~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

軍刀利神社/奥の院・桂の大木

2013-05-13 18:44:58 | ・旅・山

2013.5.4 一年半ぶりに愛するカツラに逢いに行って来ました。1998.5から今回で11回目!

hpまで作っちゃってます→ The fairy of Katsura

中央の黄緑色の木が桂の大木です^^ 

以前よりも参道は、サクラが植えられていたり、歩きやすく随分整備されていました。

推定樹齢500年、高さ33m、目通り9m、根回り14m。

何度来ても、その大きさに圧倒されます。

ハート型の葉っぱがキラキラ綺麗でしたよ。

大木の中に、得たいの知れない植物??が・・・   今まで見たことがありませんねー。

調べたら「ヤマウツボ」のようです。多年草のようだけど、今まで気がつかなかったなあ。時期なのかなあ。。。

ヤマウツボ  ゴマノハグサ科  Scrophulariaceae  ヤマウツボ属

葉緑素をまったく持たない寄生植物。ブナ科やカバノキ科の樹木に寄生する。やや湿り気のある落葉樹林内に生える寄生植物。根茎は

枝分かれして地中をはい、 花茎を直立し、穂のような総状花序をつける。和名の靫(うつぼ)は花穂の形を矢を入れる靫に見立てたもの。

山梨県上野原市棡原井戸から三国山に向かう道の途中に「日本武尊が座った石」

軍刀利神社奥の院の裏に標識があって、そこから30m程度奥に入ると、古いしめ縄の巻かれた石がありました。すれ違った地元の

おじさんに聞いてみましたが、以前からあったとの事。う~ん、10回も来ているのに気が付かなかったなあ。。。

ちょっと動画も撮ってみました。

 

いいお天気でした。GWに来たのは初めてでしたが、頂上の元社へ向かう地元の十数名の年齢バラエティに富んだパーティとすれ

違ったり、親子でお参りに来られている方と出逢いました。今まで、この神社で、あまり人に出逢った事がなくて、いい感じに賑わって

いました^^

動画に写っていますが、4回、手を打つ参拝の形式があるのですね。知りませんでした。

現代の参拝で行われる「二拝二拍手一拝」など、3回以下のものは「短拍手・短手(みじかて)」と呼ばれる。出雲大社、宇佐八幡、

弥彦神社の4回、伊勢神宮の8回など、4回以上手を打つものは「長拍手・長手 (ながて)」と呼ばれる。by wiki


生田緑地

2013-05-11 10:03:37 | ・旅・山

2013.5.3 GW後半初日、どーせ、高速は混んでいて話にならないだろうという事で、生田緑地(川崎市多摩区)へ行って来ました。

家族連れで賑わっていましたねー。

ワカケホンセイインコ

世田谷区喜多見辺りの某回転寿司店で20分くらい待っている間に発見(笑) こんなインコが野生化しているんですからねー、オドロキで

す。二羽居て、妙な鳴き声だなあと思ったら、この子でした。

ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥、学名:Psittacula krameri manillensis)は、オウム目オウム科の鳥。

北緯20度以南のインド、スリランカに分布している。世界各地でペットとして飼われていたものが野生化する現象が起きており、日本でも

東京都における野生化が知られている。

オオカワヂシャ  インコを見つけた近くの「野川」で沢山咲いていました。花がオオイヌノフグリに似てますね。同科同属です。

オオカワヂシャ(学名 Veronica anagallis-aquatica)とはオオバコ科クワガタソウ属の植物の一種。ヨーロッパからアジア北部原産で、

日本には外来種として定着している。

生田緑地、西口駐車場から降りていきました。ここは「奥の池」。新緑がキレイでしたよ~。池は微生物増殖中って感じです^^

ウグイスカグラの実  なんか可愛く撮れました^^

うぐいすかぐら(鶯神楽) スイカズラ科 

ウグイスカズラと記述されることがあるが、つる性ではないので、正しくはウグイスカグラ(鶯神楽)。ウグイスの意味は、鶯の鳴く時期と関

係し、神楽は「鶯隠れ」が変化したとの説などある。ウグイスカグラの実は甘く食べることができる。一説には、この実をウグイスがついばむ

姿が神楽を踊っているように見えることが名前の由来とも言われている。

キンラン 崖の下でひっそりと、でも、とても光輝いて見えましたよ。雑木林の樹木と共に生きています。

キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由

来する。キンランと共生する菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成する樹木共生菌である。外菌根菌の多くは腐生能力を欠き、炭

