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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

2018年12月20日 | 雑談

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絵本コンシェルジュ

2018年12月17日 | 雑談
毎年、この時期になると、プレゼントしたい本を選びます。年齢や好みに合わせ、読んで欲しいと思うこちらの希望もプラスして、本を選び出すのはなかなか至難の業です。絵本などは、書店の店頭で簡単に読めてはしまいますが、一冊ずつ手に取ってページをめくってみて、その中から珠玉の一冊を選び出すのは、トテモじゃないけれど大変です。「絵本コンシェルジュ」なるスタッフが書店にいてくれれば良いのに…とずっと思っていました。

昨年くらいから、事前にネットでリサーチをかける事にしました。ネットでも、年齢やジャンルや内容などをキーワードに、何度も何度も検索して、目的の本を探し出すのは、結構大変ですが、少なくとも自宅のパソコンの前に座ってやれる作業なので、店頭で立ちっぱなしでする事に比べると、はるかに楽です。候補に上げておく…といった作業も、店頭では覚えきれませんが、パソコンだとそのあたりも楽です。ただ、最終的には本を手に取って確かめたいと思ってしまうので、ネットショッピングで購入する気にはなれません。

そうやって作成した本のリストを持って、近所の書店に足を向けました。昨年は、リスト片手に書棚の本を探したのですが、並んでいるとは限らないし、どこの書棚に並んでいるか、店頭に備えられている検索用のコンピューターなども使いながら…で、書名をある程度見当をつけていても、大変でした。

そこで、今年は、店員さんに「本の相談ってできますか?」と声をかけたところ、若い方だったのですが、快く引き受けてくださいました。作成リストを見せて、取り敢えず候補の本をリストアップして来たけれど、この本にこだわっているわけではない旨を伝えました。彼女は、リストを見て「これとこれはあると思いますが、これは聞いた覚えがあまり無いので、調べてみます」などと言ってくれて、捜す手伝いをしてくれました。その店では扱っていないジャンルの本もあったのですが、私の希望を話すと、それでは一緒に書棚を探しましょう…と言ってくれて、似たような本の提案をしてくれました。入手するのに1か月以上はかかってしまうと思う…といった本は、代替の本を探し、店内にあるという本は彼女が捜してくれました。

「絵本コンシェルジュ」がおられると良いのに…と、ずっと思っていたけれど、実はこんなに簡単に手助けしてもらえるとは…と大感激でした。アルバイト店員さんも多い昨今、たまたま声をかけた方が書店員としての知識や想いが豊かな方だったようで、運が良かったのかも知れません。捜していた本もハードカバーではなく、kindle版というものも多くありました。kindle版をプレゼントする方法は無いのだろうかとも尋ねましたが、現状では金券を購入して贈るという形しかなく、書籍を指定してプレゼントすることはまだできないようでした。書籍離れが著しい…と言われます。ただ、サービスのあり方を少し考え直してみると、案外書店も持ち直すのではないだろうかと思った次第。今年は、そんなに疲れずに本選びが終わりました。手にして喜んで読んでくれる笑顔が楽しみです。

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2018年11月25日 | 雑談
2025年の万博開催地が大阪に決まりました。夕刊紙面には、小躍りする誘致関係者の写真が載りました。喜びを爆発させているシャッターチャンスに、カメラマンの腕を感じると共に、少なくとも最前列の方々には、もう少し控えめなジェスチャーをお願いしたかった(笑)とも思いました。誘致が決まった国の向こうには、誘致がかなわなかった国の代表の方もおられますから。まぁ、これまでのご苦労を思うと、飛び上がりたくなるお気持ちも理解はします。

2020年に東京オリンピック、25年に大阪万博。奇しくも、55~6年もさかのぼった1964年の東京オリンピック、70年の大阪万博の再来となりました。当時もベトナム戦争、キング牧師の暗殺など世の中は平穏ではありませんでしたが、当時の子どもの目には日本の国が未来へ駆け抜けようとする明るい光が見えていた気がします。

