日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

浅羽ビオトープ

2021-02-28 09:36:28 | 野鳥
7時から8時半まで滞在、野鳥の宝庫だけど警戒心は強いから、歩き回る自分のスタイルだと苦戦する。基本撮れても撮れなくても1周したら帰るので、待っていれば色々撮れそうだけどじっとしているなんて性に合わないし、人との接触は今は避けたいから。

浅羽ビオトープは荒川ビオトープと比べると遥かに規模は小さいが、こと野鳥に限れば立地の良さから多くの種類に合える。この日はイカル大隊と遭遇、200前後はいたと思う。

庭のビオトープのイメージ作りに役立つかな?ビオトープを作るには免許がいる位高度な知識が必要なので、庭のなんちゃってビオトープは飽くまで見た目の雰囲気だけね^^主には小鳥の水浴びに使われれば良いなぁ位のものだから。。。

α6600+SEL200600


ヒガラ

セグロセキレイ


カシラダカ

イカル

シジュウカラ



ジョウビタキ

ツグミメスかな?

シロハラ

ツグミ

カワセミ

シメ

モズ

ガビチョウ

ヒヨドリ

カワラヒワ

ホオジロ
etc

一般的な野鳥が勢ぞろい、この時期の主役(?)レンジャクはこの時間帯には見られなかった。。。

ここはワンコの散歩にも良さそうなので次は散歩で来てみようと思う。鳥屋さんには嫌われるかな?

晴天は難しい~

2021-01-06 16:47:41 | 野鳥
歩いて鳥を撮るスタイルだと日差しが改めて厄介だと思った。野鳥相手に日の当たる方向まで考えていられない。でも、日差しがうまい具合にあたると、鳥の色が鮮やかに出るから悩ましい。。。

α6600+SEL200600



シジュウカラ 相変わらず小鳥が多い



シロハラ


カケス カケスとヒヨドリも多い


ヤマガラ 木の皮を剥ぎ飛ばしている




ルリビタキ この日は何度も見た


ジョウビタキ この個体は警戒心がやや強かった





トラツグミ 会える時は会える 帰り際もう一個体が樹上から飛んできて、あぁ飛ぶんだと驚いた(笑)


ツグミ 

今日もアカゲラには複数会ったがアオゲラには会えず。代わりにリスやトラツグミに会えたから良しとしようか。

新型α9系は大幅遅延?どうしましょ。。。

2021-01-05 20:21:28 | 野鳥
旭化成エレクトロニクスの火災の影響でソニーに限らずの話しらしいがメイン機が無い今ちょっとショックだな。でもまぁα6600が頑張ってくれているから良いか。

α6600+SEL200600(換算300900)



オスは1個体、メスは3∼4個体見掛けた 背面が綺麗



混群の中のヤマガラとコゲラ



その辺に居たカワセミとヒヨドリ カワセミも4個体見掛けた




1妻多夫のミコアイサ 1羽のメスに4羽のオスが随伴していたのだが。。。


アカゲラはそこら中にいたがアオゲラとは会えず 十二湖の呪いか?


エナガも多かった



お立ち台に来たビンズイ 殆どは地面の上を歩いていたけどこの子だけ単独行動


近過ぎて逆に取り難かった。

珍しい鳥とは合わないが、非常に鳥の数が多くて楽しめた。じっと動かないとかなりそばまで来る。呪いが解ける予感も(笑)


今更だけれどα6600なかなか良い

2021-01-02 20:23:18 | 野鳥
繋ぎの意味合いを含んで買ったα6600が思ったよりも良く速攻で売り払ったα6500とは比べ物にならない。少なくとも野鳥撮影に於いてはα7R4よりAFは良い様に感じる。

α6600+SEL70350G




α6600+SEL200600G







逆光で日陰の条件の悪さや枝がたくさんある状態でも取り敢えず撮ってみる楽しさがある。





                  現像してみると
                      ↓


枝かぶりでも




これだけ撮れるなら文句はないので特に7Ⅳはスルーで良いかも。

再度LM-EA7を使ってみた

2020-10-27 15:21:18 | 野鳥
LA-EA5の発売まで日があるのでLM-EA7で試してみた。繋げるためにはニコン用はマウントアダプターのⅡが発売されていないのでがりがり削って装着。




かなり削らないと入らないのが残念

使ってみたけど一度マニュアルで近づけてAFが使える感じ。フレキシブルスポットにしているとずっと合せ続けている感じでこれでは使えないかなぁといった感じ。静物なら良いかもしれないけれどね。。。





