シルバーウィークに飯豊連峰のモデルコースを縦走してきました。
【9/23 丸森尾根コース 8.2km】 飯豊山荘・・・地神北峰・・・扇ノ地紙・・・門内岳・・・北股岳・・・梅花皮小屋泊
飯豊山荘(400m)から1,700mの稜線までの急登を一気登り。稜線に出てからのアップダウンはそれほどきつくなかったですが、翌日以降濡れた衣類等が重くのしかかることに。
【9/24 稜線縦走&大日岳ピストン 16.7km】 梅花皮小屋・・・烏帽子岳・・・御手洗池・・・御西小屋・・・文平ノ池・・・大日岳 ・・・文平ノ池・・・御西小屋・・・飯豊本山・・・本山小屋テント泊
アップダウンは初日よりもきつかったですね。大日岳へのピストン6km弱が長く感じました。土曜で御西小屋、本山小屋どこもめちゃ混みでテント泊で正解。ただ露で濡れたテントが長い縦走路においての足枷に。
【9/25 ダイグラ尾根コース 12.5km(若干の道迷いも含む)】 本山小屋・・・飯豊本山・・・宝珠山・・・千本峰・・・檜山沢出合・・・梅花皮沢出合・・・飯豊山荘
とにかく休み場の峰とそれからの飯豊山荘までの道のりが長かったです。急登の下りも危なく感じました。正直2度とここは通りたくありません。

道の駅いいでに立ち寄り。右上は「いいで牛」の像ですが、何が何だか分からないですね。


飯豊山荘の上の方の駐車場で車中泊して、翌朝6:15丸森尾根をスタート。秋になると明るくなるのが遅くなりますので、自ずと出発が遅れます。



予報通り天候は思わしくなく、雨具を付けてのスタート。同じく車中泊してた東京の方と一緒になりしばし同行しましたが、ペースが合わず結局おいていかれました。花はミヤマママコナが盛りでした。



急登続きの上、蒸し暑く体力消耗が激しかったです。バテると後半足が痙攣ぎみになっていたのが、森永ウイダーinタブレット塩分プラスを摂取するようになってから、それがなくなりました。夏場は特にオススメです。


ミヤマホツツジはちょうど花が終わったところで、これから実をつけます。ミヤマアキノキリンソウは全行程を通じても、盛りと言っていいぐらい咲いてました。全体的に他の山域よりは花が遅いようです。

標高約1,035mの夫婦清水で水分補給。プラティパスにも詰めました。ちょろちょろと流れるようで、意外と汲みやすかったです。

山のスケールがハンパなく怖いぐらいです。

ツルリンドウとヤマアジサイ。ヤマアジサイはガクがひっくり返ってました。

花と葉はアキチョウジのような感じですが、がっしりした茎と枯れ姿からイヌヤマハッカだと思います。
PS;今日職場に生まれたばかりの子どもを連れてきた人がいましたが、名前は「りお」。オリンピックの影響もあったかしれないですけど、保育園は「りお」だらけという話も。
【9/23 丸森尾根コース 8.2km】 飯豊山荘・・・地神北峰・・・扇ノ地紙・・・門内岳・・・北股岳・・・梅花皮小屋泊
飯豊山荘(400m)から1,700mの稜線までの急登を一気登り。稜線に出てからのアップダウンはそれほどきつくなかったですが、翌日以降濡れた衣類等が重くのしかかることに。
【9/24 稜線縦走&大日岳ピストン 16.7km】 梅花皮小屋・・・烏帽子岳・・・御手洗池・・・御西小屋・・・文平ノ池・・・大日岳 ・・・文平ノ池・・・御西小屋・・・飯豊本山・・・本山小屋テント泊
アップダウンは初日よりもきつかったですね。大日岳へのピストン6km弱が長く感じました。土曜で御西小屋、本山小屋どこもめちゃ混みでテント泊で正解。ただ露で濡れたテントが長い縦走路においての足枷に。
【9/25 ダイグラ尾根コース 12.5km(若干の道迷いも含む)】 本山小屋・・・飯豊本山・・・宝珠山・・・千本峰・・・檜山沢出合・・・梅花皮沢出合・・・飯豊山荘
とにかく休み場の峰とそれからの飯豊山荘までの道のりが長かったです。急登の下りも危なく感じました。正直2度とここは通りたくありません。


道の駅いいでに立ち寄り。右上は「いいで牛」の像ですが、何が何だか分からないですね。




飯豊山荘の上の方の駐車場で車中泊して、翌朝6:15丸森尾根をスタート。秋になると明るくなるのが遅くなりますので、自ずと出発が遅れます。





予報通り天候は思わしくなく、雨具を付けてのスタート。同じく車中泊してた東京の方と一緒になりしばし同行しましたが、ペースが合わず結局おいていかれました。花はミヤマママコナが盛りでした。





急登続きの上、蒸し暑く体力消耗が激しかったです。バテると後半足が痙攣ぎみになっていたのが、森永ウイダーinタブレット塩分プラスを摂取するようになってから、それがなくなりました。夏場は特にオススメです。



ミヤマホツツジはちょうど花が終わったところで、これから実をつけます。ミヤマアキノキリンソウは全行程を通じても、盛りと言っていいぐらい咲いてました。全体的に他の山域よりは花が遅いようです。



標高約1,035mの夫婦清水で水分補給。プラティパスにも詰めました。ちょろちょろと流れるようで、意外と汲みやすかったです。


山のスケールがハンパなく怖いぐらいです。


ツルリンドウとヤマアジサイ。ヤマアジサイはガクがひっくり返ってました。


花と葉はアキチョウジのような感じですが、がっしりした茎と枯れ姿からイヌヤマハッカだと思います。
PS;今日職場に生まれたばかりの子どもを連れてきた人がいましたが、名前は「りお」。オリンピックの影響もあったかしれないですけど、保育園は「りお」だらけという話も。