日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Einstein in Grade4 222鞍

2014-01-22 17:52:47 | 乗馬
前日の雨は、お昼近くまで路面を濡らしていたが、予想に反して穏やかで暖かい。倶楽部に着いて馬場を見渡すと、表面は完全に乾いてまったく問題なし^^90分駈Bを見学して3時15分から馬装開始。日が陰ってくるとさすがに寒いかな。

222鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。今日も可愛いアイン黄緑の無口も決まってる。のんびり水曜日は時間もたっぷりあるので、お手入れしながら身体のいろんなところをタッチ。冷たくなっているところもなく元気そう。レッスンは8頭による2部班で後半組。メンバーは、アリュール、チェス、アインとあと一頭忘れた。N本指導員のレッスンは何時も大人数だね。前半組みは、まぁまぁ走ってたかな。このレッスンは、外周も一緒に速歩をさせてくれるところがとても良い。だから、アインと駆け引きし易い。気になるのは常歩に落としたあと、皆ゆっくり歩かせていること。歩度の詰め伸ばししておかないと走れないと思うんだけどなぁ。。。中に入るとやっぱり走る気配がない。最初はアリュールがゴネて止まる。チェスは終始怒ってばかりで、よく跳ねていた。途中拍車を外す事態に。結果的に、アインの詰めた駈歩の練習になったから良いんだけど、生意気言うようだけど待機中にもっと馬を作っておいた方が良いと思うんだけどな。途中速くなる事もあったが、今日はゆっくり発進ゆっくり駈歩も出た!あまりレッスンについての注意はなかったかな。自分の感覚として、どの程度の脚の強さでやっていますか?と一度聞かれたので、軽めですと答えたが真意をお聞きするのを忘れた。今日もらった感想は

・良いスタートが出来ている
・だいぶいい走りが出るようになった
・まとまった走りが出来ていた
・前に突っ込まないでください(一度速くなった)



アインちゃん良いね!発進も素直、常歩、速歩真面目。次のレッスンで自分なりに上手くいっていたら、T春指導員にそろそろ試験受けられるかどうか聞いてみようかな?これでアインちゃんお役御免でお手入れタイム。この時間結構冷えていたので、手早く手入れをして馬着を着せてから蹄油を塗って馬房に返した。その後は、おやつをあげて回り帰宅。あ~楽しかった^^

the first Beginners Dressage 220鞍with Einstein in Man to man 221

2014-01-19 21:21:21 | 乗馬
朝起きると家の隣の畑が薄っすら雪化粧。風もやや強く寒い一日になりそう。買ったばかりのダウンベストを着て行くには丁度良いので、実は寒さが心地良かったりして。。。本当は、ダウン嫌いなんだけど。

220鞍目:チップ ○方指導員



専用馬チップ。この寒さでも5名の参加者があり、5頭による部班でレッスンすることが出来た。先頭アラジンに続いての2頭目の位置。今はこのレッスンは、言われたことを繋ぎ合せる作業。いろいろやってみるけど、上手くいかないことも多々。思うように動かなかったり、間違った動きをしていたり。収拾と正しい動きを繋げて行く作業中で我慢の時。目新しい事はないので、とにかく練習あるのみ。

・馬を押し出す時は、脚で押し出す前に坐骨で押し出し、脚は補助的に使う

右手前はどうにかなるが、左手前で隅角を深く回らせるのが難しい。2月はチップが2回乗れるチャンスがあるから、その時はもう少し出来るように脳内トレだ。ただ、ちょっとチップになめられている様に感じるのが気になる。

