日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

ラムネ大地に立つ

2018-11-29 23:09:05 | 
朝からベランダで外を眺めているとラムネも出てくる。目が合うと部屋に戻ってしまうが、見ない振りをすると鼻を付けてにおいを嗅いで来たり並んで外を眺めたり。前日は一緒の部屋で寝たのが奏功したのか、信じられない距離の縮まり方。しかしこれはこの日の序章に過ぎなかった。

この日も東側のベンチに座りランチ。予め家でタマネギ、レタス、トマト、ドレッシング等を取り除いたハンバーガー。フィレオフィッシュも少し取られたがナゲットは嫌いみたい。



食事が終わると何だか膝から下りそうな感じ。先ずはベンチの上に下ろしてみた。何という事もなく普通に立っている。良い感じなので勢い地面に下ろしてみるとパニックになることなく立った!リードに軽くテンションをかけてみたけれど、歩く気配はない。当分は無理だと思っていたことがこうも早くクリアされていくのには驚きと嬉しさが同居する。





しかしながらこの日のクライマックスはここからだった。お座りの体勢になり暫く待ったが何もアクションが無いので、撫でようとラムネの正面に屈んだ。すると、ラムネがおもむろに両手を7474necoの肩にかけ抱っこをせがんできた。これはラムネに甘えられるのと同時に頼られた訳だから嬉しいね^^地面に立てただけでも凄いのに、これは1日の成果としては贅沢過ぎるかな。。。



今日は対角から眺めてみよう

2018-11-28 09:26:33 | 
何時もの公園で毎回西側の椅子に座るのだが、この日は東側のベンチに。視点が変わると全く別の場所の感覚になるが、ラムネはあまり気にしていない?ハンバーガーのにおいに気づくとそちらに集中?慣れてきたのか催促するそぶりも。少し貰おうかと千切っているとペロペロっと。可愛過ぎて結局すべてラムネの物に^^リラックスするまでが早かったし、膝抱っこに変えた後は両手を放しても(Wリードは手首に通したまま)落ち着いている。全く怖がらなくなったら次は地面に下ろすための方策を考えよう。


食べる

食べる!

食べる!!





Junping circuit 2018 4th stage

2018-11-24 06:05:53 | 乗馬
3級障害ライセンス取得に向け最初の関門。60㎝クラスに2走行でエントリー。このクラスは朝一の競技だから7時~かなぁと思っていたら1時間早く、しかもアウラで第一走行者(笑)いやアウラに馬装したら自分しか乗らないアインはどうする?と泡食っていたところをO久保さんに救われた。同じクラスに2頭エントリーするのは考え物だ。。。

JⅢクラス アウラスター 30組中4位



アウラスターは優秀だ。何の起伏もなく普通に走って普通に帰って来た。Aちゃんとの勝負はアインにかけるから、大人しく乗ったとはいえ凄いな~と思う。最終6番障害はもう一歩入ると思ったら、遠くから跳んでしまいここは反省しないとね。JⅡクラス用にもう一つ第7障害が組んであって、勘違いでそちらも飛越してしまった^^;

JⅢクラス アインシュタイン 30組中‐位



結論から言うと2反抗で勝負にならなかった。。。強い走りではなく、ただ速い走りになってしまった。アインのやる気が凄かっただけに、上手く乗ってあげられなかったのが残念。アインの場合はしっかり持ってあげないといけなかった。。。失敗するべくして失敗しているから悔やむ。

今回のサーキットは落馬や反抗が多かった。気温・早朝の日差し・それによる明暗はっきりした影などが影響しているのかな?経験不足の子も多かった影響もあるのかな?嬉しい誤算もあった。N山指導員から朗報がありますと言われ、何かと思ったら『アインが進化した、オクサー普通に跳びました!』という事だった。さて、こうなると3級試験をどうしようか悩む。とりあえずイブの走行会でアインを80㎝クラスに変えてもらおうかな。

紅葉とラムネ

2018-11-22 15:33:29 | 
何時ものお散歩、首輪をつける時は震えが止まらない。ケージに入れられないから少しだけ安心?公園について直ぐに膝抱っこに。周りを警戒するもハンバーガーの匂いがしてくるとそちらに釘付け。ハンバーガー=ボクの!って感じかな?千切ってあげる分の他に人がかぶりつこうとする分もペロペロパクッ(笑)いいよいいよ人はそんなにいらないから。。。タマネギ、レタス、トマトは貰うからね。ポテトはいらないらしい。食後は抱っこで公園を少し歩いて帰路へ。家にもすぐに入らず庭に回ってテラスから家の中に。庭にも馴らしていこう!




