Basic Dressage 68&69鞍

68鞍目：ホワイトブーケ　三○指導員


前回のフォクシィに続いて葦毛ちゃん。

今回も初めての騎乗となるお馬さん。駆歩で大人気で専用馬にする人も多いそうだ。
リボンがたくさん入り口に飾ってある。特に癖もなく、非常に乗りやすい。
速歩も順調に出せるが、凄く遅い速歩を出す。速歩のスピードを落とすことにも
苦戦しているのに、スピードを上げる方法って？？？ホワイトブーケから出された宿題だね。
三○指導員は、まだレッスンの運びがぎこちないけど、右手前を結構やってくれるので、
これは楽しい。


69鞍目：アインシュタイン　水○指導員



今日２鞍目は、アインちゃん。８頭（？)による部班練習で常歩での歩度の詰め伸ばし。
軽速歩、正反撞。誘導。部班練習で一番重要なのは、馬間距離の維持。
常歩では、アインちゃんならそれほど難しくないので、隙を見せないように時々
隅角ギリギリを回らせたりして、集中を保てたと思う。
速歩は、アインちゃんも少し遅め。前回は、アインちゃんのリズムより早目のタイミングで、
立つ座るをして促したが、何時もよりタイミングが早いですよと注意を受けたので、
今回はアインちゃんのリズムに合わせた。上に上がれば、これじゃ駄目だよね。
レッスン終了後は、馬装解除後手入れをして馬着を着せて厩舎へ返した。


馬着姿がとても決まってるねアインちゃん


追記
アインちゃんを馬房から出すときに、何時も以上に嫌がって動こうとしなかった。
そこへ通りかかった、親切な先輩会員さんにアドバイスを頂いた。
曰く、止まって動かない時に、リードは馬の顔を見ないで引くこと。
次に（これが凄く役立つと思う）リードを左右に振って、馬の重心を崩す。
やってみたらすぐに動いた。いや～本当に教えて頂いたことに感謝です。

乙女たちの寝姿

まずは梨々ちゃん。一部乙女ではないので、消しありますが。
梨ちゃんの名誉のために言っておくと、ここまで寝相が悪かったのはこの時だけ。



続いては、ミッシェリー。もこもこの毛で手入れの悪さがバレてしまう。
でもミッシェの寝相は、普段相当悪い。とても見せられないのだ。



最後は、リャンリャン。この寝顔が可愛いので、こんな記事をUPしてしまった。
他の子は、そのための捨駒で晒されてしまったのであった。




失礼しちゃうニャってところだね。

フォクシィ舞う！

今日は、お買い物にカバロ東京に行ってきた。場所は馬事公苑のすぐそばなので、折角だからと
行ってみる事に。生憎の空模様だが、この時はやんでいた。


紅葉が進んでるね。この奥が馬事公苑


入り口に到着。最初は、厩舎の方に行くつもりだったのだが

入場して歩いていると、アナウンスが聞こえてきた。ちょうど障害の競技会をやっているらしい。
周囲には馬具の露店が出ていたが、テントとトラックの中で販売していた。天気が良ければ、
オープンにするのかな？なんとなく入りにくいのでスルーして、馬場の方へ向かった。

競技会は、倶楽部の競技会で見るより迫力があった。


３番目の方は、知っているようないないような。。。はて？？


写真を撮りながら競技を見学していると、はるかむこうの電光掲示板に”フォクシィ”の文字が見えた。
先日乗った馬と同じ名前だ～！と思いながら視線を横に移すと、越○指導員の名前があった。


凄く見難いが、フォクシィの文字が

おぉ！あのフォクシィだ！！！一気に応援モードに突入。

馬名、騎乗者名、所属倶楽部名と指導員資格を取った年がアナウンスされていた。
なんだか嬉しくなってしまった。フォクシィってこんなに凄いんだなぁと、
改めて思わされる頑張りだった。越○指導員の騎乗中の姿勢もとても綺麗で、
他の競技者と比べても特に目を引く部分だった。