221鞍目:アインシュタイン ○林指導員



専用馬アインシュタイン。ガリコさんによるメンテと若干の仕様変更がされた黄緑のモフモフを装着して、洗い場に引き出されたアインシュタイン。やはり黄緑似合っているよね。手入れも馬装も手のかからない良い子。レッスンの方は、最初左手前で後半右手前をする事に。4級を睨んでK指導員も本気になられた?速歩までは何時も通り。駈歩はまだまだ失敗もあるが、割と出せる様になって来た。課題のゆっくり出すも何回か意識的に出せたが、やはり抑える方が難しい。速歩に落ちて常歩に落とそうとする時も、なかなか落ち着かせることが出来なかった。これは自分の考え方と言うか、意識が間違っていて注意を受けてからは少し良くなった。

・継続の時、内方脚が途中から離れやすい
・当てておくのは、脹脛のやや下の部分
・速歩に落ちた時、まとまった速歩ならすぐに駈歩発進(指導員による)
・常歩に落としたい時、引く力に対抗せずに緩めることが必要
・強く抑えると、頭を下げてより前へ進もうとする
・駈歩継続していると、外方の肩が段々前へ出てくる
・内方姿勢の維持。開き手綱を使ってやる

次に右手前。常歩から速歩はこちらも順調。最初の発進はすんなり。前回の4級レッスンと違い右で外に膨らむのを抑え切れない。脚は、自分の感覚としては左手前より安定している様に思うが。。。段々発進、継続が怪しくなっていく。ここをO指導員に見られていて、ちょっと焦った^^;最後に皆の願いに応えて、少しだけ走って終了。

・右手前が継続しにくかったのは、発進が反対手前になっていたから
・発進の時の一歩目はここだよと教えてあげることが必要

アイン今日も良く頑張ってくれた。単独でのレッスンだからテンションあげるのに大変かなぁと思っていたが、最初の常歩から良かったからいける感じがあった。いろいろと、改善すべきところが絞れてきたかな。もう一息で何とか出来そうな気がする。レッスン後は、直後のレッスンがキャンセルになったため、馬装解除後手入れをして馬房に返した。



その後は、おやつをあげたあと(ブライト、オリブ、バリ、アス、スペリアー、アインが残っているなんて、なんて良い日だ!)念願のしばゼリアで珈琲タイム&少しおしゃべり出来た。そこでO方指導員対ガリコさん、アイバさん、HIROさんがあり、4級却下のピンチを回避。当の本人はやりとりが面白く、まかせっきり。いや~戦隊の皆様には、感謝の言葉もありませぬ。あ~楽しい1日、出来れば最後まで居たいけれど、今日はその後水槽の完全解体やら何やらの仕事が残っていたので後ろ髪引かれつつも離席TT何時もながらに感謝。なのに、なのにカップ片付け忘れた!この場を借りて一言。どうもすみませんでした。

番外編 A山指導員

・リズムが途中から脚と手が反対になる
・やはり後傾気味で、おへそを出す意識で乗るくらいがちょうど良い
・見極め2月にとれ

最後のは強い気持ちでというエールだと思うが、4級レッスン十分に走れる事を願うばかり。

the first Beginners Dressage 218鞍 & Grade 4 219鞍

2014-01-12 18:15:24 | 乗馬
昨日の夜にクラブから電話を頂いた。その時からモヤモヤ~な状態。何が悪いって訳ではないけど、楽しみが目前でスッと消えた感じ。いや一縷の望みを持って向かったけれど結果は予想通りで残念。天気は良いのに自分でもよくわからないけれど、スイッチがoffになってしまった。だからテンション↓↓↓のままのレッスン。