ただ、EF200mm F2.8L II USMよりは遥かに奇麗だと思う。LA-EA5で何処まで改善されるのか楽しみ。

今年はここまで僅か4回の野鳥撮影

2020-10-12 18:20:18 | 野鳥
ジムニーを買ってリハビリがてら2月に1人で出かけた時の画像。キバシリやオオアカゲラはよく見かけたが、雪が降り続いている影響か他の鳥は見かけない。

そんな中視界のはじっこで音もなく飛んだ物体があり、すぐに追跡をして木の陰から捉えた姿。隠れながら近づいたけれど、はるか先から見つかっていたとは思う。。。



この他にもう1個体と遭遇するという、狙っていなかっただけに喜びも大きい









ヤマセミとカワセミの競演とはいかなかったけれど

この他その2月に向けて北本の公園で1月に試し撮りしていると、ある迷鳥について尋ねられた。被写体は何でも良かったので場所も適当に決めた7474necoに分かるはずもなくそうお伝えして別れた。

その直後に最初の被写体が飛来。撮影して拡大してみると、その迷鳥”リュウキュウサンショウクイ”であった。



もう、その方の姿は見えないし、リュウキュウサンショウクイを撮った後、すぐに撤収して探したが見つけられず。。。こんなもんだよね。

その後は自粛生活に入り今に至る。昨日カモの渡りを見た。いよいよ冬鳥の飛来シーズン入りか?今まで通り有名探鳥地には行かず、人と接触しない場所、あるいは時間帯に限りボチボチ活動してみようと思う。

ラムネ&てまり十二湖へ&初のお泊り紀行①

2019-06-23 10:21:53 | 野鳥
GWにお散歩デビューを果たしたてまり。その後も本栖湖の富士芝桜祭り(会場には入れないが)や山中湖花の都公園でネモフィラを見に行ったり、河口湖畔のHappy Day’s Cafeさんでカフェデビューも飾った。これは全て6月に青森十二湖へのロングドライブが可能かどうか判断するための材料も兼ねていた。もっと言えば夏に長崎へのドライブが可能かを見極めるための第一段階。





行きは3列シートの床面に直すわりの状態でてまりが酔った。予想はしていたがロードノイズと3列目特有のの大きな揺れによるもので、最初からカートにクッションを入れて乗せる様に言ったが聞き入れられず、帰路はその様にしたところ問題なかった。ラムネは車酔いはしないらしい。

そんなこんなで昨年に引き続き同じメンバー+ワンズでアカショウビンを見に十二湖へ。昨年と違うのは、こまめにPA,SAでワンコをリフレッシュさせること。なので少し早目の21時出発で翌6時前に着いた。着いて30分位準備に費やして目的の湖へ。実はこの時最初に車で行ってみようと言っていた方にアカショウビンが出ていたらしい。30分位撮らせてくれたと言っていたそうだ。今回はワンコ連れで今一身が入らない。が、駐車場を出て遊歩道に入るとすぐにキビタキとオオアカゲラのお出迎え。まだ薄暗く鳥相手に片手操作は辛い。








リードを持ちながら超望遠レンズで片手撮りは厳しい。しかも近くは撮れないし^^;

しばらく歩いて目的の地に着くも湖の水が少なく、災害の影響かあちこちに倒木も見られ昨年との違いに愕然。”待ち”のカメラマンも数人いたが、既に撮る気をなくした自分は一刻も早くこのみすぼらしい場所から離れたく、相談の結果もう一つの観察ポイント(冒頭の場所)へ。そちらの方が幻想的な雰囲気なので少し期待していたが、たいして変わらない状況だったらしい。犬連れなので同行のキムキムが情報収集をしてくれた。6時に出たという事は次のチャンスは14~16時位か?そのままぐるっと回って駐車場に戻り朝食を摂りに行く事に。周囲に何もないから一旦能代市に向かいそこで食事や他の事で時間をつぶしまた戻る算段であったが、声は聞いたし出現したとして背景があれでは感動もないから結局そのまま大舘を目指す事に。R7号線を走るのだが、個人的に懐かしい記憶が。さよなら583系を見に来た時に、二ツ井駅からここに出てずっと歩いたなぁ~なんて。大館市に入り先ずは秋田犬会館とすぐ近くの石田ローズガーデンへ。




秋田犬会館は自分も入ってみたかったが、ラムネとてまりを連れて道路の向こう側にある公園で散歩がてら時間つぶし。幼い子を連れた母親に触っても良いか聞かれたので、ラムネは良いがてまりは元気が良すぎるからと説明。小さい子はてまりが良かった様で、身体の大きなラムネは怖かったかな?最後は怖々少しだけ触っていたけど。一方お母さんはラムネを撫でまくっていた。