これがフォクシィの勇姿だ！…実は焦って操作を誤って、撮りたい画像が撮れなかったOrz

フォクシィの競技中に雨が強くなってきたので、競技を見届けてから当初の目的の買い物へ。
普段は通販で買うことが多いけれど、実物見ながら買うのもテンション上がって良いね。
ついつい、あれもこれもと買いそうだったが、なんとか奥さんのコートと自分のパーカーに抑えた。
キュロットにベルトにイヤーネット、ゼッケン、ジャケット。物欲をどうにかしないと、お金がいくらあっても
足りないな。。。

サプライズのある買い物になって、とても楽しかった。そうそう、次に倶楽部に行ったら、フォクシィにあげる
おやつも買ってきたからね。

今年も京都へ

毎年この時期は、寒さから脱出のためグアム、サイパン、バリ、オーストラリア等々に
行っていたが、一転去年は京都へ。2年前までは、神社仏閣一切興味なし。
行くなら南国って感じだったけど、これが意外に楽しかった。
なので、今年も京都に行くことにした。12月2日～3泊。

去年は、メインターゲットが毘沙門堂。紅葉は、季節外れの暖かさで、
現地の方いわく『きたない』だったけれど、十分満喫できた。

初日　
到着後東福寺に行って肩慣らし。市内に戻り、夕刻の清水寺へ。舞台には上らず、
境内をぶらっと。寺へ行く道の人の多さにややうんざり。ここは、もともと
時間と場所的な関係で入れただけなので、さほど心に残らなかった。


東福寺



清水寺

2日目　
早朝より毘沙門堂へ。6時出発で向かった。紅葉の絨毯こそ見れなかったが、
庭園の紅葉が素晴らしく、感動した。例のＣＭの舞台になった場所は、全くだめだった。
そこから二条城に行き、城内を散策。まぁ、よく歩いたなといった感じか。
その後スマート珈琲でランチ。うわさに違わずとても美味しかった。時間が許せば、
もう一度行きたっかたので、今年も日程に組み込む予定。
お腹も膨れたし、時間が早いので思案した結果比叡山に行くことに。
なぜなら、貴船神社の夜景＆線路沿いのライトアップが見たかったから、そちら方面で
時間潰せそうな所をってことで。まぁ、寒いだけだった。故に貴船神社には、より一層
期待して乗り込んだのだが…。紅葉のライトアップって、紅葉の良さを殺してないかなぁ～？
紅葉の中を電車が走る様子は、外から見ないと駄目だよね。


毘沙門堂。コマーシャルのようには行かないか


二条城


貴船神社

3日目
この日も早朝から出発。まずは、清涼寺～宝筐院～常寂光寺～竹林を抜け～野宮神社～嵐山
湯豆腐食べて、市内に戻った。この中では、派手さは常寂光寺だが、宝筐院の手入れされた、
庭園が好みかな。入場制限も行っているので、静寂さがありとても良かった。


清涼寺

宝筐院


常寂光寺


有名な竹林


黒木の鳥居の野宮神社


4日目
ぶらっと市内を散策。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を見た。
全く映画の内容を知らないまま見たのだが、何か引き込まれるものがあり、久々に面白い
映画に当たった。

今年は、去年行けなかった（時期でなかった）下賀茂神社に行ってみたい。ここをメインに、
三千院とか二尊院に行ってみようかな。

梨々を探せ～Level.１～

台所仕事を始めると、換気扇のカサの上に飛び乗って、様子を見ている。
左の冷蔵庫の上に隠れて、覗いていることもある。

猫って自分を探しているのが、分かっているのかいないのか？
だまって、その様子を見ているよね。

倶楽部の猫ちゃん

乗馬倶楽部に猫はつき物。ここも例外ではなく、住み着いている猫ちゃんがいます。
名前はエリザベス。誰がつけたんだろうね？通称は”エリちゃん”

