昨日第2お嬢の学校の教会コンサートに行ってきました。教会に足を踏み入れたのは初めてかもしれません。浄土宗の人間がバテレンの門をくぐったらバチが当たるんではなかろうか、な~んてことは微塵も考えてませんでした。
ソロやアンサンブルを主体に先生のシューベルト「野ばら」の声楽(ドイツ語)もあったりで、最後は皆で「ふるさと」を斉唱。ふるさとの2番の歌詞「恙(つつが)なしや友垣(ともがき)」は、「変わりなく過ごしてるだろうか友だちは」という意味ですが、普段使わないので分かりにくいかも。
第2お嬢は、サクソフォン4重奏(ビバルディ四季)、アルトサックスソロ(北の国から)、4重奏(グレン・ミラー・メドレー)と3回の登場。ソロは柔らかい音色でなかなかよかったですが、後半のブレスが荒かったことやロングトーンに課題があり、まだまだですね。時間があれば走りこんだり、腹筋を鍛えるとよいと思いますが、勉強とのからみもあり、吹奏楽部で体を鍛えてるところはあまりないでしょうね。
アンサンブルは他にクラリネット、金管、打楽器。バスクラリネット、チューバ、コントラバスの珍しいソロも聴けました。なにより競い合うという側面がないので、伸び伸びと楽しんで演奏してる姿が印象的でした。
娘さんのコンサートをそれも教会で静かに聞くってなんか羨ましいですねぇ
どのような宗教でも音楽は垣根のないものと思うのでどんどん鑑賞されてもいいかもね
勉強と両立大変大変でしょうが頑張ってほしいです^^
やめるか続けるか、言葉を濁してるので
真相は分かりませんが、親としてはまた
コンサートに行きたいと思ってます。