日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners Jumping 268鞍 with Ein Beginners Canter & Group Man to 269 & 270鞍

2014-07-30 21:47:28 | 乗馬
2週間と3日振りのレッスン日は、朝から天気が良く気温も高め。湿気が少ない所が救いか。。。などと思っていたら甘かった。。。今日は何時ものお顔もちらほら。受付でマンツー代を払っているとH川さんが!なんでも人間ドックで全休だったらしい。洗い場に出されていたリアンの手入れ等々をされていた。そして水曜何時もお見かけするキャプテン。今日は思い切って色々話してみた。川口幸町繋がりと言う共通の話しもあったし、意外と喋りやすかった。8月は暑いから休会にしようか迷っているとも仰っていたな。ここは逃せないと夏祭りの話しをしたら何とかしてみますと言っていたな。障害レッスンが始まったらHIROさんの姿も。もう少し早く着いていたら、お得レッスンに参加出来たのかな?

268鞍目:駿 ○田指導員



専用馬駿。3回目の障害レッスンはなんとマンツー!超お得レッスンだけどこの暑さではどうなんだろうという不安も。まずは常歩から速歩へと移行して馬を作っていく。中央線から手前を変えて同じ作業。再び手前を変えていよいよ横木跨ぎ。まずは速歩で通過するがライン取りが悪い。しっかりラインに乗せて行かないとだめ。次に駈歩でやらせて貰った。これも色々問題があったり、勘違いがあったりで勉強になったな。最後の一本がなかなか上手くいかずに次が最後と言いつつ、上手く行くまで(最低ライン)やらせてくれてとても感謝。暑い中で走り切ってくれた駿にも感謝。

・速歩をしっかり伸ばして横木通過しないと駈歩では止まられる
・障害を通過したら終わりではなくその後をしっかり真っ直ぐ進ませる。

駈歩時
・障害を前にした時に追うのではなくその前でしっかり走らせておく。
・長蹄跡で伸びるのは走りやすいからでその次のカーブの時に緩めないでしっかり脚を入れる。
・どの場面であっても手綱を緩めず常に感じておく事。
・横木を跨ぐのは馬の仕事で人はしっかり合わせて上げるだけ。
・重心は踵で受けるが踵を下げる訳ではない。

自分が障害を跳んでしまったり、障害を越えて終りにしてしまったり。跳んだ後に次の障害に向かう気持ちで乗らないといけない。特に失敗した後でも最後までやらないと、競技の時に連続ジャンプがあった場合最初のジャンプでミスしてあ~あなんてやってると次の障害は止まられてしまう。しっかり最後まで手綱を緩めずにと言うことが凄く重要な子とがわかった。横木5本跨ぎをしたが何本あってもやる事は一緒なのだが、どうしても自分が崩れやすい。練習あるのみだ。一つ驚いたのは、前回のアインの時は速くならない様に言われていたので追う事はなくかえってゆっくり安定した駈歩にする事に気を遣ったが、今日は遅い!と何度も言われたこと。前に4級レッスンから見ていた時に脚、脚と言われているのを見ていたので、恐らくそうなんだろうな。これが緩めてしまう一つの原因。レッスン終了後下馬したらヘロヘロだった。次のレッスンやばいかなぁ~と思うほどに。。。

そうそうM田さん、頭絡見るなり『これ馬場用や』と言っておりました。何でも障害の時は、鼻革のベルトを馬場の様にきつく締めないそうで折り返しが無い物を使うとの事だった。アイン専用を買う前に障害用を買わないといけなくなった。。。頭絡買ったら次は鞍見て『これ総合用や』などと言わないだろうな^^;

269鞍目:アインシュタイン ○島指導員



専用馬アインシュタイン。今日のアインちゃんはヤル気十分だった。反応が凄く良かったのに対して部班がよく止まるのが残念だったかな。鐙1つ短くしたままだったのを忘れそのままに乗ってしまった。なので最初の左手前はギクシャクあまり良い感じではなかったが、右手前は元々アインの走りも滑らからしくよい感じで走れた。前が速歩に落ちても久々に縦方向に跳ねる様な超ゆっくり駈歩を繰り出して、駈歩のまま粘る事ができて大満足。S島指導員にもOKを頂いた。駈歩レッスンは暫くお休みで良いかなぁ~。何か特別レッスンがあったら乗る事にしよう。馬場ももっと頑張っていかないといけないからね。8月の予定は出してしまったので9月からになるけれど。。。

270鞍目:アインシュタイン ○島指導員



専用馬アインシュタイン。メインは奥さん騎乗のブライトでスパルタで教えてもらえるようにお願いしておいた。なので自分は完全に遊び。但し、駈Aのサークルで走るってこんなに難しいんだって感じだったのが逆に新鮮だった。

レッスン後、バケツに水を汲んでいるとO方指導員に『息子が帰りたがってるよ』と声を掛けられた(笑)早く返さないといけないのかな?と思ったが濡れタオルで汗を拭いていると、『今日は洗えないの?』と。『良いんですか?』とお聞きすると、『この時期に駄目って言われることはないと思うから聞いてみると良いよ』との事だった。ホースの先につけるシャワーノズルも持って来たし、ハエの数が凄くて可愛そうだったアインをハーブ系のシャンプーで洗ってあげられるのが良かった^^HIROさんも丸洗いされていたな。本当は7時前までに帰らないといけなかったのだが、この機は逃せないと時間オーバーしてしまった。。。HIROさんはまだ洗っていた所で少し話をして先に上がってしまった。めったにない水曜レッスンで一緒だったからレッスン後にご飯でも食べに行ければ良かったのだが、来月また水曜一緒になる可能性があるからその時にでもお誘いしてみようかな。

最初のレッスンで目茶目茶バテたが、アインでの駈歩は苦にならなかった。でも、時間が押していたので、帰って5分で着替えてお出掛けしたら脚が上がらない!尚且つお腹が空いてフラフラ状態。最近障害跳ぶために食べる量減らしているから完全にエネルギー不足だな。身体が運動するところまで順応していないんだよな。ボンの一件で今週までフットサルお休みにしておいて良かった。確実にぶっ倒れていたと思うくらいの消耗だったから。。。