今日9時頃までは、風も無くとても暖かで日向ぼっこで気持ち良さそうに。
風が出てからは寒さを感じるように、倉庫に作られたエリちゃんのベッドの後ろで
熟睡。覗いても全く起きる気配なし。周囲の人たちに可愛がられているんだね。



日向ぼっこ気持ち良いのに邪魔するニャ



あっ！でもなでなで気持ちいい～



ゴロゴロ　ゴロゴロ

この後も他の倶楽部会員さんに撫でてもらって、気持ち良さそうだった。

Basic Dressage 66&67鞍

66鞍目：アインシュタイン　三○指導員

本日のお相手アインシュタイン…



ではなく、倶楽部のアイドル小次郎。珍しい光景で、プチ撮影会になっていた。
こちらが、アインちゃん↓



何時もの専用馬アインちゃん。最近、暴れることがあるのか、指導員がつくことが多い。
BasicＢ、Ｃの頃は、よく中に入られた。でも最近は凄く真面目で、言う事を良く聞いてくれる。
そこに油断が生じていたのか、久々に中に入られた。指導員に手綱が少し長いとも言われた。
長く右手前での常歩と初の軽速歩をやった。最初バランスが左手前に比べ、ちょっとした事で乱れた。
という事は、まだまだ乗れていないって事だ。以前、尾○指導員に教わった『座るのではなく、
跨る感覚』で大分改善されてきた手応えを感じていたが、知らぬ間に”座って”いたのかも。
そこを注意してからは、上手くバランスを取れる様になった。

67鞍目；フォクシィ　水○指導員

2鞍目はフォクシィ。葦毛のお馬さん。随分小型だ。



そうではなくて、武蔵。はやりの前髪カット。一段と可愛らしいが、良い画像が撮れなかった。
こちらが、フォクシィ↓



初めて乗る馬。馬場にあがるまでは、2時間とも専用馬だったけれど、いろんな馬に乗ってみたいので、
１時間は、一般選定にしてもらった。なので、殆どが初めての馬。
このフォクシィの馬房には、たくさんのリボンが貼ってある。とても優秀な子なんだね。
馬装の時は、ブンブン頭を振る。しかも多くの子と違い、ただ振るだけではなく、繋いである鎖が
人に当たるように。最初は、偶然かと思ったが、あまりにヘルメットに当たるので、
注視していたら射程に入ると振っていた。頭良いね。

レッスンはいたって真面目で、発進.停止、歩度の詰め伸ばし、速歩の発進などは扶助通り
やってくれる。しかし、誘導だけは頑として拒まれた。多分フォクシィの納得いくものでは
なっかたのであろう。またいろいろ調べて練習だ。アインちゃんとの関係を崩したくないが、
フォクシィにも暫く乗ってみたい気もするが、う～んどうするかな。。。
あと、吹雪も忘れてはいけないね。

Basic Dressage 64&65鞍

64鞍目：アステリオン　三○指導員



初めて乗る馬。反動が大きく、今の自分の力では正反撞は無理。
その分、軽速歩のリズムは取りやすい。口籠ちゃんだが、馬装等々全て自分でやってＯＫ。
それ以外では、とても素直な馬ちゃんで可愛い。

65鞍目；アインシュタイン　水○指導員



何時も乗ってる馬ちゃん。丸い馬体で可愛い。その特異な性格からファンも多し。
Basic　B&Aで吹雪とともに、いろいろ教わった。最近はとても素直で、今の自分の実力に
精一杯応えてくれる。障害も飛べる子で、まだまだ教えてもらう事がいっぱいだ。

昨日は、平日にもかかわらず、埼玉県民の日で異常に人が多く、蹄洗場も大混雑。
特に後半は、難民状態で、鞍を抱えながら右往左往する始末。コマ数が少ないため、
むしろ休日より凄かった。馬場のレッスンは、大勢でやったほうが楽しい。
いろんな子がいるから、合わせるのが難しいが、それ位訳も無く出来る様にならないとね。
自分の鞍は総合鞍だが、馬場馬術も楽しいのだろうなと思い始めてしまった。