素源を共生相手の樹木から供給されているため、その生存には共生関係を成立させうる特定種の樹木が必要不可欠となる。そのような

菌に栄養分を依存するキンランは、間接的に樹木から栄養を摂取しているとも言える。

ギンラン もうちょっとで花開きますね。キンラン同様に雑木林の樹木と共に生きています。

日本民家園もあっていいところですよ。(この日は入らなかった)

エンジュ 山手通りの街路樹がエンジュで、花が落ちると道路が緑色になっていたなあ。

エンジュ(槐、Styphnolobium japonicum)はマメ科エンジュ属の落葉高木。

「ハリエンジュ」でした。(koucha指摘・笑)確かにエンジュの花は、もっと黄緑ですね。

ニセアカシア (Robinia pseudoacacia) は北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。和名はハリエンジュ(針槐)。

マユミ  こんな花でした。

秋になるとあの派手なピンク色の実を付けるマユミです。弓の材料としても知られていますね。

八重藤 キレイですね~

ミヤマナルコユリ  た~くさんゾロゾロと咲いていました(笑) 色合いは質素ですが可愛いですね^^

ミヤマナルコユリ (深山鳴子百合) Polygonatum lasianthum ユリ科 アマドコロ属


森戸川源流・生物

2013-05-10 08:47:33 | ・森戸川源流

2013.4.29 二週間ぶりに森戸川源流を散策してきました。植物以外にもいろいろと観察できました。ウグイスがたくさん鳴いていましたよ。

ミスジチョウ  川沿いを歩いていたら飛んできましたよ。

ミスジチョウ  山地の樹林、渓流沿いなどで見られる。地上で吸水したり、獣糞に飛来する。 

出ました!

「ハンミョウ」です。いや~キレイです。数匹確認しました。

ハンミョウ 

甲虫目 オサムシ亜目 ハンミョウ科

全身が赤、青、緑に輝く、脚の長い美しい甲虫。

平地から低山地にかけての、林道上など、地表面で見られる。鋭い大顎を持ち、他の昆虫を捕らえて食べる。人が近づくと地面から

飛び立ち、数m先の地面に止まる。これをくりかえすので「道教え」とも呼ばれるが、しつこく追いかけると、先には行かずに道横に逃

げ込んだり、後戻りしたりする。幼虫は、地面に縦穴を掘って住み、通りかかった他の昆虫を捕らえて食べる。成虫で越冬する。

(昆虫エクスプローラより)

オオルリ!

今回の目的の一つが、オオルリかサンコウチョウという野鳥を見つけることでした。川沿いを歩いていると、双眼鏡や大砲(超望遠レンズ)

カメラを持っている人とけっこう出逢います。ハイキング、イヌの散歩、自転車、植物観察・・・などの方もいますけどね。で、野鳥関連の方

は、やはりすれ違うと情報収集になるわけです。みなさん、とても親切で、7時ごろ撮ったオオルリを見せてくれたり、この鳴き声がオオルリ

だよと教えてくれたり。鳴き声は、ホントに美しいです!