ローズガーデンは一般のお宅が開花時時期だけ一般開放しているのかと思っていたが、どうも市が管理している様だ。狭いながらもなかなか見ごたえがあり結構楽しめた。





一番下のバラがお気に入り

続いて大館市内の湖巡りへ向かい宿泊先の雪見温泉大雪旅館入り。さぁ初のお泊りにどういう反応を示すか。着いて受付をしてもらっている間に近くを散歩。大自然でありながら主要生活道路なのか車の通りが割と多く秘境を想像していただけに残念。トイレを済ませ宿へ入り土間で足を拭き出迎えのご主人にご挨拶。注意を聞いた後『では、どうぞ』と言われるとラムネは自分から上がり框から館内に!これでご主人に気に入られ、その後が過ごしやすくなった。建物は古く洗面とトイレ、冷蔵庫は共用。大浴場はなかなか良く温泉が気持ち良い。向かい二部屋には常連さんが泊っていて部屋は常にオープン、洗面所には歯間ブラシセットや入ればこ君が置かれていたり、ソファーテーブルにはたばことライターを放置。要は”我が家”然りなのだね。掃除は良く行き届いているが神経質な人はダメかもね。

夕食まで時間があるのでラムネを連れて車で散策。そこら中にクマの出そうな雰囲気が。。。最後に行ったヤマセミのいそうなポイントでは草むらで大型の動物が移動していたらしい。薄暗かったし危険と判断、時間も時間だったので戻ることに。夕食はボリューム満点で味も良かった。夕食後はヨタカやアオバズクを探しに旅館の周囲を散策。帰り際道のわきから鳥が目の前に飛び出し、頭の高さよりやや高い位置でホバリング。完全にシルエットだったが、ヨタカで九分九厘間違いないだろう。

部屋ではトイレも上手に出来、元より無駄吠えはしない子達なので問題なく初日を終えた^^

軽井沢野鳥の森 11.21

2018-11-22 14:34:05 | 野鳥
ちょこちょこと鳥を撮ってはいたものの、家の近場ばかりで久々の遠征。でも本当の目的はムササビウォッチングツアー。今年1月にもお世話になったピッキオさんには15時半集合。12時近くに現地に入り2時間程で野鳥の森周歩道を1周。この時間帯は活動時間から外れるのか絶対数が少ないが、探鳥の方はミソサザイを見つけられれば良いなぁ位だった。絶対数が少ないのでダメかな?と思っていたら視界の端に何かが動いた。目を凝らすとお目当てのミソサザイが居た!距離はあるけれど結構撮らせてくれた。ミソサザイ休憩所の方でも結構近くで見られたが、日陰の斜面で画像は良く撮れなかったのが残念。飛翔シーンも含まれていただけに、次は朝に行ってみようと思った。





α9+SEL100-400GM



ムササビウォッチングツアーは予定は1時間半。最初はムササビについてのレクチャーをクイズ形式にしたりして双方向で結構楽しめた。ムササビの事など漠然としか知らないし、結構驚かされる部分も多かった。ムササビはほぼ日没30分後に巣から出て木の上方に移動して音もなく飛び立つ。今回の個体は新参でどういう癖の子か分からないとの事。日没後20分に現地に移動、巣箱の中に設置された赤外線カメラの映像を見ながら待つ。すると程なくグルーミングをお開始して、定刻通り巣箱から出てくると周りの様子を窺う事もなく直ぐに上方に移動開始。赤外線ライトで追ってくれるが動きが早い。決断の早い子の様であっという間に音もなく飛び立ち目の前を横切り50m先の木へ。そこからまた上方に登り2度目の飛翔で森に消えていった。2度目のフライイングを見られたのはラッキーだそうで、ムササビにとって100m位はわけもなく飛ぶらしいから普通は1回で見失うそうだ^^V最後に証明書を頂き解散。なかなか楽しいツアーだった。



6.6,7 十二湖~大潟村

2018-06-09 21:53:09 | 野鳥
6月5日仕事を早目に切り上げ、阿見からやって来たキムキムと合流した後スタッフをピックアップして一路十二湖を目指す。途中前沢付近で事故のため通行止めで回避を余儀なくされたが、キムキムがドライバーも務めてくれたのでほぼ予定通り6時頃に到着。