218鞍目:スペースフライト ○方指導員



専用馬スペースフライト2回目の騎乗。クロたんの脚が腫れたという事で乗り替わり第一弾。特に強い思い入れのある子達ではないので、これはさほど気にならないし、自分の実力からいけばどちらも過ぎたる子達。レッスンは3頭による部班で先頭からアラジン、スペースフライト、チップの順。スペースフライトは、クロたん同様鞭はいらない子。今日は先頭交代制で常歩から始まるが、アラジンがいきなり中に入って蹄跡行進にならず、そのまま最後尾に入ろうとするので先頭交代。1周毎の手前変換から歩度を伸ばして、詰めてから速歩。左手前、右手前やったあと先頭交代で再びアラジン。アラジン色々していたなぁ~、一通り繰り返した後、速歩のままで短蹄跡からの蛇乗りの指示が出るも失敗。ここまで機会に恵まれなかった速歩での誘導。そこでフライト再登板!一度目は常歩に落ちたが、そのまま誘導。2回目は常歩寸前だったけれど粘ってクリアー。初めての経験で面白かったぁ。最後は、チップ先頭だけど、早々にギブアップ。締めはアラジンで、常歩→速歩→常歩で停止。ここで終わりかと思いきや、鐙を脱いでの指示。おぉ!停止状態だけどどんな場合でも鐙脱ぎには期待してしまう。内容は、だらんとした状態から自分の感覚で足の裏が地面と平行になる様にする。そこから爪先を上げて下げる(許容される可動範囲)を繰り返す。次に地面と平行の形と姿勢を崩さずに両腿を引き上げると同時に坐骨で鞍を下に押す。これが出来ない人は腹筋、背筋が弱すぎるので、筋力つけないとダメ。オジサン3人組は惨憺たるもの(笑)あまりに出来ないので片足ずつに変更。姿勢を崩さずにが特に重要。これをやって再度両足をすると、先程より高く引き上げられるようになった。少し動いてきたと言われたが、もっと筋力をつけないと。最後に股関節の柔軟じゃないと乗馬は厳しいと仰っていた。女性よりは男性の方が動き易いとは意外だった。女性の方で骨格的問題で6年かかった方が居るらしい。継続は力、凄い頑張ったんだなぁ。今日もたくさん色々な注意を受けた。そのなかで意識できるものもあれば、感じ取れていないものまで様々。為になるなぁ~^^

・誘導の際は『側対扶助』を絶対に忘れない
・爪先を開いて使う時は膝から開く
・脚は腹帯のやや後ろの位置で使わないと爪先を開いても踵は当たらない
・当たらない位置で踵を持ち上げても馬には通じない
・脹脛に緊張を持たせた状態で圧迫しないと馬には通じない
・鞍に座って居る時は、脚と鐙の間に煎餅を挟んでも割れない強さ
・強く踏んでいると脚はスムーズに動かない。

ちょっと前に流行った呪文唱えてみようかな、バランス、バランス、バランス

219鞍目:ミスターチェス ○春指導員



専用馬ミスターチェス。一人エグザイル中(アイバさん風)のチェスを迎えにいき呼ぶと急いで出て来た。仕草が可愛い、余程淋しかったのかな?チェスは良い子だ。馬場に着くまでは、何かをモグモグしてないといられない?だから指で鼻の穴をフニフニしながらの道中。今日は7頭によるレッスンで、先発組み4頭。最初嫌々をしていたチェス。仕方がないので鞭一発、外ラチ蹴倒して常歩スタート。気がついたら前のカクと離れていたので止まる。キックで動かなかったので、サイド鞭一発。後ろに両脚空中ジャンピングキック。そこから動き始める。速歩は普通に出て継続。そして右手前駈歩の合図出ません。脚の挟む力がどうやらエネルギー切れで挟めない。一回出たけど前が止まって継続できず。最後でようやく継続2周半?して終了。一気に動くところまで持っていけなかったのは反省。ちょっと失敗だ。

・継続している時、踝が当たっている間は安定していたが、離れ始めてスピードが一定しなかった

チェス可愛いな。下馬して動くのを待っている間顔を寄せてきて暫くぴったり鼻息が荒いけど暖かくて気持ちが良かった。この時ばかりは、思わず微笑んでしまったよ。チェスありがとうね、テンション上がらなかったのに自分でも意外だった。4級取ったら、また背中を貸してもらいたいのだ。

