イグナチオ デ・ロヨラ (著), 門脇 佳吉 (翻訳)
「ある巡礼者の物語 」(岩波文庫)
を読了。肝心のイエズス会設立の所はないんですネ。
「霊躁」(岩波文庫)を読んでみないと、本当のところは分からない。
読んでもたぶん分からないことだらけだとは思うのですが…。
“岩波文庫”熱が久々にやって来たかと思ったのですが、
読みたいなと思っても、ほとんど品切状態なので、どうしようもないです。
で、そろそろ津島佑子「大いなる夢よ、光よ」(講談社)を読もうかなと。
タイトルの意味に気付いてしまったので、読まないわけにはいかないでしょう。