夏の大遠征でまた50冊ほど仕入れてきました。
疲れました。
最近思うのは、未購入リストがないともう分からないということです。
何というか記憶に残らない買い物が多いためなのか、
この本買ったかな?本棚にあったっけ?という思考の連続。
そういう意味でも疲れました。
その中で、何となく小松左京「骨」(集英社文庫)も購入。
読書はゴーストハント4,5を無事、読了。
冗長過ぎてだるいな、と読みはじめは思うのですが、
後半クライマックスまで駆け上がるところは流石だと思うのです。
ただキャラ同士の兼ね合いが一向に進まず、
謎(?)も最終巻まで引っ張るということなので、年末までネタバレは禁止でがまんがまん。
(まあ、何となく予想(正体)は付いているのですが…)
現在、はまっているのは泉鏡花と安岡章太郎、クロフツ。
と言ってもcollect不能なんだけどね。
あとは村上春樹「羊たちをめぐる冒険」を読みはじめたはいいのですが、
相変わらず、全部同じ話の展開、回りくどい喋り方をする主人公で嫌になります。