~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記3~ハイデルベルク城

2011-08-04 13:17:26 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

2011.7.24(日)

おお!涼しい~!!

15℃くらいでしょうか。ヨーロッパも異常気象のようで、5-6月は、例年に比べ異常に暑かった

そうですが、7月に入って、異常に涼しい(寒い)そうです。天候も不順で、旅行前に調べたところ、

ほとんど毎日雨・・・・^^;;; どうなることかと思いましたが、毎日、晴れ~曇~雨と目まぐるしく

変わっているようです。結局、旅行観光中はほとんど雨に降られず、ラッキーでした^^

気温は、大よそ何処も、12℃~20℃くらい。(パリは、もうちょっと高かったかな?)とてもラクでした^^

バイキング朝食(ソーセージ&ハム&スクランブルエッグ主体。生野菜無い~。ケチャップも無い)

を食べて、8時出発。ホテルから、ほど近い(約11KM)ハイデルベルクの町へ。

この日は、古城街道~ロマンチック街道を楽しむのでございますぞ~^^ 

ハイデルベルク城近くでバスを降りると、すぐ眼下には古い町並み。朝一番のため、ほとんど観光客もいなくて最高♪ 

ハイデルベルク城・・・・・あまりの大きさと古さと漂う空気に思わずウルウルしちゃいました。感動!!!!!

ハイデルベルク城の成立を13世紀前半と推定している。by wiki

この奥の火薬塔(木々に覆われてほとんど見えない)の廃墟の賛美者の一人にヨハン・ヴォルフガング・ゲーテがいる。

1779年9月23日に堀に架かる橋の上からこの塔を描写している。ゲーテはハイデルベルクを8回訪れた。ゲーテは、

フランクフルト生まれだったんですねー。

中庭へと・・・

何処を切り取っても絵になってしまう・・・

フリードリヒ館 中庭より

オットハインリヒ館 う~ん・・スゴイ・・・

ハイデルベルク町専門観光案内人・木村さん♪ ドイツに30年住んでいるそうですよ~。

ヒナキキョウソウかなあ?? いい感じの色合い~

詳しくは、wikiを見てくださいね~→ハイデルベルク城

ハイデルベルク城から見下ろすカール・テオドール橋(通常アルテ・ブリュッケー古い橋ー)。手前は学校かな?

 

 

ハイデルベルク城から見下ろすハイデルベルク旧市街と聖霊教会

見晴らし塔の中から。落書きがいっぱい^^

う~む・・苔が・・・渋い・・・

大樽棟の中へ・・・

グーテン・モルゲン♪

大樽棟内部

大樽のために特別に1589年から1592年にかけてヨハン・カジミールによって建設。

カール・テオドール樽は建造時 221,726リットル!! ワイン、たらふく飲みたい~~~

ホントにすごい古城でした。この後、お城を後にしてハイデルベルクの街へ~


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mako)
2011-08-04 15:06:15
素敵♪
この後が またまた楽しみです!!

この写真を見てると、私も一緒にこの風景の中に居るような感覚になれて幸せになれます(笑)
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Unknown (慈慧)
2011-08-04 15:20:00
シブいお城ですね~。
ほんとにどこも絵になりますね。素敵です。

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懐かしい~ (長安)
2011-08-04 17:15:48
pawさんの日記が、次はどんな内容かな?と楽しみになってきました!

ハイデルベルクは、ゆったりした、城と大学の街の印象があります。写真ひとつひとつ、懐かしいです。
マルクト広場の一角に資料館があり、かつて、ハイデルベルク人(旧人)の骨に会いに行ったことがあります。
ところがお目当ては他の博物館に貸出中で、絵葉書だけ買って済ませた思い出があります。

もう行かないだろうなぁ(笑)
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懐かしく・・・・ (shouen)
2011-08-05 11:10:32
私たちはライン下りをしてハイデルベルグへ・・・
古いお城に街並み・・・カール・テオドール橋からのお城を仰ぎみたり、橋のたもとのお猿さん?の銅像に首を突っ込んで写真を撮りましたよ。そうそうハイデルベルグ城一部工事をしていましたよ
ハイデルベルグ城、またそこからの眺めも素晴らしいものでした。本当に感動しますよね。

最後の写真の木は煙の木??

このあとローテンブルグへ。ここも素晴らしかったです。
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Unknown (ばぶ)
2011-08-05 20:59:49
日本にはない風景だなあ…
なぜか頭の中に、遥かなるドナウがかかっています。
やはりやりたいことをやらないと、人生つまらんぞ、という思いが強くなります。
ドル安いな~買うお金もないけどね!
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Unknown (makoさんへ)
2011-08-06 08:25:39
そういって頂けると嬉しいです^^

とにかく魅力的な被写体が沢山あり過ぎて、
大変でした。
ガイドさんの語りはそっちのけで(笑)
(まあ、こうやって帰ってから調べればいい
かなと^^)、
目の前の風景に集中していました。

かみさんは、
帰ってきてから、ホントに行って来たのかなあ
?と離人感覚が強かったようですが、
私的には、けっこう目の奥に焼きついて
いますよ^^
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Unknown (慈慧さんへ)
2011-08-06 08:28:25
いやあ~ほんまに渋かったですわ。

2枚目の場所では、ホントにウルウル
しちゃいました。
琴線に触れちゃいましたね。
もう一箇所、ウルウルした場所は、スイスの
高原鉄道の駅からの風景でした。

他にも、すごい場所はたくさんあったんです
けどね。
デジャブ感覚的な場所は、この2箇所^^
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Unknown (長安さんへ)
2011-08-06 08:32:19
そうですか!
それはそれは良かったです^^
楽しんで頂ければ幸いですよ~

ハイデルベルクの街は、次回、次々回に
紹介しますからね~

ハイデルベルク人の骨っすか!
さすが長安さん(笑

ハイデルベルク、ホントに街全体が大学
と共に歴史を刻んでいますね。
精霊協会なども・・・。

東大、一ツ橋大や慶応大学などのキャンパス
に繋がるようなイメージもありました。
立教大もそうかな。お楽しみ~^^
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Unknown (shouenさんへ)
2011-08-06 08:37:19
ライン川下りされたんですね!
私たちは、日程が合わずできませんでした。
ゆったりと見る町並みもいいでしょうね~

>カール・テオドール橋からのお城を仰ぎみた>、橋のたもとのお猿さん?の銅像に首を突っ込

はいはい、後ほど登場しますよ~
変なところから撮ったりしてますからね~(笑

>最後の写真の木は煙の木??

ホントだ!スモークツリー、煙の木っていう
んですね!
ヨーロッパが原産?本家本元ってわけでしょう
かねー(笑

ローテンブルグ・・・ここで昼食です^^
次次次回くらいに登場しますよ~(笑
ホントにここもすばらしかったです。
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Unknown (ばぶさんへ)
2011-08-06 08:58:27
そうなんですよ~
日本に無い風景・・・
だから、バンバン写真撮っちゃうわけですねー。

そうそう、やりたいことをやる。自分の意思
で、意志で決める。

それぞれの人生は皆違いますから、
自分の人生を悔いのないように過ごすことが
一番です。
心残りは、あの世まで持っていきますよ^^
特に後悔の念は・・・
カルマとして魂に刻まれます。
この世で解消し身軽になって旅立ちましょう♪
って、話がズレました^^;;
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