2011.7.24(日)
おお!涼しい~!!
15℃くらいでしょうか。ヨーロッパも異常気象のようで、5-6月は、例年に比べ異常に暑かった
そうですが、7月に入って、異常に涼しい(寒い)そうです。天候も不順で、旅行前に調べたところ、
ほとんど毎日雨・・・・^^;;; どうなることかと思いましたが、毎日、晴れ~曇~雨と目まぐるしく
変わっているようです。結局、旅行観光中はほとんど雨に降られず、ラッキーでした^^
気温は、大よそ何処も、12℃~20℃くらい。(パリは、もうちょっと高かったかな?)とてもラクでした^^
バイキング朝食(ソーセージ&ハム&スクランブルエッグ主体。生野菜無い~。ケチャップも無い)
を食べて、8時出発。ホテルから、ほど近い(約11KM)ハイデルベルクの町へ。
この日は、古城街道~ロマンチック街道を楽しむのでございますぞ~^^
ハイデルベルク城近くでバスを降りると、すぐ眼下には古い町並み。朝一番のため、ほとんど観光客もいなくて最高♪
ハイデルベルク城・・・・・あまりの大きさと古さと漂う空気に思わずウルウルしちゃいました。感動!!!!!
ハイデルベルク城の成立を13世紀前半と推定している。by wiki
この奥の火薬塔(木々に覆われてほとんど見えない)の廃墟の賛美者の一人にヨハン・ヴォルフガング・ゲーテがいる。
1779年9月23日に堀に架かる橋の上からこの塔を描写している。ゲーテはハイデルベルクを8回訪れた。ゲーテは、
フランクフルト生まれだったんですねー。
中庭へと・・・
何処を切り取っても絵になってしまう・・・
フリードリヒ館 中庭より
オットハインリヒ館 う~ん・・スゴイ・・・
ハイデルベルク町専門観光案内人・木村さん♪ ドイツに30年住んでいるそうですよ~。
ヒナキキョウソウかなあ?? いい感じの色合い~
詳しくは、wikiを見てくださいね~→ハイデルベルク城
ハイデルベルク城から見下ろすカール・テオドール橋(通常アルテ・ブリュッケー古い橋ー)。手前は学校かな?
ハイデルベルク城から見下ろすハイデルベルク旧市街と聖霊教会
見晴らし塔の中から。落書きがいっぱい^^
う~む・・苔が・・・渋い・・・
大樽棟の中へ・・・
グーテン・モルゲン♪
大樽棟内部
大樽のために特別に1589年から1592年にかけてヨハン・カジミールによって建設。
カール・テオドール樽は建造時 221,726リットル!! ワイン、たらふく飲みたい~~~
ホントにすごい古城でした。この後、お城を後にしてハイデルベルクの街へ~
おめでとうございます^^
結果はどうあれ、やることが重要だと思いますよ。
悔いを残さないように頑張ってくださいね!
そうなんですよ、ガイドさんの説明、
目の前の風景に釘付けになっているので、
ほとんど耳に入ってきませんでした(笑
今、案内書や、ネットを調べて勉強して
いますよ(爆
そうですか、体調壊されちゃったのですね・・
大変でしたね。
私たちは、みんな元気でしたよ^^
帰りの飛行機が、無茶苦茶寒くて、大変でした^^;;
壁が良かったですよ。
石畳もね。
空の色・・・
天気が毎日めまぐるしく変わったので、
ゆっくりと堪能することはできませんでした。
後から登場しますが、パリの鉛色の空とベール
を覆ったような街は、すごく印象的でしたね。
そして、そこから400km弱離れたモンサン
ミッシェルの空は、強烈な夏色・・
ゆったりと明るくなってきて、尾を引くように
ゆっくりと暗くなっていく空は、忙しい旅を、
落ち着かせてくれましたよ^^
それは、出来るようになってきました。
今は、それがチャリティーコンサートの企画なのでしょう。
チケットの販売に超苦戦しています。
プロモツアーは続きます。
今回は赤字で持ち出しになるかもしれませんが、
やってみないと分からないことも多々あります。
マーク・トウェインも安全な港から出ろ、と言っています。
拡散、よろしくお願いします。
pawさんの感動が 伝わってきました。
その昔ドイツを旅した時、やはり冷夏で
震えました。熱を出してつらかったです。
体調壊しませんでしたか?