往路でオオルリが鳴いていた辺りで、復路でも鳴いていて、運よく枝の先端付近に止まっていて撮ることができました。但し、見上げての

逆光なのでキレイな瑠璃色がでませんね。ソフト加工しましたがコレでいっぱいでした。

オオルリ(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)は、スズメ目ヒタキ科オオルリ属に分類される鳥類の一種。
 
日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。by wiki

カワトンボの仲間

カワトンボの同定は非常に難しいようです。DNA鑑定の末、アサヒナカワトンボとニホンカワトンボのどちらかのようですが・・。

トビケラの仲間の幼虫

森戸川にたくさん居ました。巣は水中の小石や枯れ葉などを、幼虫の出す糸でかがって作られるそうです。まさに水中のミノムシですねー、。

トビケラだけで日本で500種以上いるそうです!

羽根が透けているぞお?

スカシエダシャク(チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科)

淡褐色で、翅の内側半分が半透明になったシャクガ。 まるで枯葉のように見える。


森戸川源流・植物

2013-05-09 08:37:49 | ・森戸川源流

2013.4.28 22:49 ベランダより  F/6.5  1/320秒 ISO500 2400mm望遠 若干シャープ加工

満月のときよりもクレーターの辺りが明暗で際立ちますねー。「宇宙兄弟」が浮かびます(笑

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2013.4.29 二週間ぶりに森戸川源流を散策してきました。二週間のあいだに随分と植物相が変わっていましたねー。

とても自然が残っている地域で、ウミウシ探索同様に、定点観察してみようかと思っています。

横浜横須賀道路からも、あちらこちらで見えていましたが、フジの花が満開でした。香りが辺りを漂って

いて、すぐに近くにフジの花があると解るほどでした^^

後半GWで、山梨方面に行きましたが、三浦よりもはるかに多く見られました^^

ウラシマソウが、びっくりするくらい大きくなっていました。こんなに大きくなるんですねー。葉っぱに特徴があって解りやすいです。

森戸川上流~二子山辺りの山道はシダで覆いつくされていました。

なんの写真?

鳥のいる辺りを三枚連写したら、二枚目だけにこの白い玉が写っていました。とりあえず載せておきます(笑

ホウチャクソウ

ホウチャクソウ(宝鐸草、学名:Disporum sessile)は、ユリ科(APG植物分類体系ではイヌサフラン科)

チゴユリ属に分類される植物。

和名の由来・・・宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、

風鐸(ふうたく)ともいう。 花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる。

涼しげな感じでしたよ^^

ヤブデマリ

ヤブデマリ(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。

似たような花がたくさんあって迷いましたが、「花弁の5枚のうち1枚が極端に小さくユニークな形であり、他の似た種と

の区別がしやすい。おおよそ小さい花弁が花序の内側を向き、花序の外周を大きい花弁が彩る。」で同定できました^^

満開でキレイでした^^

マルバウツギ

マルバウツギ(丸葉空木、学名: Deutzia scabra)は、アジサイ科ウツギ属の落葉低木。ツクシウツギともいう。

葉っぱがま~るいです^^

ハンショウヅル

半鐘蔓(ハンショウヅル)」は、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性低木。

名前の通り、小さな釣り鐘のようですよねー。

ハナイカダ

ハナイカダ(花筏、Helwingia japonica)はミズキ科の落葉低木。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。

「嫁の涙」なんて・・・ちょっと悲しげですねー。葉の上に花が咲くなんて、ホントに不思議です。

ツボスミレ

ツボスミレは、スミレ科の多年草。ごく小型で、長く茎を出し、白い花をつける。

もしかしたら違うスミレかもしれません。よく解りません。スミレは、世界800種、日本60種あるようですよ。


太田和つつじの丘

2013-05-08 13:39:22 | ・旅・山

2013.4.28 ウミウシ探索不完全燃焼後、すぐ近くの横須賀市「太田和つつじの丘」へ

いや~、ここは隠れスポットですねー。ツツジ満開、香りもすごかったです。お見事でした^^

逆光でキレイ

さ~て、コレは何の花でしょう?

