

最初、小島旅館の門を叩いたものの、16時近くだったため「これから団体客が大勢来ますので、日帰り入浴はできません」とけんもほろろの応対。そこで近くの店で聞いたところ、「ねぷた期間中なのでね、でも山楽さんならいいかも」という情報を得おじゃましました。右上;内湯







ご主人のヘビやスズメバチが出るだの草ボウボウだとかの、ひと通りの説明を話半分に聞きながら先ずは露天へ。「おどごの湯っこ」はそちらみたいな←に従いましたが、入口こそ分かれているものの、実は中は混浴なのですよ!脱衣場の小屋が少々くたびれているものの、中々どうして素晴らしい露天じゃないですか。青みがかった乳白色の温泉らしい温泉で、硫黄の匂いがハンパなく泉温も温めでよろし。掛け流しかどうかを聞く方がヤボってもんですよ。所々にある仕切りが程よい目隠しとなって、誰か入ってたとしてもジロジロ見られることはありません。当日は、私1人の貸切状態でしたが。内湯には、シャンプー&ボディソープが備え付けなので、先に露天に入るといいでしょう。嶽温泉の開湯は、実に330年前の延宝2年(1674年)。泉質はPH2.05の酸性、硫化水素性・含ミョウバン・緑バン・酸性塩化土類泉(緊張低張性高温泉)。源泉温度46.9℃。効能がまたスゴイのです。真菌症(水虫)・慢性膿皮症・慢性湿疹および苔瘍・糖尿病・リウマチ性疾患・トリコモナス膣炎・難治性漬瘍に効くとのこと。トリコモナス膣炎に効く湯なんて聞いたことがないですぞww
【高原の宿 山楽】2013年10月27日閉館
青森県弘前市常盤野湯の沢9-1(バス停真ん前)
0172-83-2136
10:00~19:00(宿泊の客多数の場合、15時で外来入浴を終了)
外来入浴:400円
小島旅館のお風呂入れなかったかぁ・・
消防団の忘年会で一度入ったことあるけど良い温泉でしたよ
山楽さんの温泉秘湯っぽくて入りたいなぁって思って写真見ていましたが、残念!混浴でしたか・・
ママ、おばちゃんのくせに混浴苦手なのですわww
ちなみに小島旅館は男女別ですから^^
今日は暑くなりましたね。
鷹巣へ買物に出かけましたが、すごい人混み
でした。大館・能代へ出かけなくても買物できる
ようになりましたので、時間が節約できます。
小島旅館へは行かれたことがあるんですね。
混浴と言っても、一応しきりみたいなのがある
ので、よっぽど分別がない人じゃないかぎり、
女性エリアへは入っていけない作りになってます。
なので、ぜひ安心して入浴してみて下さいませ。