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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

お疲れ様です

2007年01月31日 | アイボ
久しぶりの勉強会楽しかったです。皆さん、お疲れ様でした。

ツイ、夢中になってしまいます(笑)。自分でしゃべりながら、「おい、おい」と秘かに突っ込みを入れつつ、でも口が勝手にしゃべってる。「エクセルの気持ちなんて分かるかい!」と思いますかぁ? それが分かるんですよねぇ。そして、それがわかると、知恵の輪がハラリと外れるように、視界がふっと開けて、パソコンの次やろうとしていることが見えるんです。

そんな世界に皆さんをお連れしたくて、自分ひとりで楽しんでるだけでは勿体なさ過ぎて。明日ももう一日、どうぞよろしくお願いいたします


動画の再生ができない…
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仕事納め

2006年12月25日 | アイボ
ブログを開始して以来、2度目の年末が来ようとしています。今年も1年間、大過なく走り続けてこれたのは、受講してくださった皆さん、そして支えてくださった皆さんのおかげです。本当に有難うございました。

たかが「パソコン」でしかありません。こんなものは、チョイチョイと片手間にやればいいだけのもので、パソコンができないから惨めだったり、パソコンができるから人生ばら色だったりするものでは決してありません。くれぐれもお間違えのないように。

されど「パソコン」です。パソコンを上手に使おうとすると、程度の差こそあれ、内容の違いこそあれ、必ずや「壁」にぶつかります。その「壁」を越すには、大なり小なり「自分との闘い」「自分の壁を壊す作業」「自分を超えていく作業」があります。それなくして、パソコンの次のステップには上れない。私はむしろそう思っています。

「難しい」と頭を抱えてしまわれる方もおられます。目の前の初めてやることが、「難しい」のは当たり前だったりするのに、何だか自分に自信が持てなくなって、そこでつぶれてしまいそうな気弱な表情をされます。違うでしょ? その「不安」という壁を乗り越えて初めて、次のステップが待っているはずでしょう?

私の仕事は、皆さんの目の前の大小の壁を、自力で乗り越えていかれるお手伝いをすること。私が代わってあげられるものではないけれど、「歯を食いしばって、死にもの狂いで、しゃにむに」挑むのではなく、「ニコニコ笑いながら、『そうそう、大丈夫』『それそれ、ホラ気をつけて』と声をかけながら、さわやかに乗り越えて行っていただく」お手伝いです。

壁を越していただいたその向こうには、ピカイチの道筋を用意しているつもりです。アイボの皆さん、そして支えてくださったたくさんの皆さん、今年も大変お世話になりました。そして2007年も懲りずにどうぞよろしくお付き合いください。


メールの再送信
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パソコンマップ

2006年11月27日 | アイボ
楽しく、でもしっかりと…。今日も楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。私の仕事は、受講者の皆様が「パソコンへのエネルギー」を失わないように、気を配らなくてはなりません。意欲がみなぎっている時と、腰が引けてしまっている時とは、やはり習得の効率が違うからです。でも、アイボの時間はその必要もないように感じます…。常にみんなの意欲を感じながら、時はすぐに経ちます。

パソコンの習得と言うのは、実は頭の中にパソコンの地図を作ることかも知れません。1つ1つの瑣末のことを説明してくれる講座やハウツー本はいくらでもありますが、それは多分恐ろしく時間のかかることであり、たとえ時間をかけたところで全容をとらえることには無理があるかも知れません。下を向いて歩いて、1つ1つの道の角で曲がり方を覚えているようなものです。周りを見ずに、道のアスファルト面だけを見つめて歩いて、目的地まで行き着く自信はありますか?

