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未読SFとの闘い④

2012-11-18 | 読書【SF】

ジュール・ヴェルヌ「海底二万里」(新潮文庫)、読了。

1870年発表、ということなので、まあそんな感じな内容であった。

ストーリーはほぼなしで、海の中の様子をこれでもかと想像力で書き続けており、ただただ無駄に長い一冊であった。

姉妹編、神秘の島(ミステリアス・アイランド)、を読みたくなった。

ネモ船長のキャラが謎過ぎ。の一言に尽きると思う。

 

さてお次は、ロバート・シェクリイ「人間の手がまだ触れない」(ハヤカワSF文庫)。

フレドリック・ブラウン,レイ・ブラッドベリと並んで、日本人が好きなSF作家ということで、

期待を裏切らないできなようなので、じっくり読みたいです。

 

 

 

 

 


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