街の広場や通路の石畳がいいですねぇ。
古いお城もそうですが、
歴史を感じさせる造りの建物の傍らや
狭い通路を通り過ぎる時、
古の知らない誰かに出逢えそうな気がして・・
ドキドキしたりしませんでしたか^^
私は・・始終そうでした(笑)
ヨーロッパはスペインしか知りませんが、
日没の遅い国の空の色は独特で・・
暮れゆく時に少しづつ変化していく
あの色は今でも強く心に残っています。
滞在していた街(アルカラ・デ・エナレス)が
世界遺産になっているところでしたので・・
お祭りの時は古い建物と
当時の扮装をした人々の中で・・まるで、
中世の時代に紛れ込んだようでしたよ^^
ドイツの色もしっとりとしてていい感じ^^。
これから先の写真がとても愉しみです。
日本に無い風景・・・
だから、バンバン写真撮っちゃうわけですねー。
そうそう、やりたいことをやる。自分の意思
で、意志で決める。
それぞれの人生は皆違いますから、
自分の人生を悔いのないように過ごすことが
一番です。
心残りは、あの世まで持っていきますよ^^
特に後悔の念は・・・
カルマとして魂に刻まれます。
この世で解消し身軽になって旅立ちましょう♪
って、話がズレました^^;;
私たちは、日程が合わずできませんでした。
ゆったりと見る町並みもいいでしょうね~
>カール・テオドール橋からのお城を仰ぎみた>、橋のたもとのお猿さん?の銅像に首を突っ込
はいはい、後ほど登場しますよ~
変なところから撮ったりしてますからね~(笑
>最後の写真の木は煙の木??
ホントだ!スモークツリー、煙の木っていう
んですね!
ヨーロッパが原産?本家本元ってわけでしょう
かねー(笑
ローテンブルグ・・・ここで昼食です^^
次次次回くらいに登場しますよ~(笑
ホントにここもすばらしかったです。
それはそれは良かったです^^
楽しんで頂ければ幸いですよ~
ハイデルベルクの街は、次回、次々回に
紹介しますからね~
ハイデルベルク人の骨っすか!
さすが長安さん(笑
ハイデルベルク、ホントに街全体が大学
と共に歴史を刻んでいますね。
精霊協会なども・・・。
東大、一ツ橋大や慶応大学などのキャンパス
に繋がるようなイメージもありました。
立教大もそうかな。お楽しみ~^^
2枚目の場所では、ホントにウルウル
しちゃいました。
琴線に触れちゃいましたね。
もう一箇所、ウルウルした場所は、スイスの
高原鉄道の駅からの風景でした。
他にも、すごい場所はたくさんあったんです
けどね。
デジャブ感覚的な場所は、この2箇所^^
とにかく魅力的な被写体が沢山あり過ぎて、
大変でした。
ガイドさんの語りはそっちのけで(笑)
(まあ、こうやって帰ってから調べればいい
かなと^^)、
目の前の風景に集中していました。
かみさんは、
帰ってきてから、ホントに行って来たのかなあ
?と離人感覚が強かったようですが、
私的には、けっこう目の奥に焼きついて
いますよ^^
なぜか頭の中に、遥かなるドナウがかかっています。
やはりやりたいことをやらないと、人生つまらんぞ、という思いが強くなります。
ドル安いな~買うお金もないけどね!
古いお城に街並み・・・カール・テオドール橋からのお城を仰ぎみたり、橋のたもとのお猿さん?の銅像に首を突っ込んで写真を撮りましたよ。そうそうハイデルベルグ城一部工事をしていましたよ
ハイデルベルグ城、またそこからの眺めも素晴らしいものでした。本当に感動しますよね。
最後の写真の木は煙の木??
このあとローテンブルグへ。ここも素晴らしかったです。
ハイデルベルクは、ゆったりした、城と大学の街の印象があります。写真ひとつひとつ、懐かしいです。
マルクト広場の一角に資料館があり、かつて、ハイデルベルク人(旧人)の骨に会いに行ったことがあります。
ところがお目当ては他の博物館に貸出中で、絵葉書だけ買って済ませた思い出があります。
もう行かないだろうなぁ(笑)
ほんとにどこも絵になりますね。素敵です。
この後が またまた楽しみです!!
この写真を見てると、私も一緒にこの風景の中に居るような感覚になれて幸せになれます(笑)