映画の前に立ち寄った“びっくりドンキー” 1人なので2人掛けでいいと思ってたら4人掛けテーブルに通され、居心地が悪かったです。いつものことですが。日替わりランチ(627円)を注文したら、屏風みたいな仰々しいメニューと(開いて置いてある)普通のメニューを隣のテーブルへ電光石火のごとく移し替え。目の前でやられたので何か感じ悪かったですね。日替わりランチごときにいちいち接客してらんない、というのは分からないでもないですがww そして「ハンバーグは100gでよろしかったですか?」ときたもんだ。どうも最近の言葉には違和感を覚えますなぁ。なんで過去形かな? その点秋田弁はスゴイですよ。「100gでいすか?」これで立派に敬語が含まれてますから。それを過去形にすると「100gでいがったすべが?」となる訳ですが、不思議とヘンな感じがしませんねー。
で私何を語ってたんでしたっけ? そうそうランチでしたね。ホントはおろしそバーグにしたかったんですが、どうもメニューに書いてあるのは「とうふバーグ」っぽかったんです。非常に分かりにくいメニュー表です。おまけにエビフライってあまり好きではないのですよ。みそ汁は椀の大きさが普通の倍ぐらいありました。ライスはファミレスにしては美味しかったです。肝心のハンバーグは工場で半加工されたヤツでしょうから、特筆すべきものはなかったです。他にはデッシュという、目玉焼きをのせたらロコモコになりそうなワンプレートが人気のようです。あとは食事の記事で何ですが、トイレがサプライズでした。大の場合には多目的トイレをご利用下さいと。多目的って、おむつ交換ぐらいしか思い浮かびませんが、あらぬ事を考える人間が現れないといいのですが。
最近はタニタ食堂の影響もあって、安くて栄養バランスも考えられた日替わりランチが見直されてます。そして先ごろWHOが、塩分の摂取量を成人は1日5グラム未満にするとの指針を公表しましたので、もっと薄味に慣れる必要があります。