なんか酷く疲れたなぁ、充実して楽しかったはずなんだけどな。1月からアイン一本に絞った駈歩レッスン。他の子での駈歩に必要性は今はない。だから、何のための今日のレッスン?てな感じ。余程キャンセルしようかと思ったが、K林指導員が気にされるからやめなと言われ、それもそうだと思い乗る事にした。フライトの馬装している時に、報告に来られ謝られた。『今日はチェスで頑張って下さい』とも。何時も任せっきりで負担かけているし、こういう事もあるよね(頻繁では困るが)。だから謝らなくて良かったのに。でも、フロントで聞いたばかりでテンション↓↓↓の時だから、あまり良い顔してなかっただろうなぁ。。。チェスで頑張っても狂った予定を埋める事にはならないから返事に困った。次はマンツーなので、部班でアイン乗るのが2週間空いてしまう^^;プラマイで考えればマイナスの方が大きい様に見えるなぁ。2月水曜出られないから、T春指導員が頼りなんだけど困ったぞ。

with Einstein in Grade4 217鞍

2014-01-08 17:38:55 | 乗馬
本日は午後から雨の予報。恨めしく見上げる空は、がしかし青空が広がりこれで降るの?と思うようなさま。午後から急速に曇ってきたが、何とか持ちそうな気配。気温は低いが、降られなければ問題なし。降ると長靴が使えないのでそれは避けたい。先日、アイバさんと話をしたときに、道具に頼るのも一つの手と意見が一致した。現在、アインでの駈歩レッスンの時に限って使う事にしている。折角のレッスンフル装備で出たい。

217鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。平日の肌寒い曇天にも拘らず、8頭によるレッスン。アインは前半組。希望は後半だけど、気配は悪くないので良いかな~と。常歩開始するととても元気が良い、寧ろ抑えるのが大変そう。部班はアインの後ろからバリテック、グレース、エンジンの4頭。最初から、オリブかと思うほどバリが止まる、下がる。連れてグレースが怒る下がる。さらにエンジンが下がってアインが横を向く。また、なだめながらのレッスンだ。常歩ではこんな感じ。速歩になると綺麗に回る。左手前から入り、右手前でも同じ構図。そしてそのまま駈歩に移行。はっきり言ってしまうと、バリは速歩で逃げて駈歩しない。グレース、ちょっと走るけどわりとすぐ止まる。エンジン絶好調のゆったり駈歩。アイン発進OKだが、速いのですぐに追いついてしまう。部班は回っているとは言い難い。自分も安定した駈歩と言う意味ではダメだな。HIROさんの言っていた、寧ろアインの場合抑える方が難しいかもと言うのを実感。発進出来てたし、継続も出来そうな感じだったと仰って頂けた。今日のは自分でもそう思う。あとは速くならない様にコントロールすることを言われた。

・常歩をしっかり抑えた常歩にする
・抑えたところからゆっくり発進させれば速くならない

洗い場に戻り馬装解除した後に少し話をお聞きした。内容は馬場での事の繰り返しになるが、そこがクリアー出来れば、アインで4級取得が見えてくると。もう一段難しい要求だけどと前置きされて

・外方の手綱をしっかり持つけど、拳を握ったままにしない
・引いてきた所で一瞬我慢させて少し緩めるけど、緩めすぎない
・これが上手く出来ると、アインもスピードを落とす
・一頭で走るのと、部班で走るのとはまた違う
・この微妙な力加減は、回数乗って覚えるしかない

やっぱりアインで駈歩の本当に難しいのはここからだ。如何に常歩からの一歩目を静かに出せるか。その為には、如何に常歩で喧嘩せずに常歩を抑えられるか。抑えようと思うとどうしても拳を握ったままにしてしまう。日曜は手綱を通しての会話を頑張ってみたいと思う。

