今日は、久々に色々買いました。新刊は、荻原規子「これは王国のかぎ」(中公文庫)といってもこれは、文庫化作品で、昔たぶん青春アドベンチャーでやっていたと思う。後は、新古書店でグレッグ・ベア「無限コンチェルト」(ハヤカワFT文庫)、矢野健太郎「数学への招待」(新潮文庫)、柳田邦男「空白の天気図」(新潮文庫)を購入。この新古書店では、値付けが元の本の値段が基準になっていて、買う方も売る方も値段が全部でいくらになるのかよく分からない。良いような悪いような微妙な感じ。
無限コンチェルトは、というかベアってまだ知っている人いるのかな?最近、新刊出てないし、特にこの本はファンタジーなので、認知度低いかも(そういう私も完全に忘れていたのですが)。この本自体はあまり話題になることもなく、まあ内容もそんなに期待しているわけではないのですが、取りあえずの一冊。残り二冊は、前から読みたかった本で、探していた本です。2冊とも私が生まれる前の本で、とっくに絶版です。数学への招待は、特に文系の数学嫌いな人にお勧めです。数式が特に苦手な人とかによいです。
けれど現在は、エリクソンの「黒い時計の旅」(白水Uブックス)を読んでいます。エリクソンは、ハマリだしたら止まらないんです。
無限コンチェルトは、というかベアってまだ知っている人いるのかな?最近、新刊出てないし、特にこの本はファンタジーなので、認知度低いかも(そういう私も完全に忘れていたのですが)。この本自体はあまり話題になることもなく、まあ内容もそんなに期待しているわけではないのですが、取りあえずの一冊。残り二冊は、前から読みたかった本で、探していた本です。2冊とも私が生まれる前の本で、とっくに絶版です。数学への招待は、特に文系の数学嫌いな人にお勧めです。数式が特に苦手な人とかによいです。
けれど現在は、エリクソンの「黒い時計の旅」(白水Uブックス)を読んでいます。エリクソンは、ハマリだしたら止まらないんです。