土曜日には初めてのお風呂の予定。そして12月5日に去勢手術だTT

軽井沢野鳥の森 11.21

2018-11-22 14:34:05 | 野鳥
ちょこちょこと鳥を撮ってはいたものの、家の近場ばかりで久々の遠征。でも本当の目的はムササビウォッチングツアー。今年1月にもお世話になったピッキオさんには15時半集合。12時近くに現地に入り2時間程で野鳥の森周歩道を1周。この時間帯は活動時間から外れるのか絶対数が少ないが、探鳥の方はミソサザイを見つけられれば良いなぁ位だった。絶対数が少ないのでダメかな?と思っていたら視界の端に何かが動いた。目を凝らすとお目当てのミソサザイが居た!距離はあるけれど結構撮らせてくれた。ミソサザイ休憩所の方でも結構近くで見られたが、日陰の斜面で画像は良く撮れなかったのが残念。飛翔シーンも含まれていただけに、次は朝に行ってみようと思った。





α9+SEL100-400GM



ムササビウォッチングツアーは予定は1時間半。最初はムササビについてのレクチャーをクイズ形式にしたりして双方向で結構楽しめた。ムササビの事など漠然としか知らないし、結構驚かされる部分も多かった。ムササビはほぼ日没30分後に巣から出て木の上方に移動して音もなく飛び立つ。今回の個体は新参でどういう癖の子か分からないとの事。日没後20分に現地に移動、巣箱の中に設置された赤外線カメラの映像を見ながら待つ。すると程なくグルーミングをお開始して、定刻通り巣箱から出てくると周りの様子を窺う事もなく直ぐに上方に移動開始。赤外線ライトで追ってくれるが動きが早い。決断の早い子の様であっという間に音もなく飛び立ち目の前を横切り50m先の木へ。そこからまた上方に登り2度目の飛翔で森に消えていった。2度目のフライイングを見られたのはラッキーだそうで、ムササビにとって100m位はわけもなく飛ぶらしいから普通は1回で見失うそうだ^^V最後に証明書を頂き解散。なかなか楽しいツアーだった。



another riding record 31,32鞍目

2018-11-21 23:52:23 | 乗馬
競技会前最後のレッスンは1鞍予定が前週に続き2鞍に。両レッスンともコース走行レッスン。仕上げレッスンのはずが酷いことに

31鞍目 T君

本番を想定するところが一番気を付けようと思っていた姿勢が最後まで戻せず。と、言うよりもコースを周ること自体に必死になり過ぎて全てを忘れてしまった。悪すぎた故に本番は良い方に転ぶことを祈ろう。

32鞍目 G君

前回良かったG君も立て直せなかった。。。5歩の連続障害を4歩でいく練習も何本も跳ばせて頂いたのに、最大4.5歩が精一杯だった。コースも滑らかさに欠ける、G君の力だけで帰って来た内容。

この2レッスンを記憶を削としたい位。細かい事を考えるよりも全体像で捉える事にする。

Beginners&Intermediate Jumping

2018-11-15 13:23:19 | 乗馬
日曜にK子さんが不注意から蹴られたところが予想以上に腫れて、やることが増えたので14:00~の中級障害をキャンセル。ラムネの散歩トレーニングにも行けず天気だけが良いのが虚しい(笑)

