日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

水換え

2006-05-30 18:01:28 | 
昨日の夜、治療開始前に本水槽の1/2水換え(約30ℓ)を行いました。タマゾウの一件は原因が不明ですが、この事が水を汚染したのは間違いないことですし、白点が離れたばかりの状態で大部分を水換えしてしまうのも1つの方法。

タマゾウのトリートメントタンクも半分程水換え。あまり良い状態には見えないけど、粘液を出したりと言うことは収まっている。これで明日まで、また様子見です。本水槽に戻せる日は来るのかなぁ?

今朝確認した所、白点は大デバスズメに一点のみで他は見られず。タマゾウも触手がかなり貧弱だけれど、口は閉じている。この状態が続けば回復するかも!と、少しだけ希望が出てきた。今晩また少量水換え予定。


タマゾウが・・・

2006-05-29 14:23:59 | 
昨日の夜から、急にタマゾウの調子が悪くなった。何が原因かはっきりしないが、縮んでしまい、口が開いて粘液の様な物を出している。危険だと思いライブロックごと取り出し、白点病用に始動していた水槽へ移動。

この際砂をかなり巻き上げたので、白点病を憎悪させるのが怖かった。今日起きて水槽を覗くと小クマノミに3~4個、大クマノミに1個、ハタタテに1個と付いていたが、増えた様子でも無い。帰ってから天然海水が届いているはずなので、水替えを行う予定。タマゾウを移動したので、本水槽での低比重療法が可能になったので、一気に根絶やしにする事も出来るかな。

海水館さんや先日のサイトの話を総合すると、低比重で水温28℃をキープすれば、砂の上に潜んでいる小虫も体力を使い果たす。また、魚体から離れた白点虫も比重の関係で破裂する。時々、砂をかき混ぜてやれば、根絶やしにできると言う事であってるのかな??

さて、問題のタマゾウ。原因はなんだろう?昨日は、暑くも無く水温も25℃をキープしていた。メタハラが何時もより少し長めだったの原因?足し水による急激な水質の変化?でも、ウミアザミは元気だし・・・。う~んわからん。でも分からないと、例え元気を取り戻しても本水槽には戻せないって事だ。

24日夜白点病確認

2006-05-28 17:37:52 | 
24日の夜中、フットサルから帰ってきて水槽を覗くと、デバの尾びれに白点が1つ。前日夜に少量の水換えをした時に、底砂もちょっと掃除したのと、ここ数日の気温の変化が原因かと思われます。少し経過を追っていく事としました。

25日
翌朝、クマノミの大きい方の尾びれにも1点。しかし、デバの尾びれの方は、消えている。ネットで改めてネット上で治療方法等検索。以前から薬品を使わない方向で行こうと決めていたので、低比重療法を行える準備を開始。

26日
夜帰って水槽を覗くと、大クマノミの胸びれに3点、背びれに1点。小クマノミの尾びれに1点。大デバの背びれに1点。だんだん増えてきたなぁ。あまり増えるようなら早めに手を打った方が良さそうだね。

27日
白点の数は変っていない。土曜は17時仕事が終わ。その後近くのホームセンターに、小型水槽(4ℓ)2つと人工海水を買いに行った。エアーポンプは余っているので、水槽だけなら800円位からあるが、ついつい見栄えの良いのを買ってしまう。コトブキレグラスフィルター付きセット。早速1つに人工海水を溶いて、始動開始。このとき初めて比重計を使用。ついでに計った本水槽の方が、ぎりぎりの1.023を指していた。そこでコンビニで買ってきた、アルカリ天然水(ph8.2)をまだ冷たいので明日少し足そう。トリートメントタンクのフィルターにBICOMの濾過細菌を投入。1日回した後、移そう。

28日
今日起きて覗くと、いずれの子達にも白点が見られない。1日遅かったのか、それとも魚の抵抗力が勝ったのかは、明日分かるかな?でも白点虫のサイクルが早過ぎない?水温は昨日は涼しかったので25℃でキープされているので、サイクルを早める様な事は無いと思うのだけれど。いずれにしても白点虫が今現在は居ることがはっきりしたので、一度魚をトリートメントタンクに移した後、本水槽の水温を27.5℃に上げて底砂をかき回そうかな。イソギンは27.5℃までは耐えられる様だし、砂に潜む白点虫も体力を使い切るらしいし。

ここのサイトは面白い↓
http://ich-free.com/

復活のタマゾウ

2006-05-26 16:35:19 | 
メタハラ設置してから、タマゾウの調子が上がってきた。朝は、珠も作っているし、今の所落ち着いた様子。一時は、小さく細長くなった触手をダランと垂れ下げてしまい、ダメかもしれないと心配した。でも、日に日に作る珠が大きくなってる様な気がする。カクレの反応は、小さい方が、つんつんする事もあり、ちょっと期待しているのだけれど・・・。

