今年もあと二週間。
が、どうも旅に出る余裕はなさそうです…。
年末もこたつで読書の予定。
現在、
「清沢満之集」(岩波文庫)
深沢七郎「生まれることは屁と同じ」(河出書房新社)
の併読。
なかなか集中できません。
ダーク・タワーはやっとⅣです。
あと11冊もある~。
絶対に年内に読了は不可能。
溜まりに溜まった講談社文芸文庫は今年は全く減らず。
岩波文庫は少しは減ったのかな?
年間リストもぼちぼち作らないと。
今年は、
木山捷平、武田泰淳、伊藤整、深沢七郎、内田百、チェスタトン
というところが新たな発掘でした。
新刊は、何かあったかな、と思い出してみると
やっぱり、伊藤整「近代日本の文学」(夏葉社)が衝撃的でした。
(上林暁「ツェッペリン飛行船と黙想」(幻戯書房)やボルヘスの「新編バベルの図書館」(国書刊行会)も欲しいけど)
キンドルも予想通り不発。
今年は私的@倉橋由美子祭りや未読SF本との闘いに明け暮れていたような気がします。
ただ未読本との闘いに終わりはなく、未読率は50%台でした。
さてさて来年はどんな読書ライフになるのか、
全く予想できません。