今後の予定

1月12日 9:00~ 初めての初級馬場    クロたん
    11:00~ 4級練習会        アインシュタイン
1月19日 9:00~ 初めての初級馬場    チップ
    13:45~ マンツーマンK林指導員  アインシュタイン
1月22日 15:45~ 4級練習会        アインシュタイン

the first Beginners Dressage 216鞍

2014-01-05 17:58:53 | 乗馬
今日は一転朝から寒い。でも3日連続の乗馬倶楽部、2日連続のレッスンに意気揚々と倶楽部へ。でも、今日は色々と不吉な事が。

216鞍目:クロたん ○方指導員



専用馬クロたん。前回上手くいったクロたんで今日も上手く纏めたいと望んだレッスン。馬房にお迎えに行くと居ない。馬場を見渡すとレッスン中で、20分過ぎても帰ってこない。。。T春指導員が無線で連絡、ようやく帰って来た。急いで馬装解除して、手伝ってもらいながら完了。ところが出発の段になって、ハミ環が外れた。。。え~?なんでだと思いつつも、一度解除してやり直し。7頭部班らしいので慌てることもないから、ゆっくり完了して再出発。またここで小さな問題が。馬場に出てO指導員に指摘されて見ると、クロたんの全身に蕁麻疹が出ていた。何時からだったのだろう?レッスンはそのまま続行となった。3番手でレッスン開始。先頭でやらせて頂いた時より良くない。クロたんの前進気勢を抑え切れない。隅角に深く突っ込ませようとしてもなかなか上手く誘導できない。指摘され気付くと爪先に力が入っている。足首の使い方が根本的に違っている。レッスン後に教えて頂いた使い方、階段で踵を下げたままスクワットをやってみたりしているけど、捻挫癖で硬くなった部分が動かない。徐々に解して行くしかない。ここの動きが上手くいくようになると、今直面している問題の殆どが解決するらしい。地道にとは言われたけれど、階段スクワット頑張るしかないな(危ないから電話帳くらいの高さでと言われた)

・今、脚の位置が前目になって居るのを修正しようと後ろに置こうとした際、足首の角度を変えずに引くから結果踵が上がる
・踵が上がるから、爪先重心になる
・爪先に重心が掛かるから、軽速歩の時の立つ方向が一定しないしきつくなる
・どちらかと言うと前目になるので、手綱を引かれる力に負ける
・後ろになった時は、手綱に頼ったバランスになるので、実際にはそれ程手綱を引いていなくても引いている様に見える
・隅角を深く回らせるための努力は蹄跡半ばから始めないと間に合わない

隅角に突っ込ませるのは駄目だけど、手前変換のための誘導は先頭のラインより良かったと思う。これをどう考えるか?恐らく苦手意識を持っていないので、バランスが崩れず上手く力を使えているのだと思う。”バランスを崩さずに”がとにかく難しい。手綱、鐙を脱いで乗る話になった時に、やりたいと意思表示しておいた。何時かやらせてもらえるかな?

レッスン後ガリコさんと合流、ネームを縫い付けて下さった完成品を受け取った。見事な仕上がりです(ご本人は不満のようですが)!その後HIROさんがレッスンから戻っていらして合流。羊毛パッドとゼッケンを見せて頂いた。改めて色担当の確認をした(笑)ピンクの鞍買われるのであろうか???

with Einstein in Grade4 215鞍

2014-01-04 16:55:49 | 乗馬
今年の初乗りの日、色んな意味で楽しみな日。天気は肌寒いものの予報より良い感じ。

215鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン今年初めての騎乗。専用無口を初めて使う日、ガリコさんがネームを作ってきて下さり装着。ところが肝心のアインが居ない。。。厩舎や馬場、赤、青の蹄洗場を見て回るけど居ない。装蹄所を覗くもやはり居ない。まさかと思い黄色の蹄洗場に行くと半スタッフ?の方が乗られていた様で、ようやく発見。引き取り急いで青の蹄洗場に戻って、無口を交換して馬装を開始。ちょっと慌しくなったけれど、ガリコさんに手伝って頂いたので出発まで余裕ができた。