群生していました。

カラスビシャク

カラスビシャク(烏柄杓、学名:Pinellia ternata)とは、サトイモ科の植物の一種。この植物は花の形がウラシマソウによく似ている。むしろ

テンナンショウ属の多くより似ているくらいであるが、苞の中の柱状の花序がその背面で苞と癒合するなど、はっきりと異なる点から別属と

される。by wiki

ピンクバージョンのタチイヌノフグリ

こちらは普通のタチイヌノフグリ 共に横須賀PAにて。

ヤマトシリアゲ

シリアゲムシ(挙尾虫)は、昆虫綱シリアゲムシ目シリアゲムシ科に属する昆虫。細長い体に細長い触角と付属肢、膜状の翅を持つ華奢な

昆虫で。和名は「尻揚げ虫」で、雄が腹端を背中側に持ち上げていることから名づけられた。by wiki

写真では、ちょっとしかお尻を上げてないけど、グイっとお尻をあげるので「尻上げ虫」なんですねー。


シギ

2013-05-07 01:34:00 | ・鳥・生物

2013.4.28 ウミウシ探索前に見つけた「シギ」

「チュウシャクシギ」でいいのかなあ?

チュウシャクシギ(中杓鴫、学名Numenius phaeopus)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。その名前の由来は、大きく下に

そったクチバシ。日本へは、旅鳥として春の渡りの時期には多数渡来する。秋の記録は少ない。by wiki

望遠1500mm 1/1250秒 偶然の一枚(笑


ウミウシ探索隊出動

2013-05-06 00:02:49 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

2013.4.28 ウミウシ探索隊出動~

GW前半三連休の初日、ウミウシ探索に出かけました。

2013.4.28 ++ウミウシ探索隊++神奈川県横須賀市長井5丁目

潮のボトムは、小和田湾 12時15分 1cm。

GW前半三連休の中日だけあって、道路が結構混んでいました。10時
半ごろ到着。

ヒジキ漁が活発に行われていました。

前回に比べ、アオウミウシ、ムカデミノウミウシは多かったですね。
海の中は、海藻畑でした。


成果は、

アオウミウシX多数
コノハミドリガイX3
アメフラシX多数
ムカデミノウミウシX多数
クモガタウミウシX1
アマクサアメフラシX3
ヒメメリベX1
タツナミガイX多数
シロウミウシX1
ホウズキフシエラガイX1
オカダウミウシX多数
ダイダイウミウシX1
サンシキウミウシX2
ジボガウミウシX1
セトミドリガイX1

の15種でした。

アオウミウシ 25-30mm

アオウミウシ 25-30mm

シロウミウシ 40mm位

シロウミウシ 40mm位

ダイダイウミウシ 15mm位

セトミドリガイ 15mm位

サンシキウミウシ 30mm位
卵塊が見えています。サンシキウミウシの卵塊を見るのは初めてかも。

綺麗な海でした^^ 


ホオジロ

2013-05-05 15:52:07 | ・鳥・生物

堂平山山頂付近で出逢ったホオジロくん。クルマに乗り込んだら近くまで来てくれて、長時間観察できました。

ホオジロ

ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一種。

シベリア南部、中国から沿海地方、朝鮮半島、日本まで、東アジアに広く分布する。日本では種子島、

屋久島から北海道まで分布し、身近な野鳥の一つである。基本的に長距離の渡りはしない留鳥だが、

北海道などの寒冷地では夏鳥として渡来繁殖し、冬季は暖地や南方へ移動する。by wiki

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こちらは2013.3.12に撮ったホオジロ(埼玉県鶴ヶ島市)


