ぱそらぼ (ぱぁと1)

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2012年09月20日 | 命の生き方
世の中には「いい人」と「いい人の振りができる人」があります。大抵はそれは区別されないし、ある場面では見分けることも難しかったりします。キット区別する必要も無いのでしょう。

私自身も、「こうあるべきだ」と理性が考えている部分と、「絶対にこうだ」と感性で感じている部分があります。前者はいわば「そのふりを」しようとしているだけなのかも知れません。区別する必要が無くても、キット感じているのだと思います。

世の中にはキット「わるい人」と「わるい人の振りをしている人」があります。いい人の振りをしている人が、本当にいい人になることは難しそうだけれど、わるい人の振りをしていると、いつか本当に悪い人になってしまいそうです。もしかすると、世の中のわるい人は、みんなその振りをしているうちに、本当にそうなってしまった人なのかも知れません。本当はわるい人なんかじゃなくて、その振りをしているだけなんでしょ? そんなことをしていると、いつか本当のワルになってしまいますよ。

キチンと世の中の本質を見抜く力がない事は、もしかすると罪なのかも知れません。



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