日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in B&I Jumping & Beginners Jumping

2017-04-29 23:19:53 | 乗馬
今日はアインの誕生日。レッスン後のお手入れと、おやつをたんまりとあげるのが最大の目的。朝クラブに電話をすると、キャンセル待ちが繰り上がっていたが、肝心のアインが今月枠いっぱいの稼動のため取れないとの事。いったんキャンセルしかけたが、翌日をキャンセルして乗れないか聞いてみたところ、OKが出たので2鞍乗れる事になった。まぁ、16:15~のレッスンは取れていたし、制限いっぱいと言うことは、その後のレッスンに出る事もない。お手入れできることは決まっていた。もっと言えば、翌日の予約をキャンセルしてこの日に集約すれば、おそらく30日は完全休養日になるはず!

レッスンに関しては10:30~の初中級障害は重かった。最初から機嫌が悪かったし、少し疲れていたのか陽気のせいか待機中にすぐ寝る。自分もリズムが崩れていてしっくりこない。人馬ともに駄目だ。。。馬場と障害交互に出ていると自分の中での切り替えが上手くいかない。これのすり合わせが出来る様になれば、もう少し上手く乗れるようになるのかな。障害は鐙に立ってお尻を軽くし一歩毎に踏み込む。馬場は腿の付け根から腿、脹脛、踝の順で脚を使い、縦に弾ませる。前回、N山指導員のレッスンの時、早朝4時から峠を重い機材を背負って歩き回り膝が疲労で死んで、軽速歩すらまともに出来ずに崩壊。それよりは少しだけましか?

初級障害は、レッスン直前に暴風&小雨。さらにはゴロゴロと言い出す始末。でも、今日だけは土砂降りでも乗るけどね。そんな気持で行ったからか、開始時には風も雨も止んだ。レッスンは二人馬。気温も下がってきたし、アインの動きも午前中よりはましかな?以前書いていた”スイッチ”の話がたまたま目に留まって思い出した事をここで実践。少しずつ動きが良くなっていった。レッスンは速歩、駈歩、輪乗りを絡めたいくつかのパターンで跳ぶ。だいぶ駈歩の感覚が戻ってきて良い感じ。そして重かったおかげで一つ副産物を貰った。この日は自然に出たけれど、試す時はタイミングと強さに気をつけよう!アインの誕生日なのに逆に大きなプレゼントを貰ったかもしれない。

さて、レッスン後はアインをお手入れ。綺麗に見える毛の下には埃やら何やらがいっぱい。根ブラシを仕上げブラシのように使っている人が多いからかな?そもそも、ベーシッククラスは仕上げブラシしか使っていないのか。。。埃を浮き上がらせて、落とすの繰り返し。この時、ブラシ側に移った埃を鉄ブラシでこまめに落としながらやらないと意味がない。毛の間から埃が浮かなくなったら、熱目のお湯にタオルをつけて、硬めに絞って拭き取り。この時マッサージもしてあげると良いかも。タオルはすぐ冷えるから、これまたこまめに湯につけて絞る。乾いたタオルで拭いた後、完全に乾いたら最後に仕上げブラシで今度は順目方向にブラッシング。これでアインピカピカ♪

厩舎に返して、お待ちかねのおやつのお誕生日プレゼント。バナナ、ニンジン、塩漬けリンゴ!そしてK子さんに貰った岩塩。一つ言えるのはアインはスイカは大嫌い。汁が少しニンジンに付いたのあげようとしたらつき返された^^;そんなこんなでお誕生会終了。

そうそう、女子会がお手入れゲットを目論見、伊奈杯に緊急参戦を決めた様だ。自分は初志貫徹で拒否!我ながら意志の固さに惚れ惚れ。荷物を車に運び、最後の荷物を持って帰ろうとしていた所へMちゃんが。K子さんが申し込んだ事で、自分も何か予定がある訳ではないのでは?と思われた様で、しかもその日アインは完全フリーである事も調べての参加打診。何時も我侭聞いてもらっているから、Mちゃんから言われると断れない。。。という訳で、伊奈杯障害競技ミドルクラスに参加決定。まぁ、この日もお手入れ確定な訳だし、天候によっては丸洗いも出来るかも。そして、今度こそアインと緑系で纏めたお揃いで出られる^^↑