それに対して、頭の中に地図が出来あがってしまえば、目をつぶっていても、その角を右へ曲がって、次を左へ…と、行く道がわかりますし、例えば道に迷っても、これはいつもの裏に来ているのだからと、目的地への行き方を自在に変えることだって可能です。私は、その地図をみんなが頭の中に作るお手伝いをしているような気がします。どこで迷われているのかが長年の勘でわかりますから、すぐに助けに駆けつけられる…みたいな感じでしょうか。そういう自分が迷わないようにしたいと思います(笑)


ごみ箱
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これからの勉強会

2006年11月24日 | アイボ
アイボの皆さん、そして講座に参加してくださった皆さん、大変お疲れ様でした。手探りでとにかく、何かの形を作って行こうと考えて、今年は数回勉強会を開かせていただけました。結果、たくさんの皆さんの笑顔に逢えたし、パソコンをより身近なものにしていただけたのではないでしょうか。

今年の企画はここまでで、次回は来年となります。来年のことを言うと…鬼が笑うんだそうですが、もう1、2回の日程を今年度中に考えています。

参加してくださった方達が、「次も」「次も」と楽しみにしてくださるのはトテモ嬉しいし、こう言うことは繰り返しやっている中でいつの間にか自分のものになっていくものですから、そうした皆さんが引き続き関わり続けていける活動でありたいとは思っています。

ですが一方で、メンバーを固定してしまって、途中からは参加できないようなものにしたくもありません。常に門戸は開かれていたいと思います。私の趣旨は一貫して変わるつもりはありません。パソコンの中で基本的なこと、基本中の基本を自由自在に使えるようになっていただくこと。そのために、上っ面の手順暗記ではなく、画面に起きることの意味をしっかり捕えていただけるようにすること。常に基本中の基本がキチンと学べる場所として、たくさんの人に開かれた場所でありたいと考えます。

その双方を満たす活動の仕方はどうあれば良いのか。この活動は今年生まれたばかりの企画です。何とか自分達の手で育てあげていきたいと思っています。良いアイディア、方法、企画…何でもよいので、アドバイスをいただけたら有難いと思っています。



文字化けメールを読む
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お疲れ様でした

2006年11月22日 | アイボ
私には私の感覚で使うパソコンがあります。ほとんど無意識で使っているのですが、ようく考えてみるとこんな風に考えているかもしれない、こんなことを無意識に気にしてやっているかもしれない。いわば後付で、自分のやっていることを分析してみて、それを皆さんに向かって表現している…そんな感じです。

そうしたことを伝える場がどうしても欲しいと思っています。だから、講座はさせていただいている。そんな風に感じています。

パソコンの講座をしていると、本当に人と人の出会いの妙を実感します。講座をしていなかったら、すれ違っても言葉一つ交わさなかったに違いないたくさんの受講者の方と、出会うたび講座のたび、楽しく話ができること。これは私の特権です。

今日も笑顔一杯の教室の中を好き放題駆け回りながら、充実した一日でした。有難うございました。


画面が飛ぶ
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お疲れ様でした

2006年10月30日 | アイボ
15年来、パソコン講座に関わっていますが、自分で納得のいく講座って本当に滅多にできません。最初の頃は、常に時間に追われていました。この時間中にここまで進んでおかなきゃ…とか、今日中にはここまでやってしまわないと…などと、頭の中は時計で一杯でした。ある時、友人に「あなたが焦ったら、受講生さんみんなが焦るんよ」と指摘されました。以来、自分の焦りは極力感づかれないようにカモフラージュする術を覚えました。

15年選手になると、少々では焦りません。講座は本当に生き物ですから、集まられたお顔ぶれによって、全く異なるものになってしまいます。ですが、焦ることなく時間の調整ができるようになりました。口ではパソコンの話をしながら、目ではお一人ずつの画面を追いながら、頭の中では時計を回しながら、それでいて理路整然と話を進める。って書くとまるで神業のようなアピールぶりですが、実際をご存じの皆様は、単純に楽しんでるだけの私をご存じですよね。

どちらかと言うと、時間内にうまく内容を納めていくことを実践していると、少しフラストレーションが残ります。『気の済むまでエクセルを語りたい』これが私の本音です(なぜかここ、エクセル…なんですよね)。でも…実は…アイボさんと勉強会をしていると、少しこの本音に近いところが実現できていたりするんです。気が付けば、ツイ思いの丈を話させていただいています。感謝してます。



日付と時刻の調整
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お疲れ様でした

2006年10月05日 | アイボ
今日は(も?)、お疲れ様でした。

パソコン講座への想い満載で、今日も一日が暮れました。アイボの勉強会にGO!をくださった公民館、少しでも上手に!とのアイボの仲間たち、そしてご参加くださる皆さん。みんなみんなのおかげで、私の想いは形になりつつあります。本当に有難うございます。