現代の子ども達にも「光」は見えているのでしょうか。国同士も人同士も、本音のままに実利をとる事が賢いとされ、そうでないと損をする時代かも知れません。心の内にため込んだものにすぐに押しつぶされてしまうほどもろくて、どこに向かって行けばいいか、確たるものを見失っている世の中のような気もします。

無条件に昔が良いわけではありません。それなりに世の中の営みは、進歩して来ているのだと思います。それでも、この先への果てない不安が、消えない世の中でもあります。これからの子ども達の未来が、明るい光で満ちていきますように。

偏り

2018年11月09日 | 雑談
高速バスの運転手が、運行途中で運転を放棄し、乗客が1時間も待たされる…といった珍事件が報道されています(6月の事だそうです)。運転手は、同乗していた男性指導員の指導を拒否し、「これ以上運転できない」と運転を止めた?そうです。指導員は、乗務前の飲酒検査などを受けていなかったため代わることができず、乗客は1時間後の後続便に乗り換えた、とあります。運転手はトラブルの2日後に、退社しています。

この報道だけを見ていると、50代のこの男性運転手は何をしたいのか、さっぱりわかりません。運転歴約30年のベテランドライバーで、このバス会社へは中途入社したばかりだったとの事。想像をたくましくすると、同年代だと言うこの指導員との間に、行き違いがあったのでしょうか。運転手が、高速道路を低いギアのままで走行していたため、「ギアをあげるように」という指導員の指示に従わなかったという事ですが、この時点ではギアは5速で、6速にするようにという指示に「これが私の運転」と突っぱねています。言われているように、高速バスと路線バスの違いなのかも知れませんが、要は運転手と指導員の微妙なプライド争いだったのでしょうか。

…が、プライドと片付けてしまうには、大人げない行動に見えます。こうしたニュースは、世の中がどうのというより、この会社がどうのというより、1個人の偏りでしかありません。平均値をとる際に、あまりに極端なデータが含まれていると、正しい平均値を算出できないから…と、極端なデータを除外する場合があります。でも、この極端なデータの発生自体、ある意味やはり世の中の偏りを示すものであるとは思います。

指導員が飲酒検査を受けていなかったため、運転を代わる事ができなかったというのも、規則的にはおそらくそうなのでしょうけれど、運転免許があれば運転してもいいじゃない…と思うのは、やはり間違いなのでしょうね。

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2018年10月12日 | 雑談
第54代横綱であった輪島氏の訃報が届きました。先日の樹木希林さんを初め、今年も多くの方が鬼籍に入られました。ホーキング博士や作家の石牟礼道子さん、星野仙一さん、翁長雄志さん、さくらももこさん…どこまでを同世代と言って良いのかわかりませんが、当たり前のようにそのご活躍を見て来た方々の訃報に接すると、何か特別の想いを感じます。

ニュースというのはそういうものなのでしょうけれど、輪島氏の死因は「下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱」と発表されています。著名な方はただ亡くなられた…と言うのでは、世論は納得しないのでしょう。確かにご近所の方のご葬儀であっても「がんだったらしいわよ」とか「心筋梗塞ですって」みたいに、何で亡くなられたかは聞こえて来ますから、著名人の死因が報じられるのは当たり前の事なのですが、妙にこの「がんの影響による衰弱」という言葉に違和感がありました。それってただの「衰弱」ではダメなのでしょうネ。

高齢化社会から多死社会へ移行していくと言われている日本です。当然、高齢者の医療費が膨れ上がる事が懸念されています。疾病の治癒や生命維持を目的とする「cure」から、精神的・社会的な健康を保つ「care」への転換が求められています。が、あまりにも「健康」を求めるあまり「健康が善で、病気は悪」という風潮が強くなり過ぎているのではないかと思うことがしばしばです。

どんなに医学が進もうと、人の命というものは限られています。「不老不死」はかぐや姫の時代から、人々の憧れでありはしますが、「不死」が幸せなのかというと、どうにもそうだとは思えない自分がいます。人は「死ぬ」から幸せなのだと書くと語弊があるのでしょうけれど、「死ねない」ことはキット辛いに違いありません。では、どうやって死ぬのか…と突き詰めると、やはり病を得て死に至るというのが、一番普通では無いでしょうか。