◎十二湖

Pまでの道のりで既にアカショウビンのキョロロが辺りに響き渡る。目的地に向かう途中オオアカゲラやアオゲラと遭遇、写真は撮れなかったが期待が高まる。いくらか歩いて到着すると僅か数分前に一度出たとのことだった。少し喋りながら情報を聞き出すのは流石キムキムです。総合するとどうやら14時前は望み薄なようなので、トレッキングも楽しみながら買い物をしたり、キムキムが別の場所の情報を集めに行ったり。売店でお昼を頂いたが、これが意外に美味しかった。食後はキムキムの情報を元に、鑑賞地に向かう途中でモリアオガエルを見に立ち寄る。




そこは少し幻想的な場所でロケーションがとても良く、風景写真をじっくり撮ってみたい衝動に駆られた。いよいよ腰を落ち着けてターゲットを待つ場所に移動。ここで女性陣は少しお昼寝してから向かうとの事で、男2人で現地に向かう(Pから2分程度)。13時を少し回った頃に到着して三脚を設置しカメラのセットを終えて間もなく、頭上でけたたましいキョロロ声が!姿を探すが見つからず、縄張りを宣言を終えると再び静寂に戻る。それもつかの間で設置場所の真ん前に姿を現したアカショウビンに夢中でシャッターを切るが、滞在は僅か5分足らずで早々に消えた。



暫くすると女性陣が現れ、画像を見せながら自慢。15時45分をリミットにさらに待つ事に。アカショウビンの声すら聴くこともなく時間は過ぎていく。途中11羽の子供を連れたオシドリのメスが出現し、楽しませてくれた。




帰る人も出始め諦めモードになり、翌早朝に再訪する話しもする中、残り3分となった時に突如正面の木の枝に飛来してきました!その子は15分ほど滞在してくれて、周辺にいた一同に一杯の満足感を運んできてくれました^^










アカショウビンとオシドリ母子オシドリは分かり難い。。。400㎜の焦点距離だとこれ位が限界かな^^;

◎大潟村

6日夜と7日早朝に探鳥するつもりが、前日は帰りにステーキハウスでお祝い。お腹が満たされた上に、シャワー後コンビニで仕入れたウメッシュ1杯でダウンし朝も起きずの体たらく。キムキム夜回りと早朝にホテル周囲を探索。いやーこの一年足らずで食欲もさることながら、タフになっていてとても驚いた。チゴモズを狙っていた様だけど車で一緒に回れれば探索範囲を広げてあげられたのにと反省。ここには観察小屋があり7日朝食後に訪れてみる。文字通り観察がメインで撮影にはあまり向かなそう。天気が非常に良いので、2倍テレコン入れてみたけれど全く話にならない。三脚で撮るなら150‐600残しておけば良かったかなぁ?まぁ、手持ちが多いから殆ど出番はないけれどね。。。後は2時まで探鳥しつつ観光して帰路についた。


オオヨシキリ

ケリ

3.14 波崎~利根川コジュリン公園~涸沼自然公園~涸沼~霞ヶ浦浮島湿原

2018-03-16 22:04:08 | 野鳥
朝3時過ぎに出発。5時にキムキムと合流して波崎の漁港へ。ここと、浮島湿原が良かったかな。後は涸沼にアリスイが居たらしいが、自分は見られなかった~。。。キムキムが電話までくれたのにTTお目当てのハイイロチュウヒも来年までお預けだ。

◎波崎


キンクロハジロ
α7RⅢ+SEL100-400GM+SEL20TC


オカヨシガモ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


ユリカモメ4羽の真ん中にカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


カンムリカイツブリ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


ユリカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC



ハジロカイツブリ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


オオセグロカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC



ミツユビカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


左:ワシカモメ第2回冬羽かな?中:セグロカモメ 右:オオセグロカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


ヒメウ グリーンの光沢が美しい
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC


ウミウとミツユビカモメ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC



アカエリカイツブリ これで日本で見られるカイツブリは全種かな
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC

◎利根川コジュリン公園


カワラヒワ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC

ヒバリとオオジュリンを観察

◎涸沼公園


ツグミ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC

たいした鳥果なし季節的に厳しい?

◎涸沼

ここは10分程度の滞在。猛禽の姿は見えず、オオワシも3.5以降目撃情報が無い様だ

◎霞ヶ浦浮島湿原




オオジュリン
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC



ウグイス
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC




チュウヒ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC





カワセミ
α9+SEL100‐400GM+SEL20TC

今回は欲張り過ぎたかなぁ。。。波崎と浮島湿原だけで良かったかも。冬鳥はこれで今年は終わり。