エンブレム

2014-07-24 13:52:10 | 馬関連
22日に製作依頼していたワッペンが出来上がって来た。人気メーカーのロゴ入りのグッズって被りやすい。人気があるから当たり前なのだけれど、デザインが優れている物が多いから欲しくなるんだけどね。既存の物にひと手間加えて違いを作ったり、あまり見かけない物を探し出して来たり、あるいは全くのオリジナルを自作されたりして違いを出す方も居る。で、一切ロゴの入っていないもので、良いなぁ~と思うものを見付けたのでかねてからの計画を進める事に。まぁ、ガリコさんが手を入れたアイバさんのイヤーネットが大いに参考になったんだけどね。あと、ドラえもんの人(笑)一時は本気で刺しゅう機能付きのミシン買おうかと思ったくらいだったが踏み止まって、たまたまネットでアイロンプリントのワッペンを製作してくれる所を見つけたので即デザイン開始。30分位で仕上がった(笑)



7月4日に画像を送ってみたら、11日にサンプルを作って送ります。OKなら21日にお手元にと言う返信。で、11日に送られてきたサンプルの画像がこちら↓


なんか変。。。お気を悪くされない様にやんわりとダメ出し。まずは、全体のバランスが悪く躍動感が無い…。首から背にかけてのラインが特におかしい。絵の状況を説明してネットで検索したら画像がたくさんあるので参考にしてくれと言ったら、どの画像が良いか送ってくれとの返答。下絵の感じでも良いんだけどなぁ。。。で、選んだ画像がこれ↓



2日ほど時間を下さいとの事だったが、もう1日待ってくれとの追加メール。こちらは全く急いでいないし、そもそもゼッケンが入荷待ち状態なので何時でも良い旨伝える。そして、PC上に起こされたイメージ画像↓



おぉ、素晴らしい!さすがプロだね^^OKのメールを返すと返答なし。何日か後に発送と荷物追跡番号を書いたメールが送られてきた。到着は最初の納品予定日の通り。これも好感が持てるね。最初の版を作る時だけお金かかるけれど、作ってしまえば追加する時の値段は安い。現物の仕上がりも良いのであとは付けてみてもちがどうかなぁ?良ければこれは障害の絵だから馬場の方も作ってもらおうかな?ロゴの馬が黄緑だから、ゼッケンとかイヤーネットは色の幅が持たせられて楽しみが増える。

王冠が緑色って珍しいよね?自分で色決めている時に最後に付け足した部分。やり過ぎかなぁ?それともアホ呼ばわりされるかな?自分は良いと思っているのでその評価は甘んじて受け入れますがのフォッフォッフォッ。ガリコさんには教えてしまったが全体像何に見えるのかなぁ(笑)

http://www.ma-king.com/

ボンヴォヤージュボンちゃん

2014-07-24 09:02:08 | 
はぁ~、やっぱり見送る方はつらい。21日よりつらかった。一人旅に出る子を見送る心境は如何なものかと思っていたけれど、旅の用意を手伝っている時は結構大丈夫だったんだけどこれ程とはね。。。でもありがたい事に先に旅に出ているボンの旧友や新たなお友達が旅路の途中で待っていてくれるみたいで楽しそうだぞ!社交的なボンの事だからその辺の心配はしていなかったけれど、それを聞けて一安心だ。

最大の懸念はアジュ君。老化で耳が殆ど聞こえなくて、なおかつ落ち着きがない。ところがここ2日、目がしっかりしていてどうも耳が聞こえている様な反応を見せ待てもしっかり出来る(若い頃は待てがしっかりできていた)。ボンが言い聞かせてくれたと思う事にするが吃驚しつつも良い傾向だ^^思い過ごしでなければ良いがもう少し様子見が必要かな。

ボンちゃんの旅の荷物は、最近のお気に入りだったおやつとサッカーの才能を見せたために2002年に作った、名前入り日本代表ユニフォームと意外に似合っていたトマトケチャップのパロディーシャツ。



もっとたくさん可愛いのがあったけれど荷物になるからね。あと、さつまいもね。ボンの背番号は7でこれは7474necoが大学時代に着けてから今現在も一貫して付けている番号!…だからと言う訳ではなくて7月生まれだから。アジュは11。この7・11で奥さんの誕生日。全くもって関係ない本当にどうでもよい事だけれど、自分の誕生月が11月。よく出来た話だ(笑)などと昨日も話していた。

これからは記憶と画像で姿は思い浮かべる事が出来る。そうそう、持たせる写真で困ったのが撮るのが専門の7474necoがボンと写っている画像がない…。どこかに数枚あるはずだが、昔の画像で探し出せなかったTT写真撮ってもらうのも大事だなぁ。。。

残された者の寂しさを紛らわすのに一番有効なのは喋る事だと言う。実際そうなると書けないだろうなぁと思って『ボンジュールボンちゃん』を書いたけれど、こちらも書く事にしたし人にもどんどん話してしまおうと思う。聞かされる方は迷惑だろうけれどね。もちろんこうすれば良かった、ああすれば良かったって事も多々あるけれど、それはどんな過ごし方をしても絶対に残るものだから、ボンが喜んでいる姿を幾つも思い出せるなら、生き生きとした目を思い浮かべられるなら間違っていなかったはずだから。あとは、A田梵天丸君って呼ばれる事が無いのが寂しいかな。

名前:梵天丸
年齢:15歳
誕生日:7月12日
出生地:埼玉県北足立郡吹上町
毛色:マホガニーレッド
所属団体:ダックス連合、犬連れキャンプ推進委員会etc

・初めて会った時母親と兄弟一匹と一緒。もう一匹は元気いっぱいで尻尾フリフリ、お母さんは警戒してかよく吠えた。ボンは初見の人間の前で腰が抜けた様に後足だらーんとしてブルブル動けなかった。

・同時期に飼われたスムースのお友達と公園で追いかけっこをしていた時、逃げるスムースが速くてダックスの中でも足が特に短いボンは追いつけない。でも、家の中で7474necoと追いかけっこしていたボンは頭を使う子だった。案の定先回りをしてただ速く走るだけのスームスに追いすがる。さすがボンだ!と思ったがあっさり振り切られる…脚遅すぎです(笑)

・ボール遊びの時、投げては手元まで持って来て再び4頭が投げるのを待ち構えるのだが、負けが続くと投げる前にボンだけ投げる方向にフライングスタートをする。でも、その辺に上手く投げてあげないと結局取られる。

・何度か低山を登っているのだが、すぐに登るのを拒否するので大体抱っこかリュックに入って登る。普段から決して無理をしない性格。ただ、休憩地点では元気いっぱいで他の登山客から『ここまで登って来たの?えらいね~』と声を掛けられる。社交的なのがボンだけだから独壇場だな。