今日は全8頭による4頭2部班で望んでいた後発組であったが、結果的に裏目だったかも。まずは左手前の常歩からスタート、アインの感じが凄く良い。拍車も長靴も気にならないので、常歩を作ることに集中できた。内周と一緒に外周も速歩へ。これは初めての経験だけど、何時もこうやれば良いのにと思っていたので凄く良い!これでアインの前進気勢が削がれる事が無くなるから。一旦停止し前肢旋回で右手前に。ここもバランスを崩さないように気をつけて乗った。右手前でも速歩を内周と一緒に行って、アインの準備が整った^^v今日は元からやる気も十分で、脚への反応も凄く良いし駈歩は間違いなく出ると思っていた。先発組みは、皆さん好調でフューチャーエンジン&アイバさんも良い駈歩をしていてこちらのテンションもUP!



駈歩の間は外周は常歩。歩度をしっかり伸ばす指示が出るも、ちょっとペースが遅いなぁ~、アインの集中力が切れないか心配。前のジアンもイライラしてきてるし。。。先発組みが終え、入れ替わって常歩→速歩の後駈歩へ。アインのテンションは維持出来ていたので駈歩は出た。しかし、ジアンの我慢が限界を迎えていたのかかなり難しそうだった。アインも空キックに何度も驚いていて、なかなか駈歩のチャンスが来ない。駈歩しても2歩で追いついてしまうため止まらざるをえないTTそうなると当然ながら、アインの前進気勢を押さえつける様な結果になってしまいアインもイライラで常歩が乱れる。そこを上手く纏められる様にならなければならないといけない。今日の注意点はその事に集中していた。結局、スタートはきるものの止めなければならないという、凄く勿体無いレッスンになってしまった。。。下馬後アインが元気過ぎて、次がベーシックのレッスンだから危険との事で居残り。調馬索を付けて速歩、駈歩でグルグル。力があるだけに凄い迫力で、間近で見れてこの点は超お得だった。レッスン後にはミーティングがあり、ハミ受けの話などを聞けて楽しかった。あ~でも返す返すも残念だったなぁ。。。




・前進気勢が強い時に、もって行かれない様にしないとならない
・但し、抑える中にも譲るところもつくって折り合いを付ける

その後は、しばゼリア出張サービスをお願いし、アイバさんと二人で奥の駈Bを見ながら色々お話し。駈Bミーティング中は、名誉会長のアイン騎乗を見学。厩舎巡りをしてアイバさんのマンツーを半分くらい見学をした。荷物を車に積みに行くところでHIROさんとばったり、挨拶が出来て良かった^^ガリコさんが無口に仮止めしてあるネームを本止めして下さるとの事で、一度馬場へ戻った。そこから、ガリコさん、名誉会長、HIROさんとアインの”筋肉”について話ながらクラブハウスの方に向かった。多分、慣性の力を生かすための筋肉が統一見解になったと思うのだがどうだったのだろう?あと、アインはMだという話を名誉会長からお聞きした。これは新しい!そして、クラブハウス前でお別れ。おかげさまで今日も楽しいレッスンデーになりました。みなさんありがとうございました。

最後に久々のエリちゃん

初乗り会~餅つき~

2014-01-03 17:41:49 | 馬関連
今日は倶楽部の乗り始めの日。朝から多くの方がレッスンに参加されていた。A家は乗らずに餅つきのお手伝いと馬ちゃん達に年始のご挨拶をするのが目的。乗馬道具がないのでお散歩がてらのんびり徒歩で倶楽部に向かった。10時半着を目標に用意を頑張ったのに、着いたのは11時少し前。迷子になった訳ではなく、何時もながらに時間にルーズだから?着くと既にもち米を蒸していて、臼が用意されていた。程なく餅つき開始。初めての体験に勝手が分からなかったが、数回ついていると馴れてきて楽しかった。ついた餅は、女性人を中心にちぎって丸めて団子状にしていき、大根おろしに漬けたりあんこをまぶしたり。お手伝いしている人の特権として、つきたての餅で餡を包んで食べたり、そのまま食べたり。つきたててってやっぱり美味しい。その後は、クラブハウスに入って所長の挨拶からジュースで乾杯をして、雑煮やおしるこを食べた。



