あぁ頭からハナレナイ

何がって、例の『ぽ～にょぽ～にょぽにょ魚の子、青い海からやぁってきた～♪』あれはいったい何の魚なんだ？？という疑問も吹っ飛ぶ、絶妙に外しながらも記憶に刷り込まれていく。ナウシカの『ラァラァララランランラン～』以来の衝撃だ。子供の声って言うのがポイントなんだろうなぁ。

宮崎アニメには全く興味はないのだが、この手の微妙に外れる子供のうた声に弱いのだ。危うい感じがするのからなのかな？

先日、緊急手術をしたワンコの経過は順調。日曜に院長にも会ったが、イメージと違っていた。なんだか、いかつそうに見えて、でも目だけはウルウルしている感じ。言葉に力もあり、目力もありそうなんだけどウルウル。人の目を見て話す自分としては、何だか苦手な目のタイプだ。ペースを完全に持っていかれてしまった。一言二言釘を刺しておこうと思っていたが、結局何もいえなかった。

術後経過もよく、歩けるだろうとの見通しだし、それなら高い手術費用も惜しくないな、と言う気分にさせられる。正直参りました・・・・今のところ。

地味に蓋完成（８０％）

モチベーション低下に加えて、大きな問題がひとつ浮上してしまった。その問題は後に譲るとして、お魚関係は特に目立った変化はなくあえて言えば、突然シアノバクテリアが発生したことかな。あるサイトによると、これは良い傾向らしく特に除去せず放置。あと、ヤドカリのために貝殻を投入。するとエビがそれを一箇所に集める作業をしていた。貝殻コレクション？今は飽きたみたいだが、不思議な行動だ。

スキマーの完成も急ぎたいのだが、やっと蓋の削りだしが終了してそれっぽくなってきた。あとは、コレクションカップの取り外し位置をどこに持ってくるかだな。

さて大問題とは、うちの長犬が日曜に突如ヘルニアを発症した事。夕方まで庭で遊んでいて、わんこ部屋に戻した後歩けなくなった様だ。気がついたのが夜10時。痛がる様子もなく、深部痛覚は残っていて腰椎を順番に圧迫してみたがそれも痛がる様子無し。食欲も旺盛で、翌日まで待つか悩んだがヘルニアは時間勝負の部分もあるので、川崎の救急病院に連れて行った。

その日はレントゲンやら点滴で、終わったのがAM3：00。わんこは入院で帰宅したのが4：00。翌朝6：00に電話があり、あらゆる検査が終わった後早期に手術をお勧めするとのこと。それは良いんだけど、総額を聞いて吃驚！61万円だそうで…。

後のことを考えれば、一刻も早く手術して欲しかったので承諾。前日が6万近くだったので結構良いお値段ですね。

わりと事後報告が多く、話していない去勢やスケーリングもこちらが希望していることになっていたことにも、少なからず不安を感じたが、仕事のある身としては、水曜まで動けないので、しっかりやってくれるなら仕方がないよね。

仕事終了後、引き取りに。これは、自宅の方がリラックスできるだろうとの、あちらの方針。翌朝、5時に投薬・食事(これは食べてくれた）やはりまだつらそうだけど、日に日に良くなり2回目以降は、無理やり食べさせていた食事も昨日の夜から自分で食べるようになった。炎症は3，4日続くからここからも順調振りがわかる。日曜に検診に行って、たぶんそこからリハビリの毎日だが、頑張ってくれボンちゃん。