・ご飯の用意や何か食べている時に足元に皆で来て落ちてくるのを期待しているのだが、落ちてきたものを取るのがやたら俊敏。何時もは全てにおいてゆっくりなのに。

・いたずらをする時、まず誰かにやらせてみて怒られないか反応を見る。大丈夫なら加わる。

・パンを貰う時やたらサイクルが早いのでおかしいと思い口を開けさせてみたら、口蓋にべったり張り付けていた。張り付いてしまったのかあとでゆっくり食べようと思ったのか何なのかは不明。

・交替で2匹ずつ職場に連れて行くのだが、お留守番の時に貰ったおやつを残しておいて、出勤して帰って来た子の前で食べる。

・ボンが食事中に7474neco以外の者が接近すると歯を剝き出して怒る。奥さんが噛まれたことも。。。

・また、何かの拍子に他のワンコが接触するとすごく怒る。まるでヤクザの様だがどのタイミングでそうなるかは不明。

・コンビニに寄ると必ず助手席に来て座り立ちの恰好で椅子の背もたれにもたれかかって出入り口を見ている。可愛い過ぎ。

思い出したらまた追記して行こう。さて、切り替えてこちらも頑張って行かないと!落ち込んだ顔をしたり泣き顔見せると独特の鳴き声と仕草で怒ってたなボン。楽しくいかないとまた怒られてしまうからね。

ボンジュールボンちゃん

2014-07-17 13:12:56 | 
去る7月12日に我が家の長男梵天丸が15歳の誕生日を迎える事が出来た。それをお祝いしに、久々に2人+ボンだけでお出かけ。行先は岩槻のワンコOKのカフェラフレシア。



ボンちゃんが食べられるワンコメニューのあるところ。早速ワンバーグを注文。自分はダブルチーズハンバーグ、奥さんはアボガドハンバーグで気付けば全員ハンバーグ(笑)




大好きなお肉今日は独り占めできるよ!頑張って4分の1ほど食べました^^残りはお持ち帰りでお留守番のアジュ、リャンリャン、ミッチェに分けてあげるのかな?またまた新しい思い出が出来ましたよ。楽しかったかな?次はどこ行こう?今度は皆でよく遊んだ菖蒲公園かはなさき公園?今度は他の子も連れて行ってあげようか?

ボンとの思い出はたくさんあるなぁ~。車でお出かけするのが大好きで、数日前から少しずつ準備を始めるとソワソワ。ボールも大好きで、ボール遊びをしている人とワンコを見つけると一緒に交じって追いかけてたりもした。ヘルニアを2回患ってからは禁止になってしまったのが可哀相だったな。

人を含め我が家で唯一社交的だった子、ちょうどネットが普及し始めた頃で、オフ会が盛んに行われるようになった時期に我が家にやって来た。休日引きこもりだったA家もダックス仲間が出来いろんなところに遊びに行ったなぁ。そんなボンちゃんのエピソードを纏めてみる。

・ダックスの中でも短足なボンは、ちょっとした段差でも身体半分上ったところで後ろ足バタつかせて登れませんアピールする癖に、奥さんに怒られた腹いせにダイニングテーブルの上におしっこをした。どうやって椅子に上ったのだろう?

・夕食時、テーブルの下で呼ぶので覗いてみると、もみのり2枚をちょうど眉毛よろしくくっつけてこちらを見てしっぽふりふり。絶対奥さんのいたずらだと思ったが、どうやら違うらしい。出来過ぎで未だに信じきれないのだが、ウソを言い張る人ではないので本当に偶然眉毛になったのであろう。。。

・西湖にキャンプに行った時に紅葉台に登ったのだが、頂上の展望台に看板犬(?)として黒いよく吠えるプードルが居た。他の子は怖くて近づけないが、それなら自分が行かないといけないのかと、ブルブル震えながらボンが挨拶しに行ったら向こうも受け入れた。それに感激したのか、管理しているお義母さんとお嫁さん?のうち、お嫁さんの方が本来禁止のワンコと樹海を一望できる屋上展望に入る許可を下さった。

・川BBQで川を泳いで遊んだ。岸に向かって泳いでいるボンを背後から呼ぶと一瞬後ろを振り返り、何を思ったか水に潜りながら体を反転させて向きを変えてきた。レトリーバーならまだしも、ダックスが自ら潜るなんて思っていなかったので、一瞬溺れたと思い慌てた。

・泳ぐ姿がまた面白く、とてもゆっくりとだが尻尾をスクリューの様に回転させながら泳ぐ。実際役には立たない(立つ方が怖いが)ので、泳ぎは超遅い。

・ドライブスルーに入ると若い女性店員さんには猛アピール。運転席窓際まで来て尻尾ふりふり可愛さアピール。そうでない場合は、声を掛けられてもガン無視。この頃ボン腹黒疑惑が浮上する。

・ほか弁で弁当を買ってコンビニで飲み物類を買うちょっとした隙に、牛飯の肉だけを抜き取り完食。家についてさあ食べようと蓋を空けたら僅かに表面にタレが付いた白飯のみ。1頭ずつ口の匂いを嗅いだら、ボンから肉の良い香りが。。。どうやって全部抜き取ったかは不明だが何と器用なやつ。泣く泣くコンビニに牛丼を買いに行きましたとも。同様に揚げ物を買って、家に着いたらイカフライが無くなっている事も。この時も口の匂いで発覚。2回とも外見上全く分からなかった。包装紙もあったのに。

・ダックス運動会が秋ヶ瀬公園であった時、子犬だったアジュがはしゃいで走り回っていて水溜り付近を通過中、鼻でつんと突き飛ばして水溜りに転がした。意地悪なやつと思ったが、未だに下のお世話をしている所を見ると、千尋の谷に突き落として鍛えたのだと思いたい。

・リャンリャンがバーニーズに追い詰められた時、突然横から首に飛びかかって守った。ボンが一番男をあげた時だなぁ^^

・柔らかいボールを壁にぶつけて一人キャッチボールをしている所を、インターセプトしたくて追いかけていたが頭上を通過するばかり。ある時ジャンプ一番頭に当たってボールは真横に飛び、サークルの狭い扉をくぐってサークル内に見事ゴール!見事なヘディングシュートにサッカーセンスを感じた。その後庭でフットサルのボールで遊んでいると、それを取ってドリブル開始。頭からボールが全く離れないで器用にドリブルをする。行き詰るとボールをバックに転がす事も出来た。