食べ終わった後は、厩舎に行って残ってる馬におやつをあげてご挨拶。みな元気に過ごしていたのかな?2時からガリコさんがBDにギブソンで参加されるとの事なので、アイバさんと見学することにした。馬装して馬場に出るまでの間、初めてしばゼリアでお茶を頂きながら少しお話。しかし、アイバさんの行動力は凄い!みな遠巻きに見ていた、通称キャプテン(船長)さんとすぐにお友達になってしまうとは。。。レッスンは8頭部班、リラックスして堂々と乗っていらした。下馬後の手入れを楽しそうにしていらしたので、満足だった様に見えた。



そして、ガリコさんが作って下さったモフモフ付き無口を試適して見た。素晴らしく可愛い!!!(TOPの画像)黄緑のモフモフにテンション上がったか、アインも馬房から出て来ようとしていた(笑)本番は明日だよ。いよいよアインで4級初参加。アイバさん&エンジンも参加なので心強いのだ。

レモンの木が。。。

2014-01-02 17:02:34 | お庭
数年前に購入したレモンの木が大ピンチ。日照条件の悪い場所に放置気味にされているので、何度も助言していたがついに上の方が枯れ始めた。わざわざ和歌山の観音山フルーツガーデンから取り寄せた由緒正しきレモンなのに。。。そこで、挿し木をして命を繋ごうと、白樺と芝生にしか興味のない自分が立ち上がったのであった。


上の方の枝がぱきっと折れてしまう。

通常3~6月位が適応のようだが、この時期にやった方がいないか調べた所、あっさり見つかりました。そして、条件によってはむしろこの時期の方が適するのではないか?との事だった。曰く、挿し穂は菌に弱いため菌の活動しにくいこの時期の方が感染確率が減る。また、乾燥も菌が活動しにくいため、水の量を抑えられる今の時期の方が適している。水分の吸収量が成長および蒸散に追いつかない暖かい時期だと常に湿った状態を保たないとならないため、菌が活動しやすい。そのため。16~17℃に保てる環境におけるならと言う訳らしい。採用!と言うか自分の得たい意見が見つかったので、やってみる根拠にしただけ。上手くいけば有用と言うことだよね。と言うか室内で管理出来るなら、こちらの説の方が納得できる気がする。無論これだけではないのだろうが。

さて、そんなこんなでホームセンターで必要なものを揃えて来て、レモン復活第一次作戦を開始。

買って来たのは、鉢と受け皿、鉢底石、さし芽の土、ルートン以上。



まずは、挿し穂の採取。この時期の良い所はやわらかい茎の部分も十分使えるという事。なので適当に良さそうなところを採取していく。採取したら予めバケツに水を張っておいた所に、1時間程度浸しておく。



その間に土の用意。鉢に底石を敷き詰め、定番だと鹿沼土らしいが無菌でPhなどが調整してある専用土を使うことに。




土を十分湿らせた後、時間まで待ち発根促進剤を切断面付近に少量まぶす。後は割り箸で穴を開けて挿し穂を挿して終了。




部屋に移して根が出るのを待つだけ。上手くいくかなぁ?乗馬を始めたために、飼育していたサンゴと海水魚水槽を年末にたたんだ。何かを始めたら何かを辞めなければならないが持論。でないと、趣味の時間って限られているから、中途半端になってしまうからね。。。なので、飼育すると言う面で少し淋しかったからちょうど良いかな。