~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

森戸川源流・植物

2013-05-09 08:37:49 | ・森戸川源流

2013.4.28 22:49 ベランダより  F/6.5  1/320秒 ISO500 2400mm望遠 若干シャープ加工

満月のときよりもクレーターの辺りが明暗で際立ちますねー。「宇宙兄弟」が浮かびます(笑

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2013.4.29 二週間ぶりに森戸川源流を散策してきました。二週間のあいだに随分と植物相が変わっていましたねー。

とても自然が残っている地域で、ウミウシ探索同様に、定点観察してみようかと思っています。

横浜横須賀道路からも、あちらこちらで見えていましたが、フジの花が満開でした。香りが辺りを漂って

いて、すぐに近くにフジの花があると解るほどでした^^

後半GWで、山梨方面に行きましたが、三浦よりもはるかに多く見られました^^

ウラシマソウが、びっくりするくらい大きくなっていました。こんなに大きくなるんですねー。葉っぱに特徴があって解りやすいです。

森戸川上流~二子山辺りの山道はシダで覆いつくされていました。

なんの写真?

鳥のいる辺りを三枚連写したら、二枚目だけにこの白い玉が写っていました。とりあえず載せておきます(笑

ホウチャクソウ

ホウチャクソウ(宝鐸草、学名:Disporum sessile)は、ユリ科(APG植物分類体系ではイヌサフラン科)

チゴユリ属に分類される植物。

和名の由来・・・宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、

風鐸(ふうたく)ともいう。 花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる。

涼しげな感じでしたよ^^

ヤブデマリ

ヤブデマリ(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。

似たような花がたくさんあって迷いましたが、「花弁の5枚のうち1枚が極端に小さくユニークな形であり、他の似た種と

の区別がしやすい。おおよそ小さい花弁が花序の内側を向き、花序の外周を大きい花弁が彩る。」で同定できました^^

満開でキレイでした^^

マルバウツギ

マルバウツギ(丸葉空木、学名: Deutzia scabra)は、アジサイ科ウツギ属の落葉低木。ツクシウツギともいう。

葉っぱがま~るいです^^

ハンショウヅル

半鐘蔓(ハンショウヅル)」は、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性低木。

名前の通り、小さな釣り鐘のようですよねー。

ハナイカダ

ハナイカダ(花筏、Helwingia japonica)はミズキ科の落葉低木。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。

「嫁の涙」なんて・・・ちょっと悲しげですねー。葉の上に花が咲くなんて、ホントに不思議です。

ツボスミレ

ツボスミレは、スミレ科の多年草。ごく小型で、長く茎を出し、白い花をつける。

もしかしたら違うスミレかもしれません。よく解りません。スミレは、世界800種、日本60種あるようですよ。


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2 コメント

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Unknown (ま~ぶる)
2013-05-09 09:16:28
月の表面がこんなに綺麗に撮れるんですね。
それに、今回は知らない花ばかり見せて頂きました。

ヤブデマリは、名前が書いてなければガクアジサイの一種だと思ってしまいます。
でも、よく見ると、花弁が違うんですね。
おもしろいなあ。

ハナイカダも初めてです。
葉っぱの上に花が咲くなんて、これもすごく面白いです!

いつも素敵な写真を有難うございます。

もしかしたら、今回の写真を撮っている時に肋骨を?
少しずつ良くなってきているようで、よかったです。

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Unknown (ま~ぶるさんへ)
2013-05-10 08:51:53
お月様、前のカメラの写真と比べても解像度が増して
います。楽しいです(笑

そうなんですよ、私もヤマアジサイかと思ったのですが、
kouchaの指導のもと同定しました。似たような花が沢山
あるようですよ~。

ハナイカダ、面白いでしょう^^

うっ・・・・・・・・・・・・・・・・
そうなんです。この時に沢に降りる下りで滑りました。
たいした滑り方ではなかったんですけどねー。当り
所が悪かったみたいです。だいぶよくなりましたよ^^
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