止めどもなく書いてきたが、なんだか書きたい気分だったし、上げてしまえばボンの事たまに知らない誰かの目にふれるかも知れないし。ネット上では生き続けるのかな?7474necoは、生まれ変わるなんて事は信じないし、一方であの時に戻りたいなんて事も1度も考えた事がない。特にもう一度学生時代をなんてぞっとする。別に嫌な事があった訳ではないけれど、何でも自分で決められる今が好き。でも、もう少ししたら考えが変わって、ほんの15年前に戻りたいなんて願うだろうな。何でボンが最初なんだろうと考えた時、優し過ぎて臆病なアジュ君は一人に出来ないし、超甘えん坊のリャンリャンももちろん、奥さん命で家族以外誰とも上手くやれないミッシェリーも同じ。社交性のあるボンに待っていてもらわないとイケないんだよな。。。

でも、さよならよりもボンにはボンジュールが似合う!(フランス語と掛けているけど、本当は梵天丸+アジュールでボンジュールボンちゃん、ボンジュールアジュ君なのだ。)だからちょっとだけ死後の世界は信じたい。

with Ein in Beginners Jumping & Beginners Dressage 265&266鞍 Beginners Dressage 267鞍

2014-07-13 20:50:18 | 乗馬
前日の予報では晴れて○ソ暑くなる様な感じだったが、朝からどんよりとした天気で気温もそれほど高くない。この時期のレッスンにはむしろありがたいくらいかな。前日は暑過ぎて大変だったらしいので、そんな日に乗りたくはないしなぁ。

265鞍目:アインシュタイン ○林指導員



専用馬アインシュタイン。レッスン開始直前までN本指導員だとばかり思っていたが、アイバさんに不在を指摘されいったい誰のレッスンになるのだろうと不安だった。しかし、変わられたのが担当のK林指導員!最近の様子は話がいってるだけだったし、どんな感じか見てもらうのに丁度良かった。レッスンメイトは3人で、のっぽさんと調教班のU原さん、よく障害レッスンに参加されている方。部班を組んで馬を作っていくところからで、左手前ー右手前ー左手前で速歩。次に同じように左手前ー右手前ー左手前で2回ずつ横木を3本入れて速歩で越えていく。一度馬場中央に入り一人ずつ横木一本とクロスバーを速歩で越えていき、越えたあと隅角手前までの間に常歩に落とす事を2回ずつやった。1回目はノッポさんを参考に座ったままでやってみる。反動をもろに受けた。2度目は何時も見ている方の跳び方を参考にやってみる。反動が少ないが戻るタイミングが正解なのか失敗なのか判断できない。最後の2回を何時も跳んでいる人は駈歩で、今日初めての自分は(U原さんも?)最初速歩で2回目に駈歩でいきましょうとなった。正直今日は駈歩で跳ばせてもらえないと思っていたので嬉しかった。1回目は先程と同じ2ポイントから前方騎座で。先程よりは良かったらしい。いよいよ最後、駈歩を最後の隅角手前までに安定させジャンプ。跳ぶ所までのタイミングは良かったと思うが戻るタイミングを失い、着地した後も手を前に出していたためつんのめった。最初だしこの辺の失敗は回数こなしていけば何とかなるだろう。

・脚が前に流れやすい
・障害越えるときに肘が硬い

男4人のレッスンというのは珍しい状況だったらしい。むさ苦しかったかな?今の時点で自分の騎乗姿を客観的に見てみたかったな。HIROさんが1シーン撮ってくださったのを見れたのはありがたかった。木が邪魔で跳ぶ所までははっきり見れなかったけれど、楽な感じで行けてたと思うのだが果たして。

洗い場でM田指導員から駈歩のリズムが一定でなかったと指摘された。一定にしないと跳ぶタイミングや歩幅が合わなかったりするので、しっかり脚をつけておく様アドバイスを頂いた。その時にアインちゃんいい子でしたね~を連発していたら、『俺、アインレッスン出るの好きじゃないんだよな』とちょっとトーンダウン?あと一押しかな(笑)

今日はお気楽戦隊の方達はもちろん、O方指導員、M田指導員、S島指導員と指導員の方達がこのレッスンを見ていたなぁ~。その他にも知っている顔がたくさん。アイン&自分が注目されている訳ではないが、アインで失敗は出来ないと駈歩していたらまた気持ち良くなって忘れた。。。K林さん休む間もなくどんどん行かせてくれるし楽しかったぁ~。次は、駿とM田指導員の障害レッスンに出る予定だから、アインとは違った感じになるのか?それはそれで楽しみではあるのだが、ここまで楽しいのか,自分自身がどう感じるのかちょっと興味がある。

266鞍目:アインシュタイン ○井指導員



専用馬アインシュタイン。この時間出る予定はなかったのだが、M井さんから誘いを受け時間もあるしマンツーでお得と言うことで出る事にした。しかも、K林指導員にどの馬が良いか聞きにいかれ(予想通りではあるが)アインで行くことに決まった。12時でマンツーと言うのが気になるが。。。最初アインは順調であったけれど、ボロを3回もしたあたりで切れたと思う。そこからかろうじての速歩で2湾曲をして時間切れ。まあ乗れていただけで良しとしよう。ボロ前までは長蹄跡、短蹄跡毎に速歩の歩度の増減が分かる位変える練習。左手前はOKで右手前に移ったあたりからおかしくなった。ただ、思い違いをしていた部分と新しい事を教われて良い収穫となった。

・誘導の時内方脚はぴったりくっつけて離さず、そこを支点に回る感覚。
・速歩の歩度を詰める時は、前に壁を作り脚を縦に上げさせる
・伸ばす時は、ハミを緩めて前に脚を出させる

最後の速歩笑ってしまうくらいゆっくりで、なおかつ2湾曲を最後までやり遂げてくれたアイン可愛いやつ^^

267鞍目:スペースフライト ○井指導員



専用馬スペースフライト。H井指導員のシートバランスは4回目になるのかな?来週でこのレッスンも終わりなので大事にしたい。今日は、まっすぐ座ることの大切さをレクチャーしレッスンを通していろんな場面で意識付けをしていく内容かな。当たり前の事なのだろうけど、いざ指示が出たら自分の姿勢を崩す場面の如何に多いこと。