今日は、初めてこのブログをのぞきに来てくださった方がおられるかな? おられることを祈って…。長年パソコンの講座に関わってきました。キャリア(年月)なら多分誰にも負けません。そしてその現場で、哀しいこと・あり得ないこと・あってはならないこと…たくさん経験してきました。

結果、そのうちの1つでも自分の力で、理想を追求しようと(想いだけはイッチョ前で)自力で歩き始めました。何よりも、一杯いっぱいの素敵な人達に巡り合えたことが私の糧です。よかったら、これから先も応援してやっていただければ有り難いと思っています。



いつも「はがき」サイズに…
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種明かし

2006年10月04日 | アイボ
楽しそう~♪に、パソコンに向かっておられるみんなを見ているのが大好きです。

先日友人と話していた際、彼女の職場に最近採用された事務担当の方がパソコンができないと嘆いていました。面接の際、パソコンはできますと言っていたとのことなのですが、実際に仕事を頼んでみると全く…と言ってよいほどできないことが判明したというのです。

「知っていることと、使えることは違う」彼女の言です。
私もそう思います。パソコンはあくまで「道具」なのです。ところが「道具」であるはずのパソコンが「主目的」になってしまう時があります。パソコンを「習って」おられるのに、思いとは裏腹に一向に使えるようにならない。それは…きっと、パソコンを「習って」おられるからだと思うんです。

今日は午前と午後と会場が違ったのですが、みんなの笑顔が印象的な日でした。パソコンは「使えてなんぼ」のものです。「パソコンを教えたい」とは思いません。「解きほぐしたい」のです。手品の手元のように「種明かし」をしたいのです。



背景色
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有難うございました

2006年09月25日 | アイボ
楽しいひと時を有難うございました。
いつまで経っても、しゃべり疲れないか?ほどの勢いで、時の経つのを忘れました。皆さんの仲間に入れていただけたこと、嬉しく思っています。

私にとって…、パソコンの講座は「大切な」ものです。私はパソコンをご紹介するのが仕事ですから、いつだってそれはして当たり前です。講座という形で出逢う以上、受講される方はパソコンを習得して当たり前です。けれど、それだけではないはずです。パソコンを介して、技量を身につけるだけが目的ではなく、あらゆるものにバランスの取れた人間でありたい。自分に対しても、そして私の講座を通り過ぎて行かれるたくさんの人達に対しても、願い続けていることです。

今年は「アイボの勉強会」なる名目で、皆さんを私のドタバタに巻き込んでいるのかも知れませんが、目指している理想の講座があって、少しでもそれに近付いた講座をしたいと私なりに頑張っています。ご無理のないところでご協力が頂けたらホントニ嬉しいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


お気に入りを整理したい!
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2006年08月28日 | アイボ
日本人は、自分の意見をいうことが下手だと思います。もしかすると、他人の評価ばかりが気になって、自分というものを表現し切ってしまうことに怖さがあるのかも知れません。

単純に、以前は自己表現は苦手でした。(うっそぉ!という声がどこからか聞こえるような…笑)。それがいつの間にか、かなりの「あくの強さで」語り出せば切りがない。

自分の中で何が変わったのかを考えてはみるのですが、漠然としていてつかめません。ただ外国暮らしを契機に変わったのは確かかも知れません。黙っていてもすべてが回っていく(と信じられた)生活から、自分で言葉を発しなければ何一つ回って行かない生活へ。元々英語もろくに話せないのに、英語文化圏ではなかったために「Please speak in English!」。常に誰かの保護下にあったのに、異国で子どもを守る(大げさかも知れませんが)経験は、それ以降の私の生活を完全に変えたようには思います。

もう一つ、今私が声を大にする理由は…、伝えたいことがあるからだと思います。黙っていたら、偽物がまかり通ってしまう、そんな危機感があります。世の中で肌に触れるものと、私の内部で感じているものに違いがあり過ぎる。ギャップがあり過ぎる。放っておけば、私が感じているパソコンは消えて行ってしまう。わかりませんが、そんな危機感が常に心の中に飛び交っています。

たかがブログ。他人がどんな意見を持っていても、読んでおられる貴方には関係ない。そうなんです。でも、ほんの少し「私はこう思う」そんな風に表現することもあってもいいのではありませんか。


タスクバーからの切替
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