ときがわ町~東秩父村

2013-05-04 04:56:18 | ・旅・山

ツバメくん 飛んでいるときを撮るのは難しいねー。

堂平山山頂(876m)より  ここまでクルマで来れます。

まだ新緑が若々しいです。

ときがわ町星と緑の創造センター

埼玉県比企郡ときがわ町(旧都幾川村)が国立天文台から、施設の老朽化、周辺環境の悪化や大型観測施設の稼動等によって閉鎖

された堂平観測所の譲渡を受け、キャンプ場等を整備した施設の名称。 一等三角点のある標高875.8mの堂平山の山頂に位置する。

反射望遠鏡本体については相当の老朽化は進んでいるが、ほぼ所期の性能を維持しており、星空観望会の日には現在も尖鋭な像を

見ることができる。by wiki

ここから、パラグライダーで飛ぶようですよ~

上記写真の山間の村をアップ

帰りこのあたりの山村を通りましたが、モクレンからツツジまで、同時に花開いていましたね。美しかったです。

ミツバツツジが咲き始めていました^^

デショウジョウモミジでいいのかなあ? 春先のこの色合いはググッと入り込んできます。

都幾川四季彩館 (日帰り温泉施設)を出ると、こんなお月様が昇っていました。

おぼろ月夜・・・・いい一日でした。


新宿御苑・その他

2013-05-03 06:48:22 | ・植物

2013.4.27 新宿御苑

ヒマラヤスギ 大きいですね~^^

芝生に寝転がって撮影^^  黒っぽいのは、「芝生の花」ですよ。

う~ん・・・解らない・・・

ハクウンボク(白雲木)  エゴノキ科の植物の一種

逆光に透かして・・・きれいでした。和名のイメージどおり^^

ホオノキの仲間

左がツボミ、真ん中が開き始め、右が開き切った花です^^

ホオノキの仲間 モクレン科です。

すごい香りを放っていました。見るからに・・・でしょ(笑

ユリノキ  こんな花を付けるんですねー。花の色合い、オレンジの炎のような模様・・キレイですね。

ユリノキ(百合の木、学名: Liriodendron tulipifera)は、モクレン科ユリノキ属の落葉高木である。

種小名 tulipifera は「チューリップ(のような花)をつけるの意。 by wiki

なんでしょう? 「蝋梅の実」でしたー。

クヌギカメムシの幼虫・・・なんかキレイだ。

ナデシコ 可愛いですね。

 

 アメリカフウロ

こちらは我が家の庭にて。葉っぱが真っ赤になって紅葉のときはキレイですね。

新宿御苑にて・・・優雅な風が見れました^^


ラクウショウの気根とオオアマナの森

2013-05-02 06:45:31 | ・植物

2013.4.27 新宿御苑

今回、新宿御苑に来た目的は、オオアマナの花畑に突き出るラクウショウ(落羽松)の気根の写真を

撮ることでした^^

もっと、幻想的な感じを想像していたのですが、ノイチゴ?ノバラ?がけっこうの背丈で混じっていて、

ちょっと予想と雰囲気が違っていました。もうちょっと早ければ良かったのかなあ。。。

(調べたら4/16辺りがいちばん良かったようです。う~ん残念・・・「まるで童話の世界」

前回行った12月は、こんな感じ・・・ラクウショウの気根

オオアマナ

ユリ科 Liliaceae オオアマナ属

明治に観賞用に輸入され、栽培品が逸出し、野生化している。ヨーロッパ原産。


ハンカチの木

2013-05-01 11:46:16 | ・植物

今回投稿より画像を大きくします。アラが見えちゃうかな?(笑

 

2013.4.27 新宿御苑

ハンカチノキ

ハンカチノキ(学名:Davidia involucrata)はミズキ科の落葉高木。中国の四川省・雲南省付近原産。ジャイアントパンダの存在を

ヨーロッパに報じた人物であるフランスの宣教師・博物学者のアルマン・ダヴィド(Armand David、1826年9月27日 – 1900年11

月10日)が初めて報告したため彼を記念して属名のダビディア (Davidia) で呼ばれることも多い。

花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれる。英語では

"Dove tree"(鳩の木)などという。by wiki

 

とても詳しい方(専門家?)が、木の下にいて、詳しくおしえてもらいました。説明される熱意は、生物を探求されている方共通で、

聞いていてもホントにエネルギーがもらえます^^

写真では解り難いですが、風にそよぐ花びらは、ホントにハンカチが揺れているみたいでしたよ^^