・色々な指示に反応しない、或いはし難いのは自分のバランスが悪くそうしたいのに出来ないから
・バランスが良ければ、馬は人の言う事を叶えたいと思う動物だから指示がはっきりしていれば必ずその通りに動く
・手綱の張りも大切だが3番目位でバランスさえ良ければ、手綱無しでも速歩、駈歩出来るのだから全てはバランス

実際バランスを真っ直ぐに座って、そこから拍車(付けていなかったが)を軽く押し付けて少し上に持ち上げた状態にすると、明らかに常歩の歩度が伸びる。伸びない人はバランスが悪く、脚の位置が間違っている。持ち上げて変化があったらゆっくり降ろす。持ち上げた状態を3歩ほど持続すると速歩になる。まだまだ、自分のバランス感覚が悪く、気がつくと色々なところに悪いところが出ている。

さらに軽速歩の大切さと自分の問題点

・軽速歩は、真っ直ぐ鞍つぼに帰る運動
・歩度を詰める時は、小さい動きで長く座る
・伸ばす時は馬の脚を前に大きく動かしたいのだから、馬の肩の出に合わせへそを前に出す感覚で大きく動く
・軽速歩から常歩に落とす時は、真ん中に座り最後に手綱を引く

・頭が前に出る、やり過ぎなくらい後ろに立つ
・拳の位置が左右不均衡
・肩の高さが右の方が低い

3番目は特におおきな問題で、右手前の速歩の時に右肩が下がっていた。原因は右脚の踵を下げ過ぎるから脚が前に流れ馬体から離れる。そこでバランスが保てなくなり拳の位置が変わる。拳の位置を見ればどういうバランスになっているのか分かるそうだ。乗る時は綺麗な背中を意識して、俺の美しい背中を見ろ位の勢いが必要だそうだ。改善策として脚を斜め後ろに踏み込む意識を持つこと。これってS島さんにもよく言われる。何だか色んなレッスンで色んな指摘を受ける部分が集約されてきた感じがする。良い感じだ!来週もこの時間レッスンが入っている。一歩前進していけるかもしれない。

レッスン終了後洗い場に戻ると隣にY崎さん反対側にスペリアーでレッスンに出られるガリコさんその向こう側にのっぽさんと馴染みの人達で並んだ^^そこにアイバさんもいらして先日の講習会で習った鞍の位置の話になった。のっぽさんが鞍の位置を変えた時に『あれ?こんなに動きやすかったっけ?』と言うのをすでに実感されていたそうだ。えらそうにもY崎さんと二人で馬装済みの鞍の位置をチェックさせて頂いた。適度な隙間もあったしばっちり決まっていました。

ガリコさんとHIROさんのレッスンを見学させて頂いた後、アインのお手入れの権利をゲット(して頂いた)!ピカピカとは行かなかったけれど、洗わない範囲で綺麗にできたと思う。あとはお引越しの間隙をついておやつをあげてこの日の倶楽部での活動を終了。充実の一日を過ごさせて頂いて感謝なのだ。

Beginners Canter 263鞍 & with Ein in Beginners Jumping 264鞍

2014-07-10 16:57:13 | 乗馬
台風接近に伴う大気の不安定さでここ数日天気が変わりやすい。前日夕方~明け方まで雨模様で馬場の状態が悪いと思われる。今日は特別な日でしかも木曜に休みを取ってみた。何時もと違った雰囲気の倶楽部に行ってみたかったのだ。

263鞍目:駿 ○本指導員



専用馬駿。最近駈歩がわかってきた駿、馬場が悪いのが心配だが走れれば問題なくいけるであろう。レッスンは全部で8頭でノアールが出てきていた。今日の駿は馬房に入った時から洗い場いる間中ブブブと鳴き通し。黒砂糖をあげると暫くは大人しくなるが喉鳴りか?と思うほどブブブ。タッチで落ち着かそうとするも顔はダメだった。でも、馬装やリーディングは問題無し。最初、前がよく止まるのでスピードをあけたくないから、内方の拳が強くなってしまった。それ以外は順調だったと思う。動き出してしまえば詰めた駈歩にも出来るので、前が止まってもギリギリの距離まで継続させた。全般通して粘っても半周程度。コンディション悪いから仕方がないよね。。。

・内方の手綱でコントロールしようとするから、手が強くなって内方に傾く。

一度休憩を挟んでからは良いペースで走れていたし、もう少し初級駈歩で慣らしてから駿とも初級障害に行こう。

264鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。初初級障害は当然アインと一緒だ。洗い場も大好きな赤色に陣取った^^初心に戻る意味と目標に到達した感慨にふけるために、青い洗い場が少し混んでいたのを良い事にK林指導員に許可を頂いて。I田指導員と二言三言会話を交わし、隣の年配の方に鞍の事とか馬装全体で幾ら位かかったのか聞かれたり。平和だ。。。一方で習ってきたタッチをしてみる。『ん?』て感じのアイン、駿もそうだったけどあの脚の上げさせ方をさせると簡単にあげる。そこで脚のストレッチをしてあげると大人しくしている。頭の中は”???”だらけかな?今日は前脚だけね。耳の付け根をグルグルは好きみたいで頭を下げてくる。鼻も引っ張ってみたが大人しい。口は食べ物もらえると勘違い?そのうちお腹マッサージもしてガス抜きもしてあげようかな。腹帯片側だけ止めて鞍押さえてやれば代用できるよねバレずに。レッスンは8頭でスマートキングダムの方は悪戦苦闘されていて、他の面々は居ないものとして部班運動で馬を作っていく。一度中に入って待機。3頭が蹄跡上に残り常歩ー速歩ー駈歩。2頭は駈けていたがNEOは走り難い子のようで速歩だけで終わった。次にアインとミンドゥが呼ばれ蹄跡に。アイン先頭で常歩歩度を伸ばすと良い手応え。速歩の合図に駈歩が出掛かる。『いいですよ、そのまま駈歩しちゃって』に軽い合図でポーンと発進、広い馬場を気持ち良く走っていく。HIROさんの言っていた意味が良くわかる。スピードが上がり過ぎないように、拳をじっとしておいて引き込まない事と姿勢が崩れない事を意識して良いリズムで走れていたと思う。ミンドゥは苦戦していてアインが追い着いた所で止めた。間が空くのを待ってから駈歩、気持ちが良いねアイン。次の2頭と交代、そのうちの1頭は調教班のN尾さん。調教班の時とは表情が違うなぁ。最後にスマキン1頭で戦ってようやく駈歩が出た!再び最初の方に戻るのだが、NEOは最後に1頭でやるからと2頭で駈歩。ツーポイントキャンターの指示が出て、最初だし自分はやらないだろうと思っていたが、先頭の女性の方が上手いので脚の使い方とかじっくり見て機会が訪れた時の参考にさせて頂いた。交代になった時アインがゴネて左右にフラフラするのを許さなかったら、突然スイッチが入った。またすぐ駈歩をしようとするが今度は速歩で我慢。常歩に落として駈歩。気持ち良く走っているとミンドゥが走らない。結局、ミンドゥはここで終わり。アイン一人で駈歩!『駈歩が安定したところで軽く座って』の指示『まさか?』に『はいツーポイント』よく分からないが、男の方がやっていた様に鬣の近くに拳を固定して、上手だった女性の方のイメージで脚を使ってみる。意外にいけてない?一度常歩に落として、もう一度同じことを繰り返す。『ハイ良いですよ~』なんかやりきった感がして馬場中央へ。その後はNEOもスマキンも駈歩出ました。馬場を出るときN本指導員から『駈歩はだいぶ安定してきましたね。ツーポイントも意外に出来てました。』と総評。意外にが微妙だけれど自分なりには満足で、K林指導員にどうでした?と聞かれて『良かったと思う。横木やっていないしツーポイントキャンターが意外にと言われたのが微妙ですが。』と言ったら笑っていた。

