駈歩する気にさせる方法を考えないと。

レッスンに先立ちS島さんから『衝撃の新馬入りました』との情報が。早速見に行くと、霧島高原乗馬クラブでお聞きしていたあの子が!



残念ながら神奈川行きが濃厚の様で、乗る機会はないかもしれない。。。

with Ein in Beginners Jumping 408鞍 & Practice meeting for INA SUBJECT 409鞍

2016-02-15 16:49:14 | 乗馬
朝外を見ると路面が濡れていた。心配していた風もなく良いお湿り位に思い、暑い位の気温の中倶楽部に向かった。車を降りて目に飛び込んできたのは、田んぼのごとき馬場(^-^;夜の間にそこまで降ったのか。。。そのまま帰りたいところだけれど、来てしまったので今更ね。

408鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。何時も言うように、得てしてこういう時は貴重なレッスンになる事が多い。競技会で不在のN山指導員からN本指導員に変更になったこのレッスンは、予想通り最初から障害は組まれず違ったアプローチの障害レッスンに。3人馬でフラットワークから蹄跡上でいったん停止。そこで前肢旋回、後肢旋回を繰り返す。一通り終えた後練習した事の意味を教えて頂いた。馬が外や内によれた場合、脚をどう使うのかがこの事と関連付けられて論理的で分かり易かった(^^♪例えばラチを蹴ろうとしている子を蹴らせないようにする事も出来る。これを元に常歩、速歩を蹄跡より内側で周回してみる。不良馬場嫌いのアインがきっちり内を回り、それを保ち途中でごねた先頭を追い抜きアイン先頭で継続。途中馬場中央のN本指導員中心にした輪乗りに入り、周回を重ねた後輪乗りを解いて再び蹄跡内側のラインで速歩。一度常歩にした後、駈歩をするとの事。ないと思っていただけに吃驚!ごねる場面もあったけれど良く走って頑張ってラインを維持。駈歩と速歩を混ぜたところで自分の脚の力が限界をむかえラインが乱れ、これがごねるスキを与える原因となってしまった(-_-メ)それをみてもこの日教わった事は今後非常に役立つし、これが出来れば障害は非常に楽になると仰っていた。当然馬場にも有効だと思う!この日出られたのはラッキーだったな^^

409鞍目:ビリーザキッド ○島指導員

専用馬ビリーザキッド。当初初中級駈歩に参加したいと思っていたが、Y坂さんと被り叶わず帰る準備をしていたらガリコ隊長からINA課目に出れば?との提案を受けた。Y坂さんをまじえ小会議(笑)S島さんに交渉をお願いして一時帰宅。帰宅後程なくラインに条件付きOKの連絡が。Y坂さんKIDの頑張りで条件はクリアになり参加決定!3月からのカドリールの前哨戦として与えられた課題は2つ。90分持たせる事と暗くなっても安定させる事。結果KIDは両方問題なくこなしてくれました!S島指導員からも『暗い時間のレッスンでも大丈夫だと証明出来た。』と言って貰えたし、ピノと新馬2頭頑張りました^^終盤の輪乗りで首を降り始めたけれど、抑え方は分かっていたしレッスン中うるさい車や日が落ちた時、洗い場での騒動にも騎乗者には貰わないのが伝わっていた。それ位KIDって分かり易いし、たまに尻尾を確認してもリラックスしていた。寒い夜はまだ分からないけれど、反応はダイレクトだから優しく乗ってあげればピリピリしている時でも大丈夫。速歩移行もそういう時はちょっと触るだけですぐ反応するので、そこをギュッとしたり手が強くならなければ大丈夫だと思う。一つ気になったのは、最初扶助に戸惑っていた事かな?色んな人が乗るからかな?1月の頃より少しだけ強く出さないと、分かりにくかったみたい。あと、調教班の時に放牧場で他の新馬と力比べしている時に、すぐに啼いていたけれど実はそこからがKIDの真骨頂で相手が嫌がって止めるまでしつこい(笑)レッスンも連続の上90分の長丁場だけれど、後半の方が集中力は増していたと思う。首振りは飽きたアピールだけれど、抑えてあげるとそこからまた粘ってくれる。元からの性格が良い方に伸びているかも^^vとは言っても自分もそうだったけれど(未だにそうか?)、馬によって強さを変えるとか無理だろうなぁ。。。

おやつ配りの時リアンの反応が面白かった。リアンって呼ぶとスッと出てきてリンゴをむしゃむしゃ。そこへK子さんが来て、ちょっと前に撫でようとしたら噛みに来たと言っていた。おやつ持っていなかったからでは?となってリンゴ持たせてみたら、激しく耳を絞って奪い取って怒りながら食べた(笑)次に自分があげてみると手から優しく食べる。元調教班同士でさえ普段から声かけていないとダメだね^^;

Beginners Jumping 406鞍 &with Ein in B&I Jumping 407鞍

2016-02-11 20:43:02 | 乗馬
最近では朝から暖かい日となり混雑が予想されたが、意外にも駐車場は空いていた。2月だからか改修工事で変則だからか、と言うよりも両者が重なったからと言うのが有力かな?