もう少し「死」に対して、大らかでありたいと願っています。ソクラテスが言わんとしたこととはまた異なるような気はしますが、健康は善で病が悪だとは思えません。

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はだ色

2018年08月30日 | 雑談
子ども達が使うクレヨンや色鉛筆の中から「はだ色」が無くなっています。「うすだいだい」「ペールオレンジ」といった別の名前担っているのだそうです。こういう問題は、一旦「差別」だと言われると、各社乗り遅れるわけには行かず、競って名前を変える事になったのでしょう。要するに肌の色が「はだ色」の人ばかりでは無いのに、特定の一色を「肌の色」だと決めてしまう事への抵抗感です。

日本の色の名前にはとても美しい言葉が並びます。萌黄(もえぎ)や鶯(うぐいす)、若葉、紺碧、茜…。その昔、人や獣の肉の色を表す「しし色」という言葉があったそうですが、明治時代以降外国の人と接するようになって、肌の色の違いを意識する事になり「はだ色」という名になったのだそうです。つまり「はだ色」の人しかいないという発想から使われた言葉でなく、色々な肌の色の持ち主が世界中には存在することが分かったからこその「はだ色」というネーミングだったようです。

まぁ、嫌がる人がいるのなら、わざわざそのような名で呼ばなくても良いかとは思いますが、「差別用語だから使ってはいけない」とする言葉狩りには意味は無いと思います。差別というのは、言葉があるから差別なのではなく、差別する気持ちがあるから差別なのだと思います。そんなことを繰り返していると「地に足がつく」とか「腕を振るう」などといった表現も「差別」だと言われてしまいそうです。

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怒り

2018年07月23日 | 雑談
実業家の堀江貴文氏は、ツイッターに歯に衣着せないつぶやきを公開することで知られています。そして堀江氏ほどに(…)もなると、彼のツイッターをフォローしようと思っていなくても、勝手にニュース経由で、彼のつぶやきが聞こえてきます。

2日ほど前には「俺が手を揚げた瞬間に回送にしやがったクソタクシー笑…」と書き込み、実際のタクシーの写真をアップしたとか。投稿を面白がる反応と、「回送」に切り替わった理由が不明瞭な状態での写真投稿はやりすぎだと非難する声とが入り混じっているようです。

と思っていたら、今度は新幹線の座席を倒しても良いかと声掛けして来た乗客に対し「…ウゼェ。勝手に倒せや。…」などと悪態をついて、これまた賛否が渦巻いているようです。

多分堀江氏側は何でもよくて、悪態だろうが正論だろうが、ともかく世間に対し、何か発信して注目を浴びるのが目的なのかと思われます。そうした彼の計算を度外視して考えると、こうまで世の中に対する怒りで満ちているホリエモンという人が、かわいそうな人に見えて来ます。自分の「才」が、それにふさわしい扱いを世の中から受けていない…と感じているかのような、彼のいら立ちを感じてしまいます。もしかすると、それをこのように世間に自ら晒すことで、留飲を下げる事のできる人間と、そうした手段も無く自分の中の挫折感とないまぜにしてしまった人間との差が、ホリエモンとオウム幹部の差なのかも知れない…とすら思えてきます。

実のところ、どのような写真をアップしたのだろうか?という素朴な疑問で、堀江氏のツイッターにお邪魔してみましたが、おびただしい息をもつかせないツイートの連続に、たった2日前に遡るのすら、やる気を失いました。マスコミなどを経由していると、本来の意図通りに報道してもらえない…と思っておられるのでしょうか、四六時中このような形でSNSにつきっきりでつぶやいたり、リプライに反応したりしている日々に、大きな疑問を感じます。おそらくは常人の浅知恵で測るには、途方もない方なのでしょうけれど、キットどこまで行っても、怒りは収まらないのではないだろうかと思ってしまいました。