初中級障害 アウラスター

6人馬によるレッスンはコースは前回と同様。良い感覚を持ち込みたかったが、姿勢の伸ばし方が頭で思い描いていたものと実際が異なっていた。走行中にN山指導員に『本当は脚はもう少し後ろで使うんだけどな』と言われてしっくりきた。一度背筋を自分の位置で決め、その後脚の位置を決めると分かりやすいかも。そう言えばかなり以前O方指導員に自分の騎乗姿勢をチェックできるルーチンを作ると良いとアドバイスされたのを思い出した。もう一つ最近自分でも気になっていた鐙の長さも指摘され、最終走行は一つ伸ばして乗ったら良い感じだった。レッスン後に右手前の時は特に前へ流れるとアドバイスを頂いた。この時にN山指導員の口から障害3級試験について出たのにちょっと驚いた。漠然と捉えていたけれど、こうなるとハッキリ見定めて乗っていく必要があるな。

お手入をしているとMちゃんが来られてアウラの感じを聞かれたので、今の状態を報告すると、『Aさんは3級を取った後何かを目指しているのか、とりあえず3級を取りたいだけなのか?』と意外な質問をされた。内容自体は意外でもなんでもないけれど、Mちゃんに聞かれたのが驚きであり後者かなと濁すと、3級取った暁には障害鞍をと勧められた。一連の流れの真意が何処にあるのか分からないけれど、5年間で初めてMちゃんに何かを勧められた事にさらに驚いた。何時も頼りにしているし、Mちゃんに言われたのなら仕方ないかなぁ。。。

another riding record 29,30鞍目

2018-11-13 13:34:35 | 乗馬
1鞍予定だったこの日、着いてみると1枠空きが出来たという事で2鞍乗れることになった。本番までに少しでも乗っておきたいのでこれはラッキー。前回が壊滅的内容だったので尚更。しかし、悪い時の動画ほど役立つものはなく、今回はしっかりイメージを作れたと思う。

29鞍目 T君

2択の予想は大外れでT君だった^^;夏以降合っていなかったT君、この日も序盤はもたついたが徐々に動きが良くなり、楽に走れるようになっていった。走れている時は障害も良いリズムで入っていけるが、前に出ていない時や足りない時に自分の判断が遅いのとT君の反応がやや遅いのが重なりリズムが悪くなる。横木3本を速歩で入り、次のクロスー横木―クロスを駈歩に切り替える連続障害はこの部分の不出来が際立つ。次回はこの辺を課題にクリアしていきたい。

30鞍目 G君

前回内容が悪かったとはいえ、B君である感触を得ていたのを試す良い機会。G君の動きも元々良かったからか、思った以上に駈歩を作る事が出来たので鞭に頼らずに乗る事が出来た。従って障害への入りもスムーズになって、自分がG君の邪魔をしている部分が目立ち修正ポイントがはっきりした。次回は障害に入る際の姿勢について重点的に気を付けたい。最後の距離のあるオクサー障害もクリアする事が出来た^^

特にG君での最後の2本は今までなかなか修正できなかったポイントが、幾つか意識的に改善できた。この感覚を身に着けられれば、停滞(後退?)から1歩抜け出せるように思う。


ラムネ逆戻り?一筋縄ではいかぬ

2018-11-08 00:22:42 | 
天気良ければ早朝から紅葉狩りに行く予定だったが、前日の予報を信じ夜のうちに断念。早朝なのは今はラムネのお散歩を優先させたいので、お昼までに帰って来たいからであり、天気予報を信じたというのは自分に対する言い訳で、疲れがたまっていて4時出発に自信がなかったから利用した。予報の移り変わりを見れば、昨日の段階で晴れ間はありそうだと分かっていたけれど。。。案の定10時過ぎまで起きる事なく寝た。

この日のラムネは首輪を付けられるのを察して逃げ回り、何故かびくついていてそれは公園の椅子に腰かけて膝に乗せてもしばらく続いた。1Fに下りた後遺症の様なものか?それでもなだめていると徐々に落ち着きを取り戻してきた。前回立てた作戦通りハンバーガーを持参。食べるか分からなかったので、自分達の食べられる分だけを購入。肉は半分以上取られたが、途中から食べたいアピールもしてきたし結果は上々^^シェイクのストロベリーをなめさせてみたがこちらはあまり好きではないみたい。K子さんのWチーズバーガーも1/4位食べたかな?一部愛犬家には怒られそうだが、レスキュー動画でもよくチーズバーガーを与えているしやっぱり美味しいものを食べたいよね。基本的にはグレインフリーのワンコフードを与えるが、人間の食べ物も与えるつもり。先代の子達の晩年を見れば、もっと美味しいものを柔軟にあげれば良かったと後悔しているから。

