数学Ⅱの微積分まで来たので、流石に飽きてきたので、
本職の方の物理の勉強をすることに。
教学社の体系物理の第6版が出ていたので即購入。
問題集のくせによって、物理の問題集は使いやすさが特に分かれる。
力学のはじめの数問を解いてみたのですが、
なかなか、出題者の意図が見える問題のラインナップです。
計算の仕方については、かなり端折っているので、
初学者には難しく感じると思いますが
ベクトルや微分積分の知識がバックボーンにあるということを知っているかどうかは
物理を真に理解できるかどうかの上でかなり重要だと改めて思う。
高校数学の真ん中の方にあるのではなく、中学数学で学べばと思わずにいられない。
とはいえ、物理基礎を文系にも強いられるとは、きつい世の中になったもんだ。
非常に頭がイタイところなのです。
早めに手を打っておこないとつらいですね。