旅行の日程を考えるのは楽しいです。結構、煮詰まってきました。そろそろ、後輩と連絡を取り合わないと。細部を詰めるためにも、宿の予約のためにも。といっても、今週は旅に行く前にいくつか仕事を片付けなければならず、メンドくさいです。
昨日(正確には今日)、エリクソンの「黒い時計の旅」を読了。最後は、物語がひとつの環に閉じきらなくて、ハラハラドキドキ。最後の方の展開がかなり強引で、ちょっとどうかなと思ったわけです。グイグイ読ませてくれるという意味では、goodですが、タイトルが後になってじわっと効いてくるかというと、うーん、どうかな?「真夜中に海がやってきた」(筑摩書房)を読んだ時も感じましたが、飛ぶんですよね、途中、話が、不用意に。その辺でキビシク採点すると★★★ってところですか、評価としては。ただし、書評や解説は、はっきり言って目安でしかなく、読む人によって評価の分かれる所が、読書のおもしろい所であるわけで。
さて、次は、ジェフリー・フォード「記憶の書」(国書刊行会)に行こうと思いますが、前作の「白い果実」がほとんど記憶に残っておらず、白い果実とミイラが何となく記憶にあるだけです(これでだいじょうぶかな?)。旅行前に読めるとは思えないので、旅行に持って行くかもしれません。
そういえば、今日ついにipod shuffleを購入しました(ついでに旅行用に充電用アダプターも)。非常に小さいです。これほんとにクリップです、完全に。これからランニングのお供にと思っています。ituneの使い方は説明がないので、よくわかりませんが、適当にボタンをポチポチクリックして使ってます。ただ、曲の入れ換えに時間がかかるという話は、本当のようです。でも、サクサクPCと通信してくれるので、そんなに気になりません。名前は、Neptuneにしました(青いので)。ちなみにこのパソコンのHDはMarsで、USBフラッシュメモリーはTitan、バックアップ用の外付けHDは、Europaです。見事にバラバラなネーミング。我ながら、いい加減だ。
昨日(正確には今日)、エリクソンの「黒い時計の旅」を読了。最後は、物語がひとつの環に閉じきらなくて、ハラハラドキドキ。最後の方の展開がかなり強引で、ちょっとどうかなと思ったわけです。グイグイ読ませてくれるという意味では、goodですが、タイトルが後になってじわっと効いてくるかというと、うーん、どうかな?「真夜中に海がやってきた」(筑摩書房)を読んだ時も感じましたが、飛ぶんですよね、途中、話が、不用意に。その辺でキビシク採点すると★★★ってところですか、評価としては。ただし、書評や解説は、はっきり言って目安でしかなく、読む人によって評価の分かれる所が、読書のおもしろい所であるわけで。
さて、次は、ジェフリー・フォード「記憶の書」(国書刊行会)に行こうと思いますが、前作の「白い果実」がほとんど記憶に残っておらず、白い果実とミイラが何となく記憶にあるだけです(これでだいじょうぶかな?)。旅行前に読めるとは思えないので、旅行に持って行くかもしれません。
そういえば、今日ついにipod shuffleを購入しました(ついでに旅行用に充電用アダプターも)。非常に小さいです。これほんとにクリップです、完全に。これからランニングのお供にと思っています。ituneの使い方は説明がないので、よくわかりませんが、適当にボタンをポチポチクリックして使ってます。ただ、曲の入れ換えに時間がかかるという話は、本当のようです。でも、サクサクPCと通信してくれるので、そんなに気になりません。名前は、Neptuneにしました(青いので)。ちなみにこのパソコンのHDはMarsで、USBフラッシュメモリーはTitan、バックアップ用の外付けHDは、Europaです。見事にバラバラなネーミング。我ながら、いい加減だ。