そういえば水質のチェックなどは、最初にデバが死んだ時にして以来だな~。生体の状態を観察している方が、正確のような気がするけどダメなのかな?比重計も買ってから一度も使ってない。初心者の水槽だからそう言ってられるんだろうね。様子を見ながら、まだもう少し生体を入れていくつもりだけど、どの辺が限界になるのだろう?幸いなことに、まだハードコーラルには、興味がないけど。これからどんな世界になっていくのだろうか??

↓ウミアザミさん達も、この通り元気です。

5月21日

2006-05-26 13:12:11 | 
午後から近くのホームセンターへ。それほど見た目を悪くせず、設置できるものが何かないかと物色して歩き回ること1時間半。先にワンコ達のトイレシーツやおやつを買い込んで車に置いた後、妻は趣味の園芸コーナーへ。何時もは待つ方だけど、この日はだいぶ待たせてしまいました。いずれも帯に短したすきに長し、でなかなか決まりません。結局直径16㎜のパイプと台座(?)とリングを購入。全部で1,000円ちょっと。あとは、100円ショップで両面テープを購入しました。
帰ってからワンコを庭で遊ばせて、その後設置作業へ。
当初は、台座部分を天板にねじで固定してしまうつもりでしたが、ネオビームは軽いので両面テープで問題なさそう。

タマゾウこれで元気になってくれるかなぁ??


5月16日

2006-05-26 12:32:12 | 
タマゾウの触手が細長く伸びた状態がずっと続いている。結局14日の夜中に思い立ち、カミハタネオビーム10000Kを購入。本日到着しました。設置場所を考えていなかったので、水槽の縁に付けて照射開始。即タマゾウが反応して、全触手をそちらに向けて喜んでいる様子。近すぎるのがちと気になるが、3時間くらいなら平気かな?

5月17日
朝起きて、今日も元気かな?と水槽を覗くと、ガーン!やってしまった・・・ToTタマゾウ所々茶色くなってる・・・。これが日焼けなのかな?メタハラ設置場所が決まるまで、照射中止です・・・。程なくニチアクさんから『しまてん500』が到着。水槽起動から今日で2週間。1/3水換えしようかな~でも海水館さんもバイコムさんも頻繁な水換えは推奨してないしな~。
 この日は、父の日母の日兼ねてお寿司を食べに連れて行きました。帰りにそこに入っているショップで、ハタタテハゼ×2と水質の変化の見張り役として、ウミアザミを購入。ニギニギが可愛いし、何しろ綺麗だしね。

5月18日
タマゾウの調子が悪そう。触手が細長く短くなって垂れている。メタハラによる火傷だけが原因じゃないような気がする。そこで予定通り水換えを行いました。水換えをしてから、暫くすると少しだけ元気になったような気がする。
ハタタテハゼは警戒心が強いのか、ライブロックと底砂の隙間に入り込んで、どこから見ても確認不能。給餌の時だけ出てきます。

5月20日
魚たちはみな喧嘩もすることも無く、仲良く泳いでおります。ハタタテもようやく頻繁に姿を見せるようになり水槽内が賑やかです。ハタタテは、目が悪いのかな?餌に対する反応が、カクレやデバに比べて悪いし。少し離れた場所の餌には反応できないように見える。タマゾウの触手が益々貧弱になってしまいました。明日は休みなので、ホームセンターに行って設置用の何かを買わなければ。



5月10日

2006-05-26 11:47:54 | 
この日は、ショップへ。目的は、養殖カクレクマノミの良い個体がいればそちらを購入。ついでにイソギンも物色。シライト(チクビ?)の白さに心惹かれるものの、初心者であるので、多少色は悪くとも無難な固体を。見ているとタマイタダキイソギンに目が留まりました。

ショップの方に色々話をお聞きして、購入しました^^カクレに気に入ったものが居なかったので、かねてから検討していた、【海水館】さんで購入することにしました。14日朝に届く予定です。

このタマイタダキイソギン、本で読むと飼育は容易なようです。ただ、蛍光灯でも飼育できると書いてあるものや、強い光が必要と書いてあるものもあるので、状態を見ながら考えましょう。ショップお奨めのサンゴ用液体フードや添加栄養剤も購入。多分使わないと思うけど、『備えあれば憂いなし』と、いう事で。