ドッグフード自体が市販の大部分の物は身体に悪いものが含まれていて、人間が口にしてはいけないものまで当たり前のように含まれている。一部抜粋すれば○○ミール・○○副産物・○○粉表記の材料は人間が食べられない標準以下の食材なのだ(動物性油脂、骨粉、ボーンミール、肉類副産物、動物性乾燥消化物、家禽類副産物、鶏肉副産物の消化物、肝臓腺粉、鶏副産物、乾燥レバー消化物、魚粉、魚類副産物 etc)。この上添加物の事を考えればねぇ。。。玉ねぎがぁとかチョコがぁとか言ってる場合ではなく、そもそも穀類などはワンコに必要ないどころか消化出来ないのだから。今与えているモグワンにしろカナガンにしろ何処まで信じて良いのか。。。

ペットフードで長生きする子がいる一方、唐揚げで健康長寿の子もいるからその辺は柔軟に考えれば良いと思うが、うちの子達の晩年を見れば、特にリャンリャンがずっとお腹が弱かったり年取っておそらく肝臓がやられたと思われる事が心に引っ掛かる。手作りご飯をあげている方が一番正しいと思うが、少なくとも人が食べても安全な物をバリエーション豊かに与えるのが次点位だと思う。4種類位のフードで栄養が偏らない様にローテーションするやり方はあまり意味がないと思うので、7474neco家は人間の食べ物で美味しい思いもさせてあげたいのだ。ラムネ、特にお出かけ先では美味しいものが沢山食べられるよ!

another riding record 27,28鞍目

2018-11-07 19:43:21 | 乗馬
秋は晴れる日が多いと予報が出てからははっきりしない天気続き。この日も乗る前からパラパラきて結局夜まで降り続いた。予報信じて前日洗車したばかりなのについてない。。。

27鞍目 T君

まさかのT君で絶不調。誘導も出来なくなり何が何だか。。。言われる事は同じなのだけれど、結果は反比例していくような感じ。浮上のきっかけは何処にあるのだろう?結局最後の一走行は、考え過ぎで分からなくなっているから自分の思う様に乗ってごらんと言われ、それが一番まともだから始末に負えない。感覚的な部分と技術的な部分の癒合は一番時間が掛かる。でも、この日はそれ以前の問題で、腹帯締め損ないと姿勢の2つが余りにも酷いので騎乗以前にちゃんとしようよという話。しかしよく鞍が回らなかったなぁ。

28鞍目 B君

B君はフラットワークの後速歩で8の字走行。正方形に組まれた障害を何度も通過する。余計な事を考えている暇はなく小回り8の字走行していたが、途中から指示で大周りに変更。回転中に速歩を伸ばし障害に向かい、何処で伸ばせば良いのかを覚える練習も兼ねる。全体練習としては、障害ー横木ー障害ー横木ー障害を左右手前で練習。左手前はほぼ良い感じで行けたけれど、右手前は最終の1本だけ良かった。ここでも色々考えてしまうが、注意を受けた時の自分の対処の仕方がおかしいのかな?特に右を向けすぎ(=右を引っ張ると解釈)に対し右手を緩めるから、元々右を向き易いG君を戻せる訳もない。右手が強いという言葉が頭に強く残り外方の事が欠落していたかも。最後の走行は特に意識して外方を引っ張り込まない様に気を付けながら何度か右を握って合図しながら障害に向いたら上手くいった。

次は1時間しか取れていないが、この日乗った2頭のどちらかでの本番になるから、その時割り当てられた子での挑戦になるのだろう。お手入れ後キムキムとご飯食べに行ってその辺の話しもした。Cさんとの兼ね合いになるがこの日の感じだとCさんがT君、自分がB君と予想。