・鐙は何時もより短くする

この後初級馬場(キャンセル待ち1番手だから乗れると思うが)に出て調教班やる予定だったけれど、諸々の都合で早々にキャンセルして倶楽部を後にした。初級馬場はダメでも平日班に出てみたかったなぁ。。。残念!ただ、この馬場状態でM田指導員やったのかなぁ?また、ウォーキングマシンが濃厚?それはそうとN本指導員たっぷりやらせてくれるから、当然延長戦になるが楽しい。確かに待ち時間もあるけれど、上手い人の脚の使い方とか見られるし、乗った事のない子のイメージが持てるので最初のうちはレッスンに出る事にする。特にツーポイント時の脚の使い方は、だいぶ参考にさせてもらった。ベーシック障害でM田指導員の立つ.立つ.座るしかやってないんだもの、どうやるかお聞きしたら『ただ単に速歩のツーポイントを駈歩でやるだけですよ』の回答(笑)まぁそうなんだろうけどね。。。。

Tタッチ講習会②

2014-07-09 10:09:13 | 馬関連
さて、恐怖の一夜が明けた翌日、皆様の行動は相変わらずテキパキと早い。前日H川さんが作って下さった赤いソーセージ入り焼きソバを皆で分け、お腹を少し膨らませた後はこれまたテキパキと後片付け。豪雨の中、H川さんY崎さんがゴミだし等々して下さった。あっという間に片付けが終わり出発。管理棟にカギを返しに行った時、視線に捉えましたよ食卓塩(笑)感動話が台無しになるので胸にそっとしまっておきます。そもそも、お酢は置いてないし~。まず向かったのは、前日から決まっていたジョイフルで朝食。焼きソバはそこまでのエネルギーで、皆様しっかり食べます。パクパク食べる人が好きな7474necoは、微笑ましく見ているのであった。

2日目のワークショップは講義から。前日一人爆睡したはずがのっけから睡魔が。。。やばいと思ったが途中から、ん?これアインの話?と思える位の内容の話になり眠気が吹き飛んでしまった。ボロの話も聞いてみたかったけれど、今回参加のコースからは外れるので自重したが今考えると直せるのか直すべきではないのか直せないのかだけでも聞いてみたかったな。。。新しい道具も登場して、なかなか有用そうなものだった。これらはTタッチの公式HPでも買えるので1つ持っていても良いかもしれない。休憩を挟み洗い場に移動して実際の使い方を見せて頂いた。お昼を食べたのち実践。ラッピングや尻尾、昨日までの各種タッチをやってみる。脚のストレッチの時、脚の上げさせ方一つとってみてもまるっきり違う。特になかなかあげてくれない子の場合非常に役立つであろう。何故なら自分が馬役となりポッツ先生に実際やってみてもらってそうなると思える事だった。無理強いはしないが上げてくれない?と言うメッセージが手を通して伝わってくるからだ。脚へのタッチと同じで腱の辺りを軽く圧迫したら、最後に少し上に持ち上げる力が入る。2回目で踵が浮いたら3回目は上げる介助になっている。凄いなぁ~!鞍のフィッティングも学べた。ここではHIROさんが馬になって実演。いろいろ考えさせられた。ブライトやトゥザは本当に重いのか?確かめてみる価値あり。右手前の苦手な子は本当に苦手なの?同様に左手前が苦手な子は?誘導のしにくい子は本当に出来ないの?そう言えば今まで当たり前のように聞きやってきた事を、一度疑問に思ってみる事が重要って仰っていたな。なんだか面白くなってきましたよ~。

その後は、フロスティーが馬場に登場して騎乗を見学したり。2日間の講習はあっという間に終わってしまった。解散式はアリーナで行われたが、このベーシックコースでも教える事はまだまだあるらしい。毎回どれを入れてどれを捨てるか悩むそうだ。もちろんアドバンスドコースに参加する権利も得たわけだが。11月に毎年開かれる那須の講習会。水、木だから参加できない事は無いんだよな。。。

さてさて、翌日仕事のある人もいるので、帰路を急ぐ…急ぐ…。まぁこのメンバーでは無理だな。会場閉まってスタッフも引き上げた後も、クレイン東海から参加されていた方と話し込む。ここにも似た考えの方が!2年連続で参加されているとの事。驚く事に昨年伊奈から参加された方が居たそうだ。お名前もお聞きしたので、倶楽部でお話しできるかも。別れた後だいぶ遅れて出発、高速に乗ってすぐの美濃加茂SAで少し早い夕食をとった。そこで恐怖の一夜の話からHIROさんの霊感の話に発展した。なので最初にHIROさんを下ろした時間は0時半ななるという。途中10時の時報を聞いたのが八ヶ岳辺りで思わず笑ってしまった。これは7474necoの我儘がさく裂した事も多少影響しているのだ。美濃加茂SA(岐阜)―駒ヶ岳SA(長野)―双葉SA(山梨)―談合坂SA(神奈川)―セブンイレブン(埼玉)もうアホかと。この執念に呆れたのかどうかは不明だが、Y崎さんにごちそうになってしまった。ありがとうございました^^最後にA家に戻ってアイバさんをお見送りしたのが1時半頃だったかな。楽しい旅の終焉はちょっと物悲しいな。でも、お気楽戦隊の旅はまだまだ続くのだ。余談だが最初と最後にお見送りしたお二人、翌日渋谷(D店かな?)にお買い物に行って乗馬グッズをしこたま買い込んだらしい。。。