残ったデバ2匹は相変わらず元気で餌食いも良いです。

5月14日
朝8時過ぎに、クマノミ到着。すぐに温度合わせ&水合わせ開始。今日は、友人とお昼からJ2の観戦に行くので、投入後2時間位までしか観察できない。あとは奥さんに任せる事になります。模様乱れだけど、気にならないしやはり愛嬌があって可愛い。比較的養殖産は、いろんなイソギンに入ってくれるらしいけど、入ってくれるかなぁ?気長に見守りましょう。
 タマイタダキ(愛称はタマゾウになりました。)の方は、ショップに居たときは珠を作っていましたが、家では触手を細長くして揺らめいています。そのせいで大きさも1.3倍位に見えます。移動に関しては、それほど大きな移動はせず、程なく狙い通りの場所に落ち着いてくれました。

5月4日

2006-05-23 13:20:58 | 
本日は友人夫妻が泊まりに来るので、そのお迎えがてら海水魚ショップへ。
もっとも初心者向け?のデバスズメ3匹を購入。好きな色合いなので、お気に入り。

十分水合わせしてから、いよいよ投入。
特にショックを起こす様子も無く、元気に遊泳しているのでほっと一安心。
3匹のうち一番大きいのが、小さいのをやや突付くのが気になるけど、
隠れ場所もたくさんあるし大丈夫でしょう。

5月5日
特に変わった様子は無く、落ち着いた様なので夜初餌を与えました。メガバイトレッドなるものを与えてみましたが、食いつきも良いようです。

5月6日
朝起きて水槽を覗くと、1匹の調子が悪い。見る見るうちに悪化して、ものの10分も経たないうちに☆に。おなかの辺が、少し黒っぽくなってること以外変った所はない。やはり1日で投入は、早すぎたのかな?残った2匹の調子はすこぶる良好で、餌も普通に食べてる。頑張っておくれ。底面濾過BOXの養生が終了したので、投入~~。


5月3日

2006-05-23 04:35:26 | 
水槽が到着しました~。次いでライブロックも。ライブロックは涼しい所に置いておいて、既に海水や底砂は届いていたので、急いで水槽を組み立て開始。説明書を読みながら、順番に従って組んで行きます。設置に悩むことも無く、海水も入れていよいよ始動!

ここで1つ誤算が・・・。スドウのエデニックローターと底面フィルターを繋いで、複雑な水流を作る予定が、ある程度予測して底面フィルターを細かい目のネットで覆っていたのですが、それでも砂を吸い込んでしまい没(ソフトコーラルに底面はダメな様で結果オーライ)。

あとは、付属のバクテリアを規定量添加して回しておきます。ライブロックがちょっと心配だけど、とりあえず夜まで投入待ち。で、お出かけ~~。

夜帰って来て、ライブロックの入った箱を開けると潮の匂いが♪ん?カニがいっぱい居るな~、後で捕らないと。8Kg頼んだけど、5Kg位しか必要なさそう。どれを使うか選定。質の悪そうなのは、とっとと省いて組み立てました。うん、なかなか!(自己満足)

CaリアクターBOXの養生も開始。こちらは2日後の投入になります。

ついに海水魚飼育を決意

2006-05-20 14:57:04 | 
遡る事4月上旬頃、40㎝淡水魚水槽を、少し大きくしたいと妻から打診がありました。水質の維持の難しさを痛感したらしい。職場の私が管理している60cm水槽がずっと安定しているので、原因をそこに求めたようです。現在40cmに入っている生体の数はネオンテトラ1なので、そのまま維持して、どうせなら海水魚飼ってみない?と相談してみました。以前よりカクレクマノミ(某映画の影響ではなく、それ以前から)の大ファンであった妻は、かなり悩んでおりました。

『とにかく難しいと聞くし、費用や手間が膨大にかかる』と言うのが躊躇する理由で、ここをクリアーできれば、という事でリサーチを開始しました。

まず、初心者なので、選ぶ魚は丈夫で維持し易いもの。必要最小限の機材に絞る事をテーマにしたので、正直かなり難しいかなと思いました。
しかし、意外にも早く、自分達の理想に近いブログを発見できました。そこで、バイコムアーク、ニチアク、海水館さんの事を知り、早速各HPへ!良いじゃない良いじゃない。

さて次に、各々持論をお持ちの大先生方の集まり、2ちゃんねるへ。ここも凄く参考になります。重箱の隅を突付く様な、意見のぶつかり合い。何が本当に必要で必要ではないのかが見えてきます。結果以下の構成で立ち上げる事にしました。

水槽:バイコムアーク60
照明:ニューピアネッタ
海水:ニチアク島の天然海水+しまてん500
その他:ライブロック(5Kg)
                                                               つづく