406鞍目:ヒヨシマル ○本指導員



一般選定ヒヨシマル初めての騎乗。独特のリズムの駈歩をすると聞いていた以外は事前情報なし。馬場に出て騎乗するまでは凄く良い子。そこから色々と仕掛けてくる。蹄跡出すまでに後退りしたり、蹄跡に出てからは小刻みに跳ねまわる。跳ねる前に予備動作が入るから分かりやすい。ヒヨちゃんに落す気はさらさらなく、飽くまで試されているだけ?試験に合格したのか途中から普通に動き始め、速歩で横木通過するまで順調。次に1人ずつ蹄跡に出て駈歩で障害通過。短蹄跡途中に第一障害を作り第ニ障害までを6歩で行くように数えて調整、駈歩を整えてもう1周繰り返す。1回目の1周目駈歩はすんなり出て聞いた通りの面白いリズム。6歩半になったけれど感じは掴め次は6歩で上手く行けた。2回目は1周目良ければ2周目は第二障害を垂直にするというルール。蹄跡にもすんなり出たし駈歩扶助にも素直で1周目無事6歩で入れたので、2周目は垂直になりこれも6歩で飛越。障害は元々跳ぶ子らしいので、時間をかけて信頼関係を結ぶ事が出来れば凄く良い相棒になるかもね^^初めてだったけどリズムも合っていたし良かったと言ってもらえて終了。確かに6歩しっかり数えて入れば、障害飛越までに何をすれば良いか分かり易いな!次からも試してみよっと。

407鞍目:アインシュタイン ○部指導員



専用馬アインシュタイン。元々1鞍予定の所、KIDで駈歩レッスンに出ようと申し込むも、H本指導員がお休みなのと月曜日に落したらしく不穏との事で、すぐにMちゃんが戻るから待つ様にと。Mちゃんが駈歩に出したくないらしく、昼まで様子見て~と歯切れが悪い。色々代替案を出してくるが、KIDで駈歩できるなら出るけれどそれ以外なら今日は帰ると告げる。ところがヒヨちゃん馬装中にMちゃんが来て『14:15~の初中級障害90分アインで出られますけどどうしますか?』と言ってこられた。飽くまで何かしらのレッスンには出したい訳ね。Mちゃんの発想なのか上からの言明なのかは定かではないが、リーサルウェポンを使ってくるとは(笑)そんな事言われてしまうと簡単にグラグラ~~な脆弱な決意。一応『待ってもKIDはダメってことですよね?』と確認。相変わらず歯切れが悪いが『今日は避けたい』の一言があったので、ではという事で急遽このレッスンに参加。内容はこれと言って特記する事はないが、一度休んだアインを駈歩させるのは前にも増して大変になっているけどどうしたものか。。。走り始めてしまえば、手前変換のために速歩に落としてもすぐに駈歩を出せるのだが、鞭をなるべく使わない様に脚でどうにかしようとしてもひたすら常歩^^;不本意ながら鞭を数発。一度やけくそ発進を出されたけれど、走ってしまえばこちらのもの。A部指導員から『良い障害馬ですね』と突っ込みが。。。今回もアインでの障害飛越としては、自分で良いかもと思えたのは1度だけで色々と甘い^^;次はもっと良く跳べる様にまた頑張っていきたい。

この一連の騒動の中収穫も一つ。Mちゃんの歯切れが悪かった原因の一つかもしれないけれど、H本指導員の代わりがN本指導員で、話しをしているうちにN本指導員的には参加OKだったそうだ。それを聞いて交渉の結果、N本指導員の駈歩レッスンにも参加OKを頂いたヽ(^o^)丿この日は3月のレッスンを取らずに持ち帰って再度練り直し。3月から始まるカドリールと初中級駈歩の時間が重なるので困っていたが、これで幾分予定が立てやすくなる。あとはS島指導員のOKが貰えるとなお良し。実績積み重ねて間口を広げていける様にこちらも頑張らないと!

with Ein in Intermediate Jumping 405鞍

2016-02-03 21:13:41 | 乗馬
今年に入って仕事の新しい試みを始め、機材搬入等々忙しくなってしまったりなどでキャンセル続きで思う様に乗れなかった(T_T)

405鞍目:アインシュタイン ○中指導員



専用馬アインシュタイン。9人馬によるレッスンはこれといった感触は得られず、淡々と終わってしまったかなぁ。。。K中指導員がレッスン中に特に強調していたのが、腰の動きを大きくして追わない事。障害に向くまでは我慢して向いたら脚。この辺は教え方によってだいぶ表現が違うが、言っている事は同じでこちらのとらえ方の問題なのかなぁ?ただ跳ぶだけではなく障害に向くまでのアプローチ、向いてからの障害を飛越するまでの過程、飛越後の立て直しから次の障害までのアプローチ。繰り返しの流れを同じリズムで作っていくには、もっともっと質を高めていかないとならない。他の馬には乗れないから色んな馬に乗れる様になりたいとも思うけれど、アインの騎乗を高めたい方が強いかな。。。たとえ遠回りでも、競技者ではないからそれで良いのかな。