Tタッチ講習会①

2014-07-08 09:35:28 | 馬関連
以前より気になっていたT・タッチ。本は読むけれど、一番大事なタッチの感覚が分からない。昨年末の那須の講習会も検討したのだが、平日2日休みにするのもどうかと。。。しかし、今年2月に7月岐阜で予定されているのを発見。日月の2日間のスケジュールは自分にとっては理想的、これはと思い問い合わせ。同時にお気楽メンバーに打診すると4月の募集開始を待たずに、あっという間に骨子が固まる(笑)知り合えた方たちが、同じような疑問や考えを持っている事を、改めて嬉しく思う^^

出発は、6日0時。まずは、土曜日に倶楽部に行っていた方のうち、ガリコさん、アイバさん、HIROさんとA家で合流。諸事情で不参加となった奥さんと5人で旅の始まりと安全と所信表明を兼ねて、『草木万里野』でお食事会。39円ではないもやしを等々を食べながら、7474necoおススメ”大人のクリームソーダ”などで乾杯。その後A家で暫しの休憩を経て、伊奈中央駅でY崎さんをピックアップ。続いて上尾のセブンイレブンでH川さんをピックアップして、岐阜方面遠征メンバーが揃った。

圏央道桶川ICより高速に入り中央道~東海環状自動車道関広見ICを経て、岐阜畜産センターを目指す。駒ヶ岳SAでトイレ休憩と美濃加茂SAで時間調整をした位で快適な道中だったなぁ。途中からセクレタリアトのDVDを見始めたのだが、朝食を食べるために寄った”ジョイフル”の駐車場できっちり終わったのには笑った。そして少し早めに畜産公園入り。木曽馬やミニチュアホースを始め色々な動物たちを見学しているうちに受付時間に。いよいよ講習会の開始だ。








午前中は大まかに概要を説明され、最後にVIPPER(午前中までこの名前)と言う名のお馬さんでT・タッチを施す事によってどう変わるのかをデモを通して実感する事が出来た。熱の入ったデビーボッツ先生、時間をオーバーして講義をして下さった。お昼の時間が減った分買い出しに行かねばならない我々は少し焦ったが。。。



午後からが本番でタッチの種類や2人一組でタッチの強さ等々を確認。ポッツ先生が実際に各人をタッチして、その強さを教えて下さる。この感覚と言うのは、実際やってみないと分からないし本で予習しても何の役にも立たないと言う事だ。そもそも、Tタッチと言うのはマッサージで解す事を目的としていない、と言う事の意味が2日間通してみないとはっきりと分からないのだから。そして次第に、如何に今までお馬さんに忍耐を強いて来ていたかを納得の上で理解させられる。『~してくれない』とか『~してはいけない』という考え方を捨て去らなければ、第一歩を踏み出すことは出来ない。一通りの基本を頭に入れた後は、1頭4人で実際にやってみる。やる前とやった後馬がどう変わったのかを見る事が大切で、上手いとか下手とかが問題ではなくそれを感じる事が第一義。それと無理強いはしない事。何かが変わったらそれについて馬に考えさせる時間も必要。馬が混乱すれば、拒絶の反応を示すのだから。1度同時に4人で別々の部位をタッチしてしまった。お馬さんには悪かったが、失敗は糧になる。そこで、どういう事が起きたかを心に刻んでおきたい。拒絶の反応は実際に接している者に問題がある事が殆どということ。



初日の最後は、話の流れから勢い翌日やる予定だったリーディングを、アリーナに入って2人1組で片方が馬役となって実習した。馬の立場になってやってみるのも馬を理解する上では重要だ。ここで、光栄にもデモの馬役としてポッツ先生に曳かれた(笑)ワンドと言う特殊な道具を使いながらリードするのだが、止まる度にそのワンドで脚がそこにある事や姿勢を教えたり安心感を与える事する。また横木なども跨いで見せてあげる事も必要。リードの仕方によって馬がどういう動きが出来てしまうかを体験できたことも貴重だった。



初日の行程を終えた後は、レセプションパーティーも予定されているのだが、お気楽戦隊の面々は夜のお楽しみBBQの予定。道中食材を購入して、グリーンプラザみやまに向かうのであった。ここで雨が降り出したが、予めコテージのデッキがBBQハウスになっている棟を予約していたので問題なし!雨に浮かぶLEDのライティングが綺麗で風情を楽しめたかな^^コテージに着くと各々が自発的に動いてテキパキと仕事をこなしていく@@自分は、必要になった塩とお酢を調達しに。一瞬管理棟に寄ろうかとも思ったが、近くに商店があるのを知っていたのでそちらに向かった。しかし田舎のお店、既に閉まっておりました。町まで降りる覚悟を決めて引き返したが結構距離があるので、途中の小さな金物屋さんに寄って近場で手に入るところをお伺いしたら、多分もう閉まっているかなとの事。すると『どれくらい必要?たくさんでなければちょっと待ってて』と。なんと親切にも分けて下さったのだ。旅に醍醐味、人のあたたかさにほっこり。気持ちだけ置いて帰ろうとしたが、やんわりと断られたので甘えさせて頂いて、お礼を言って宿に引き返した。BBQ美味しかったなぁ^^ガリコさん持参の梅酒殆ど一人で飲んでしまった。









ん?米もほぼ一人で食べてしまったか。片付けもそこそこにソファーで一人爆睡してるし、始末悪いなぁ…皆様申し訳ありませんでした。BBQ中HIROさんが霊の存在に気付いたり、それを受けアイバさんがお風呂中にH川さんがゴキブリ退治をした音をラップ音だと思ったり。Y崎さんの謎めいた行動に謎の本。話題は尽きないのであった。。。

Beginners Dressage 261鞍 & Beginners Canter 262鞍

2014-07-03 08:28:49 | 乗馬
お楽しみ水曜レッスンの日。こういう日は朝から行動が早い(自分的に)。早いがゆえに余裕持ちすぎて、1時間勘違いしていてドタバタで出発。そんなんだからこの暑い中財布を忘れて飲み物を買えずT-T90分レッスン無給水で挑むことに。救いは湿気をそれ程感じない事かな。