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猛暑

2018年07月19日 | 雑談
毎日とてつもなく暑い日々です。日本中で熱中症患者の搬送が多発しており、残念ながら死亡する人も続出しています。昔は「日射病」といった風に注意喚起がなされていましたが、この頃では日射病よりも更に広い意味を持つ「熱中症」という言葉が使われるようになりました。炎天下ばかりでなく、屋内でも注意が必要と言われています。

歌ではありませんが、車の外気温度計が「44℃」を示していました。地球温暖化が深刻に叫ばれています。産業活動に伴って排出された人為的な温室効果ガスが原因と言われています。社会科の授業で、日本は四季の区別がある温帯気候帯に位置すると習った記憶があります。が、もしかすると最近は亜熱帯気候になったのではないかと思うくらい熱く(暑くじゃなく!)、エアコン設備が無かったら生活ができないのではないかとすら思ってしまうような日々です。

異常気象、想定外、記録的…などの言葉が頻繁に使われるようになって久しく、これはもはや異常気象が通常になってしまった感が否めません。それなら、生活もそれに合わさなくてはならないのではないでしょうか。学校の管理下にありながら、熱中症を発症したケースも少なくはなく、一昨日も校外学習の一環で公園へ行って来た1年生男児が熱中症で死亡しました。1週間ほど前はソフトテニス部の中学生が、ペナルティで校舎の周りを走っていて熱中症で倒れました。こちらは「校舎を80周」と課した事自体が体罰だとして別の問題を呈しているようですが、熱中症で倒れなければ気づかれないケースだったのかも知れません。

日本の夏は暑すぎて勉強になどならないため「夏休み」という制度があります。今、各学校にはエアコンなどが整備されて来ていますが、いっそ「夏休み」を返上し、夏は午前中だけで授業を終えるなど…しても良いのかも知れません。スペインなどにはシエスタと呼ばれる昼寝の習慣があると聞きます。商店、企業、官公庁などの多くが休業時間になる…との事ですが、日本にもシエスタ制度を持ち込んでも良いのかも知れません。

明日も「危険的な」暑さが続くと予報が出ています。自然が私たちの生活を脅かす…のではなく、自然の中でどのように生きていけるかを工夫して行くのが人間の営みだと思います。自然が変化しているにも関わらず、生活の仕方を見直さない事の方が異常です。

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折り鶴

2018年07月11日 | 雑談
ともかく雨は止みました。が、被災地はまだまだ混乱したままで、断水も続いているようです。福山市のため池では決壊の情報も流れました。未だ行方不明者もおられ、現地では人命救助最優先の活動が行われています。同時に、地域によればボランティア活動の受け入れ準備が進められたり、支援のための募金受付が始まったり、物資支援なども含めた被災地の情報が発信し始められたようです。

こうした大きな災害が起きる度に、議論されるのが、被災地に千羽鶴を贈ることの是非です。今回もツイッターなどで議論が起こっているようです。「被災地へ折り鶴を贈るのは自己満足でしかないからやめるべきだ」という意見と共に、「送り手の優しい気持ちも考えるべきだ」と反論する人もいます。総じて、必需品でもないのに、場所ばかり取って、捨てづらい…と、鶴よりもお金で寄付する方が良いという意見が優勢です。

但し、折り鶴…と言うのは日本を象徴するような習慣でもあり、昔から病気平癒などを祈って心を込めて鶴を折る習慣が続いて来た…と考えると、日本の美しい文化として後世に伝えて行くべき習慣でもあるような気がします。一方で広島の平和記念公園内の千羽鶴など、大きくて崇高な大義のために捧げられるものもありますが、その多くが対象者があって、その対象者にゆかりのある友人たちなどが協力して千羽を折りあげるイメージを強く持ちます。市役所宛てや避難所宛てに贈るのは迷惑なのかも知れません。

例えば現地にある神社に奉納するとか、逆に贈り主の近くの寺社に届けて、復興を祈るなどの配慮があると良いのかも知れません。

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