日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Acquire Grade 4 License 181鞍 & Basic Canter A 182鞍

2013-09-11 23:52:49 | 乗馬
待ちに待った乗馬の日。朝雨がぱらついたものの、9時過ぎには上がり、かえって馬場のコンディションは良くなった様だ。朝から用事を済ませ、いざ倶楽部へ。でも、気持ちがはやる時って、あまり良い結果が得られないことが多いのだが…。

181鞍:バリテック ○方指導員



専用馬バリテック15回目の騎乗。第一馬場は、過去4回乗ったが景色が変わるのは新鮮だ。いよいよ4級取得レッスン。不思議なことに気負いはなく、なんだか楽しい気持ちで馬場へ。前回、4級体験で経験済みだったことが大きいのかな?相棒バリテックだし。参加人数は5人、カク、グレース、バリ、ジアンあとの1頭誰だったかな?騎乗の時に、散々O方指導員に脅された。曰く、『少しでも、いつもと違ったら、すぐに言って』『月曜もちょっとあったから』等々。何でも、桜並木の方に人がいたらアウトらしい。『バリで第一馬場は難しいよ』と。レッスン始まる前からそんなこと言われると。。。本音は推し量れないけれど、集中しとけと解釈。肝心のレッスンは荒れ模様。まず、常歩の歩度を伸ばすことから始めるが、グレースが止まる。なんとか歩度を伸ばすところまでいき、今度は詰める。詰めたところから速歩の合図。ここで、部班崩壊。グレースはもちろん、前の馬も速歩が出ず、上が動くから止まる。暫く格闘して前の方ようやく速歩が出始めるが、前傾になるのでやはり止まる。バリは何時でも出せるので、前が止まっても詰めた速歩でなるべく継続するが、長くは続かない。『速歩出ないけど、どうする?このまま駈歩やってみる?』で、駈歩に移行するも無理だよね~?前の方、駈歩らしきものは出る。バリは、最初後肢を使わない駈歩で何度か速歩に落ちる。これは自分が原因で、17日間も空くと、身体が駈歩を忘れてる^^;ただ、ここはバリに任せるところと、T春指導員に教わったので我慢。後ろのカクは、勝手に走って再三再四スピードを落とすように注意を受けていた。グレース様は相変わらず。最後の一周になってようやく、詰めつつも後肢を使った駈歩が出た。結局、右手前は今回もなし。レッスン中は個人的に注意はなく、レッスン後も『あのペースは、う~ん、今日のじゃあのペースか』に『はい』で終了。後で、T春指導員に『どうでしたか?』と聞かれて、『う~ん、なんだかわからないうちに終わってしまいました。』と報告。『細かくいろいろ言われましたか?』に『何も言われませんでした。』と。『何も言われないっていうことは、良かったって事ですよ』と言われが、違うと思う。5頭中3頭に忙しくて、自分までまわらなかったという事だけだと思う。

何だかあっけないデビューになってしまった。次に切り替えだ。

182鞍:ブライトシティー ○春指導員



専用馬ブライトシティー14回目の騎乗。やってしまったブライトシティー。今日は4頭によるレッスン、速歩までは順調。しかし、駈歩が出ない。高速速歩でついて行ったり。脚の位置の注意をいろいろ受ける。踝だけの合図って難しい。結局満足のいく駈歩は出なかった。後ろフーロンだし、駈歩する気全くなし。結局、部班回らず終了。あ~何が収穫なんだろう?って考えていたら、今日の総括の順番が回ってきた。『○○さんは馬の事をよく分かっているから、その形にしないと走らないと知っていて、短時間でそこに持っていこうと頑張りすぎ。馬の形は出来ていた。もう少し力を抜ける所があるから意識してみて下さい。』と。そこでハタと気が付いた。あぁ、型に嵌めようとし過ぎたかもしれ知れない。最近この話しをしたばかりだ。3歩で忘れる鶏か自分。難しいなぁ、馬と会話しながら自然とその形に持っていく。似て非なるものなのか?

・鐙は踏みすぎない、ただ乗せておくだけ。

レッスン終了後の馬装解除&手入れは、ブライト最後まで余裕でした。黒砂糖少なかったけれど、問題なし。少し馴れてくれたかな?帰りは馬房巡り。あちこちから呼ばれ、気分良くなっちゃったよ。

おまけのピンクのオリブ。今日イヤーネットをしていれば、完全体だったのにM沼指導員!