AFボーグ化への足掛かり αEマウント

2017-04-27 22:56:08 | 写真
道筋が見えてきたので、次は実戦という事で某ダム湖上流に遠征。しかしこれは無理かもと思っていたがその通りになってしまった。大砲レンズをなれべてクマタカ待ちの集団に加わっても良かったのだが、まだ仲間入りするには気が引ける。林道を歩きながらだと見上げる事が多く、三脚を使うに至らず手持ち撮影になってしまったけれど動きに着いていけない。。。

日と場所をかえてやってみた。風が強くて鳥の動きが速く、動きを止めているのはゴイサギくらい。30m先のゴイサギ



拡大、トリミング

前回見られなかったコアジサシが居て、激しく飛んでいたので追ってみた。





拡大、トリミング

飛んで動き回っている鳥を捕まえるのは難しいが、練習にはなるし面白い

別の日に撮った画像


周りが明るいと物凄く明るい画像になる。絞りがあった方が良さそうだけれど、ボーグのパーツだと4万位するんだよなー。これだけ明るく出るなら2倍のテレコンでも使えそう。今のところSSをかなり上げないとこういう明る過ぎる画像になる。内面に反射防止の植毛紙でも貼った方が良いのかなぁ?

AFは繰り出し範囲までドロチューブで手早く合わせられればすぐに捉えられるが、大抵はV-Powerで微調整してからになるかな。操作を素早く出来る様になれば、ある程度飛翔シーンも撮れる様になるかも。そして、その重要な役割を担えると期待して、今日から予約受付開始されたα9を予約してしまった。当初の噂で60万以上と言われていて、その通りなら諦めるつもりが50万を切って来たので思い切ってポチッた。5月後半に届くらしいからそれまでにさらに検証を進めてみたい。

ボーグと鳥撮り

2017-04-20 22:55:38 | 写真
鳥撮影用に購入したボーグ90FL。バーダーショップフジノさんのオリジナルセット、V-power左手用を購入。3月に突然思い立っての購入で在庫最後の一本という事で即決。新セットの納期を考えても良いタイミングで、今回発表されたSEL100-400GM買える額だけれど、いじり回せる楽しさがあるから後悔はない。そして執心していたのが、αEマウントでのAF化。レンズ10本近く買って色々試した結果一番可能性があったのが、キャノンレンズをMC11でつなぐ方法。αAマウント系は考え付かなかったし、折角持っているMC!1が使える上に付属のテレコンも使えるし良いことずくめに思えた。あとはパーツを色々揃えるだけとなっていたが、全焦点距離でAFを効かせるための構造を考えているうちに、V-Power
の優秀性に気が付きMFで良いんじゃないかと思うようになった。これと拡大、ピーキングと言う操作を覚えた(笑)ので、十分いけると思うし楽しい。これに7型外部モニターを購入して万全・・・ではなかった。まず、一番大きいのは、貧弱な三脚しか持っていないこと。一生懸命撮ろうと思えば思うほど、貧弱さが浮き彫りになってくる。そして、色々なシーンに出会う上で、改めてAF出来ればという場面に遭遇する事もしばしば。

PENTAXのAFテレコンを買ったのは前回書いたが、やっぱりPENTAXではなくαEマウントでいきたいので、このままMFでも致し方なしとも思っていた。そんな矢先ひょんなことから道が開けた^^今は検証中だけれど、次の日曜に実戦で使ってみようと思う。


距離約5m、この暗さでAF効いてちょっと感動


距離10m 朝光があまり無い状態で鼻に合ったところで撮影


昼明るい中で撮影 暗いときに撮影したときよりAFが速い


距離8m 右下の魚の絵に合わせてみる


次に中央右に移動

なかなか良いんじゃないかなぁ。繰り出し式だから、自分は直接繋いで少し動くのは許容範囲だけれど一工夫するのも良いかもね。AF-Cモードも使える様だし実戦でどこまでいけるのか興味深い。それはそうとついにα9が発表された。高画素機も欲しい気もするけれど、鳥撮りにはα9が向いていると思うし、これとあわせると、さらにAF速度も安定度も増すだろうしね。後続のα7後継機の発表を待つのが本当なのだろうけれど、27日から予約開始なんだよなぁ。。。三脚も欲しいけれどα9買ったら秋くらいまでは大人しくしていないといけないな。