乗馬への誘い

実は、3月の後半より妻と一緒に乗馬を始めた。某大手乗馬倶楽部だ。
自分は、やるつもりは無かったのだが、運動を進んでやらない、やっても長続きしない
奥に、何とか運動させようといろいろ思案した結果乗馬を選んだ。

体験乗馬の申し込みに、半ば強引に連れて行ったのだが、元々動物好きのため
満更でもない様子。しかし、体験を一緒にやる様倶楽部側に寝返って、
一緒になって説得された。2人でやるのは良いが、お金掛かるよね。

元々、運動好きでグッズ好きで動物好きな自分。一度乗ってしまえば、
自ずと結果は見えている。

なんだかんだで、ここまで６０数鞍。2人で続けています。
2人で何かするというのは、以前から軽登山、散歩＆ＣＡＦＥ巡りを
気が向いた時にはやっているが、登山となると一日がかりになるし、2人で行くのは、なかなか難しい。
平地はいくら歩いても、求める運動量＆運動強度には程遠く。。。楽しいんだけどね。

そんな妻がこの度鞍を買った。PASSIER Hubertus Schmidt Dressageなる物。信じられない事だ。

などと言いつつ、自分も既に購入済み。2人してなんだかなぁ？？でも、運動効果を考えると乗馬って理想的だよね。馬匹達におやつをあげて回るのも楽しいし、癒される。

どこまでいけるか、どこまで上達できるか分からないけど、やるからには向上心をもってやりたい。
そのための、Ｍｙ鞍だからね。

まぁ、こうなるだろうね

なんだかんだで、1年半も過ぎたか。。。

一時保護した、梨々ちゃん。名前付けた時点で分かっていたけど、そのままうちの子になった。
家が、ペットショップの一時お泊りなんてやったら、間違いなくショップの思う壺だろう

で、この1年で梨々の分かった特徴

1.食べ物は、小さい頃から食べている、ロイヤルカナンがメイン。
　ワンコのごはんのおこぼれ＆おやつ(本当は良くないと思うが）
　牛の生肉に少し興味。生クリーム大好き。これ以外に殆ど興味なし。
　焼いた肉にすら、砂を掛ける仕草。カレーや納豆には特に激しく。

2.車でのお出かけが好き。保護した頃から車出勤していた故か？
　長距離でも大人しく落ち着いているが、唯一トンネルの反響が嫌い。
　既に埼玉⇔長崎も経験。

3.窓から鳥を見るのが好き。変な声で呼び掛ける。

4.人が大好き。保険の外交員、銀行員との書類の作成時は、テーブルの上で、
　セールス等々は、玄関先に鎮座して見守る。決して邪魔はしない。
　獣医さんにも触られるとゴロゴロいう。そのため聴診器をあてると心音の代わりに
　喉の音が聞こえる。毎回、大笑いされる。困ったものだ。

5.引き戸は、鍵が開いていれば、重いサッシだろうが開けられる。
　ドアは閉まっていると、ノックをする。トントン、トントンのリズム

6.ワンコ部屋の引き戸を開けて、ワンコを開放する。特にミッシェリーが好き。
　リャンリャンは、育ててくれた母なので一目置いている。
　アジュは、梨々に限らないが、気が優しいので攻撃される。梵天丸は怖い。

7.水は、蛇口から直接飲むのを好むが、コップに水を入れてもらって飲むのが一番好き。

8.風呂についてくるが、以前湯船に半分落ちたので、最近は扉の外で待っている。

親に育てられなかったネコは、凶暴化し易いと本に書いてあったが、極めて温厚で
遊んでいてもめったに爪を立てることはしない。本当に手の掛からない子に育っている。