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OP648話を読んで思うこと

2011-12-03 | 読書【未カテゴライズ】

one piece の予想を少し。

 

one piece が白ひげの発言から具体的な何かであることは分かっていますが、

物かどうかは今のところ分かりません。

ただ、古代兵器やラフテル、レイリーの「世界」に関する発言から、

6つの海を一つにする何か、もしくは海を失くす何かかと思っていたのですが、

「ノア」の出現から、海が干上がるのではなく、島が沈み、海のみになるのではないかという気がしてきました。

 

空島編からの疑問ですが、空島の人々が「青海人」と呼ぶのはなぜか? 

ここから、空白の100年は、6つの海にある島、レッドラインもすべて海の下だったのではないか、という予想ができます。

それぐらいでないと歴史が陸上から100年も消えるということはないのでは。

レッドラインがどうみても、隆起した海底山脈のようにしか見えないし…。

サンジの夢であるオールブルーもその名の通り、“一つの海”ということを意味しているのでは。

ロビンの“巨大な橋”もあの高さまで海水の高さ上がるとも言えるし。

「ノア」が水没した陸上に住んでいた人間のために作られた箱舟であるのであれば、

海王類が引く、深海を進む巨大な難民船ではないのでしょうか?

 

扉絵シリーズの月の宇宙人や「天竜人」というネーミングからも「空白の100年」での敵の存在を感じさせます。

Dの一族とは残された海の上で海賊船に乗り、天竜人と最後まで勇敢に戦う戦士のようなものではないのでしょうか?

そう考えると、ラフテルはたぶん、ドラゴンボールのカリン塔みたいな所じゃないかなと思います。

衛星軌道までは行かなくても、天竜人との決着がそこで付くのではないかな。

 

 

と勝手に妄想でした。

 

 

 

 

 


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