261鞍目:スペースフライト ○方指導員



専用馬スペースフライト。さてさて、この楽しみなシチュエーション、毎度大惨敗で終わっているのだが本日は?レッスンメイトはお一人&一頭、何とINA課目優勝コンビ!先頭アインでレッスンスタート。途中先頭もやってみたい旨伝える。相変わらず隅角を外に出すことが出来ない。最初は内方脚を使う意識が少な過ぎて、その事を何度も繰り返し指摘される。次に姿勢が人馬とも同じ方に歪んでいると。これも終始指摘されるが、外に出したい気持ちが強過ぎてどうしても内傾してしまう。内傾するから内の手綱が強くなり、結果馬の顔は外に体は中にと言うおかしな事になる。少し速歩した後、誘導に移る。半巻き、巻き乗り、2湾曲、輪乗り等々を繰り返す。ここでよく言われたのが、手綱を均等に張る事と視線だけで見るのではなく内方の肩越しに外から見てもはっきりと分かるくらい顔全体で図形の先を見る事。最後の方は少しマシになったので惨敗位かな。『前よりは動かせるようになった。』と言って貰えたが比較対象がお話にならないからね。。。でも、言い続けてもらえるおかげで、少しずつ自分の中に刷り込まれていっているのが分かる。だからもう少しで基本的な所が掴めそうな気がする。O方さんの馬場に今月は出られるコマがないけれど、スペースフライトには13日にシートバランスで乗る事が出来る。ここでは、そこまで言ってもらえないと思うけれど、自分の中に根付いているかを測るにはもってこいだ。大事に乗りたいと思う。

・自分の中にテンプレート(?)を作る(崩れた時のチェックポイントの事かな)
・内方の座骨を使う時は、内方の脇腹に力を入れる
・拳を握ると肘が固くなるので握らない

O方さんに自分が凹んだと思われたのか、次に出るレッスンを聞かれ時間があるのが分かると、スペースフライト丸洗い許可を下さった。急いで家まで道具を取りに行って全身丸洗い^^嫌がって蹴る事があるから気を付けてと言われていたが、他の会員さんから『フライト今日は良い子にしてるね。』と声を掛けられるほど問題なく(触らせてもらえない所もあったけれど)できた。先日買ったシャンプーも希釈して洗いあがった匂いは結構良かった。スぺースフライトも気に入ったのか、タオルドライをしている時に手をペロペロ舐めてきた。乾かしている間も首をマッサージしたり。次はもっといろいろな所をマッサージしてあげられる様になっている予定。

262鞍目:駿 ○島指導員



専用馬駿。前回4級で乗り方を思い出すまで時間が掛かったが、その時のイメージがあるのでこの時間は前のレッスンが活かせる様頑張るだけだ。6頭部班だったかな?最初は外周で常歩、速歩、手前を変えて常歩、速歩。再び左手前に戻してから駈歩。姿勢は後傾せずに大丈夫だったと思うけれど、お尻が跳ねて加速してしまった。そこを指摘されて、何とかしてスピード落としてと指示が出る。右左拳を握ったり、踵を落としたりお尻が跳ねない様についていったり何とか安定してきたかな。次に3頭だけ内周に入って(と言っても外ラチ無しで内に3つ障害物(なんて言うんだろう?)があるだけ)、外周組と内周組を隔てるものは何もない状態で蹄跡から外れない様に駈歩の指示。駿はやってくれました、外に膨れることなく(寧ろ内に入るのを気を付ける様に言われたくらいで姿勢が内に傾いたかな)、蹄跡駈歩をこなしてくれました。スピードも速くならず安定していたと思う。外周と入れ替わる時に、外に膨らまなかったし良かったと言われた。駿は真面目で良い子だなぁ。

洗い場に戻って汗を拭いていると、青の洗い場からO方さんに『駿の汗の状態どう?しっかりとれた?』と声を掛けられた。『濡れタオルで拭いたんですけどいまいちです。』と返答すると、『時間大丈夫なら汗の所は洗った方が早い』とアドバイスを頂いたので早速洗ってタオルドライをした。駿は洗い場でも大人しいなぁ。乾かしている時に、側まで来られて『車用の大きなスポンジ持っていると良いよ。』と。『他に何か便利グッズ教えて下さい。』と言うと『シャワーがあると便利』『S田さんみたいなやつ?早速揃えます』などとやり取りをしていると、最後に『これからどんどん洗ってもらうから、その時は』の後、同時に『お願いします。』が出た。望むところなのです^^

今日のレッスンも楽しかった。スペースフライトは自分に何か切っ掛けを与えてくれそうだし、駿とは障害レッスンもやっていけそう手応えがあったし。あとは、ここで得られたものでアインでの安定度を増していければ良いな。

新馬調教班 10

2014-07-01 07:59:59 | 新馬調教班~リアン~
この日は天気と前日に少し怪我をした影響で、ウォーキングマシンによる運動に。来週も調教班に参加できないから、3週乗れないことになる。ウォーキングマシンでのリアンも愛嬌たっぷりで、応援しながら覗いていると最短距離を歩いているのにその場所では外側に膨らんでこちらを見ながら通り過ぎていく(飽きたから出してかもしれない)。あまりの可愛さにナデナデしてしまった。

リアンを見ながらM田指導員と話をしていた時に、いろいろ話ができたが要約するとこんな感じだった。

・リアンの調教は順調に来ている
・今の時点で駈歩をしているのは寧ろ通常のプログラムより早い
・馬場レッスンに出してみても良いのだが(M田指導員の馬場なら乗れるかも)
・部班の方が周りについて動くかも
・馬場でもいけると思うんだけどな(ややトーンダウン?障害の脈あり?)
・120cm跳ぶけれどリアンで障害はきつい(『跳び方が下手』下手で120cm凄くない?)

アインの事にも及んだが、M田指導員のレッスンに参加させたくない理由にスタッフ騎乗で2回人馬転があったらしい。成る程ね、でもS口さん来る前から嫌がってたと思うけれど、その気持ちが強くなったって事かな?それと、名誉のために言っておきますがアインは道草食いません。そうそう、全頭検査があった時に獣医さんから『左腰の奥の方にに問題あるかもね』と言われたそうだ。ドキッとしたけれど、よくよくお聞きすればマッサージをすれば大丈夫らしい^^

リアン調教班も半分終了してしまった。皆と力を合わせてあと3ヶ月で立派な乗用馬に仕上げないと。